JP5054787B2 - 音声混合再生装置 - Google Patents

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Description

本発明は、2つ以上の音声信号のリアルタイムな混合及び再生に係る技術分野に属するものである。
例えばDVD(digital versatile disk)−RAM(random access memory)に記録された2つの符号化ストリームを途中で繋いで1つの符号化ストリームを作成する編集装置において、画質の劣化を抑えつつ任意の箇所で繋ぎ合わせることができるように、2台の復号化器を用いて第1及び第2のストリームを復号化し、復号化したデータを選択して編集点を含む前後の短期間だけ再符号化を実施し、その他の期間では編集前のストリームを選択する技術が知られている。この際、第1のストリームの画像はそのままで、音声だけを第2のストリームの音声に入れ換えることも可能である(特許文献1参照)。
特開2000−165802号公報
しかしながら、上記従来の技術では、2つ以上の音声信号のリアルタイムな混合及び再生を達成できなかった。また、様々な符号化方式(符号化規格)への柔軟な対応ができなかった。
本発明の目的は、複数の符号化方式に対応しつつ2つ以上の音声信号のリアルタイムな混合及び再生を達成できる音声混合再生装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明では、符号化音声入力信号を復号化して第1の音声信号を生成する音声復号化手段と、前記第1の音声信号と符号化されていない第2の音声信号とを混合して第3の音声信号を生成する音声混合手段と、前記第3の音声信号を符号化して符号化音声出力信号を生成する音声符号化手段と、前記音声復号化手段と前記音声符号化手段との各々の動作を切り替える切替手段とを備えた音声混合再生装置の構成を採用し、前記音声復号化手段と前記音声符号化手段とは各々2つ以上の符号化方式に対応し、かつ前記切替手段は前記音声復号化手段における符号化方式を第1の符号化方式から第2の符号化方式へ切り替える際に、当該音声復号化手段における符号化方式の切り替えに同期して、前記音声符号化手段における符号化方式を前記第1の符号化方式から前記第2の符号化方式へ切り替えるように制御することを特徴とする。
本発明によれば、2つ以上の符号化方式に対応しつつ、入力の符号化方式と同一の方式で、符号化されていない第2の音声信号(例えば、外部音声信号)との混合により得られた符号化音声信号をリアルタイムに出力することができる。したがって、例えばメディアから読み出した符号化音声信号に外部音声信号を混合した結果を当該メディアへ直ちに書き戻すことが可能になる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明における第1及び第2の符号化方式はそれぞれ例えばMP3(MPEG audio layer-3)方式及びAAC(advanced audio coding)方式であるが、本発明はこれらの具体的な符号化方式に限定されるものではない。
《第1の実施形態》
図1は、本発明の第1の実施形態における装置のブロック図である。図1において、11は第1の符号化方式と第2の符号化方式に対応した音声復号化器、12は第1の符号化方式と第2の符号化方式に対応した音声符号化器、13は2入力の音声混合器、14は切替器である。S1は符号化音声入力信号であり、S2は符号化音声出力信号である。S11は、切替器14で生成された音声復号化器11の符号化方式を切り替える切替信号である。S12は、切替器14で生成された音声符号化器12の符号化方式を切り替える切替信号である。S13は音声復号化器11の出力である音声信号であり、S14は符号化されていない外部音声入力信号であり、S15は復号化音声信号S13と外部音声入力信号S14とを混合した音声信号であり、S17は外部から切替器14に入力される符号化方式切替励起信号である。符号化方式切替励起は例えばDVDなどではVOB(video object)管理領域に書かれており、外部システムが知り得るが、本実施形態ではその生成過程を規定しない。
図1の音声混合再生装置によれば、切替励起信号S17により両切替信号S11,S12が同期して生成され、音声復号化器11と音声符号化器12との符号化方式が同時に同一方式に切り替わる。復号化された音声信号S13は、音声混合器13により外部音声入力信号S14と混合された後、音声符号化器12で元の符号化方式と同一の方式で符号化され、出力される。
したがって、2つ以上の符号化方式に対応し、入力の符号化方式と同一の方式で、外部音声と混合された符号化音声信号を生成することが可能となる。
《第2の実施形態》
図2は、本発明の第2の実施形態における装置のブロック図である。図2において、15は切替時間調整器、16は制御判別器、17は外部音声入力スイッチである。
