JP5054049B2 - 電解装置 - Google Patents

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Description

本発明は、電解質膜の両側に給電体が設けられるとともに、前記給電体にセパレータが積層される電解装置に関する。
例えば、固体高分子型燃料電池は、アノード側電極に燃料ガス(主に水素を含有するガス、例えば、水素ガス)が供給される一方、カソード側電極に酸化剤ガス(主に酸素を含有するガス、例えば、空気)が供給されることにより、直流の電気エネルギを得ている。
一般的に、燃料ガスである水素ガスを製造するために、水電解装置が採用されている。この水電解装置は、水を分解して水素(及び酸素)を発生させるため、固体高分子電解質膜を用いている。固体高分子電解質膜の両面には、電極触媒層が設けられて電解質膜・電極構造体が構成されるとともに、前記電解質膜・電極構造体の両側には、給電体を配設してユニットが構成されている。すなわち、ユニットは、実質的には、上記の燃料電池と同様に構成されている。
そこで、複数のユニットが積層された状態で、積層方向両端に電圧が付与されるとともに、アノード側給電体に水が供給される。このため、電解質膜・電極構造体のアノード側では、水が分解されて水素イオン(プロトン)が生成され、この水素イオンが固体高分子電解質膜を透過してカソード側に移動し、電子と結合して水素が製造される。一方、アノード側では、水素と共に生成された酸素が、余剰の水を伴ってユニットから排出される。
この種の設備として、例えば、特許文献1に開示されている給電体が知られている。この特許文献1では、図9に示すように、粉末焼結部1と繊維焼結部2とを一体に結合することにより、二重構造給電体3が構成されている。
粉末焼結部1は、チタン粉末が焼結されて形成される一方、繊維焼結部2は、チタン繊維シートが焼結されて形成されている。二重構造給電体3は、水素酸素発生装置の電解セルにおいて、固体電解質膜4に粉末焼結部1が圧接された状態で使用されている。
特開2001−279481号公報
しかしながら、上記の特許文献1では、粉末焼結部1がチタン粉末を焼結させて形成されるため、前記粉末焼結部1は、粒子の凝集状態により開口にばらつきが生じ易く、開口径の分布が広範囲になってしまう。このため、二重構造給電体3を、特に、高圧水素を発生させる高圧水電解装置に適用すると、アノード側とカソード側との差圧によって固体電解質膜4が粉末焼結部1に圧接する際、前記固体電解質膜4に損傷等のダメージが生じるという問題がある。
本発明はこの種の問題を解決するものであり、簡単な構成で、電解質膜の損傷を可及的に阻止することが可能な電解装置を提供することを目的とする。
本発明は、電解質膜の両側に電極を介装して給電体が設けられるとともに、前記給電体にセパレータが積層される電解装置に関するものである。この電解装置は電解処理によりアノード側に酸素を生成し、且つカソード側に該酸素よりも高圧な高圧水素を生成するとともに、給電体は、アノード側給電体とカソード側給電体とを有し、前記アノード側給電体は、焼結体からなる多孔質導電体で構成され、電解質膜に向かう表面が平滑化された平滑表面部を有する一方、電解質膜と前記アノード側給電体との間にのみ、多数の貫通孔が形成された保護シート部材が介装され、前記保護シート部材には、前記アノード側給電体の前記平滑表面部における開口部の最大開口径よりも小さな開口径のみを有する貫通孔が形成されている。
また、給電体は、多孔質導電体であり、保護シート部材の貫通孔の分布幅は、前記多孔質導電体の孔部の分布幅よりも小さく設定されることが好ましい。
本発明によれば、電解質膜と給電体との間に、保護シート部材が介装されるため、前記電解質膜が前記給電体に直接接触することがない。しかも、保護シート部材に設けられる貫通孔は、開口径の制御が容易に行われる。このため、簡単な構成で、電解質膜が保護シート部材に接触する際に、前記電解質膜が損傷することを可及的に阻止することができる。
本発明の実施形態に係る電解装置の斜視説明図である。 前記電解装置の一部断面側面図である。 前記電解装置を構成する単位セルの分解斜視説明図である。 前記単位セルの断面説明図である。 保護シート部材及びアノード側給電体の開口径分布幅の説明図である。 膜保持力検査装置の説明図である。 従来例の前記膜保持圧力の測定結果である。 本実施形態の前記膜保持圧力の測定結果である。 特許文献1に開示されている給電体の説明図である。
図1及び図2に示すように、本発明の実施形態に係る水電解装置10は、高圧水素製造装置を構成しており、複数の単位セル12が鉛直方向(矢印A方向)又は水平方向(矢印B方向)に積層された積層体14を備える。積層体14の積層方向一端(上端)には、ターミナルプレート16a、絶縁プレート18a及びエンドプレート20aが上方に向かって、順次、配設される。積層体14の積層方向他端(下端)には、同様にターミナルプレート16b、絶縁プレート18b及びエンドプレート20bが下方に向かって、順次、配設される。
