JP5051263B2 - 車両用後方視認システム - Google Patents
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Description
しかしながら、ビデオカメラの車両への組付けにはばらつきや誤差が伴うものであり、組付け精度の管理のみで解決するには限界がある。従って、カメラ角度の調整機能が必要不可欠となる。
このようは発明によると、一方の画像を基準画像として、もう一方の画像を調整する従来の光学ミラーと同様の調整方法を実現できるものの、基準画像の再調整を行った場合には、もう一方の画像の再調整も必要となり、運転者の調整操作の煩雑さを解消することはできない。
請求項3の発明によれば、各後方撮影手段の撮影領域は固定されており、その撮影領域における切り出し領域が表示手段に表示されるので、ソフト処理により各表示手段に後方の撮影画像をそれぞれ表示することができ、容易に実施することができる。
請求項5の発明によれば、右後方画像と左後方画像との間に後方画像が表示されるので、車両の後方を統合した画像として容易に確認することができる。
請求項6の発明によれば、表示装置にはドアミラーで後方を視認したような画像が表示されるので、運転者は、あたかもドアミラーで後方確認しているような感覚となる。
請求項7の発明によれば、目線の移動を少なくしながら後方を確認することができるので、運転者の違和感が少ない。
図2は、車両を概略的に示す平面図である。車両1の左右両側にはそれぞれ左右ドアミラー2、3が取り付けられている。左右ドアミラー2,3の筐体には、それぞれ車両1の側面に沿って後方を広範囲に撮影する左カメラ4(左後方撮影手段に相当),右カメラ5(右後方撮影手段に相当)が取付けられている(車両の前部側面を示す図3参照)。
図2に示すように、左右カメラ4,5は、それぞれ車両1の左右側に沿って車両1の後方範囲を撮影するもので、運転者から見て左右ドアミラー2,3に映し出される範囲よりも広範囲となる領域が撮影領域となるように設定されている。例えば、右ドアミラー3には斜線で示す範囲が映るのに対して、右カメラ5ではそれよりも広範囲を撮影可能である。左ドアミラー2と左カメラ4との関係についても同様である。この場合、左右カメラ4,5は、撮影領域に車両の後方側面が含まれるように位置決めされている。尚、図2及び図3では、左右カメラ4,5を左右ドアミラー2,3の筐体に吊り下げるように図示したが、実際には、左右ドアミラー2,3の筐体の内側に設けられており、外部からの衝撃に対して保護されている。
図5は車室内の前部を示す斜視図である。フロントガラス7には従来のルームミラーに代えて表示装置8(表示装置に相当)が取付けられている。この表示装置8はカラー液晶表示装置からなり、図示左側から左表示領域8a(左表示手段に相当)、中表示領域8b(中表示手段に相当)、右表示領域8c(右表示手段に相当)に区分けされている。この場合、左カメラ3の撮影画像の鏡面画像が左表示領域8aに表示され、後方カメラ6の撮影画像の鏡面画像が中表示領域8bに表示され、右カメラ4の撮影画像の鏡面画像が右表示領域8cに表示される。従って、左右表示領域3a,3cの表示画像が左右ドアミラー2、3に映し出された後方視界に相当し、中表示領域3bの表示画像が従来のルームミラーに映し出された後方視界に相当する。
処理部10は、マイクロプロセッサを主体として構成されており、画像切り出し部11、カメラ画像選択部12、画像合成部13、補正量算出部14(二値化処理部15、輪郭抽出処理部16、形状比較部17、基準映像記憶部18から構成される)、スイッチ処理部19、座標演算部20、切り出し座標記憶部21で構成される。これらの処理ブロックはマイクロプロセッサのソフト処理により実現されるもので、次のように動作する。
スイッチ処理部19は、調整スイッチ9の状態を取り込み、それに基づいて各処理ブロックに制御信号を送信する。
座標演算部20は、スイッチ処理部19からの、上下、左右スイッチの操作結果に基づく座標移動量や、後述する補正量に基づき切り出し座標値を更新するとともに、そのデータを切り出し座標記憶部21に記憶(更新)する。
カメラ画像選択部12は、調整スイッチ9の(左右)選択スイッチの状態から、画像処理又は表示装置8に表示するカメラ画像を選択し、補正量算出部14へ出力する。例えば、選択スイッチが「右」の場合は右カメラ4の撮影画像を選択する。
画像合成部13は、定められた画像モードに従ってカメラ画像を選択、拡大、合成し、表示装置8に出力する映像信号を生成する。
形状比較部17は、運転者が調整対象としなかったカメラ4,5の画像(右カメラ4を選択した場合は左カメラ)を、上述した画像処理と同様の画像処理を施した後に、前述の基準映像記憶部18に記憶された基準映像と比較し、両者のずれ量を算出し、そのずれ量に基づいて調整対象としなかったカメラ画像の(原点座標)補正量を決定する。