制御判別器16は、ユーザの指示を表すユーザ制御信号S16を受理して制御を判別し、切替器14へ符号化方式切替励起信号S17を、外部音声入力スイッチ17へ選択制御信号S18を、切替時間調整器15へ符号化方式切替許可信号S19をそれぞれ出力する。外部音声入力スイッチ17は、制御判別器16からの選択制御信号S18に基づいて外部音声入力信号S14の有効と無効を切り替える。S141は、有効化された外部音声入力信号S14に基づいて音声混合器13に第2入力信号として与えられる信号である。切替器14は、制御判別器16からの切替励起信号S17に基づいて音声復号化器11及び音声符号化器12への符号化方式の指定を行うように、両切替信号S11,S12を出力する。切替時間調整器15は、制御判別器16からの切替許可信号S19に基づいて音声符号化器12への符号化方式伝達タイミングを調整する。S20はタイミング調整された切替信号である。
図2の音声混合再生装置によれば、ユーザ制御信号S16を受信した制御判別器16により切替励起信号S17が発信され、両切替信号S11,S12が同期して生成される。また、制御判別器16は外部音声入力スイッチ17に選択制御信号S18を、切替時間調整器15に切替許可信号S19をそれぞれ伝達する。第1の実施形態とは異なり、切替信号S12は音声符号化器12に直接伝わらず切替時間調整器15により保持されており、切替時間調整器15が切替許可信号S19を受信した後にタイミング調整切替信号S20として音声符号化器12に伝わる。ここで、制御判別器16が選択制御信号S18と切替許可信号S19とをそれぞれ発信するタイミングに依存関係を持たせ、音声符号化器12からの出力が不自然にならないように制御する。例えば、選択制御信号S18を伝達する前に切替許可信号S19を伝達して音声符号化器12の符号化方式を切り替え、その後に選択制御信号S18を発信する。あるいは、選択制御信号S18により外部音声入力信号S14が有効になっているときは切替許可信号S19を発信せず、外部音声入力信号S14が途絶えてから切替許可信号S19を発信する。このような方法により、外部音声入力信号S14が符号化方式切替時の無音時間と重複しないように制御することが可能となる。
なお、上記の例は選択制御信号S18と切替許可信号S19との前後関係により外部音声入力信号S14の音声が途絶えない方法を示したものであるが、本実施形態ではその過程を限定するものではない。
《第3の実施形態》
図3は、本発明の第3の実施形態における装置のブロック図である。図3において、121は第1の符号化方式に対応した第1の音声符号化器であり、122は第2の符号化方式に対応した第2の音声符号化器であり、18は音声出力スイッチである。S121は切替器14で生成された第1の音声符号化器121を起動させる制御信号であり、S122は切替器14で生成された第2の音声符号化器122を起動させる制御信号であり、S123は切替器14で生成された音声出力スイッチ18への選択制御信号である。S151は復号化音声信号S13と外部音声入力信号S14とを混合し第1の音声符号化器121に伝えられる音声信号であり、S152は復号化音声信号S13と外部音声入力信号S14とを混合し第2の音声符号化器122に伝えられる音声信号であり、S21は音声信号S151を第1の符号化方式で符号化した音声出力信号であり、S22は音声信号S152を第2の符号化方式で符号化した音声出力信号である。音声出力スイッチ18は、両符号化音声出力信号S21,S22のうちのいずれかを選択制御信号S123に応じて選択する。
図3の音声混合再生装置によれば、まず切替器14より制御信号S121,S122が生成される。次に、符号化方式を切り替える必要が生じたときに、復号化切替信号S11と選択制御信号S123とが同期して生成される。一方、符号化音声出力信号S21,S22は、それぞれ同じ音声信号S151,S152を異なる符号化方式で符号化した信号である。したがって、音声復号化器11の符号化方式を切り替えたときに、時間遅延が全く無く、最終出力の符号化方式を第1の方式から第2の方式へ、又は第2の方式から第1の方式へ、切り替えることが可能になる。
《第4の実施形態》
図4は、本発明の第4の実施形態における装置のブロック図である。図4において、19は復号化音声信号S13及び外部音声入力信号S14の音量を判定する音声判定器である。
一般に、符号化音声入力信号S1の符号化方式が切り替わるときは、その復号結果である復号化音声信号S13、あるいは外部音声入力信号S14の音量が十分に小さくなるという傾向がある。
そこで、図4の音声混合再生装置によれば、音声判定器19は、復号化音声信号S13及び外部音声入力信号S14の各々について音量を一定時間ごとに区切って測定し、その時間での累積値を計算する。復号化音声信号S13あるいは外部音声入力信号S14でその累積値が十分小さい値になったとき、音声判定器19は符号化音声入力信号S1の符号化方式が切り替わるタイミングと判断して、切替器14に符号化方式切替励起信号S17を出力する。
