JP5050954B2 - カムシャフトの軸受装置 - Google Patents

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この発明はカムシャフトの軸受装置に関する。
従来、カムシャフトの軸受装置においては、例えば、特許文献1に開示されているように、複数のカム駒が軸方向に配置されたカムシャフトを、ハウジング部材とキャップ部材との間にすべり軸受に代えてころ軸受を採用してトルク損失を低減するようにしたものがある。
これにおいては、ころ軸受の外輪が二分割されて、ハウジング部材の円弧凹部と、キャップ部材の円弧凹部にそれぞれ組み込まれる。
また、多数のころを保持する保持器には、その周方向の一箇所に割れ目が形成され、カムシャフトの外周から保持器が組み付けられる。
また、カムシャフトには、ころ軸受の軸方向への移動を規制する段差軸部が形成されている。
特開2007−247875号公報
ところで、前記した従来のカムシャフトの軸受装置におては、ころ軸受の外輪を二分割し、保持器の周方向の一箇所に割れ目を形成し、カムシャフトに段差軸部を形成しなければならず、構造が複雑化する。
この発明の目的は、前記問題点に鑑み、構造が簡単で組付性に優れるカムシャフトの軸受装置を提供することである。
前記目的を達成するために、この発明の請求項1に係るカムシャフトの軸受装置は、複数のカム駒が軸方向に配置されたカムシャフトを、ハウジング部材の円弧凹部とキャップ部材の円弧凹部との間にころ軸受を介して回転可能に支持するカムシャフトの軸受装置であって、
前記カムシャフトの外周面には、同カムシャフトとは別個に形成された環状の第1、第2の規制リングが前記ころ軸受の軸方向両側部に位置してそれぞれ圧入固定され、
前記第1、第2の規制リングの相対する面を滑り面として、これら滑り面が前記ハウジング部材と前記キャップ部材とのそれぞれの両側面に接触することで軸方向の荷重を受ける構成にし、
前記第1、第2の規制リングの外径寸法は、前記ハウジング部材及び前記キャップ部材との間に潤滑油が流入可能な隙間S1、S2を隔てるように設定され、
前記隙間S1は、前記ハウジング部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と前記第1、第2の規制リングの外周面との間に設定され、
前記隙間S2は、前記キャップ部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と前記第1、第2の規制リングの外周面との間に設定されていることを特徴とする。
前記構成によると、カムシャフトの外周面の所要とする位置に、ころ軸受と第1、第2の規制リングとをそれぞれ配設する場合、カムシャフトの軸端から第1の規制リングが圧入され、次に、ころ軸受が嵌挿され、最後に第2の規制リングが圧入される。
これによって、カムシャフトの外周面に、ころ軸受と、第1、第2の規制リングとを容易に配置することができる。
そして、ハウジング部材の円弧凹部に、カムシャフト上のころ軸受が設置され、ハウジング部材にキャップ部材が締め付けられることによって、カムシャフトがハウジング部材とキャップ部材との両円弧凹部の間にころ軸受を介して回転可能に組み付けられる。
カムシャフトの組み付け状態において、カムシャフト上の第1、第2の規制リングの相対する滑り面がハウジング部材とキャップ部材とのそれぞれの両側面に接近する。
また、外周面にころ軸受と第1、第2の規制リングとを配置したカムシャフトを運搬したり、あるいは、ハウジング部材に組み付ける際、カムシャフト上のころ軸受の軸方向への過大な移動を第1、第2の規制リングによって止めることができる。このため、ハウジング部材にカムシャフトを組み付ける作業が容易となる。
また、カムシャフトの組み付け状態において、第1、第2の規制リングの相対する滑り面がハウジング部材とキャップ部材とのそれぞれの両側面に接触することで軸方向の荷重を受けることができる。
前記したように、カムシャフトの軸端からころ軸受と第1、第2の規制リングとを所定順に嵌挿して組み付ける簡単な構造によってカムシャフトの軸方向の荷重を受けることができると共に、従来と異なり、ころ軸受の外輪を二分割したり、保持器の周方向の一箇所に割れ目を形成したり、カムシャフトに段差軸部を形成する必要がなく、組み付け性にも優れる。
また、ハウジング部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と第1、第2の規制リングの外周面との間に設定された隙間S1と、キャップ部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と第1、第2の規制リングの外周面との間に設定された隙間S2から潤滑油が流入される。
