JP5067237B2 - 透明表示装置 - Google Patents

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本発明は、透明表示装置に関するものである。
従来、透明表示装置の1つにEL(Electro Luminescence)表示装置がある。これはパネルがEL素子にて形成された透明な表示部として構成されているものである。
EL表示装置に用いられるパネル(以下では、ELパネルと呼ぶ)は、ガラス基板の上に第1電極、第1絶縁膜、発光層、第2絶縁膜、第2電極、接着剤、カバーガラスが積層された構成となっている。特に、第1電極および第2電極をITO(Indium Tin Oxide)等の透明電極で形成することで、透明な表示部としてのELパネルを構成できることが知られている。
特許第2848236号公報
上述のようなELパネルを用いた透明表示装置の構造としては、少なくともELパネル端部の一辺に枠がないようにすると、開放感が得られ透明表示装置の特徴が活かせるので好ましい。ところが、ELパネルなどは、端面発光と呼ばれる端部が表示の内容に応じて発光してしまう現象があり、端部を露出させると端面発光が目立ち違和感がある。
本発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、少なくとも一辺に枠を設けることなく、端面発光が目立ちにくくすることができる透明表示装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の透明表示装置は、透明ディスプレイと、透明ディスプレイの少なくとも一辺を除く側面を覆う枠部材と、透明樹脂からなるものであり、透明ディスプレイの表示面に設置される略平坦な平面部と、平面部の端部に設けられ枠部材で覆われていない透明ディスプレイの側面を覆う略平坦な側面部とを有する保護カバーとを備える透明表示装置であって、透明ディスプレイの側面とその側面と対向する保護カバーの側面部との隙間が透明ディスプレイの板厚以下で、かつ側面と対向する保護カバーの側面部の厚さが透明ディスプレイの板厚以上であることを特徴とするものである。
このようにすることによって、保護カバーにおける透明ディスプレイの側面と対向する面での屈折により、表示面側から透明表示装置を見た場合、透明ディスプレイの端面が見える範囲が狭くなるので、少なくとも一辺に枠を設けることなく、端面発光が目立ちにくくすることができる。
また、透明ディスプレイを保護カバーで覆うことで、強度が向上するので、透明ディスプレイの割れ等の対策に有効である。
また、請求項2に示すように、透明ディスプレイの側面とその側面と対向する保護カバーの側面部との隙間は、透明ディスプレイの表示面側に比べて、表示面の裏面側の方が広くなるようにしてもよい。
このようにすることによって、より一層透明ディスプレイの端面が見える範囲を狭くできるので好ましい。
また、このような関係の隙間を持たせるためには、請求項3に示すように、透明ディスプレイの側面と対向する保護カバーの側面部は、透明ディスプレイの表示面側から表示面の裏面側の方に向かって傾斜するようにしてもよい。このようにしても、より一層透明ディスプレイの端面が見える範囲を狭くできるという効果を奏することができる。
また、請求項4に示すように、透明ディスプレイは、少なくとも発光層を挟む二枚の透明なガラスを有し、二枚のガラスの側面と保護カバーの側面部との隙間は、保護カバーの平面部側に配置されるガラスに比べて他方のガラス方が広くなるようにしてもよい。このようにしても、より一層透明ディスプレイの端面が見える範囲を狭くできるという効果を奏することができる。
また、請求項5に示すように、透明ディスプレイと、透明ディスプレイの少なくとも一辺を除く側面を覆う枠部材と、透明樹脂からなるものであり、透明ディスプレイの表示面に設置される略平坦な平面部と、平面部の端部に設けられ枠部材で覆われていない透明ディスプレイの側面を覆う略平坦な側面部とを有する保護カバーとを備える透明表示装置であって、透明ディスプレイの側面とその側面と対向する保護カバーの側面部との隙間は、透明ディスプレイの表示面と保護カバーの平坦部との隙間に透明ディスプレイの板厚を加えた長さ以下であることを特徴とするものである。