ただし、以上の説明では復号化音声信号S13及び外部音声入力信号S14の双方の音量を判定するとしたが、片方だけもよい。
《第5の実施形態》
図5は、本発明の第5の実施形態における装置のブロック図である。図5において、21は画像復号化器、22は画像判定器である。S3は符号化画像入力信号、S4は復号化された画像信号である。
一般に、例えばDVDからの符号化音声入力信号S1の符号化方式が切り替わるときは、画像復号化器21の出力である画像信号S4に動きがなくなる、すなわち静止画になるという傾向がある。
そこで、図5の音声混合再生装置によれば、画像判定器22は、画像信号S4について画像の動き量を一定時間ごとに区切って測定し、その時間での累積値を計算する。その累積値が十分小さい値になったとき、画像判定器22は符号化音声入力信号S1の符号化方式が切り替わるタイミングと判断して、切替器14に符号化方式切替励起信号S17を出力する。
《第6の実施形態》
図6は、本発明の第6の実施形態におけるブロック図である。図6において、23は符号化方式を切り替える瞬間に音量を下げる音量調節器である。S23は外部から音量調節器23に入力されるフェードアウト指示信号であり、S24は音量調整された音声信号である。
図6の音声混合再生装置によれば、フェードアウト指示信号S23により、音量調節器23はフェードアウトを開始する。音量調節器23のフェードアウトが完了すると同時に、当該音量調節器23から符号化方式切替励起信号S17が切替器14に入力される。これにより両切替信号S11,S12が同期して生成され、音声復号化器11と音声符号化器12との符号化方式が同時に同一方式に切り替わる。そして、符号化方式が切り替わったと同時に、音量調節器23はフェードインを開始する。
したがって、符号化方式が切り替わる瞬間に発生する不連続を隠蔽することが可能となる。また、フェードインするタイミングは、音声復号化器11が切り替わるタイミングではなく、音声符号化器12が切り替わった直後に行うことで、外部音声入力信号S14の出力が途切れる時間を最小限に留めることができるようになる。
《第7の実施形態》
図7は、本発明の第7の実施形態におけるブロック図である。図7において、24は符号化方式を切り替える間だけ符号化前の混合された音声信号S15をそのまま出力する音声出力スイッチである。S25は符号化音声信号であり、S26は音声出力スイッチ24の選択制御信号である。
図7の音声混合再生装置によれば、符号化方式切替励起信号S17により両切替信号S11,S12が同期して生成され、音声復号化器11と音声符号化器12との符号化方式が同時に同一方式への切り替えを開始する。ただし、音声符号化器12が切り替わるまでの間については、混合された音声信号S15が符号化されることなく出力される。そして、音声符号化器12が切り替わったと同時に音声出力スイッチ24を元の音声符号化器12側へ切り替え、符号化音声信号S25を出力する。
したがって、音声符号化器12の切り替わりの時間が長い場合、符号化前の音声信号S15を一時的に出力することで、無音の状態を回避することが可能となる。
以上説明してきたとおり、本発明に係る音声混合再生装置は、入力の符号化方式と同一の方式で外部音声信号との混合により得られた符号化音声信号を出力することができるので、音声信号のリアルタイムな混合及び再生に有用である。
本発明の第1の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第2の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第3の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第4の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第5の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第6の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。 本発明の第7の実施形態に係る音声混合再生装置を示すブロック図である。
11 音声復号化器
12 音声符号化器
13 音声混合器
14 切替器
15 切替時間調整器
16 制御判別器
17 外部音声入力スイッチ
18 音声出力スイッチ
19 音声判定器
21 画像復号化器
22 画像判定器
23 音量調節器
24 音声出力スイッチ
121,122 音声符号化器

Claims (6)

  1. 符号化音声入力信号を復号化して第1の音声信号を生成する音声復号化手段と、
    前記第1の音声信号と、符号化されていない第2の音声信号とを混合して第3の音声信号を生成する音声混合手段と、
