JP5060754B2 - 扉装置 - Google Patents
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Description
この場合、高齢者や病人が、発作あるいは急病のため、室内側で扉体に凭れて倒れていたり、あるいは、扉体の近くで倒れていたりすると、扉体を室内側に突出させて開くことが出来なくなり、その結果、内部の高齢者や急病人を、手際よく救出することが出来なかった。
そのため、上記非常時には、通常の扉体の動きとは関係なく、室外側から扉体を開くことができる扉装置が要望されていた。
図1は、本発明の閉鎖状態での正面図を示し、符号1は戸枠、符号2は戸枠1に回動自在に取り付けられた扉支持枠を示し、符号3は、扉支持枠2に回動自在に枢着された扉体、符号9は室内側に着脱自在に設けられた点検パネル、符号90(図2に示す。)は室外側に設けられたランマパネル、符号8、8は戸枠1の室外側に設けられた戸当たり部材を示している。
以下、閉鎖側縦枠11側を戸先側、開放側縦枠12側を戸尻側、閉鎖側縦枠11と開放側縦枠12と上枠13で囲まれた空間を間口として説明する。
閉鎖側縦枠11は図15に示すように、横断面扁平横向き略コ字型に形成され、室内側の間口側内面に、閉鎖時戸先側戸当たり111を有する閉鎖時戸先側戸当たり部110が上下方向全幅に渡って形成されて、間口側所定位置にレバーハンドル114のラッチ受け部材113が設けられている。
そして、開放側縦枠12の上端部の間口側と下端部の間口側に、扉支持枠2を回動自在に保持する上部回動支持部材4と下部回動支持部材40が設けられ、上部回動支持部材4に対応して、閉鎖側縦枠11の上端部の間口側に上部保持部材50が設けられ、上部回動支持部材4と上部保持部材50間にレール部材60が配設され、レール部材60はランマパネル90と点検パネル9によって隠蔽されている。
すなわち、扉体3の戸尻側端部から上支持枠22にほぼ一致する寸法の上下端面に取り付けられた上下枢軸31、32と上下支持枠22、23は連結ナット310等にて回動自在に連結されている。
符号211は縦枠21の戸先側面の室外側端部に取付金具212を介して上下方向に設けられた閉鎖時戸先側戸当たり111に対応する閉鎖時戸尻側戸当たりを示している。(図15、図16に示す。)
ガイド部材5は、上端に開閉方向に所定間隔を有する2つのローラー500、500が、回転自在に取り付けられるローラー取付片51と、ローラー取付片51の室外側端部から下方に突出するレール支持材取付片52と、レール支持材取付片52の下端から室内側に突出する連結片53と、ローラー取付片51と連結片53間に形成されたシリンダー当たり片54より形成され、レール支持材取付片52の室外側面には逆L字型のレール支持片55が取付けられている。
そして、ローラー500、500は、後記するレール部材60のガイド溝601の幅に一致する大きさに形成され、ガイド溝601内を摺動する事により、ガイド部材5は、ガイド溝601対し回動不能に案内される。
エアーシリンダー20は、ピストンロッドの先端に設けられた磁石が、前記ガイド部材のシリンダー当たり片54に吸着した状態から、扉体3が開放されるに伴って、ピストンロッドが引き出され、最も伸長した状態で磁石の吸着が解除され、ピストンロッドは最も伸長した状態で維持される。
扉体3が開放された状態から自閉していくと、やがて、ピストンロッドの先端に設けられた磁石にガイド部材5のシリンダー当たり片54が当接し、次に、ピストンロッドを縮小させながら(閉鎖スピードを減速させながら)移動し、扉体3が閉鎖される。この状態で、ピストンロッドの先端に設けられた磁石が、前記ガイド部材のシリンダー当たり片54に吸着した状態となっている。
ランマパネル90は、前記ランマパネル取付材603に上下端部がネジ止め連結されるランマパネル裏面板901と、ランマパネル裏面板901と一体に室外側に設けられたランマパネル表面板902より構成されている。
すなわち、レール部材60が室外側に回動した時、万一戸先側が垂れ下がっても、扉支持枠2に支持された扉体3に設けられたガイド部材5のレール支持片55に、ランマパネル取付材603、及びランマパネル裏面板901の段部903が当接して、それ以上の垂れ下がりを防止する。
すなわち、レール部材60の戸尻側端部は戸枠1に回動自在に連結される。
