JP5045450B2 - 情報記録装置 - Google Patents

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Description

本案は、音声や映像のような情報の定期的な記録を予約可能な情報記録装置に関する。
従来、テレビジョン放送番組(テレビ番組)を予約録画可能な、ビデオテープレコーダ(
VTR),DVDレコーダ,ハードディスクレコーダのような情報記録再生装置がある。
この種の情報記録再生装置では、ユーザが情報記録再生装置を操作し、録画対象のチャンネルや時間帯の指定を含む予約情報を情報記録装置に設定(登録)する(予約設定)。その後、録画開始時刻となると、情報記録再生装置が予約情報に基づいて起動し、指定されたチャンネルの番組を録画終了時刻まで自動的に録画する。録画が終了すると、予約情報は自動的に消去される。
テレビ番組には、毎日或いは毎週のように、定期的に放送されるシリーズ番組がある(
例えば連続ドラマ)。このようなシリーズ番組の録画を考慮して、毎日或いは毎週のよう
な周期で予約録画を繰り返すための設定(繰り返し予約録画設定)を実施可能な情報記録再生装置がある。このような情報記録再生装置に対し、繰り返し予約録画設定のための情報(以下、「繰り返し予約情報」と称する)が設定(登録)されると、その繰り返し予約情報は、一回の自動録画の実施によっては消去されず、情報記録再生装置は、決められた周期で定期的な繰り返し予約録画を行う。これによって、ユーザはシリーズ番組の放送毎に予約情報を設定するといった煩雑な作業を行わなくて済む。
特開2004−112622号公報
上記したような「一回のみ(単発の)」予約録画設定を行うか、繰り返し予約録画設定を行うかは、ユーザの判断に委ねられている。ユーザが情報記録再生装置の操作に不案内な状況下では、ユーザは、基本操作に相当する単発の予約録画設定方法のみを知っており、繰り返し予約録画設定の存在を知らないことがある。
単発の予約録画設定方法のみを覚えているユーザは、或るシリーズ番組の録画視聴を行う場合に、シリーズ番組の放送回毎に、単発の予約録画設定を繰り返し行わなければならなかった。その後、ユーザが繰り返し予約録画設定の存在に気づいた場合には、ユーザは、登録済みの単発の予約録画設定を取り消し、繰り返し予約録画設定を改めて実施しなければならなかった。このように、ユーザの作業が煩雑となるおそれがあった。
一方、番組の録画忘れを防止するには、繰り返し予約録画設定の実施が有効である。このため、予約録画の初期設定に繰り返し予約録画設定を採用することが考えられる。しかし、繰り返し予約録画設定は、ユーザが繰り返し予約録画設定の登録を取り消す操作を行わない限り有効である。従って、ユーザが繰り返し予約録画設定を忘れてしまうと、不要な予約録画が継続され、記録媒体(例えばハードディスク)の記録領域の効率的な利用を阻害したり、不要な予約録画による消費電力の無駄が生じたりするおそれがあった。
本案の目的は、ユーザが予約録画操作に習熟する負担を軽減可能な技術を提供することである。
本案の第1の態様は、定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報
が登録される登録部と、
登録された予約情報に基づいて前記情報を記録媒体に記録する記録部と、
前記情報に対する予約情報の登録回数を計数する計数部と、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定する判定部と、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回った場合に、前記記録部が前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して前記登録部に登録する手段と、
を含む情報記録装置である。
本案の第2の態様は、記録媒体に情報を記録する情報記録装置が、
定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報を登録し、
登録された予約情報に基づいて情報を記録媒体に記録し、
前記情報に対する予約情報の登録回数を計数し、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定し、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回る場合に、前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して登録する、