画像合成部13は、カメラ画像選択部12で選択された3つの画像(左カメラ画像、後カメラ画像、右カメラ画像)の鏡面画像を合成した映像信号を生成して表示装置8に出力する。
この場合、例えば運転者が前回の運転者と異なる場合は、各々が、表示画像が適切となるように切り出し領域を変更することになる。例えば調整スイッチ9の「右」選択スイッチを操作することにより右切り出し領域を変更したときは、右カメラ画像における切り出し領域が変更され、それに応じて表示装置8に表示される右後方画像が変更される。
図6はカメラの自動調整処理を示すフローチャートで、図7に示す自動調整処理に応じたカメラ画像を参照しながら説明する。尚、本実施形態でのカメラ画像の画素数は640×480=307200、切り出し領域の画素数は320×240=76800、表示装置8の一つの表示領域の画素数は800×600=480000という関係となっている。つまり、カメラ画像領域×1/4=切り出し領域=表示装置表示領域×5/2となっており、カメラ画像の一部を切り出した領域を拡大した上で表示装置8の対応する表示領域に表示するようになっている。
運転者が切り出し領域の視野調整が完了した場合は(S6:YES)、右カメラ切り出し座標を算出し、データを更新する(S7)。この切り出し座標は、右カメラ5で撮影した画像から、座標演算部20で演算された切り出し座標値を原点として、あらかじめ設定された領域となる画像に対応した座標である。図7に示す例では、撮影画像における座標(a、b)、座標(a+320、b+240)を対角位置とする四角領域が切り出し対象となる。
運転者が切り出し領域の視野調整を終了し、タイムアウトとなるまでに(S4:NO)、「決定」スイッチをオンすると(S5:YES)、右カメラ画像(切り出し画像)に対して二値化・輪郭抽出処理を実行する(S10)。つまり、右カメラ画像に含まれる車両任意位置の特徴形状(バンパー、タイヤ、認識用マーク等)を抽出し、その結果を基準映像として、基準映像記憶部18に更新記憶する(S11)。この場合、図7(c)に示すように切り出し画像には車両の右側面後方が含まれているのが通常であることから、車両の特徴形状を抽出することは比較的容易である。また、このような特徴形状は固定的であることから、その特徴形状パターンをあらかじめ記憶することにより特徴形状の抽出は一層容易である。特徴形状の抽出としては、いずれか1つの特徴形状の抽出で行ってもよいし、複数の特徴形状を組み合せて行ってもよい。また、認識用マークとしては、車両の両側面の左右対称位置に車両の色に対して識別が容易となる色のテープ、或いはマークを貼付するのが望ましい。
次に、補正量を反映し、左カメラ切り出し座標を求め(S16)、左右反転処理(鏡像処理)し(S17)、更新後の切り出し座標で左カメラ画像を切り出し、画像を拡大して、他の画像と合成して出力する(S18)。
以上のような動作の結果、運転者の操作に応じて、右カメラ画像から切り出された画像情報から、左右対称関係にある左カメラ画像の切り出し画像が表示装置8に表示されるので、運転者は、左カメラ画像に対して視野調整操作を実行することなく表示装置8に表示される左後方画像を自動的に視野調整することができる。
左右ドアミラー2,3に相当する車両後方の風景を左右カメラ4,5で撮影し、1つの表示装置8に統合して表示する構成において、左右ドアミラー2,3に相当する表示画像のどちらか一方の視野調整結果に基づいて、他方の表示画像を自動的に視野調整するようにしたので、運転者が面倒な操作を行うことなく違和感の無い左右後方画像を表示することができる。
左右カメラ4,5の撮影領域は固定されており、切り出し領域が表示装置8に表示されるので、ソフト処理により容易に表示装置8に左右後方画像を表示することができ、容易に実施することができる。
後方カメラ6の撮影画像を左後方画像と右後方画像との間に表示するので、車両の後方を統合した画像として容易に確認することができる。
(他の実施の形態)
表示装置8に左右後方画像と中後方画像を統合して表示したが、各画像を独立した表示装置に表示するようにしてもよく、この場合、左後方画像の表示装置を車室前方の左側、右後方画像の表示装置を車室前方の右側、中後方画像の表示装置をルームミラー位置となるように離して配置するようにしてもよい。
表示装置8に表示する画像をカメラ画像から切り出すのではなく、カメラの撮影方向をアクチュエータにより変更することにより表示してもよい。この場合、カメラの撮影領域全体が表示装置8に表示されるので、広範囲を表示する場合に有効である。
カメラ4,5をドアミラーに取付けるのに代えて、フェンダーミラーに内蔵したり、車両の側面に固定したりするようにしてもよい。
表示装置8としては、カラー液晶表示装置に限定されることなく、白黒液晶表示装置、プラズマ表示装置、EL表示装置などを用いるようにしてもよい。