このようにすることによって、保護カバーにおける透明ディスプレイの側面と対向する面での屈折により、表示面側から透明ディスプレイを見た場合、透明ディスプレイの端面が見える範囲が狭くなるので、少なくとも一辺に枠を設けることなく、端面発光が目立ちにくくすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は、本発明の実施の形態における透明表示装置の概略構成を示す斜視である。図2は、本発明の実施の形態における透明ディスプレイの概略構成を示す斜視図である。図3は、本発明の実施の形態における保護カバーの概略構成を示す斜視図である。図4は、本発明の実施の形態における透明表示装置の部分断面図である。図5は、本発明の実施の形態における透明表示装置の部分断面図である。
図1などに示すように、本実施の形態における透明表示装置100は、透明ディスプレイ10と、透明樹脂からなる保護カバー20と、不透明な部材からなる枠部材31〜33とを含む。
透明ディスプレイ10は、図2に示すように、表示部、電極などが透明な部材から構成されるものであり、例えば、無機ELディスプレイ、有機ELディスプレイなどを採用することができる。つまり、透明ディスプレイ10は、表示面15側から透明ディスプレイ10の裏面16(表示面の反対面)側にある構造物や意匠が透明ディスプレイ10を通してみることができる。したがって、透明ディスプレイ10の表示領域151に画像などを表示している場合は、表示されている画像と共に、透明ディスプレイ10の背面(表示面の反対面)側にある構造物や意匠が透明ディスプレイ10を通してみることができる。当然ながら、透明ディスプレイ10は、裏面16側から透明ディスプレイ10の表示面15側にある構造物や意匠が透明ディスプレイ10を通してみることができる。
また、透明ディスプレイ10は、図4などに示すように、少なくとも発光層111を二枚のガラス(カバーガラス112、ガラス基板113)で挟んだ構造をなすものである。そして、透明ディスプレイ10は、側面11,12,13,14からも光を発光するものである。これは、透明ディスプレイ10の表示領域151に画像などを表示する際に、発光層111からの光が側面11,12,13,14からもれでるからである。なお、透明ディスプレイ10の詳しい構造に関しては、特開2005―115242号公報を参照されたい。
保護カバー20は、図1、図2に示すように、透明樹脂からなるものであり、透明ディスプレイ10の表示面に設置される略平坦な表示面カバー部(平面部)21と、表示面カバー部21の端部に設けられ不透明な枠部材31〜33で覆われていない透明ディスプレイ10の側面(側面14)を覆う略平坦な端面カバー部(側面部)22とを有する。保護カバー20は、表示面カバー部21と端面カバー部(側面部)22とは、略L字形状をなすものである。また、保護カバー20の材料は、例えば、アクリルやポリカーボネートなどを採用することができる。屈折率の範囲は、例えば1.4〜1.7程度である。なお、透明ディスプレイ10の表示面15と保護カバー20の表示面カバー部(平面部)21の内側面211とは略平行である。
したがって、透明表示装置100は、透明ディスプレイ10の表示面15に対向する視認面110側から透明ディスプレイ10の裏面16(表示面の反対面)側にある構造物や意匠が透明表示装置100(透明ディスプレイ10と保護カバー20)を通してみることができる。また、当然ながら、透明表示装置100は、裏面側(裏面16側)から視認面110側にある構造物や意匠が透明表示装置100(透明ディスプレイ10と保護カバー20)を通してみることができる。
枠部材31〜33は、透明ディスプレイ10の端部領域に配置される透明電極の端子やドライバーなどを隠すために設けられる。つまり、透明ディスプレイ10の電極の取り出しがあるため三辺は不透明部材で隠す。この枠部材31〜33は、透明ディスプレイ10の3つの側面11,12,13のみを覆うように配置する。このように、透明ディスプレイ10の少なくとも一辺(側面14)に枠部材を配置しないように(少なくとも一辺を除く側面を覆うように配置)すると、開放感が得られ透明表示装置100の特徴が活かせるので好ましい。
しかしながら、透明ディスプレイ10の側面11〜14からの光(端面発光)は、枠部材31〜33が配置された側面11〜13では枠部材31〜33によって遮光されるが、枠部材を配置されない側面14では遮光されない。したがって、透明ディスプレイ10の少なくとも一辺に枠部材を配置しないようにすると開放感は得られるものの、透明ディスプレイ10の少なくとも一辺(側面14)から光がでることとなる。つまり、表示領域151に画像などを表示する場合に、その表示領域151に表示した画像などの光以外の光が透明ディスプレイ10の側面14(表示領域151以外)から出ていることになる。これは、透明表示装置100を観ているユーザーに違和感を与える可能性がある。