ことを含む情報記録装置の繰り返し予約情報登録方法である。
本案の第3の態様は、定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報を登録するステップと、
登録された予約情報に基づいて情報を記録媒体に記録するステップと、
前記情報に対する予約情報の登録回数を計数するステップと、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定するステップと、
前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回った場合に、前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して登録するステップと、をコンピュータに実行させるためのプログラムである。
第1〜第3の態様によると、情報に対する予約情報の登録回数が閾値を上回ると、情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報が生成され登録される。これによって、ユーザは、情報の提供毎に予約情報を登録するといった煩雑な作業から解放される。
第3の態様について、前記情報は種別情報を含み、前記判定するステップにおいて、前記情報の種別情報に応じて用意された複数の閾値の一つを用いて、登録回数がこの閾値の一つを上回るか否かを判定するように構成することが可能である。前記情報は、例えば、テレビジョン放送の番組の映像情報を含むことができる。この場合、種別情報として、例えば番組のジャンルを示す情報を採用することができる。このような構成は、第1及び第2の態様についても適用可能である。
また、本案の第4の態様は、第3の態様であるプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
本案によれば、ユーザが予約録画操作に習熟する負担を軽減可能な技術を提供することができる。
以下、本案の実施の形態について、図面を用いて説明する。以下の実施形態の構成は例示であり、本案は実施形態の構成に限定されない。
図1は、本案の実施形態における情報記録再生装置の構成例を示す。図1には、情報記録装置としての複合型情報記録再生装置10(以下、「記録再生装置10」と表記)が示されている。記録再生装置10は、ハードディスク(HD),DVD,ビデオテープ(VT)のような複数タイプの記録媒体に対してテレビ番組を録画(収録)し、録画した番組を再生することができる。また、記録再生装置10は、ネットワークからダウンロードした番組の記録及び再生もできる。
詳細には、記録再生装置10は、制御装置(プロセッサ)としてのCPU(Central Processing Unit)11,CPU11の作業領域として使用されるRAM(Random Access Memory)12のような主記憶装置,ROM(Read Only Memory)13,HDD(Hard Disk Drive)14,DVDに対するデータの書き込み/読み出し装置(「DVDドライブ装置」と称する)15,ビデオテープに対するデータの書き込み/読み出し装置(「VT(Video Tape)ドラ
イブ装置)」と称する)16,LANカードのようなネットワークデバイス18,テレビジョン放送波(テレビ放送信号)の受信装置19,入力装置20,及び操作受信部21を備え、これらの複数のユニットはバスBを介して相互に接続されている。さらに、記録再生装置10には、ディスプレイ装置22が図示しないインタフェースを介してバスBに接続されている。
ROM13及びHDD14の少なくとも一方には、オペレーティングシステム(OS),BIOS,デバイスドライバ,及びアプリケーションプログラムのような様々なプログラムや、各プログラムの実行に際して利用されるデータが格納されている。CPU11が各プログラムをRAM12にロードして実行することによって、記録再生装置10の録画機能,録画予約機能(予約情報の登録又は消去を含む),録画データの削除機能,映像や音声の再生機能のような様々な機能が実現される。