一方の表示画像の切り出し領域において特徴点をソフト処理により抽出できない場合は、一方の切り出し領域のずれ量だけ他方の切り出し領域を変更するようにしてもよい。
車両をバックする場合に、カメラ4,5の表示画像における切り出し領域を下方にずらすことにより車両側方の地面側を自動的に表示装置8に表示するようにしてもよい。
表示装置8の中表示領域8bを従来のルームミラーとしてもよい。
ドアミラーでの後方視認も確保されていることから、表示装置8の左表示領域8a及び右表示領域8cをカーナビゲーション装置の表示手段として使用したり、テレビ、DVDの表示手段として使用したりするようにしてもよい。
Claims (11)
- 車両側右後方を撮影する右後方撮影手段と、
車両側左後方を撮影する左後方撮影手段と、
運転者が視認可能に設置され、前記右後方撮影手段が撮影した右後方画像を左右反転表示する右表示手段と、
運転者が視認可能に設置され、前記左後方撮影手段が撮影した左後方画像を左右反転表示する左表示手段と、
運転者により操作可能に設けられ、前記右表示手段に表示される右後方画像と前記左表示手段に表示される左後方画像の視野を、水平または垂直方向にそれぞれ独立して移動させることにより視野調整するための調整手段と、
前記調整手段により前記表示手段に表示されている一方の画像が視野調整された場合は、当該視野調整後の画像を画像処理し、車両任意位置の特徴形状を特徴点として抽出し、当該特徴点と、当該特徴点に対応する他方の画像の特徴点が左右対称関係となるように他方の画像を視野調整する制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用後方視認システム。 - 車両側右後方を撮影する右後方撮影手段と、
車両側左後方を撮影する左後方撮影手段と、
運転者が視認可能に設置され、前記右後方撮影手段が撮影した右後方画像を左右反転表示する右表示手段と、
運転者が視認可能に設置され、前記左後方撮影手段が撮影した左後方画像を左右反転表示する左表示手段と、
運転者により操作可能に設けられ、前記右表示手段に表示される右後方画像と前記左表示手段に表示される左後方画像の視野を、水平または垂直方向にそれぞれ独立して移動させることにより視野調整するための調整手段と、
前記調整手段により前記表示手段に表示されている一方の画像が視野調整された場合は、当該視野調整後の画像に映し出された車両の形状と、他方の画像に映し出された車両の形状とが左右対称関係となるように他方の画像を視野調整する制御手段と、
を備えたことを特徴とする車両用後方視認システム。 - 前記各後方撮影手段は、撮影領域が固定して設けられ、
前記各表示手段は、前記各後方撮影手段による撮影画像から切り出された領域を表示し、
前記制御手段は、運転者が前記調整手段により一方の後方撮影手段による撮影画像の切り出し領域を変更することにより一方の画像を視野調整した場合は、他方の後方撮影手段による撮影画像の切り出し領域を変更することにより他方の画像を視野調整することを特徴とする請求項1または2記載の車両用後方視認システム。 - 前記各後方撮影手段は、撮影方向がアクチュエータにより可変に設けられ、
前記各表示手段は、前記各後方撮影手段による撮影画像を表示し、
前記制御手段は、運転者が前記調整手段により一方の後方撮影手段の撮影方向を変更することにより一方の画像を視野調整した場合は、他方の後方撮影手段の撮影方向を変更することにより他方の画像を視野調整することを特徴とする請求項1または2記載の車両用後方視認システム。 - 前記右後方撮影手段及び前記左後方撮影手段は車両のドアミラーに設けられていることを特徴とする請求項1ないし4の何れかに記載の車両用後方視認システム。
- 車両の後方を撮影する中後方撮影手段を設け、
前記中後方撮影手段が撮影した画像を左右反転表示する中表示手段を設けたことを特徴とする請求項1ないし5の何れかに記載の車両用後方視認システム。 - 前記右表示手段、前記中表示手段、前記左表示手段は、一つの表示装置により構成されていることを特徴とする請求項1ないし6の何れかに記載の車両用後方視認システム。
- 前記表示装置は、ルームミラー位置に配置されていることを特徴とする請求項7記載の車両用後方視認システム。
- 前記表示装置は、運転席の正面となるダッシュボード上に配置されていることを特徴とする請求項7記載の車両用後方視認システム。
- 前記表示装置は、運転者の正面に位置するメーターの近傍に配置されていることを特徴とする請求項7記載の車両用後方視認システム。
- 前記表示装置は、運転席と助手席との間のインストルメントパネルに配置されていることを特徴とする請求項7記載の車両用後方視認システム。
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