水電解装置10は、例えば、矢印A方向に延在する複数のタイロッド22を介して円盤形状のエンドプレート20a、20b間を一体的に締め付け保持する。なお、水電解装置10は、エンドプレート20a、20bを端板として含む箱状ケーシング(図示せず)により一体的に保持される構成を採用してもよい。また、水電解装置10は、全体として略円柱体形状を有しているが、立方体形状等の種々の形状に設定可能である。
図1に示すように、ターミナルプレート16a、16bの側部には、端子部24a、24bが外方に突出して設けられる。端子部24a、24bは、配線26a、26bを介して電源28に電気的に接続される。陽極(アノード)側である端子部24aは、電源28のプラス極に接続される一方、陰極(カソード)側である端子部24bは、前記電源28のマイナス極に接続される。
図2及び図3に示すように、単位セル12は、円盤状の電解質膜・電極構造体32と、この電解質膜・電極構造体32を挟持するアノード側セパレータ34及びカソード側セパレータ36とを備える。アノード側セパレータ34及びカソード側セパレータ36は、円盤状を有するとともに、例えば、カーボン部材等で構成され、又は、鋼板、ステンレス鋼板、チタン板、アルミニウム板、めっき処理鋼板、あるいはその金属表面に防食用の表面処理を施した金属板をプレス成形して、あるいは切削加工した後に防食用の表面処理を施して構成される。
電解質膜・電極構造体32は、例えば、パーフルオロスルホン酸の薄膜に水が含浸された固体高分子電解質膜38と、前記固体高分子電解質膜38の両側に配設されるアノード側給電体40及びカソード側給電体42とを備える。
固体高分子電解質膜38の両面には、アノード電極触媒層40a及びカソード電極触媒層42aが形成される。アノード電極触媒層40aは、例えば、Ru(ルテニウム)系触媒を使用する一方、カソード電極触媒層42aは、例えば、白金触媒を使用する。
アノード側給電体40及びカソード側給電体42は、例えば、球状アトマイズチタン粉末の焼結体(多孔質導電体)により構成される。アノード側給電体40及びカソード側給電体42は、研削加工後にエッチング処理される平滑表面部を設けるとともに、空隙率が10%〜50%、より好ましくは、20%〜40%の範囲内に設定される。
図3及び図4に示すように、固体高分子電解質膜38とアノード側給電体40との間には、多数の貫通孔44aが形成された保護シート部材44が介装される。この保護シート部材44は、例えば、チタンシートで構成され、厚さ、例えば、20μm〜500μmの範囲内に設定される。チタンシートの表面粗さとしては、6.3μm以下、好ましくは、3.2μm以下に設定される。このチタンシートは、好ましくは、冷間圧延により成形される。
貫通孔44aは、この貫通孔44aの分布幅がアノード側給電体40の孔部の分布幅よりも小さく設定される。具体的には、貫通孔44aは、内径が30μm〜200μmの範囲内に設定されるとともに、開口径の範囲が±20μmに設定される。アノード側給電体40では、粒子径が45μm〜150μmの範囲内に設定される。貫通孔44aは、エッチング、ドリル、放電加工、電子ビーム、レーザ又はプレス等により形成される。
なお、貫通孔44aは、円形に限定されるものではなく、固体高分子電解質膜38にダメージを与えない形状であればよく、例えば、楕円形の他、鋭利な突起形状がなければ、種々の形状に設定可能である。
図3に示すように、単位セル12の外周縁部には、積層方向である矢印A方向に互いに連通して、水(純水)を供給するための水供給連通孔46と、反応により生成された酸素及び使用済みの水を排出するための排出連通孔48と、反応により生成された水素を流すための水素連通孔50とが設けられる。
アノード側セパレータ34の電解質膜・電極構造体32に向かう面34aには、水供給連通孔46に連通する供給通路52aと、排出連通孔48に連通する排出通路52bとが設けられる。面34aには、供給通路52a及び排出通路52bに連通する第1流路54が設けられる。この第1流路54は、アノード側給電体40の表面積に対応する範囲内に設けられるとともに、複数の流路溝や複数のエンボス等で構成される(図2及び図3参照)。
図3に示すように、カソード側セパレータ36の電解質膜・電極構造体32に向かう面36aには、水素連通孔50に連通する排出通路56が設けられる。面36aには、排出通路56に連通する第2流路58が形成される。この第2流路58は、カソード側給電体42の表面積に対応する範囲内に設けられるとともに、複数の流路溝や複数のエンボス等で構成される(図2及び図3参照)。
アノード側セパレータ34及びカソード側セパレータ36の外周端部を周回して、シール部材60a、60bが一体化される。このシール部材60a、60bには、例えば、EPDM、NBR、フッ素ゴム、シリコーンゴム、フロロシリコーンゴム、ブチルゴム、天然ゴム、スチレンゴム、クロロプレーン又はアクリルゴム等のシール材、クッション材、あるいはパッキン材が用いられる。
図1に示すように、エンドプレート20aには、水供給連通孔46、排出連通孔48及び水素連通孔50に連通する配管62a、62b及び62cが接続される。配管62cには、図示しないが、背圧弁(又は電磁弁)が設けられており、水素連通孔50に生成される水素の圧力を高圧に維持することができる。
このように構成される水電解装置10の動作について、以下に説明する。