記録再生装置10の操作は、入力装置20又はリモートコントローラ(リモコン)23のマニュアル操作によって行われる。入力装置20及びリモコン23は、記録再生装置10が備える様々な機能を実現するための設定情報を入力するためのボタンやキーを備えている。入力装置20から入力された操作情報(設定情報)は、CPU11に伝達される。また、リモコン23は、例えば赤外線通信によりリモコン23に入力された操作情報を操作受信部21に伝達可能となっており、操作受信部21は、操作情報をCPU11に伝達する。CPU11は、操作情報に従って各ユニットの動作を制御することによって、各種機能を実現する。CPU11は、入力装置20やリモコン23の操作に応じて、操作情報の入力を案内する画面をディスプレイ装置22に表示させることができる。
受信装置19は、チューナ24と、復調器25とを備えており、CPU11によって制御される。受信装置19には、図示しないアンテナで受信されたテレビ放送信号が入力され、チューナ24を用いてチャンネルを選択する。さらに、受信装置19は、復調器25を用いて選択チャンネルの放送信号に応じた復調処理を行い、映像信号(音声信号、制御
信号を含む)を生成する。生成された映像信号は、バスBを介してディスプレイ装置22
に伝達され、ディスプレイ装置22が映像信号に基づく映像及び音声を表示及び出力する。これによって、ユーザはテレビジョン放送を視聴することができる。チューナ24によるチャンネル選択は、ユーザから入力される操作情報に従ってCPU11が制御する。
上述したように、記録再生装置10は、HDD14,DVDドライブ装置15,及びVTドライブ装置16のような複数タイプの記録媒体に対する複数のドライブ装置を含む記録/再生部17を有し、ユーザによって指定された任意のドライブ装置(記録媒体(HD,DVD,ビデオテープ))で、受信装置19で受信されたテレビ放送番組を録画(収録)することができる。
CPU11は、ユーザから入力された録画の操作情報(録画指示)に従った録画処理を行う。CPU11は、録画指示を受け取ると、その時点で、受信装置19から出力されている映像信号を、必要に応じて、ユーザ指定の記録媒体の記録形式に応じた信号(圧縮動画
データ(音声、制御情報を含む))に変換し、バスBを介して指定ドライブ装置(HDD14,DVDドライブ装置15及びVTドライブ装置16のいずれか)に与える。指定ドライ
ブ装置は、自装置が備える記録媒体に圧縮動画データを記録(格納)する。
また、CPU11は、ユーザから入力された再生指示の操作情報に応じた情報の再生処理を行う。即ち、CPU11は、ユーザから入力される再生指示(記録媒体の指定、再生
データ(録画番組)の指定を含む)を受け取ると、対応するドライブ装置に対して、所望の
再生データの読み出しを指示し、ドライブ装置から読み出された圧縮動画データを、必要に応じてディスプレイ装置22に応じた映像信号に変換し、ディスプレイ装置22に供給する。これによって、ユーザは、ディスプレイ装置22に表示される再生映像を視聴することができる。
なお、ディスプレイ装置22は、チューナ及び復調器を有するテレビ受像機であっても良い。この場合、ディスプレイ装置22に対して、アンテナ入力(テレビ放送信号)が入力されるようにすることで、ディスプレイ装置22単体で、ユーザは所望の番組を視聴することができる。この場合、記録再生装置10の受信装置19で選択されたチャンネルの番組を収録する一方で、他の番組をディスプレイ装置22で視聴することができる。
CPU11は、ユーザによる入力装置20又はリモコン23の操作によって入力される操作情報(予約情報)に従って、番組の予約録画設定を行う。以下、録画回数が一回の予約録画設定(単発の予約録画設定)について説明する。
ユーザが単発の予約録画設定を所望する場合、ユーザは、入力装置20又はリモコン23を操作して予約録画設定画面の表示指示を入力する。すると、CPU11が、予約録画設定画面の表示指示に応じて、番組表を含む予約録画設定画面をディスプレイ装置22に表示する。
番組表データは、例えばテレビ放送信号中に含まれており、CPU11は、必要に応じて番組表データを取得し、ディスプレイ装置22に表示することができる。入手された番組表データは、RAM12やHDD14上に用意された格納領域に格納され、必要に応じて更新される。
