JP5071831B2 - 太陽電池パネルの設置構造 - Google Patents

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本発明は、太陽電池パネルの設置構造に関し、詳しくは広い受光面を有する建築物の外周壁又は屋外壁の最外面壁に対して、隣地境界線の範囲内で、かつ該壁面に直接でなく躯体に設置金具を接合し空隙間隔を設け、太陽電池パネルの少なくとも複数組を外壁面から直角に突き出るように設置叉は袖壁状に鉛直設置し、屋上に加えて発電面積の拡大を図り、同時に建築物の意匠性を向上せしめると共に、環境景観への配慮を図った太陽電池パネルの設置構造に関する。
近年、太陽光発電は地球環境保全の立場からも排気ガス、放射線等の公害を発生することのないクリーンなエネルギー源として注目され、多種多様の太陽電池が開発され、かつ量産化による価格低減も進んで、幅広い用途開発がなされ、政府の住宅に関する環境政策も相俟ってビル等の建造物にも多用されるようになってきた。このように太陽光発電の普及や促進が図られるのに伴って、その外観も重要な位置付けとなってきており、ビル壁面や屋上等の広い受光面を有する建築物に太陽光発電システムを設置するとき、発電以外にも景観環境への関心が高まりつつある。
ビル等の建築物の屋上や住宅の屋根は、空きスペースで、かつ日当たりの最も良い部位であることから設置場所は専らここに集中している。ところが、ビルの屋上にはエレベーターの機械室や階段室、場合によっては空調の室外機等の設置場所が必要であり、また、最近ではヒートアイランド現象の防止或いは自然環境と共生する意識の高揚から屋上庭園やビオトープ、菜園等を設けるビルも多く利用面積に限りがある。できる限り広範囲を占有したくとも太陽電池パネルの設置場所は自ずと限定されてしまうのが通例である。
上記の問題点を解決する為、設置面積の拡大を図る手段として、例えば下記のような提案がなされている。特開2002−076415号公報や特開平08−162660号公報には、太陽電池モジュールを1本のポールに多段にわたって取り付けることにより空きスペースを有効に使えると提案されているが、短冊状の複数のモジュールが、風圧を受けて揺れ、安定性に疑問がある。また、特開平06−318726号公報、及び特開平06−244445号公報には、屋根のみならず外壁への設置も提案されている。しかしながら、これらの発明は効率的な受光手段のみに注意が払われており、建築物の意匠性、周開の環境等に関しては余り配慮がなされていない。
特許文献1(特開2008−111322号公報)には、壁面に取り付ける建築用化粧板であって、その表面に可視光透過率が、20%以上の色素増感型太陽電池を設けておくことにより、太陽電池を透して化粧板の文樣が視認できると提案されている。太陽電池パネル自体のデザイン性を追求した発明ではあるが、壁面に対する取り付けが平面状であることから、設置面積を大きく稼ぐことにはなっていない。 特許文献2(特開平10−018467号公報)には、設置景観を損なわない遮音材と太陽電池の一体化パネルが提案されている。高速道路の防音壁の外側に太陽電池が臨むよう設置されている巨大な建築物の外観は、黒っぽい色調を有する異様な光景といわざるを得ず、意匠性は皆無である。 特許文献3(特開平09−021117号公報)には、高速道路の遮音壁と一体化した太陽電池パネルから得られた電力でトンネル内に設けた絵柄を映し出しドライバーの単調さを癒すと提案されているが、受光面がデザイン性に乏しいことに変わりはない。 特許文献4(特開平2002−010494号公報)には、高速道路の橋桁や柵、側壁、コンクリート柱等に取り付けることが提案されている。膨大なスペースの有効利用という発想は優れているものの、側壁に対しては平面状に取り付けられており、前述のように建造物としての意匠性は低い。 