そこで、本実施の形態における透明表示装置100は、図4、図5に示すように、透明ディスプレイ10の側面14と側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部(側面部)22の内側面211との隙間Bが透明ディスプレイ10の板厚A以下で、かつ側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部(側面部)22の厚さCが透明ディスプレイ10の板厚A以上とする。
また、透明ディスプレイ10の側面14と側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部22の内側面211との隙間Bは、透明ディスプレイ10の表示面15と保護カバー20の表示面カバー部21の内側面211との隙間Eに透明ディスプレイ10の板厚Aを加えた長さ以下であってもよい。
ここで、図5に示す上述の関係を満たして構成された本実施の形態の透明表示装置100と、図8に示す保護カバーを設けない場合の透明表示装置(比較例)との側面14の見える範囲を比べてみる。この図5と図8から、透明表示装置100の視認面110側から透明ディスプレイ10の側面14が見える範囲は、図8に示す比較例の範囲F’に比べて図5に示す本実施の例の透明表示装置100の範囲Fのほうが狭くなっているのがわかる(なお、図5および図8では、ユーザから見た透明表示装置100の視認面100との角度は共通であるとする)。つまり、見える範囲が狭いので、側面14からの発光(端面発光)が目立たなくなる。
これは、保護カバー20の視線が入射する面と出射する面の角度が直角以下であることを利用しているので、次の場合は効果がでない。透明ディスプレイ10の側面14と側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部(側面部)22の内側面211との隙間Bが透明ディスプレイ10の板厚Aよりも広いと、視線が保護カバー20の前面辺から透明ディスプレイ10の側面14を見ることになり、角度が平行になるのでるので効果が無い。側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部(側面部)22の厚さCが透明ディスプレイ10の板厚Aよりも薄い場合も入射する面と出射する面が平行になるので効果が無い。
つまり、側面14から出た光の保護カバー20に対する入射角と出射角との関係は、表示面カバー部21と端面カバー部22とで同じである。しかしながら、角部Dを境に所定の角度(本実施の形態では略直角)で形成された表示面カバー部21と端面カバー部22とでは、側面14から出た光の入射角が異なるものである。したがって、透明表示装置100が上述のような関係を満たすことによって、透明ディスプレイ10の側面14から出た光は、表示面カバー部21と端面カバー部22との角部Dを境に視認面110側に進む光量が保護カバー20の端面側に進む光量より少なくなる。
このようにすることによって、保護カバー20における透明ディスプレイ10の側面14と対向する面での屈折により、表示面15側(視認面110側)から透明表示装置100を見た場合、透明ディスプレイ10の端面が見える範囲が狭くなるので、少なくとも一辺に枠を設けることなく、表示ディスプレイ10の端面発光が目立ちにくくすることができる。
また、透明ディスプレイ10の側面14と側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部22の内側面211との隙間Bは、透明ディスプレイ10の表示面15側(図6など紙面上側)に比べて、表示面15の裏面16側(図6など紙面下側)の方が広くなっていると好ましい。このようにすることによって、透明表示装置100の視認面側から透明ディスプレイ10の端面が見える範囲をより一層狭くできるので好ましい。
