JP5083607B2 - 中間転写記録媒体、及び転写された被転写体 - Google Patents
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Description
また、上記の熱転写フイルムで、身分証明書等のIDカードを作成する場合、溶融転写タイプの熱転写フイルムの場合は、文字や数字等の如き画像の形成は容易であるが、これらの画像は耐久性、特に耐摩擦性が劣るという欠点がある。一方、昇華転写型の熱転写フイルムの場合には、顔写真等の階調性画像を形成することが出来るが、形成された画像は通常の印刷インキとは異なり、ビヒクルが無い為、耐光性、耐候性、耐摩擦性等の耐久性に劣るという問題がある。上記問題を解決する方法として、画像を形成した後に、該画像の表面に、さらに、透明樹脂層や硬化樹脂層などの保護層(本発明のハードコート層に相当する)を重ねて転写する方法がある。しかしながら、画像転写と保護層転写の2回の転写操作を行うために、煩雑で効率が悪い。
そこで、インクリボンを使用せず、インクジェット方式で画像を形成する中間転写記録媒体もあるが、インクジェット方式による画像では乾燥が遅いため画像形成速度が遅くなったり、また印字が滲んだり、さらに画像形成後の乾燥も遅いので、直ちに被転写体へ転写できないという問題点もあった。
さらにまた、インクジェット方式で画像を形成する中間転写記録媒体のインクジェット受容層は、ある程度厚い層が必要とされるために、画像を形成した中間転写記録媒体を最終的な被転写体へ転写する際に、箔切れが著しく悪く、転写適性に劣るという欠点もあった。
さらにまた、インクジェット方式で画像を形成する中間転写記録媒体のインクジェット受容層は、被転写体へ転写する際の接着層も兼ねているので、被転写体の種類によっては転写した際の接着性に劣り、被転写体の種類によって受容層の材料を代えねばならず、逆に見れば、被転写体の材料が制限されてしまうという欠点もあった。
従って、中間転写記録媒体は、個人情報などの痕跡が残るインクリボンを使用せず、中間転写記録媒体へ画像を印画する際には画像が滲まず、乾燥が早く、該中間転写記録媒体を用いて被転写体に画像を転写形成する際には、被転写体の材料制限が少なく、接着性よく転写でき、しかも、箔切れがよく効率よく転写でき、かつ、転写後には耐擦擦性や耐溶剤性などの耐久性が要求されることが求められている。
また、本出願人は、熱転写フィルム(本発明の中間転写記録媒体に相当する)の熱転写層と熱転写記録媒体の熱転写インク層とを対向するように重ね合せて加熱して、熱転写インク層または熱転写インク層に含有する着色剤を熱転写フィルムの熱転写層に転写した後に、被画像形成体(本発明の被転写体に相当する)へ画像形成された熱転写層ごと転写する画像形成方法を開示している(例えば、特許文献2参照。)。この特許文献2には、ノズルから部分的に吐出させるインクジェット記録方式で凸部を形成することが例示されているが、しかしながら、受容層は接着層を兼ねており、被転写体の材料が制限されてしまうので、多種材料の被転写体へ使用できないという欠点がある。また、特許文献2には、熱転写フィルムには、基材上に設けた熱転写層の上に接着層を設けて、熱転写の際に被転写体との定着性を向上させることも可能であると、記載されている、しかしながら、このような接着層があると、インクジェット方式での画像が形成できないという問題点がある。
このために、本出願人はさらに研究を鋭意進めて、受容層と接着性のある被着層を被転写体へ設けることで、被転写体の被着層面へ転写する際に、転写時の加熱加圧によって受容層に含まれているバインダの少なくとも1部が軟化及び/又は溶融して、被着層と密着して一体化して、強固に接着させることで課題を解消し、本発明に至ったものである。
前記被転写体はフィラーを含む前記ハードコート層が最表面となることで、鉛筆硬度がJIS−K−5400に準拠した測定値が2H以上となることを特徴とする中間転写記録媒体である。
請求項2の発明に係わる中間転写記録媒体は、上記ハードコート層の代わりに、ホログラム層及び透明反射層を用いるように、したものである。
請求項3の発明に係わる転写された被転写体は、請求項1〜2のいずれかに記載の中間転写記録媒体を用い、該中間転写記録媒体の上記受容層へインクジェット方式で画像を形成した後に、上記被転写体の上記被着層へ転写したことを特徴とする上記ハードコート層及び画像が形成された前記受容層、又はホログラム層、透明反射層及び画像が形成された前記受容層が転写されたことを特徴とする被転写体である。
