JP5052948B2 - ピストンリングおよびこのピストンリングを用いた流体吸排装置 - Google Patents

ピストンリングおよびこのピストンリングを用いた流体吸排装置 Download PDF

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Description

本発明は、シリンダ内で往復運動させるようにしたピストンに嵌装されるピストンリングおよびこのピストンリングを用いた流体吸排装置に関する。
従来、流体吸排装置としては、圧縮機と真空ポンプとがあり、圧縮機には、給油式往復動圧縮機と無給油式往復動圧縮機がある。
給油式往復動圧縮機は、ピストンの外周面に刻設したリング溝に、ピストンリングを嵌装し、このピストンを、頂壁を有するシリンダ内に嵌合し、クランクケース内に収容したクランク軸の動力をもって、ピストンを往復運動させることにより、シリンダの頂壁とピストンの頂面との間の圧縮室内において、気体を圧縮するとともに、クランク室と圧縮室とを、クランクケース内に給油される潤滑油による油膜によってシールしている。
無給油式往復動圧縮機は、ピストンリングがPTFE樹脂(ポリテトラフルオロエチレン樹脂)等の高分子材料を主成分としているため、環状リング体に成形すると、輪ゴムのように弾性的に拡径することができず、ピストンのリング溝に、容易に嵌装することができないため、合い口(切断端面)を有する欠円状、すなわちC形の形状のピストンリングが採用されている(例えば、特許文献1参照)。
このような無給油式往復動圧縮機は、運転中に、圧縮室からクランク室に向けて気体が漏洩するのを防止するために、ピストンリングにおける合い口の形状などに、種々の加工が施されている(例えば、特許文献2参照)
しかし、前記の圧縮機では、圧縮行程において、ピストンリングの合い口部分から気体が漏れ易く、十分なシール効果を発揮させることができない。
特に、真空ポンプでは、シール効果が不足のため、十分な真空度を維持することができないという問題があった。
特公平8−9985号公報 実公昭60−26236号公報
本発明は、前記の現状に鑑み、流体漏れを確実に防止することができ、無給油式往復動圧縮機や真空ポンプにおけるピストンに使用した場合にも、十分なシール効果を得ることができるとともに、ピストンに簡単かつ容易に嵌装することができるようにしたピストンリングを提供すること、およびこのピストンリングを用いた流体吸排装置を提供することを目的とする。
上記課題は、「特許請求の範囲」の欄における各請求項に記載するように、次のような構成からなる発明によって解決される。
(1)高分子材料からなる環状リング体に、円周方向の軸線回りに回転させた状態において、前記環状リング体の内径を拡径可能とするための拡径手段を施し、前記拡径手段を、前記環状リング体における上下面の少なくとも一方に、一方側の面から反対側の面に向けて貫通しない切込みを円周方向に複数設けることにより形成する
)上記()項において、切込みを、環状リング体を円周方向の軸線回りに回転させたときに、環状リング体の外周面となる面に設ける。
)上記()項において、切込みを、環状リング体を円周方向の軸線回りに回転させたときに、環状リング体の内周面となる面に設ける。
)上記()〜()項のいずれかにおいて、切込みを、外方または内方からの側面視において、環状リング体のリング中央における上下方向の軸線に対して傾斜させる。
)上記(1)〜()項のいずれかに記載のピストンリングを用いてなる流体吸排装置とする。
本発明によると、次のような効果を奏することができる。
請求項1記載の発明によると、高分子材料からなる環状リング体に、円周方向の軸線回りに回転させた状態において、環状リング体の内径を拡径可能とするための拡径手段を施してあるため、この拡径手段により拡径させて、ピストンリングをピストンに簡単かつ容易に嵌装することができるとともに、ピストンリングに合い口がなく、流体漏れを確実に防止することができるため、無給油式往復動圧縮機や真空ポンプにおけるピストンに使用した場合にも、十分なシール効果を得ることができる。
また、拡径手段を、環状リング体における上下面の少なくとも一方に、一方側の面から反対側の面に向けて貫通しない切込みを円周方向に複数設けることにより形成してあるため、環状リング体を、円周方向の軸線回りに回転させたときに、各切込みが円周方向に開かれ、これにより、環状リング体の内径を容易に拡径させることができる。
請求項記載の発明によると、前項と同様な効果を得ることができる。
請求項記載の発明によると、前項と同様な効果を得ることができる。
請求項記載の発明によると、切込みを、環状リング体のリング中央における上下方向の軸線に対して傾斜させてあるため、ピストンの往復時に、ピストンリングが円周方向に回転し、シール効果を均一にすることができる。
また、各切込みを傾斜させてあるため、環状リング体を、円周方向の軸線回りに回転させたときに、各切込みの切込み深さが大きくなり、各切込みの円周方向の開きを大きくすることができ、これにより、ピストンリングの拡径幅を大きくすることができる。