前記圧接用ローラー642の端面が圧接するゴム製のローラー当り521が取り付けられ、ラッチ部材連結用壁503の戸尻側面には、ラッチ部材支持壁507の上方に位置してラッチ部材7が回動自在に連結され、ラッチ部材連結用壁503の閉鎖側縦枠11側の面には逆L字形のバネ取付座508が設けられている。
又、ラッチ部材7とレール部材60の係止状態が解除された時、急にレール部材60が室外側に回動して、作業者に危険が及ばないよう、ラッチ部材7にレール部材60が係止された状態で、上部補強部材604の室内側面に取付けられた磁石650がレール材保持用突出壁504の室外側面に吸着するよう構成されている。
符号74は、係合軸部641がレール部材60と共に室外側に移動したときに、引張りバネ73によって、ラッチ部材7が必要以上に回動しないよう、下端面がラッチ部材支持壁507に当接する回動規制部を示している。
操作部75は、押上げ操作部材76と、押上げ操作部材76を上下動可能に保持する操作用保持部材77と、押上げ操作部材76を操作するための操作孔78より構成されている。
押上げ操作部材76は、上端にラッチ部材7方向(室内側方向)に突出し、操作用突片72の室外側端部の下方に位置する押上げ突片761と、押上げ突片761の室外側端部で下方に延設された垂下片762と、垂下片762の下端部で室内側に突設された操作突片763と、垂下片762の開閉側端部で室内側に突出する補強突片764、764より構成されている。
そして、非常時には、操作孔78よりドライバー等を差し込んで先端を操作突片763の下面に当接させ上方に押し上げると、押上げ部材76は上方に移動し、同時に押上げ突片761は引張りバネ73の弾性に抗して操作用突片72の室外側端部を押上げ、係合軸部641と係止部711の係止状態を解除し(図17に示す状態。)、レール部材60の戸先側端部を室外側に引き出すと、扉体3のガイド部材5のローラー500、500をガイド溝601内に嵌合した状態で、扉支持部材2と共に、連結ピン600及び上回動支持軸431を回動中心として室外側に回動可能となる。
この時、戸尻側のローラー500は、ガイド溝601の戸尻側内面に設けられた板バネ材からなる山形の全開時ストッパー606を戸尻側に乗り上げることで、扉体3は全開状態が維持される。(図9に示す。)
又、全開状態の扉体3を閉鎖する場合、補助取手115を図3の状態で戸先側に引っ張ると、弾性に抗してローラー500は全開時ストッパー606を乗り越し、その後、扉体3は蓄力装置6の自閉力によって自閉する。 この時前述したようにエアーシリンダー20によって全閉時近くでの急激な閉鎖は緩和される。
戸当たり体83は、真鍮材より棒状に形成された戸当たり本体830と、戸当たり本体830の戸先側に設けられた軟質合成樹脂材よリなる戸当たり緩衝部831より棒状に形成され、戸当たり体取付用基板81の戸先側面に戸先側に突出してネジ止め等によって連結されている。
符号821、821は、マグネット用吸着板82、82に対応して、開放側縦枠12の上下端部に取付けられたマグネットキャッチ、符号822(図16に示す。)は開放側縦枠12の上下端部に取付けられたクッション材を示している。
したがって、通常使用で、扉体3が開放されたときは、扉体3の室外側面が、図16に示すように室外側方向から戸当たり体83の戸先側端面に当接し扉体3は全開姿勢となる。
一方、室内で非常事態が発生し、室外側から緊急に扉体3を開放する必要が生じたときは、前述したように、操作孔78よりドライバー等を差し込んで、係合軸部641と係止部711の係止状態を解除し(図17に示す状態。)、レール部材60の戸先側端部を室外側に引き出す、すると扉体3も扉支持部材2と共に、連結ピン600及び上回動支持軸431を回動中心として室外側に回動し、やがて、扉体3の室外側面は室内側から戸当たり体83に当接し、更なる扉体3の開放によって、戸当たり体取付用基板81は、室外側端部を回動中心として、戸当たり体3と共に室外側に回動する。すなわち、戸当たり体83は、扉体3の開放が可能な位置に移動する事となる。(図18に示す状態。)
戸当たり体83は第1実施例と同様棒状に形成され、戸当たり体取付板86は、板バネ材にて扁平なU字型に形成され、一片が室外側突縁124の内面側にネジ止め等にて連結され、他片が戸当たり体83の戸尻側端面に連結されて、閉鎖状態の扉体3と平行に戸先側に突出している。