特許文献5(特開平2005−223164号公報)には、両面受光太陽電池が記載されており、太陽の方向に合わせて壁面に垂直に設置すれば効率よく発電が可能であると提案されている。しかしながら、特許文献5の両面受光型太陽電池の裏面側、即ち透明バックシート側の發電効率は特に薄膜シリコン型太陽電池を使った場合、表面側のそれに比べて劣るであろうから、単結晶か多結晶シリコン型を用いざるを得ず、これらは黒っぽく不透明であることから室内を暗くし鬱陶しい感じが拭えない。また、単結晶か多結晶シリコン型は薄膜シリコン型と比べて高価で数多くのパネルを並列させると極めて不経済である。更に、特許文献5の両面受光型太陽電池で設置角度を60度とした時、片面受光型に比べて120度の電力量が得られると記載されており、表面のみで發電する片面受光型に比べて裏面にも發電機能を備えたシステムは年間発電量が大きくなるのは当然である。また、垂直設置方法において、建築物の屋上、主としてその周囲にフェンス一体形、または手摺一体形として地表面に対して垂直することを特徴としており、複数の該パネルは、平面状に配列されているだけで建築物の壁面から垂直に突き出るよう設置することにはなっておらず、設置面積の有効利用を鑑みると不十分である。高速道路の側壁や橋脚等の部位への設置においても同様で、平面状受光に変わりない。 特許文献6(WO2005/074039)には、太陽電池素子を複数個接続し配置した太陽電池モジュールを用いた太陽光発電装置が記載されているが、本願発明とは、両面受光型発電装置の構造で相違している。本願発明では、2枚のパネルを合わせて1枚の両面受光パネルに組み立てた構成である。すなわち裏面被覆材の合わせ目を境として、上下それぞれで片面受光のパネルになっているものを、背中合わせにしてフレームで固定した構成である。一方、特許文献6では、片面受光の太陽電池素子群を中間部材を挟んで、充填材(EVA)で上下を一体として組み立てた構成である。すなわち両面受光パネルとして1枚のパネルに形成した構成である。また、特許文献6では、両面受光型太陽電池モジュールを建築物の外壁面から直角に突き出るように設置することはもとより該外壁面に袖壁状に鉛直設置すること、さらには外壁面等への取り付け構造について何ら記載も示唆もない。さらに、特許文献6では充填材で上下一体成形の簡易な両面型の構造としているが、補修交換でも一体成形の制約を免れない。一方、本願発明の両面受光型パネルでは両側のフレームを取り外し片面毎の交換修復が可能であり、また、フレームを取り外せば2枚に分かれ、新たに適切な寸法(厚さ)のフレームを取り付けると、通常の片面受光型パネルとなり両者は構成において相違する。 特開2003−166220公報には、防護柵の道路の反対側に両面型太陽電池パネルが突設されている屋外工作物が開示されている。すなわち両面型太陽電池パネルを取り付けた屋外工作物の概念図が記載されており、両面型太陽電池パネルを備えた防護柵からなる屋外工作物は、その防護柵の柵体が両面型太陽電池パネルであることを特徴としている。しかし両面型太陽電池パネルを備えた防護柵を図示しているが、具体的にどのように設置するのか、その設置方法並びに設置構造として取り付け方法についても何ら記載がない。また、本願での建築物の外壁に設置と、特許文献7の道路防護柵に一体型の設置では設置対象の格差は顕著であり、まず特許文献7では、公共道路の反対側に防護柵一体型の太陽電池パネルが突設されているが、民間での隣地境界線の制約の如きが考慮されているとはいい難い。さらに本願では、建築物の外壁面へ直角に突き出るように設置叉は袖壁状に鉛直設置のいずれの場合も、壁面温度上昇の阻害要因を抑制の為、建築物の外壁面に直接に装着せず、躯体に設置金具を接合して壁面に固定し間隙空間を設けた構成であり、特許文献7と設置構造でも差異は顕著である。
発明が解決しようとする課題
本発明は、建築物のデザイン性を損ねることなく、外壁面の未利用部位を有効に使って設置でき、屋根部の発電を補助することが可能な太陽光パネルの設置構造の提供を目的としている。