図1に示すように、配管62aから水電解装置10の水供給連通孔46に水が供給されるとともに、ターミナルプレート16a、16bの端子部24a、24bに電気的に接続されている電源28を介して電圧が付与される。このため、図3に示すように、各単位セル12では、水供給連通孔46からアノード側セパレータ34の第1流路54に水が供給され、この水がアノード側給電体40内に沿って移動する。
従って、水は、アノード電極触媒層40aで電気により分解され、水素イオン、電子及び酸素が生成される。この陽極反応により生成された水素イオンは、固体高分子電解質膜38を透過してカソード電極触媒層42a側に移動し、電子と結合して水素が得られる。
このため、カソード側セパレータ36とカソード側給電体42との間に形成される第2流路58に沿って水素が流動する。この水素は、水供給連通孔46よりも高圧に維持されており、水素連通孔50を流れて水電解装置10の外部に取り出し可能となる。一方、第1流路54には、反応により生成した酸素と、使用済みの水とが流動しており、これらが排出連通孔48に沿って水電解装置10の外部に排出される。なお、第2流路58は、第1流路54よりも圧力が高い。
この場合、本実施形態では、図4に示すように、固体高分子電解質膜38とアノード側給電体40との間に、複数の貫通孔44aを設けた保護シート部材44が介装されている。このため、高圧水素ガスが生成される第2流路58と、水及び酸素が流通する常圧の第1流路54との圧力差によって、固体高分子電解質膜38がアノード側給電体40に向かって押圧される際、この固体高分子電解質膜38が前記アノード側給電体40に直接接触することがない。
しかも、保護シート部材44に設けられる貫通孔44aは、開口径の制御が容易に行われる。従って、図5に示すように、保護シート部材44では、貫通孔44aの開口径を狭小な範囲内、例えば、±20μmの範囲内に設定することができ、アノード側給電体40の分布幅よりも著しく狭小な分布幅に設定することが可能になる。
そこで、図6に示すように、膜保持力検査装置70による検査が行われた。この膜保持力検査装置70は、アノード側給電体40と固体高分子電解質膜38とを直接接触させた構造(従来例)と、前記アノード側給電体40と前記固体高分子電解質膜38との間に保護シート部材44が介装された構造(本実施形態)とを、順次、配置させ、前記固体高分子電解質膜38に対して窒素ガスによるガス圧を作用させた。
そして、固体高分子電解質膜38に破損が発生した際のガス圧を、膜保持圧力として検出したところ、図7及び図8に示す結果が得られた。
図7は、保護シート部材44を用いない従来例であり、膜保持圧力がアノード側給電体40毎に大きくばらついた。これに対し、保護シート部材44を用いる本実施形態では、アノード側給電体40毎の膜保持圧力のばらつきがなく、且つこの膜保持圧力が従来例に比べて大幅に向上するという結果が得られた。
これにより、本実施形態では、特に、高圧水素を生成する水電解装置10において、保護シート部材44を用いるという簡単な構成で、固体高分子電解質膜38の破損を可及的に阻止することができる。従って、良好な水電解処理を、経済的且つ効率的に遂行することが可能になるという効果が得られる。
10…水電解装置 12…単位セル
14…積層体 16a、16b…ターミナルプレート
18a、18a…絶縁プレート 20a、20b…エンドプレート
24a、24b…端子部 28…電源
32…電解質膜・電極構造体 34…アノード側セパレータ
36…カソード側セパレータ 38…固体高分子電解質膜
40…アノード側給電体 42…カソード側給電体
44…保護シート部材 44a…貫通孔
46…水供給連通孔 48…排出連通孔
50…水素連通孔 54、58…流路

Claims (4)

  1. 電解質膜の両側に電極を介装して給電体が設けられるとともに、前記給電体にセパレータが積層される電解装置であって、
    前記電解装置は、電解処理によりアノード側に酸素を生成し、且つカソード側に該酸素よりも高圧な高圧水素を生成するとともに、
    前記給電体は、アノード側給電体とカソード側給電体とを有し、
    前記アノード側給電体は、焼結体からなる多孔質導電体で構成され、前記電解質膜に向かう表面が平滑化された平滑表面部を有する一方、
    前記電解質膜と前記アノード側給電体との間にのみ、多数の貫通孔が機械加工により形成された保護シート部材が介装され、
    前記保護シート部材の前記貫通孔の開口径の分布幅は、前記アノード側給電体の前記平滑表面部における開口部の開口径の分布幅よりも小さくなるように設定されることを特徴とする電解装置。
  2. 請求項1記載の電解装置において、前記保護シート部材の厚さは、20μm〜500μmの範囲内に設定されることを特徴とする電解装置。
  3. 請求項1又は2記載の電解装置において、前記保護シート部材は、冷間圧延により生成されたチタンシートで構成されることを特徴とする電解装置。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の電解装置において、前記貫通孔は、内径が30μm〜200μmの範囲内に設定されるとともに、開口径の範囲が±20μmに設定されることを特徴とする電解装置。
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