次に、この発明を実施するための最良の形態を実施例にしたがって説明する。
(実施例1)
この発明の実施例1を図1〜図4にしたがって説明する。
図1はこの発明の実施例1に係るカムシャフトの軸受装置を示す縦断面図である。図2は図1のII−II線に基づく横断面図である。図3はカムシャフトにころ軸受と第1、第2の規制リングを組み付ける前の状態を示す説明図である。図4はハウジング部材とキャップ部材との間にカムシャフトを組み付ける前の状態を示す説明図である。
図1と図2に示すように、カムシャフトの軸受装置は、カムシャフト11と、ころ軸受20と、第1、第2の規制リング30、35と、ハウジング部材40と、キャップ部材50とを備えている。
カムシャフト11の外周面の軸方向には複数のカム駒14が配置されている。また、カムシャフト11の外周面の隣接するカム駒14の間には軸受(転がり軸受、又は滑り軸受)15が必要に応じて配設される。
図1に示すように、カムシャフト11の一端寄り部分の外周面には、ころ軸受20と、第1、第2の規制リング30、35が組み付けられる。
図1〜図4に示すように、ころ軸受(シェル形の針状ころ軸受も含む)20は、外輪21と、カムシャフト11の外周面を内輪軌道面12とする多数のころ(針状ころも含む)25と、これら多数のころ25を保持する保持器26とを備えている。
そして、ころ軸受20はカムシャフト11の軸端からカムシャフト11の外周面の所定位置まで嵌挿される。
第1、第2の規制リング30、35は、カムシャフト11とは別個に、鋼鉄、非鉄、合成樹脂等より環状に形成され、カムシャフト11の外周面のころ軸受20の軸方向両側部に位置してそれぞれ圧入固定されている。
また、カムシャフト11の外周面に圧入固定された第1、第2の規制リング30、35の相対する面の間隔寸法は、次に述べるハウジング部材40の両側面42の距離寸法(又はキャップ部材50の両側面52の距離寸法)よりも若干大きく設定されている。そして、第1、第2の規制リング30、35の相対する面を、ハウジング部材40の両側面42及びキャップ部材50の両側面52に対する滑り面31、36としている。
また、第1、第2の規制リング30、35の外径寸法は、これら第1、第2の規制リング30、35の外周面とハウジング部材40及びキャップ部材50との間に潤滑油が流入可能な隙間S1、S2を隔てるように設定されている(図1参照)。
なお、第1、第2の規制リング30、35は、鋼鉄製のシャフト11に圧入傷を抑制するためにカムシャフト11よりも硬度が小さい材料によって形成されることが望ましい。
一方、内燃機関のシリンダヘッド部をなすハウジング部材40の上面のシャフト組付け部分は、軸方向の中央部が小径で両側が大径の段差凹円弧をなし、その中央部内面には、ころ軸受20の外輪21の外径とほぼ同じ大きさの半円弧をなす円弧凹部41が形成され、両側の肩部45の内周面と第1、第2の規制リング30、35の外周面との間には前記した隙間S1が設定されている。
さらに、図4に示すように、シャフト組付け部分には円弧凹部41の両端部に位置してキャップ部材50を締め付けるためのボルト60がねじ込まれる雌ねじ47が形成されている。
一方、キャップ部材50においても、ハウジング部材40のシャフト組付け部分と同様にして軸方向の中央部が小径で両側が大径の段差凹円弧をなし、その中央部内面には、ころ軸受20の外輪21の外径とほぼ同じ大きさの半円弧をなす円弧凹部51が形成され、両側の肩部55の内周面と第1、第2の規制リング30、35の外周面との間には前記した隙間S2が設定されている。
また、図4に示すように、キャップ部材50には、その円弧凹部51の両端部にボルト60が挿通される貫通孔57を有する取付片56が形成されている。
上述したように構成されるこの実施例1に係るカムシャフトの軸受装置において、図3に示すように、カムシャフト11とは別個に形成された第1、第2の規制リング30、35ところ軸受20とをカムシャフト11の外周面の所要とする位置に配設する場合、カムシャフト11の軸端から第1の規制リング30が圧入され、次に、ころ軸受20が嵌挿され、最後に第2の規制リング35が圧入される。
なお、カムシャフト11の軸上には、予め複数のカム駒14が配置される。
前記したように、外周面の所定位置に、複数のカム駒14と、ころ軸受20と、第1、第2の規制リング30、35とを配置してユニット化されたカムシャフト11を、ハウジング部材40とキャップ部材50との間に回転可能に組み付ける場合、先ず、ハウジング部材40の円弧凹部41に、カムシャフト11上のころ軸受20がその外輪21において設置される(図2及び図4参照)。
