JP5072413B2 - 下枠の水抜き部品 - Google Patents

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本発明は、住宅等の建物の勾配屋根や陸屋根に設けられる採光用トップライト並びに腰壁に設けられる笠木等の屋外に面する金属製の下枠の内部空間に発生する溜水を排出するための水抜き部品に関するものである。
従来、住宅等の建物の屋根或いは屋上に設けられる採光用トップライトのガラス面のシール部が劣化して、そこから雨水が吹き込んで採光用トップライト内に浸透する状態になった場合のために、採光用トップライトの最下部に水抜き穴が形成されており、この水抜き穴から採光用トップライト内に吹き込んだ雨水を排水するようになっている。
建物の所有者が採光用トップライトのガラス面のシール部が劣化して切れ、雨水が浸透する状態になる前の適切な時期にシール部の交換等を実施する場合には問題は無いが、メンテナンス時期が遅れてシール部の劣化がひどくなると台風等の大雨のときに採光用トップライト内に大量の雨水が浸入して、通常の小さい水抜き穴の開口面積では雨水の排出量よりも浸入量の方が多くなり、雨水受けを溢れて室内の雨漏れに至る場合がある。
しかしながら、大きな水抜き穴をあけると、表面に水切り板を設置した程度の従来の構造では、台風時にはその水抜き穴から雨水が逆流して室内の雨漏れになる為、逆効果になり、余り大きな開口面積の水抜き穴を設置していないのが現状である。
そのため、採光用トップライトのガラス面のシール部が長期的に劣化して切れ大量の雨水が浸入しても排出可能な水抜き穴の面積を確保出来且つ、台風時には、吹き込んだ雨水が逆流しない構造が求められている。
また、ベランダ等の腰壁の上端に設けられる笠木の下枠の内部空間にも同様に笠木の継ぎ目や上部に取り付けられる手摺との接続部からの雨水が溜まることがあり、水抜きを簡単に出来る構造が求められている。
例えば、特開平11−291755号公報には、車両用ウインドサッシュにおける引き違いガラス窓下の水抜き構造で逆止弁が使用された一例が示されている。
特開平11−291755号公報
しかしながら、前述の従来例では、採光用トップライトや笠木内に浸入した雨水の排水構造には適用出来ないという問題があった。
本発明は前記課題を解決するものであり、その目的とするところは、例えば採光用トップライトのガラス面のシール部が長期的に劣化して切れ大量の雨水が浸入しても排出可能な水抜き穴の面積を確保出来且つ、台風時には、吹き込んだ雨水が逆流することがなくメンテナンス工事として後設置も可能で美観及び施工性が良いトップライトや笠木等の下枠の水抜き部品を提供せんとするものである。
前記目的を達成するための本発明に係る下枠の水抜き部品の構成は、最下部に水抜き穴が設けられた下枠の該水抜き穴近傍の形状に対応する外形形状を有し、前記下枠の水抜き穴に対応する部分に設けられた水受入口と、前記水受入口に連通された水排出口、前記水受入口から前記水排出口へ至る通路設けられた逆止弁と、備え、前記逆止弁は、上端側が回動自在に支持されて垂下しており、通常時及び外部側から風圧を受けた際は閉状態を維持し、前記水受入口から前記水排出口に向かう水流により開状態に遷移することを特徴とする。
上記構成によれば、住宅等の建物の勾配屋根や陸屋根に設けられる採光用トップライト並びに腰壁に設けられる笠木等の屋外に面する金属製の下枠の内部空間に発生する溜水を排出することが出来る。
例えば採光用トップライトの下枠に設けた場合には、特にメンテナンス工事のとき後から取り付ける水抜き部品として有効で、採光用トップライトの下部に設置して、ガラス面や枠接合部にシール切れ部から採光用トップライトの内側に浸入した雨水を外部に排出すると共に、逆止弁により強風時に雨水が水抜き穴から逆流することを防ぐことが可能にするものである。