請求項2の本発明によれば、請求項1の効果に加えて、意匠性及び偽造防止性に優れるホログラムを転写できる中間転写記録媒体が提供される。
請求項3の本発明によれば、滲みのない鮮明な画像を、多種材料の被転写体へ箔切れがよく効率よく、強固に接着するように転写でき、かつ、転写後には耐擦擦性や耐溶剤性などの耐久性に優れる転写された被転写体が提供される。
図1は、本発明の1実施例を示す中間転写記録媒体の断面図である。
図2は、本発明の中間転写記録媒体への画像形成方法を説明する説明図である。
図3は、本発明の中間転写記録媒体を用いて、ハードコート層及び画像を形成した受容層を転写した被転写体の断面図である。
図4は、本発明の1実施例を示す中間転写記録媒体の断面図である。
・<被着層組成物>
ウレタン系樹脂 15質量部
溶媒(水:イソプロピルアルコール=90:10)85質量部
・<離型層の樹脂組成物>
TCM01メジューム(大日本インキ社製、メラミン樹脂商品名) 25質量部
溶媒(MEK:トルエン=1:1) 75質量部
該離型層13面へ、下記のハードコート層用の電離放射線硬化性樹脂組成物をグラビアリバースコーターで乾燥後の塗布厚さが6μmになるように塗工し100℃で乾燥させた後に、高圧水銀灯を用いて紫外線を照射して硬化させてハードコート層14を形成した。
・<電離放射線硬化性樹脂組成物の作製手順>
まず、「電離放射線硬化性樹脂組成物M」は以下の手順で、生成した。撹拌機、還流冷却器、滴下漏斗及び温度計を取り付けた反応器に、酢酸エチル206.1g及びイソホロンジイソシアネートの三量体(HULS社製品、VESTANAT T1890、融点110℃)133.5gを仕込み、80℃に昇温して溶解させた。溶液中に空気を吹き込んだのち、ハイドロキノンモノメチルエーテル0.38g、ペンタエリスリトールトリアクリレート(大阪有機化学工業社製品、ビスコート300)249.3g及びジブチル錫ジラウレート0.38gを仕込んだ。80℃で5時間反応させたのち酢酸エチル688.9gを添加して冷却した。
該「電離放射線硬化性樹脂組成物M」と、造膜性樹脂(アクリル系オリゴマー)、ポリエチレンワックス、光重合開始剤、及び溶媒を下記の組成で配合して電離放射線硬化性樹脂組成物を調製した。
・<電離放射線硬化性樹脂組成物>
「電離放射線硬化性樹脂組成物M」 30質量部
ポリエチレンワックス(平均粒径5μm) 0.6質量部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア907) 0.9質量部
溶媒(酢酸エチル:メチルイソブチルケトン=1:1) 70質量部
該ハードコート層14面へ、下記のプライマ層組成物をグラビアコーターで乾燥後の塗布量が3μmになるように、塗工し100℃で乾燥させて、プライマ層16とした。
・<プライマ層組成物途工液>
ポリエステル樹脂 20質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(トルエン:メチルエチルケトン=1:1)40質量部
該プライマ層16面へ、下記の受容層組成物をグラビアリバースコーターで乾燥後の厚さが4μmになるように、塗工し120℃で乾燥させて、インクジェット印刷が可能な受容層21とし、実施例1の中間転写記録媒体10を得た。
・<受容層組成物>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水) 80質量部
・<離型層の樹脂組成物>
TCM01メジューム(大日本インキ社製、メラミン樹脂商品名) 25質量部
溶媒(MEK:トルエン=1:1) 75質量部
該離型層13面へ、下記の電離放射線硬化性樹脂組成物をグラビアリバースコーターで乾燥後の厚さが5μmになるように、塗工し100℃で乾燥させた。
・<ホログラム層の電離放射線硬化性樹脂組成物>
ユピマーUV−V3031(三菱化学社製、UV硬化性樹脂商品名)100質量部
反応性シリコーン(信越化学社製、商品名X−22−1602) 0.5質量部
ポリエチレンワックス(平均粒径3〜5μm、球状) 2質量部
光重合開始剤(チバ社製、商品名イルガキュア184) 5質量部
酢酸エチル 300質量部
次に、該層面へ、立体の社章の2光束干渉法によるホログラムから、2P法で複製した絵柄(立体の社章像を再生するレリーフ)と、該絵柄毎にホログラムマークが設けて一対とし、該一対を複製の流れ方向へ順次羅列して複数絵柄としたプレス型を複製装置のエンボスローラーに貼着して、相対するローラーと間で加熱プレス(エンボス)して、微細な凹凸パターンからなるレリーフを賦形させた。賦形後直ちに、高圧水銀灯を用いて紫外線を照射して硬化させて、ホログラム層15を形成した。