課題を解決するための手段
本発明では、建築物の外壁面から直角に突き出るよう立体的に設置する構造に関し、詳しくは、2枚の片面受光太陽電池パネルを背中合わせにして両面受光型に加工し、袖壁状に鉛直設置することに想到し、本発明を完成するに至った。
本発明による太陽電池パネルは、出願人が提案の先行特許第3286577号公報、特許第3482370号公報及び特許第3049238号公報に記載の、カバーガラスの表面にセラミック・インキを用いて、スクリーン印刷法により凸状膨隆部が形成された透光性基板の太陽電池モジュールを使用することもできる
本願発明では、特許文献5に記載の両面受光型太陽電池、単結晶シリコン型、多結晶シリコン型或いは薄膜シリコン型等の太陽電池も用いることもできる。その中でも安価な薄膜シリコン型はモジュールの大きさを自由に変えられるという利点から好適である。
袖壁状鉛直設置構造にあっては、開口部を有しない側壁全面に複数個設置しても良いし、開口部と開口部の間に設置しても良く、開口部の大きさや、その位置と太陽光パネルの設置場所をバランス良く設置することにより、豊かな表情を持った建築物を創出することができる。室内側からは外部風景の視認が可能で、また、庇のように上部に取り付けられるものではないので採光を妨げることもないし、プライバシー保護の為の目隠し或いはパーテーションとしても機能する。
受光面に当たった光は、表面のガラスを透過して太陽電池素子に吸収されるが、朝夕の太陽高度が低い時、即ち入射角が大きい場合は光線が吸収されにくく、低反射ガラスを使用した太陽光パネルであっても完全吸収はあり得ず、屋上に設置された平置きタイプでは反射光は逸散してしまうだけである。これに対して、本発明の複数組の両面受光パネルを鉛直設置することにより隣接するパネルの反射光を貰い受けて発電に供することが可能となり、その結果パネル1組当たりの発電効率は向上する。
また、壁面では屋上に設置されたものに比べて発電効率が低下するが、設置枚数を多くして補えばよく、これによるスケールメリットを生かして原価の低減を図ることが可能で、更に、夏季における夕暮れ時には西日を遮り室内の気温上昇を抑制できる。
また本発明のビル外壁等に袖壁状に鉛直設置する構造では、設計士の感性によって、本発明の両面受光型太陽電池と、例えば2枚の片面受光型太陽電池パネルの受光面を外側にして合わせた両面受光型太陽電池を三角出窓状に組み立て設置する三角出窓状太陽電池パネルを組み合わせて配置することにより、建築物のファッション性をより向上させることができる。
一般に、半導体素子は湿度の上昇に伴い素子の性能が低下することが知られており、非結晶光半導体素子太陽電池は、温度上昇1℃当たり変換効率は約0.25%低下するといわれている。よって、パネルの温度上昇を如何にして低く抑え変換効率の低下を防ぐかは重要課題の一つである。本発明の両面受光型太陽電池パネルでは、ビル外壁面への設置では、該パネル本体は、躯体にボルト、ナット等の設置金具を用い、外壁面に直接でなく取り付け装着されており、その間隙空間の存在は温度上昇を僅かでも抑制するように働く。
戸建住宅の勾配屋根に取り付けられるタイプや、ビルの屋上に設置される平置きタイプ等は、降雨による汚染物質の影響を受け易く、汚れによる発電効率の低下が問題視されている。例えば特2009−164434号公報には、水が滞留しないようフレームの形状を工夫した提案がなされている。また特開平10−290020公報には、付着した汚染物質を光触媒によって分解する手段が提案されている。本発明によれば、鉛直方向に設置されるので降雨を直接受けることが少ない上、ガラス表面はセラミックス印刷が施されている故、付着した塵埃は容易に洗い流されるので発電効率の低下を防止することができる。