番組表データは、所定期間内に各テレビ局で放送される複数の番組の一覧表データであり、各放送番組のチャンネル番号,チャンネルの受信周波数,番組ID,番組タイトル,放送日時(放送年月日、曜日、放送時間帯),番組のジャンル種別,番組が最終回であることを示す情報のような属性データを含んでいる。ユーザは、予約録画設定画面中の番組表を参照して視聴を所望する番組の予約録画設定を行う。ここでは、ユーザは、予約録画設定として、録画を所望する番組を指定する。なお、毎日或いは毎週のように定期的に放送されるシリーズ番組の各放送番組(情報)については、各放送日に放送される内容は異なるが、同一の番組IDが付与され、少なくとも一部が同一内容である番組タイトルが付与された、番組表データが提供される。
すると、CPU11は、番組表データから、指定番組の属性データを抽出し、この属性データを含む予約情報を、RAM12やHDD14上に予め作成された予約情報格納領域に登録する。RAM12やHDD14は、予約情報の登録部として機能する。ここで、属性データ中の放送日時は、予約日時情報(予約録画日(年月日及び曜日),録画時間帯(録画
開始時刻及び録画終了時刻))として登録される。予約情報格納領域に登録された予約情報に対し、CPU11は、識別情報としての管理番号を付与する。
その後、CPU11は、登録された予約情報に基づき、指定された日時に、指定されたチャンネルの番組(映像情報(音声を含む))を指定された記録媒体に記録する。
なお、詳細に説明しないが、記録再生装置10には、繰り返し予約録画設定の実施機能があり、ユーザが入力装置20又はリモコン23を操作して、繰り返し予約録画設定を実施することができる。また、ユーザは、入力装置20又はリモコン23を操作して、繰り返し予約録画設定に係る繰り返し予約情報の登録を消去(取り消し)することができる。
本実施形態における記録再生装置10は、上述したような単発の予約録画設定が実施されたときに、予約録画設定状況を考慮して、単発の予約録画設定(単発の予約情報登録)を、繰り返し予約録画設定(繰り返し予約情報登録)に切り替える繰り返し予約録画自動設定機能を持つ。
図2は、繰り返し予約録画自動設定機能を模式的に示す図である。図2において、CPU11は、アプリケーションプログラム30の実行によって、予約設定部31と、予約録画制御部32と、繰り返し予約制御部33とを備えた装置として機能することができる。
予約設定部31は、ユーザからの予約録画設定指示に応じた予約情報(繰り返し予約情
報を含む)を生成して、予約情報格納領域に登録する。予約情報格納領域には、1以上の
予約情報のエントリが格納される。
図2に、予約情報34のエントリを模式的に示す。予約情報のエントリは、番組情報と、チャンネル番号(CH)と、予約日時情報と、フラグ(FLG)とを含むことができる。番組情報は、番組ID,番組タイトルの全部又は一部のような、番組の識別情報と、番組のジャンルを示す情報とを含む。チャンネル番号の代わりに放送受信周波数を用いることもできる。予約日時情報は、録画日時(年月日,曜日,録画時間帯)を特定する情報である。
フラグは、予約情報が、「1回の録画」,「毎日録画」,「毎週録画」のいずれであるかを示す識別子であり、例えば、2ビットの状態で、いずれの録画形態であるかを識別可能となっている。例えば、「1回録画」は“00”,「毎日録画」は“01”,「毎週録画」は“10”で表現することができる。このような「毎日録画」又は「毎週録画」を示すフラグ状態のエントリが、繰り返し予約情報のエントリに相当し、フラグを参照することで、単発の予約情報(1回の録画)と区別することができる。フラグの制御は、CPU11(予約設定部31,繰り返し予約制御部33)で実施される。
予約録画制御部32は、予約情報格納領域に登録された予約情報のエントリ内容に基づき、受信装置19や記録/再生部17に対する制御を行い、指定された日時に、指定されたチャンネルの、指定された番組を、指定記録媒体に録画(記録)する。なお、1回の録画の予約情報のエントリは、録画終了後、予約設定部31によって予約情報格納領域から消去される。
繰り返し予約制御部33は、単発の予約録画設定が実施された場合に、その予約録画設定を繰り返し予約録画設定に切り替えるか否かを判定する。繰り返し予約制御部33は、予約登録履歴リスト35(図3)や、閾値リスト36(図4)を参照して、上記した判定処理を実施する。予約登録履歴リスト35や閾値リスト36は、RAM12又はHDD14の所定の記憶領域上に作成されている。
図3は、予約登録履歴リスト35の例を示す。予約登録履歴リスト35は、少なくとも単発の予約録画設定を通じて登録された予約情報のレコードの登録履歴を保持する。予約情報を特定するための情報として、予約情報中の日時(年月日),曜日,ジャンル,チャンネル番号,番組タイトル又は番組ID)が格納される。