しかも新築時であっても改修時であっても施工可能で美観も違和感が無いものでもある。メンテナンス工事でも可能なように、採光用トップライトの最下部に開口面積の大きい、即ち、大量の雨水が浸入しても排出可能な面積を確保した水抜き穴を施工して、長期的にガラス面のシールが切れて雨水が浸入しても、室内に漏れることが無く、水抜き穴から排出出来、且つ台風時に逆流して室内に雨漏れ状態になることを防ぐことが出来る。
また、採光用トップライト下枠の水抜き穴の開口部形状や採光用トップライトの下部周辺の建物の構成部品の納まりや形状に柔軟に対応することが出来る。
図により本発明に係る下枠の水抜き部品の一実施形態を具体的に説明する。先ず、図1〜図3を用いて本発明に係る下枠の水抜き部品を採光用トップライト下枠に適用した場合の第1実施形態の構成について説明する。図1は本発明に係る下枠の水抜き部品の第1実施形態を採光用トップライトの最下部に設けた様子を示す断面説明図、図2は本発明に係る下枠の水抜き部品の第1実施形態の構成を示す斜視説明図、図3は本発明に係る下枠の水抜き部品の第1実施形態の構成を示す図2のA−A断面説明図である。
図1において、1はガラス面等で構成される住宅等の建物の勾配屋根に設けられる採光用トップライトの下側の部分であり、2は採光用トップライト1のサッシ枠である。サッシ枠2の下部周縁部には水受け部2aが設けられており、該水受け部2aの周縁部の最下部に水抜き穴2bが形成されている。
3は最下部に水抜き穴2bが設けられた採光用トップライト1の最下部またはその近傍の外面形状に対応する外形形状の面を有する中空筐体からなる水抜き部品である。本実施形態の水抜き部品3は例えば板厚2mm程度の硬質塩化ビニル製で作成されている。他に鋼材製の金属で作成しても良い。
図2及び図3に示すように、水抜き部品3の中空筐体は採光用トップライト1の水抜き穴2bに対応する部分に水受入口3aが設けられ、該中空筐体の下部に水受入口3aに連通された水排出口3bを設け、該水受入口3aから水排出口3bへ至る通路4に逆止弁となる羽根板5が設けられている。
水抜き部品3を構成する中空筐体は断面L字形状で構成されており、該中空筐体の垂直部3cの採光用トップライト1の水抜き穴2b側に水受入口3aが設けられている。本実施形態の水抜き穴2bは例えば板厚2mmのサッシ枠2に直径8mmの穴が15個程度設けられている。
また、水抜き部品3の中空筐体の水平部3dの先端には水排出口3bが設けられている。本実施形態の水排出口3bは例えばメッシュで縦横3mm×3mmの穴を形成したものである。また、水抜き部品3の中空筐体の水平部3dの底面3d1は先端の水排出口3bに向かって下り勾配に形成されている。採光用トップライト1のシール切れ部が大きくなるとそこから砂や排気ガス等の微粒子が入り込むがその排水を円滑にするため下り勾配である。しかし、この勾配はなくても良い。
逆止弁となる羽根板5は水抜き部品3の中空筐体に対して支軸5aを中心にして回動自在に軸支されており、水抜き部品3の水平部3dの水排出口3bと反対側の端部に設けられた羽根板5から該水排出口3bに至るまでに所定長さの通路4aが設けられている。本実施形態の通路4aは20mm程度の長さを有して構成したものである。
水抜き部品3の中空筐体の垂直部3cには、採光用トップライト1のサッシ枠2に該中空筐体を取り付けるためのビス孔7が設けられており、該ビス孔7に固定部材となるステンレス製のタッピングビス8を挿通してサッシ枠2にねじ込んで固定することにより採光用トップライト1の外表面に水抜き部品3の外表面が面接触して確実に固定される。
水抜き部品3の中空筐体の垂直部3cの天面3c1は、採光用トップライト1の外面から連続的に下り勾配に形成されており、該天面3c1に沿って雨水を外部に排出することが出来る。
通路4内に設けられた逆止弁となる羽根板5は、図3に示すように垂下した姿勢では該羽根板5の先端部と水平部3dの底面3d1との間に2mm程度の隙間が形成されており、水排出口3bから吹き込む風圧を受けた際には該羽根板5は水平部3dの底面3d1に設けられた当接部材9に当接して水排出口3bから水受入口3aへ至る通路4を遮断して台風等による吹込みによる雨水の逆流を防止して室内への水漏れを防止することが出来る。