一方、室内で非常事態が発生した時は、第1実施例と同様にレール部材60の戸先側端部を室外側に引き出すと扉体3の室外側面は室内側から戸当たり体83に当接し、更なる扉体3の開放によって、戸当たり体取付板86は、室外側端部を中心として、室内側の端部が開口するよう戸当たり体3と共に一片が戸先側に移動する。すなわち、戸当たり体83は、扉体3の開放が可能な位置に移動する事となる。(図18に示す状態。)
そして、レール部材60が通常状態(係合軸部641と係止部711が係止状態)となると、戸当たり体83は、戸当たり体取付板86の弾性によって、元の位置に復帰する。
戸当たり体83は、外側突縁124の内面側にネジ止め等にて連結されるコイルバネからなる弾性心棒832と、弾性心棒832を隠蔽する合成樹脂製のカバー体833より構成され、通常使用では、扉体3の室外側面が、図21に示すように戸当たり体83の戸先側端面に当接し扉体3は全開姿勢となる。
一方、室内で非常事態が発生した時は、第1の実施例と同様にレール部材60の戸先側端部を室外側に引き出すと扉体3の室外側面は室内側から戸当たり体83に当接し、更なる扉体3の開放によって、戸当たり体83は、弾性心棒832の弾性変形によって室外側に略くの字状に変形する。すなわち、戸当たり体3は、扉体3の開放が可能な姿勢に変形する事となる。(図22に示す状態。)
そして、レール部材60が通常状態(係合軸部641と係止部711が係止状態)となると、戸当たり体83は、弾性心棒832の弾性によって、元の姿勢に復帰する。
11 閉鎖側縦枠
12 開放側縦枠
2 扉支持枠
3 扉体
4 上部回動支持部材
5 ガイド部材
6 蓄力装置
60 レール部材
7 ラッチ部材
8 戸当たり部材
81 戸当たり体取付用基板
83 戸当たり体
Claims (3)
- 戸枠と、戸枠の戸尻側に回動自在に保持される扉支持枠と、扉支持枠に回動自在に保持される扉体と、扉体の上端に設けられたガイド部材を開閉方向に案内するレール部材と、扉体の開放方向への移動を停止させる戸当たり体等からなり、扉体が回動しながら移動して間口を開閉することができる扉装置において、レール部材の戸尻側端部は戸枠に回動自在で、戸先側端部はラッチ部材を介して戸枠に係脱自在に保持され、非常時、ラッチ部材は室外側から操作されて、レール部材の戸先側端部と戸枠の係止状態を解除し、扉体及び扉支持枠がレール部材と共に室外側に回動するとき、前記戸当たり体は扉体等の開放が可能な位置に移動することを特徴とする扉装置。
- 戸枠と、戸枠の戸尻側に回動自在に保持される扉支持枠と、扉支持枠に回動自在に保持される扉体と、扉体の上端に設けられたガイド部材を開閉方向に案内するレール部材と、扉体の開放方向への移動を停止させる戸当たり体等からなり、扉体が回動しながら移動して間口を開閉することができる扉装置において、レール部材の戸尻側端部は戸枠に回動自在で、戸先側端部はラッチ部材を介して戸枠に係脱自在に保持され、非常時、ラッチ部材は、室外側からの操作によってレール部材の戸先側端部と戸枠の係止状態を解除し、扉体及び扉支持枠がレール部材と共に室外側に回動するとき、前記戸当たり体は扉体等の開放が可能な姿勢に変形することを特徴とする扉装置。
- 戸枠と、戸枠の戸尻側に回動自在に保持される扉支持枠と、扉支持枠に回動自在に保持される扉体と、扉体の上端に設けられたガイド部材を開閉方向に案内するレール部材と、扉体の開放方向への移動を停止させる戸当たり体等からなり、扉体が回動しながら移動して間口を開閉することができる扉装置において、レール部材の戸尻側端部は戸枠に回動自在で、戸先側端部はラッチ部材を介して戸枠に係脱自在に保持され、非常時、ラッチ部材は、室外側からの操作によってレール部材の戸先側端部と戸枠の係止状態を解除し、扉体及び扉支持枠がレール部材と共に室外側に回動するとき、室外側方向に回動自在に扉支持枠の室外側に位置して戸枠の高さ方向ほぼ全幅に渡って設けられた戸当たり体取付用基板の上下端部にとりつけられた戸当たり体は、戸当たり体取付用基板の室外側方向への回動によって、扉体等の開放が可能な位置に移動することを特徴とする扉装置。
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