このような予約登録履歴リスト35によれば、予約登録履歴リスト35に格納された各レコード中のジャンル,チャンネル番号,及び番組タイトルに基づいて、リスト中のレコードをグルーピングすることができる。例えば、図3に示す例であれば、ジャンル“ドラマ”,チャンネル番号“011”,番組名“タイトルA”を有するレコード群を、同一の又は関連する予約情報に関する一つのグループとして特定することができる。そして、グループ中のレコード数を、同一の又は関連する予約情報の登録数として計数することができる。このような計数は、繰り返し予約制御部33(CPU11)によって実施される。
図4は、閾値リスト36の例を示す。閾値リスト36には、繰り返し予約制御対象の番組のジャンルと、番組のジャンル種別に応じた複数の規定回数が登録されている。この規定回数が単発の予約録画設定を繰り返し予約録画設定に切り替えるための閾値に相当する。図4において、ドラマや映画は、番組の連続性(ストーリー性)が高いので、規定回数(
閾値)を低く設定している。これに対し、「ニュース」や「報道」は、連続性が低いので
、規定回数を高く設定している。このように、ジャンルに応じた閾値の重み付けを行うことで、無駄な繰り返し予約録画設定の実施を防止でき、無駄な予約録画による記録媒体の利用効率低下や電力浪費を回避することが可能となる。
図5A及び図5Bは、繰り返し予約録画自動設定の制御フロー例を示す。制御フローの説明にあたり、必要に応じて図2〜4を参照する。図5Aに示す処理は、CPU11(予
約設定部31)がユーザからの単発の予約録画設定指示を受領する(図2(1))ことによっ
て開始される。
予約録画設定指示には、少なくともユーザによる予約録画対象の番組の指定が含まれる。予約設定部31は、予約録画設定指示を受領すると、番組表データから指定番組に関する情報を抽出し、予約情報のエントリ(図2の予約情報34)を作成し、所定の予約情報格納領域に仮登録する(OP01,図2(2))。仮登録された予約情報34のフラグは、デフォルト値としての「単発録画」を示す値となっている。
予約設定部31は、仮登録した予約情報の予約情報格納領域上における管理番号を、繰り返し予約制御部33に通知することで、仮登録を通知する(OP02,図2(3))。
すると、繰り返し予約制御部33(CPU11)は、予約情報格納領域にアクセスして、仮登録された予約情報34をRAM12の作業領域に読み出す(OP03,図2(4))。
次に、繰り返し予約制御部33は、予約情報34で登録された番組が最終回か否かを判定する(OP04)。すなわち、繰り返し予約制御部33は、予約情報34中の番組情報を参照し、当該番組の最終回を示す情報が含まれているか否かを判定する。番組が最終回である場合(OP04;YES)には、処理がOP08に進む。これに対し、番組が最終回でない場合(OP04;NO)には、処理がOP05に進む。
OP05では、繰り返し予約制御部33は、予約情報34で録画が予約された番組のジャンルを判別する。すなわち、繰り返し予約制御部33は、予約情報34に含まれる番組情報中のジャンル種別を参照し、このジャンル種別を検索キーとして閾値リスト36を検索する(図2(5))。
ここで、予約情報34中のジャンルが閾値リスト36から見つからない(登録されてい
ない)場合には、繰り返し予約制御部33は、予約情報34中のジャンルが繰り返し予約
制御対象のジャンルでないと判定し(OP05;該当ジャンルでない)、処理がOP08に進む。これに対し、予約情報34中のジャンルが閾値リスト36から見つかった場合には、繰り返し予約制御部33は、そのジャンルに対応する閾値(規定回数)を閾値リスト36(図4)から取得する。
次に、繰り返し予約制御部33は、予約登録履歴リスト35(図3)にアクセスし(図2(6))予約情報34の番組情報に含まれる番組名,チャンネル番号,及びジャンルが一致する全てのレコードを抽出してRAM12の作業領域に読み出す。このとき、繰り返し予約制御部33は、レコードの抽出数を予約情報の登録数とみなし、この登録数が閾値リスト36から取得した閾値以上か否かを判定する(OP06)。
登録数が閾値未満の場合には、処理がOP08に進む。これに対し、登録数が閾値以上の場合には、繰り返し予約制御部33は、仮登録された予約情報を繰り返し予約情報に切り替えることを決定し、繰り返し予約情報を登録する処理を行う(OP07)。