請求項記載の発明によると、環状リング体からなるピストンリングに、拡径可能な拡径手段が施されているため、この拡径手段により拡径させて、ピストンリングをピストンに簡単かつ容易に嵌装することができるとともに、ピストンリングに合い口がなく、流体漏れを確実に防止することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1実施形態におけるピストンリングを備えた流体吸排装置を示す縦断面図、図2は、図1の円X部における要部拡大縦断面図、図3は、本発明の第1実施形態におけるピストンリングを示す斜視図、図4は、同じく、円周方向の中心軸回りに90°回転させたときの拡径状態を示す斜視図、図5(a)〜(d)は、ピストンのリング溝へのピストンリングの嵌装手順を示す要部拡大縦断面図である。
なお、本発明の実施形態では、流体吸排装置として、無給油式往復動圧縮装置(以下、圧縮機という)を例にして説明する。
図1に示すように、圧縮機1は、密閉状のクランクケース2の上方に連設されている有頂のシリンダ3における頂壁上に、導入口4を有する吸気室5と、導出口6を有する吐気室7とが、隔壁8を介して、区画形成されている。
吸気室5と吐気室7とは、吸気ポート9と排気ポート10をもってシリンダ3内にそれぞれ連通されており、これら吸気ポート9と排気ポート10には、逆止弁11、12がそれぞれ設けられている。
クランクケース2内には、適宜の動力をもって駆動されるクランク軸13と一体をなす駆動軸14が、ベアリング15、15およびシール16を介して枢支されている。
クランク軸13には、ベアリング17を介して、コネクティングロッド18の一端18aが枢支されている。
コネクティングロッド18の他端18bには、シリンダ3内に往復動自在に嵌挿したピストン19が枢支され、シリンダ3の頂壁とピストン19の頂面19aとの間に圧縮室3aを形成している。
図2に示すように、ピストン19の外周面には、リング溝20が刻設され、このリング溝20には、シリンダ3の内壁に摺接するピストンリング21が嵌装されている。
ピストンリング21は、図3に示すように、PTFE樹脂等の高分子材料により成形された円周方向に対する垂直断面が矩形状の環状リング体からなり、この環状リング体には、上面21aに複数の第1切込み22が、下面21bに複数の第2切込み23が、それぞれ円周方向に向けて交互に設けられている。
第1切込み22は、環状リング体の上面21aから下面21bに向けて、第2切込み23は、下面21bから上面21a向けて、それぞれ貫通しないように、互いに平行に切り込まれている。
また、第1および第2切込み22、23は、外方または内方からの側面視において、環状リング体のリング中央における上下方向の軸線24に対して傾斜させてある。
環状リング体は、図3に矢印Aで示すように、上面21aに形成した第1切込み22が外周面に位置し、下面21bに形成した第2切込み23が内周面に位置する(図4参照)ように、円周方向の軸線回りに90°回転させた後に、リング中央から外方に向けて力を加えることにより、各切込み22、23が円周方向に開かれ、ピストンリング21の内径が、図3に示す回転前の半径R1から、図4に示す回転後の半径R2に拡径(R1<R2)しうるようになっている。
図5(a)〜(d)は、ピストン19のリング溝20へのピストンリング21の嵌装手順を示す要部拡大縦断面図である。
図5(a)に示すように、ピストン19の頂面19aに、ピストンリング21を配設する。
次いで、図5(a)の矢印Bに示すように、環状リング体を、円周方向の軸線回りに反時計方向に90°回転させて、図5(b)に示すように、上面21aが外周面に、下面21bが内周面に位置するように回転させ、各切込み22、23が円周方向に開かれるようにする。
これにより、ピストンリング21の内径を、図5(a)に示す回転前の半径R1から、回転後の半径R2に拡径させて、ピストン19の外周面に嵌め込む。
この状態で、ピストンリング21を、図5(b)の矢印Cに示すように、ピストン19の外周面に刻設したリング溝20に向けて下降させる。
この場合、環状リング体を、円周方向に対する垂直断面を矩形状のものとしてあるため、環状リング体への切込み22の形成を容易に行うことができるとともに、円周方向の軸線回りの回転操作を円滑に行わせることができる。
図5(c)の矢印Dに示すように、ピストンリング21がリング溝20の近傍位置まで下降した時点で、環状リング体を、再び円周方向の軸線回りに反時計方向に90°回転させて、図5(d)に示すように、ピストンリング21の内径が、元の半径R1に縮径されるように復元させて、リング溝20内に嵌装させる。
この場合、環状リング体の180°の反転により、回転前の環状リング体の上面21aに位置する第1切込み22は、回転後においては、環状リング体の下面に位置し、一方、回転前の環状リング体の下面21bに位置する第2切込み23は、回転後においては、環状リング体の上面に位置する。