ここで、ハウジング部材40にキャップ部材50がボルト60によって締め付けられることによって、カムシャフト11がハウジング部材40とキャップ部材50との両円弧凹部41、51の間にころ軸受20を介して回転可能に組み付けられる。
図1に示すように、カムシャフト11の組み付け状態において、カムシャフト11上の第1、第2の規制リング30、35の相対する滑り面31、36がハウジング部材40の両側面42とキャップ部材50の両側面52に接近して配置される。
また、複数のカム駒14と、ころ軸受20と、第1、第2の規制リング30、35とを配置してユニット化されたカムシャフト11を運搬したり、あるいは、ハウジング部材40に組み付ける際、カムシャフト11のころ軸受20の軸方向への過大な移動を第1、第2の規制リング30、35によって止めることができる。このため、ハウジング部材40にカムシャフト11を組み付ける作業が容易となる。
また、カムシャフト11の軸受け回転時等において、第1、第2の規制リング30、35の両滑り面31、36がハウジング部材40の両側面42並びにキャップ部材50の両側面52に接触することで軸方向の荷重(スラスト荷重)を受けることができる。
(実施例2)
次に、この発明の実施例2を図5にしたがって説明する。
図5はこの発明の実施例2に係るカムシャフトの軸受装置を示す縦断面図である。
図5に示すように、この実施例2においては、ハウジング部材140の上面のシャフト組付け部分の軸方向の中央部に形成された円弧凹部141の両側部に中心側に突出する環状壁145が形成されている。
一方、キャップ部材150においても、軸方向の中央部の円弧凹部151の両側部に中心側に突出する環状壁155が形成されている。
ころ軸受120と第1、第2の規制リング130、135は実施例1と同様にしてカムシャフト111の外周面に組み付けられる。
そして、図5に示すように、ハウジング部材140にカムシャフト111が組み付けられた状態においては、カムシャフト111上の第1、第2の規制リング130、135の相対する滑り面131、136がハウジング部材140の両環状壁145の側面142とキャップ部材150の両環状壁155の側面152に接近して配置される。
したがって、この実施例2においても、実施例1と同様の作用効果を奏する。
なお、この発明は、前記実施例1及び2に限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々の形態で実施可能である。
この発明の実施例1に係るカムシャフトの軸受装置を示す縦断面図である。 同じく図1のII−II線に基づく横断面図である。 同じくカムシャフトにころ軸受と第1、第2の規制リングを組み付ける前の状態を示す説明図である。 同じくハウジング部材とキャップ部材との間にカムシャフトを組み付ける前の状態を示す説明図である。 この発明の実施例2に係るカムシャフトの軸受装置を示す縦断面図である。
符号の説明
11、111 カムシャフト
12 内輪軌道面
14 カム駒
20、120 ころ軸受
21 外輪
25 ころ
30、130 第1の規制リング
31、131 滑り面
35、135 第2の規制リング
36、136 滑り面
40、140 ハウジング部材
41、141 円弧凹部
42、142 側面
50、150 キャップ部材
51、151 円弧凹部
52、152 側面

Claims (1)

  1. 複数のカム駒が軸方向に配置されたカムシャフトを、ハウジング部材の円弧凹部とキャップ部材の円弧凹部との間にころ軸受を介して回転可能に支持するカムシャフトの軸受装置であって、
    前記カムシャフトの外周面には、同カムシャフトとは別個に形成された環状の第1、第2の規制リングが前記ころ軸受の軸方向両側部に位置してそれぞれ圧入固定され、
    前記第1、第2の規制リングの相対する面を滑り面として、これら滑り面が前記ハウジング部材と前記キャップ部材とのそれぞれの両側面に接触することで軸方向の荷重を受ける構成にし、
    前記第1、第2の規制リングの外径寸法は、前記ハウジング部材及び前記キャップ部材との間に潤滑油が流入可能な隙間S1、S2を隔てるように設定され、
    前記隙間S1は、前記ハウジング部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と前記第1、第2の規制リングの外周面との間に設定され、
    前記隙間S2は、前記キャップ部材の円弧凹部の両側に形成された肩部の内周面と前記第1、第2の規制リングの外周面との間に設定されていることを特徴とするカムシャフトの軸受装置。
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