    前記第3の音声信号を符号化して符号化音声出力信号を生成する音声符号化手段と、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段との各々の動作を切り替える切替手段とを備え、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段とは各々2つ以上の符号化方式に対応し、かつ前記切替手段は前記音声復号化手段における符号化方式を第1の符号化方式から第2の符号化方式へ切り替える際に、当該音声復号化手段における符号化方式の切り替えに同期して、前記音声符号化手段における符号化方式を前記第1の符号化方式から前記第2の符号化方式へ切り替えるように制御し、かつ、
    ユーザの指示を受理して制御を判別する制御判別手段と、
    前記制御判別手段からの選択制御信号に基づいて前記第2の音声信号の有効と無効を切り替える信号選択手段と、
    前記制御判別手段からの切替許可信号に基づいて前記音声符号化手段への符号化方式伝達タイミングを調整する切替時間調整手段とを更に備え、
    前記切替手段は、前記制御判別手段からの切替励起信号に基づいて前記音声復号化手段及び前記音声符号化手段への符号化方式の指定を行うことを特徴とする音声混合再生装置。
  2. 請求項1記載の音声混合再生装置において、
    前記音声符号化手段は、
    前記第3の音声信号を符号化して第1の符号化音声出力信号を生成する第1の音声符号化器と、
    前記第3の音声信号を前記第1の符号化音声出力信号とは異なる符号化方式で符号化して第2の符号化音声出力信号を生成する第2の音声符号化器と、
    前記第1の符号化音声出力信号又は前記第2の符号化音声出力信号のいずれかを前記符号化音声出力信号として選択する音声出力スイッチとを有し、
    前記切替手段は、前記第1の符号化音声出力信号又は前記第2の符号化音声出力信号のいずれかを選択するときに前記第1の音声符号化器と前記第2の音声符号化器との両方を動作させることを特徴とする音声混合再生装置。
  3. 請求項1記載の音声混合再生装置において、
    前記第1の音声信号と前記第2の音声信号とのうち少なくとも一方の信号の音量を判定する音声判定手段を更に備え、
    前記切替手段は前記音声判定手段により制御されることを特徴とする音声混合再生装置。
  4. 請求項1記載の音声混合再生装置において、
    符号化画像入力信号を復号化して画像信号を生成する画像復号化手段と、
    前記画像信号を判定する画像判定手段とを更に備え、
    前記切替手段は前記画像判定手段により制御されることを特徴とする音声混合再生装置。
  5. 符号化音声入力信号を復号化して第1の音声信号を生成する音声復号化手段と、
    前記第1の音声信号と、符号化されていない第2の音声信号とを混合して第3の音声信号を生成する音声混合手段と、
    前記第3の音声信号を符号化して符号化音声出力信号を生成する音声符号化手段と、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段との各々の動作を切り替える切替手段とを備え、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段とは各々2つ以上の符号化方式に対応し、かつ前記切替手段は前記音声復号化手段における符号化方式を第1の符号化方式から第2の符号化方式へ切り替える際に、当該音声復号化手段における符号化方式の切り替えに同期して、前記音声符号化手段における符号化方式を前記第1の符号化方式から前記第2の符号化方式へ切り替えるように制御し、かつ、
    前記音声混合手段と前記音声符号化手段との間に音量調整手段を更に備え、
    前記音声符号化手段が符号化方式を切り替える瞬間、前記音調整手段により音量を下げることを特徴とする音声混合再生装置。
  6. 符号化音声入力信号を復号化して第1の音声信号を生成する音声復号化手段と、
    前記第1の音声信号と、符号化されていない第2の音声信号とを混合して第3の音声信号を生成する音声混合手段と、
    前記第3の音声信号を符号化して符号化音声出力信号を生成する音声符号化手段と、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段との各々の動作を切り替える切替手段とを備え、
    前記音声復号化手段と前記音声符号化手段とは各々2つ以上の符号化方式に対応し、かつ前記切替手段は前記音声復号化手段における符号化方式を第1の符号化方式から第2の符号化方式へ切り替える際に、当該音声復号化手段における符号化方式の切り替えに同期して、前記音声符号化手段における符号化方式を前記第1の符号化方式から前記第2の符号化方式へ切り替えるように制御し、かつ、
    前記音声符号化手段の出力側に音声選択手段を更に備え、
    前記音声符号化手段が符号化方式を切り替える間、前記音声選択手段により前記第3の音声信号をそのまま出力することを特徴とする音声混合再生装置。
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