該ホログラム層15のレリーフ面へ、コロナ処理を行い、厚さ500nmの酸化チタンを真空蒸着法で形成して、透明反射層17とした。
該透明反射層17面へ、下記のプライマ層組成物をグラビアコーターで乾燥後の塗布量が0.5μmになるように、塗工し100℃で乾燥させて、プライマ層とした。
・<プライマ層組成物途工液>
ポリエステル樹脂 20質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(トルエン:メチルエチルケトン=1:1)80質量部
該プライマ層面へ、下記の受容層組成物をグラビアリバースコーターで乾燥後の厚さが4μmになるように、塗工し乾燥させて、受容層21とし、実施例2の中間転写記録媒体10を得た。
・<受容層組成物>
第4級アンモニウム塩型ポリカーボネート系ポリウレタン 20質量部
ダンフィックス505RE(日東紡績社製;ポリカチオン性フィックス剤)2質量部
マイクロシリカ(平均粒子径0.5μ) 1質量部
溶媒(水) 80質量部
次に、受容層21へ画像103(顔写真及び氏名)が形成された中間転写記録媒体10を、被転写材として前述の被転写体101/被着層102の被着層102面へ、加熱ロール方式転写装置で転写し、基材を離型層と共に剥離し徐去した。
ハードコート層14/プライマー層16(必要に応じて)/画像103が形成された受容層21/被着層102/被転写体101、の構成の転写された被転写体を得た。目視で観察したところ、顔写真及び氏名が観察された。
転写済みの被転写材を目視で観察したところ、ホログラム像の位置に顔写真及び氏名の画像103に汚れやカスレもなく観察でき、個人情報がオンデマンドで転写されていた。
また、実施例1〜2のハードコート層14面の鉛筆硬度試験を、JIS−K−5400に準拠して測定したところ、2H以上の硬度を有し、さらに、実施例1〜2の表面のスクラッチ強度はサファイア200g以上であり、充分な耐久性を有していた。しかしながら、比較例1ではスクラッチ強度が悪く、充分な耐久性を有していなかった。
11:基材
13:離型層
14:ハードコート層
15:ホログラム層
16:プライマ層
17:透明反射層層
19:接着層
21:受容層
101:被転写体
102:被着層
103:画像
Claims (3)
- 被着層を有する被転写体の前記被着層へ転写する中間転写記録媒体であって、
基材と、該基材の一方の面に離型層、ハードコート層及び受容層が順に積層されてなり、
前記基材がポリエチレンテレフタレートの延伸フィルムであり、
前記離型層がメラミン系樹脂であり、
前記ハードコート層が(1)分子中にイソシアネート基を3個以上有するイソシアネート類、(2)分子中に水酸基を少なくとも1個と(メタ)アクリロイルオキシ基を少なくとも2個有する多官能(メタ)アクリレート類、又は(3)分子中に水酸基を少なくとも2個有する多価アルコール類の反応生成物であるウレタン(メタ)アクリレートオリゴマーを含有する電離放射線硬化性樹脂、並びにフィラーとしてポリエチレンワックスを含み、電離放射線で硬化した電離放射線硬化樹脂であり、
前記受容層がカチオン性ウレタン系樹脂(バインダ)、カチオン性フィックス剤及びフィラーとしてマイクロシリカを含み、
カチオン性ウレタン系樹脂とカチオン性フィックス剤とマイクロシリカの割合が質量基準でカチオン性ウレタン系樹脂:カチオン性フィックス剤:マイクロシリカ=100:5〜20:1〜10であり、
前記受容層がインクジェット方式での画像を形成することができ、
かつ、前記被転写体の前記被着層へ転写する際に、転写時の加熱加圧によって前記受容層に含まれているバインダが軟化及び/又は溶融して、前記被着層と密着し、フィラーを含む前記ハードコート層が前記離型層との界面で剥離し転写されて一体化することで、
前記被転写体はフィラーを含む前記ハードコート層が最表面となることで、鉛筆硬度がJIS−K−5400に準拠した測定値が2H以上となることを特徴とする中間転写記録媒体。 - 上記ハードコート層の代わりに、ホログラム層及び透明反射層を用いることを特徴とする請求項1記載の中間転写記録媒体。
- 請求項1〜2のいずれかに記載の中間転写記録媒体を用い、該中間転写記録媒体の上記受容層へインクジェット方式で画像を形成した後に、上記被転写体の上記被着層へ転写したことを特徴とする上記ハードコート層及び画像が形成された前記受容層、又はホログラム層、透明反射層及び画像が形成された前記受容層が転写されたことを特徴とする被転写体。
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