また、羽根板5が水受入口3aから水排出口3bへ流れる水流により押圧された場合には該羽根板5が支軸5aを中心に図3の反時計回り方向に回動して水受入口3aから水排出口3bへ至る通路4が開通状態になり、水受入口3aから水排出口3bへ雨水を排水することが出来る。
上記構成により、メンテナンス工事のとき後から取り付ける水抜き部品3として有効で、先ず採光用トップライト1の下枠Aの下部周縁部の室外側垂直部分に正面からドリル等で水抜き穴2bを空けてき、次に水抜き部品3を採光用トップライト1の下部に設置して、ガラス面や枠接合部にシール切れ部から採光用トップライト1の内側に浸入した雨水を外部に排出すると共に、逆止弁となる羽根板5により強風時に雨水が水抜き穴2bから逆流することを防ぐことが出来る。
しかも新築時であっても改修時であっても施工可能で美観も違和感が無く、メンテナンス工事でも可能なように採光用トップライト1の最下部に開口面積の大きい水抜き穴2bを施工して長期的にガラス面のシールが切れて雨水が浸入しても、室内に漏れることが無く、水抜き穴2bから排出出来、且つ台風時に逆流して室内に雨漏れ状態になることを防ぐことが出来る。
次に図4〜図7を用いて本発明に係る下枠の水抜き部品を採光用トップライトの下枠に適用した場合の第2実施形態の構成について説明する。図4(a)は本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態を採光用トップライトの最下部に設けた様子を示す断面説明図、図4(b)は図4(a)の部分拡大図、図5は本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態の構成を示す斜視説明図、図6は本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態の構成を示す六面図、図7は通路を部分的に塞ぐほぼ水平な邪魔板の他の構成を示す斜視図である。尚、前記第1実施形態と同様に構成したものは同一の符号を付して説明を省略する。
図4〜図6において、本実施形態の中空筐体からなる水抜き部品3は箱型で断面縦長の形状で構成され、該中空筐体の垂直部3cの採光用トップライト1の下枠Aの水抜き穴2b側に水受入口3aが設けられると共に、該中空筐体の水受入口3a側の垂直部3cの下端または該水受入口3aと反対側の垂直部3cの下端に水排出口3bが設けられ、該水排出口3bに通常時は閉状態で水流により開状態に遷移する逆止弁となる羽根板5が支軸5aを中心に回動自在に取りつけられている。
本実施形態では、水受入口3aと反対側の垂直部3cの下端に水排出口3bが設けられた場合について図示したが、前記第1実施形態と同様に中空筐体の水受入口3a側の垂直部3cの下端に水排出口3bを設けることでも良い。
逆止弁となる羽根板5から水受入口3aに至るまでの垂直空間の通路4bには水排出口3bの上方かつ水受入口3aの下方の位置に該通路4bを部分的に塞ぐほぼ水平な邪魔板10が設けられている。邪魔板10はその両端部に垂下片10aが設けられている。これにより、強風雨時に逆止弁隙間からのしぶき等をも阻止出来る。尚、邪魔板10は図7(a)に示すように、上に凸に湾曲した形状で構成することでも良く、図7(b)に示すように、中央部が折曲された形状であっても良く、図7(c)に示すように楕円形状の半分からなるような形状であっても良い。
逆止弁となる羽根板5は、図4(b)に示すように、板状で水排出口3bの上枠から支軸5aにより回動自在に支持されて垂下し、通常時は閉状態で水流により開状態に遷移する。
水受入口3aの下部には位置決め片11が突出されており、該位置決め片11の上面及び垂直部3cの背面には水受入口3a及びビス孔7を開口した状態で全面に弾性のある止水材12が貼着されている。