図5Bは、OP07における処理の詳細を示す。図5Bに示すOP11では、繰り返し予約制御部33は、予約情報34中の予約日時情報から録画の曜日を取り出す一方で、抽出された各レコード中の曜日を取得し、総ての曜日が同じか否かを判定する。
このとき、総ての曜日が同じであれば(OP11;YES)、録画予約に係る番組が毎週放送される番組であるとみなすことができる。従って、繰り返し予約制御部33は、予約情報34に基づく予約録画を毎週実施することを決定する(OP12)。すると、繰り返し予約制御部33は、予約情報格納領域中の予約情報34にアクセスし、その予約情報34中のフラグを「毎週録画」を示す値に設定する。これによって、「毎週録画」の繰り返し予約情報が予約情報格納領域に登録された状態となる。その後、処理がOP09(図5A)に進む。
これに対し、総ての曜日が同じでない場合(OP11;NO)には、繰り返し予約制御部33は、録画予約に係る番組が毎日放送される番組(いわゆる帯番組)であるものとみなして、予約情報34に基づく予約録画を毎日実施することを決定する(OP13)。すると、繰り返し予約制御部33は、予約情報格納領域中の予約情報34にアクセスし、その予約情報中のフラグを「毎日録画」を示す値に設定する。これによって、「毎日録画」の繰り返し予約情報が予約情報格納領域に登録された状態となる。その後、処理がOP09(図
5A)に進む。
OP09では、繰り返し予約制御部33は、繰り返し予約録画登録をユーザに通知する。すなわち、繰り返し予約制御部33は、ユーザが登録を指示した単発の予約録画設定が、毎週又は毎日の繰り返し予約録画設定(繰り返し予約情報)として登録されたことを示す通知画面(図示せず)を、ディスプレイ装置22に表示させる(図2(7))。これによって、ユーザは、単発の予約録画設定が自動的に繰り返し予約録画設定に変更登録されたことを知ることができる。OP09の処理が終了すると、予約録画登録処理が終了する。
ところで、OP04,OP05,及びOP06のいずれかからOP08へ処理が進んだ場合には、繰り返し予約制御部33は、仮登録された予約情報34を、単発の予約録画設定に係る予約情報として確定することを決定する。このとき、繰り返し予約制御部33は、仮登録された予約情報34に係るレコードを予約登録履歴リスト35に登録し(図2(8))、予約録画登録処理を終了する。
予約録画登録処理が終了すると、繰り返し予約制御部33は、予約録画制御部32に対して、予約情報又は繰り返し予約情報の新規登録を通知する(図2(9))。これによって、予約録画制御部32が、新規の予約情報又は繰り返し予約情報を認識する。予約録画制御部32は、登録された予約情報又は繰り返し予約情報を参照し(図2(10))、予約情報に基づく予約録画制御を、受信装置19や記録/再生部17に対して実施する。但し、予約録画制御部32が、予約情報格納領域の状況を随時監視し、新規登録を自動認識する構成では、上記した新規登録の通知(図2(9))は不要である。
実施形態における情報記録装置(記録再生装置10)によれば、単発の予約情報の登録数が閾値以上となった場合に、単発の予約録画設定が繰り返し予約録画設定に自動的に切り替えられる。
従って、ユーザが繰り返し予約録画設定方法を知らなくても、繰り返し予約録画設定にふさわしい番組(シリーズ番組)の繰り返し予約録画を行うことができる。言い換えれば、ユーザが単発の予約録画設定方法を知っていれば、結果的に繰り返し予約録画設定を実施することができる。よって、ユーザが知っておくべき操作が簡略化されるので、ユーザが記録再生装置10の操作に習熟するための負担が軽減される。また、単発の予約情報が繰り返し予約情報に自動的に変更されるので、ユーザに対し、入力済みの単発の予約録画設定を取り消す負担は発生しない。
また、予約録画設定の切り替え判断基準となる閾値として、番組のジャンルに対応する複数の閾値が用意されている。ジャンルに応じて予約録画設定の切り替えを発生させる登録回数を異ならせることで、番組の性格に応じて適正に繰り返し予約録画設定への変更が可能となる。一方で、不要な繰り返し予約録画設定登録を抑え、記録媒体の利用効率低下や、録画に係る電力浪費を抑えることができる。