また、このような関係の隙間を持たせるためには、図6に示す変形例1のように、透明ディスプレイ10の側面14と対向する保護カバー20の端面カバー部22は、透明ディスプレイ10の表示面15側から表示面15の裏面16側の方に向かって傾斜するようにしてもよい。つまり、保護カバー20は、表示面カバー部21(の内側面211)と端面カバー部22(の内側面221)とのなす角度が90度より大きくなるように形成されている。このようにすることによって、透明表示装置100の視認面側から透明ディスプレイ10の端面が見える範囲をより一層狭くできるので好ましい。
また、上述のような関係の隙間を持たせるためには、図7に示す変形例2のように、カバーガラス112の側面141と保護カバー20の端面カバー部22の内側面211との隙間に比べて、ガラス基板113の側面142と保護カバー20の端面カバー部22の内側面211との隙間の方が広くなるようにする。このようにすることによっても、透明表示装置100の視認面側から透明ディスプレイ10の端面が見える範囲をより一層狭くできるので好ましい。
またこのような効果は、ユーザが、側面14よりも外側の位置から、表示面15を見ようとした場合、すなわちユーザの視点が「側面14よりも外側」かつ「表示面カバー部よりも外側」の領域に存在する場合に顕著である。
本発明の実施の形態における透明表示装置の概略構成を示す斜視である。 本発明の実施の形態におけるEL表示部の概略構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態におけるカバー部材の概略構成を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における透明表示装置の部分断面図である。 本発明の実施の形態における透明表示装置の部分断面図である。 本発明の変形例1における透明表示装置の部分断面図である。 本発明の変形例2における透明表示装置の部分断面図である。 比較例における透明表示装置の部分断面図である。
符号の説明
10 透明ディスプレイ、11,12,13,14 側面、15 表示面、151 表示領域、16 裏面、111 発光層、112 カバーガラス、113 ガラス基板、20 保護カバー、21 表示面カバー部(平面部)、211 内側面、22 端面カバー部(側面部)、221 内側面、31〜33 枠部材、100 透明表示装置

Claims (5)

  1. 透明ディスプレイと、
    前記透明ディスプレイの少なくとも一辺を除く側面を覆う枠部材と、
    透明樹脂からなるものであり、前記透明ディスプレイの表示面に設置される略平坦な平面部と、前記平面部の端部に設けられ前記枠部材で覆われていない前記透明ディスプレイの側面を覆う略平坦な側面部とを有する保護カバーと、
    を備える透明表示装置であって、
    前記透明ディスプレイの側面と当該側面と対向する前記保護カバーの側面部との隙間が前記透明ディスプレイの板厚以下で、かつ前記側面と対向する前記保護カバーの側面部の厚さが前記透明ディスプレイの板厚以上であることを特徴とする透明表示装置。
  2. 前記透明ディスプレイの側面と当該側面と対向する前記保護カバーの側面部との隙間は、前記透明ディスプレイの表示面側に比べて、前記表示面の裏面側の方が広くなっていることを特徴とする請求項1に記載の透明表示装置。
  3. 前記透明ディスプレイの側面と対向する前記保護カバーの側面部は、前記透明ディスプレイの表示面側から前記表示面の裏面側の方に向かって傾斜していることを特徴とする請求項2に記載の透明表示装置。
  4. 前記透明ディスプレイは、少なくとも発光層を挟む二枚の透明なガラスを有し、前記二枚のガラスの側面と前記保護カバーの側面部との隙間は、前記保護カバーの前記平面部側に配置されるガラスに比べて他方のガラス方が広いことを特徴とする請求項2に記載の透明表示装置。
  5. 透明ディスプレイと、
    前記透明ディスプレイの少なくとも一辺を除く側面を覆う枠部材と、
    透明樹脂からなるものであり、前記透明ディスプレイの表示面に設置される略平坦な平面部と、前記平面部の端部に設けられ前記枠部材で覆われていない前記透明ディスプレイの側面を覆う略平坦な側面部とを有する保護カバーと、
    を備える透明表示装置であって、
    前記透明ディスプレイの側面と当該側面と対向する前記保護カバーの側面部との隙間は、前記透明ディスプレイの表示面と前記保護カバーの平坦部との隙間に前記透明ディスプレイの板厚を加えた長さ以下であることを特徴とする請求項1に記載の透明表示装置。
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