設置可能なパネルの大きさは、大きければ大きいほど受光面積は大きくなるが、取り付け強度に限界がある上、内部から外景を望む場合の圧迫感や建築物の外観状況を鑑み、幅、即ち短片方向が300〜600mm、長さ、即ち長手方向が階高に相当する程度、例えば2500〜3000mが望ましい。また、厚さは、片面受光太陽電池パネルを背中合わせにした両面受光型パネルの場合は100mm程度となる。
新築ビルへの設置は、躯体の横筋に固定されているアンカーボルトに、プレートを介して太陽電池パネルの長辺部に設けたボルト、ナット、ワッシャー等の設置金具を接合して壁面に固定すればよい。
また、階高毎に外壁周囲の連続型バルコニーが設けられている場合は、設置金具による接合に加えて、太陽電池パネルの下端をバルコニー上に設置すればより安定する。
リニューアルによる後付けの場合は、躯体構造物に穴あけの後、ケミカルアンカーを固着し、これに太陽電池パネルの設置金具を固定すればよい。
発明の効果
本発明に係る太陽電池パネルの設置構造によれば、建築物の外壁に袖壁状に、複数組取り付けることにより、建物一つ当たりの発電量を屋根部のアレイに加えて大幅に増加することができる上、設置する位置を建築士独自の発想によって設計されれば、建物のファッション性を向上させることができる。
図1は本発明に係る両面受光太陽電池パネルの要部断面説明図であり、建築物のデザイン性を損ねることなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助する為に装着する両面受光太陽電池パネルであって、1は両面受光太陽電池パネル本体、2はカバーガラス、3は導電性電極層基体、4は絶縁保護層、5は裏面被覆材、6は裏面被覆材の合わせ目、7はフレーム、8は發電電力取出し用リード線である。
図2は、本発明に係る両面受光太陽電池パネルの設置構造例の要部断面説明図であり、両面受光太陽電池パネル本体1は、躯体16にボルト、ナット、ワッシャからなる設置金具13を用いて取り付け固定装着されている。11はプレート、12はアンカーボルト、14は縦筋、15は横筋である。
図3は、本発明に係る両面受光太陽電池パネルの要部断面図である。
図4は、本発明に係る両面受光太陽電池パネルの建築物外壁面へ袖壁状に鉛直設置例を示す斜視図であり、該両面受光太陽電池パネルの複数設置例において、20は建築物外壁、21は両面受光型太陽電池パネルである。
図5は、本発明に係る太陽電池パネルと、三角出窓状に鉛直設置した太陽電池パネルを組み合わせて配置した設置例を示す斜視図である
1 両面受光太陽電池パネル本体
2 カバーガラス
3 導電性電極層基体
4 絶縁保護層
5 裏面被覆材
6 裏面被覆材の合わせ目
7 フレーム
8 發電電力取出し用リード線
11 プレート
12 アンカーボルト
13 設置金具
14 縦筋
15 横筋
16 躯体
20 建築物外壁
21 両面受光型太陽電池パネル
22 三角出窓状太陽電池パネル

Claims (2)

  1. ビル壁面又は屋上等の広い受光面を有する建築物の外壁面に立体的に設置する太陽電池パネルの設置構造であって、前記太陽電池パネルの該建築物の外壁面への設置では、該建築物の隣地境界線を越えない範囲内で、外壁面から直角に突き出るように少なくとも複数組の両面受光型太陽電池パネルを設置し、かつ該太陽電池パネルは外壁面に直接の装着でなく間隙空間を設けるため、躯体にボルト、ナット等の設置金具を用いて取り付け装着してなることを特徴とする太陽電池パネルの設置構造。
  2. 前記太陽電池パネルが、2枚の片面受光型太陽電池パネルの受光面を外側にして合わせフレームに挟み込んだ両面受光型太陽電池パネルであり該建築物の外壁面への設置では、該建築物の隣地境界線を越えない範囲内で、建築物の外壁面から直角に突き出るよう少なくとも複数組の該両面受光型太陽電池パネルを袖壁状に鉛直設置してなる請求項1記載の太陽電池パネルの設置構造。
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