そして、図4に示すように、サッシ枠2の水受け部2aの下面に止水材12を介して位置決め片11を当接させ、サッシ枠2の水抜き穴2bと水抜き部品3の水受入口3aとを対面させてビス孔7にタッピングビス8を挿通してサッシ枠2に固定する。
位置決め片11を省略した場合には、採光用トップライト1の水抜き穴2bの開口部形状や採光用トップライト1の下部周辺の形状に柔軟に対応することが出来る。
また、逆止弁となる羽根板5から水受入口3aに至るまでの垂直空間の通路4bに、水排出口3bの上方かつ水受入口3aの下方の位置に該通路4bを部分的に塞ぐほぼ水平な邪魔板10を設けたことにより、ごみ詰まり等により羽根板5の動作が不完全な場合であっても該邪魔板10により強風時に雨水が水抜き穴2bから逆流することを防ぐことが出来る。
次に図8及び図9を用いて本発明に係る下枠の水抜き部品を笠木の下枠に適用した場合について説明する。図8(a)は花台14を載せるための腰壁15の天部に取り付けられた笠木13の下枠の両側に前記第2実施形態の水抜き部品3を取り付けた場合の一例を示し、図8(b)は図8(a)の部分拡大図である。
図9(a)は図9(b)に示す第3実施形態の水抜き部品3を腰壁15の天部に取り付けられた笠木13の下枠の両側に取り付けた場合の一例を示す。本実施形態の水抜き部品3は図9(b)に示すように、垂直部3cの底板3c2が傾斜しており、水を水排出口3bに排出し易くしている。また、周囲の建物を構成する部品との納まりをし易くしている。
本発明の活用例として、鉄骨造や木造住宅等の建物の増改築時に屋根或いは屋上に設けられる採光用トップライトの水抜き部品に適用することが出来、サッシメーカから市販されている種々の採光用トップライトにも設置可能である。
本発明に係る下枠の水抜き部品を採光用トップライトの最下部に設けた様子を示す断面説明図である。 本発明に係る下枠の水抜き部品の構成を示す斜視説明図である。 本発明に係る下枠の水抜き部品の構成を示す断面説明図である。 (a)は本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態を採光用トップライトの最下部に設けた様子を示す断面説明図、(b)は(a)の部分拡大図である。 本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態の構成を示す斜視説明図である。 本発明に係る下枠の水抜き部品の第2実施形態の構成を示す六面図である。 通路を部分的に塞ぐほぼ水平な邪魔板の他の構成を示す斜視図である。 (a)は花台を載せるための腰壁の天部に取り付けられた笠木の下枠の両側に第2実施形態の水抜き部品を取り付けた場合の一例を示す図、(b)は(a)の部分拡大図である。 (a)は第3実施形態の水抜き部品を腰壁の天部に取り付けられた笠木の下枠の両側に取り付けた場合の一例を示す図、(b)は第3実施形態の水抜き部品の構成を示す図である。
A…下枠
1…採光用トップライト
2…サッシ枠
2a…水受け部
2b…水抜き穴
3…水抜き部品
3a…水受入口
3b…水排出口
3c…垂直部
3c1…天面
3c2…底板
3d…水平部
3d1…底面
3d2…天面
4,4a,4b…通路
5…羽根板
5a…支軸
7…ビス孔
8…タッピングビス
9…当接部材
10…邪魔板
10a…垂下片
11…位置決め片
12…止水材
13…笠木
14…花台
15…腰壁

Claims (1)

  1. 最下部に水抜き穴が設けられた下枠の該水抜き穴近傍の形状に対応する外形形状を有し、
    前記下枠の水抜き穴に対応する部分に設けられた水受入口と、前記水受入口に連通された水排出口、前記水受入口から前記水排出口へ至る通路設けられた逆止弁と、備え、
    前記逆止弁は、上端側が回動自在に支持されて垂下しており、通常時及び外部側から風圧を受けた際は閉状態を維持し、前記水受入口から前記水排出口に向かう水流により開状態に遷移することを特徴とする下枠の水抜き部品。
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