なお、実施形態では、単発の予約録画設定が繰り返し予約録画設定に変更されたことを示す画面を通じて通知する仕様が適用されている(OP09)。この仕様に代えて、この画面上で当該変更をユーザが許可するか否かを問い合わせ、ユーザの許可が得られた場合に当該変更が実施されるように構成しても良い。また、ユーザの許可を得るか否かをオプション設定可能に構成しても良い。
また、実施形態では、HD,DVD及びビデオテープのような複数タイプの記録媒体のいずれかに情報を収録可能な記録再生装置を示したが、少なくとも1つの記録媒体及び記録/再生装置(ドライブ装置)が備えられていれば良い。また、記録媒体として、ブルーレイディスクを適用しても良い。また、記録媒体に記録される情報として、テレビ放送の映像及び音声情報を例示したが、本案は、ラジオ放送のような音声情報の記録再生装置についても適用可能である。
本案の実施形態における情報記録装置の構成例を示す図である。 情報記録装置における、繰り返し予約録画自動設定機能の説明図である。 予約登録履歴リストの例を示す。 閾値リストの例を示す。 繰り返し予約録画自動設定の制御フローを示す図である。 繰り返し予約録画自動設定の制御フローを示す図である。
符号の説明
10・・・記録再生装置
11・・・CPU
12・・・RAM
13・・・ROM
14・・・HDD
19・・・受信装置
20・・・入力装置
22・・・ディスプレイ装置
30・・・アプリケーションプログラム
31・・・予約設定部
32・・・予約録画制御部
33・・・繰り返し予約制御部
34・・・予約情報
35・・・予約登録履歴リスト
36・・・閾値リスト

Claims (5)

  1. 定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報が登録される登録部と、
    登録された予約情報に基づいて前記情報を記録媒体に記録する記録部と、
    前記情報に対する予約情報の登録回数を計数する計数部と、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定する判定部と、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回った場合に、前記記録部が前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して前記登録部に登録する手段と、
    を含む情報記録装置。
  2. 記録媒体に情報を記録する情報記録装置が、
    定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報を登録し、
    登録された予約情報に基づいて前記情報を記録媒体に記録し、
    前記情報に対する予約情報の登録回数を計数し、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定し、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回る場合に、前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して登録する、
    ことを含む情報記録装置の繰り返し予約情報登録方法。
  3. 定期的に提供される情報の1回の記録を予約するための予約情報を登録するステップと、
    登録された予約情報に基づいて前記情報を記録媒体に記録するステップと、
    前記情報に対する予約情報の登録回数を計数するステップと、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回るか否かを判定するステップと、
    前記情報に対する予約情報の登録回数が所定の閾値を上回った場合に、前記情報を定期的に繰り返し記録するための繰り返し予約情報を生成して登録するステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  4. 前記情報は種別情報を含み、
    前記判定するステップにおいて、前記情報の種別情報に応じて用意された複数の閾値の一つを用いて、登録回数がこの閾値の一つを上回るか否かを判定する
    請求項3に記載のプログラム。
  5. 前記情報は、テレビジョン放送のシリーズ番組の映像情報を含み、
    前記種別情報は、前記番組のジャンルを示す情報である
    請求項4に記載のプログラム。
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