なお、ピストン19の外周面にピストンリング21を嵌装する場合、予め環状リング体を円周方向の軸線回りに反時計回りに90°回転させて拡径したピストンリング21を、図5(b)に示すように、直接ピストン19の外周面に嵌合させて、リング溝20の位置まで下降させ、その位置で、環状リング体を円周方向の軸線回りに時計方向に90°回転させて、第1切込み22が環状リング体の上面21a、第2切込み23が環状リング体の下面21bの元の位置に復帰するように、縮径することにより、リング溝20内に嵌装させてもよい。
各切込み22、23を、環状リング体のリング中央における上下方向の軸線24に対して傾斜させてあるため、環状リング体を、円周方向の軸線回りに90°回転させたときに、各切込み22、23の切込み深さが大きくなり、各切込み22、23の円周方向の開きを大きくすることができ、これにより、拡径幅を大きくすることができる。
図6は、本発明の第2実施形態におけるピストンリングを示す斜視図である。
図6に示すように、第2実施形態におけるピストンリング25は、環状リング体の上下面に交互に切り込まれる第1切込み26と第2切込み27との向きを、第1実施形態のような円周方向に平行ではなく、交叉する方向に切り込まれている。
これにより、ピストンの往復動時におけるピストンリング25の位置安定性を良好にすることができる。
図7は、本発明の第3実施形態におけるピストンリングを示す斜視図、図8は、同じく、拡径状態を示す斜視図である。
図7に示すように、第3実施形態におけるピストンリング28は、環状リング体の外周面28aおよび内周面28bに、一方側の面から反対側の面に向けて貫通しない第1切込み29と第2切込み30とを、円周方向に交互に切り込むことにより、拡径手段を形成している。
各切込み29、30は、上方からの平面視において、環状リング体のリング中央から径方向の軸線に対して傾斜させてある。
ピストンリング28は、図7に矢印Eで示すように、環状リング体を径方向の外方に向けて引っ張ったときに、各切込み29、30が円周方向に開かれるようにして、引張り前の半径R1から、図8に示すように、引張り後の半径R2(R1<R2)に拡径可能にしている。
この場合、各切込み29、30は、環状リング体の上面から下面に向けて貫通しており、この状態で、ピストンに嵌装すると、図1に示すように、圧縮機1の圧縮室3aとクランクケース内とが連通するため、ピストンへの嵌装前に、各切込み29、30には、接着剤等の充填材(図示しない)が充填されるようになっている。
本発明の第1実施形態におけるピストンリングを備えた流体吸排装置を示す縦断面図である。 図1の円X部における要部拡大縦断面図である。 本発明の第1実施形態におけるピストンリングを示す斜視図である。 同じく、円周方向の中心軸回りに90°回転させたときの拡径状態を示す斜視図である。 (a)〜(d)は、ピストンのリング溝へのピストンリングの嵌装手順を示す要部拡大縦断面図である。 本発明の第2実施形態におけるピストンリングを示す斜視図である。 本発明の第3実施形態におけるピストンリングを示す斜視図である。 同じく、径方向の外方に向けて引っ張ったときの拡径状態を示す斜視図である。
1 圧縮機
2 クランクケース
3 シリンダ
3a 圧縮室
4 導入口
5 吸気室
6 導出口
7 吐気室
8 隔壁
9 吸気ポート
10 排気ポート
11 逆止弁
12 逆止弁
13 クランク軸
14 駆動軸
15 ベアリング
16 シール
17 ベアリング
18 コネクティングロッド
19 ピストン
19a 頂面
20 リング溝
21 ピストンリング
21a 上面
21b 下面
22 第1切込み
23 第2切込み
24 軸線
25 ピストンリング
26 第1切込み
27 第2切込み
28 ピストンリング
28a 外周面
28b 内周面
29 第1切込み
30 第2切込み

Claims (5)

  1. 高分子材料からなる環状リング体に、円周方向の軸線回りに回転させた状態において、前記環状リング体の内径を拡径可能とするための拡径手段を施し、前記拡径手段を、前記環状リング体における上下面の少なくとも一方に、一方側の面から反対側の面に向けて貫通しない切込みを円周方向に複数設けることにより形成したことを特徴とする流体吸排装置用のピストンリング。
  2. 切込みを、環状リング体を円周方向の軸線回りに回転させたときに、環状リング体の外周面となる面に設けた請求項記載の流体吸排装置用のピストンリング。
  3. 切込みを、環状リング体を円周方向の軸線回りに回転させたときに、環状リング体の内周面となる面に設けた請求項記載の流体吸排装置用のピストンリング。
  4. 切込みを、外方または内方からの側面視において、環状リング体のリング中央における上下方向の軸線に対して傾斜させた請求項のいずれかに記載の流体吸排装置用のピストンリング。
  5. 請求項1〜のいずれかに記載のピストンリングを用いてなることを特徴とする流体吸排装置。
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