JP5040440B2 - 撮像防止装置、撮像防止方法 - Google Patents
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Description
特に勝手に撮像された画像がインターネットウェブサイトに掲載されるなどの状況もあり、無断撮像による問題は大きくなっている。
そのため、例えば上記特許文献1等に提案されている技術を利用することで、いわゆる盗撮等を防止することが考えられている。
特許文献1の技術では、撮像されたくない被写体、例えば絵画や書籍などに特定の模様情報やICタグを埋め込んでおく。カメラ側では、その特定の模様情報やICタグ情報を認識して撮像を強制的に制限(禁止)する。また、撮像を特に禁止しない被写体にはこのような特定の模様情報やICタグを埋め込まないようにすれば、カメラがその被写体に特定の模様情報やICタグ情報がないことを認識して撮像を実行できる。
これによって、撮像されたくない被写体について、いわゆるデジタル万引きの被害に遭うことを回避することができると共に、撮像してもよいとする被写体については自由に撮像を許可することができる。
また基本的にはカメラ側で撮像禁止制御が行われなければならないため、既に普及している旧来のカメラが用いられた場合に撮像禁止機能は得られない。
また上記撮像防止動作実行手段は、発光部を有するとともに、上記発光部の光照射方向を可動させる可動機構を備え、上記制御手段は、上記防止動作として、上記発光部に発光出力を実行させると共に、出力される光が上記他のカメラ装置に向けられるように上記可動機構に追尾動作を実行させる。
また上記撮像防止動作実行手段は、上記防止動作として不要輻射の出力動作を行う。
撮像防止動作としては、例えばフラッシュ発光やレーザ発光を行って、他のカメラ装置がいわゆる逆光の状態となることで、撮像防止装置の装着者を適切に写せなくなるようにしたり、他のカメラ装置に対して不要輻射や制御信号を与え、他のカメラ装置の撮像素子部や撮像制御系が適切に動作できなくなるようにする。
これによって自分の顔や身体が勝手に撮像され、無断で利用されてプライバシーの侵害や肖像権侵害といったことが生じることを回避できる。
また、撮像防止動作として、発光や不要輻射出力などを行うようにするため、旧来のカメラを含めて殆どのカメラ装置に対して撮像防止効果を発揮できる。
[1.撮像防止装置の構成例]
[2.撮像防止処理例]
[3.他の撮像防止動作の例]
[4.実施の形態の効果、及び変形例]
実施の形態の撮像防止装置1として、図1にバッジ型の撮像防止装置1を示す。
撮像防止装置1は、例えば自分をむやみに撮像されたくないと考えるユーザが衣服等に装着できる構造とされる。例えば図のようにユーザAが胸のあたりに装着できるようにされていればよい。なお後述するが、撮像防止装置1はもちろんバッジ型の形態に限られるものではない。
カメラ10が向けられた際にフラッシュ発光を例えば連続して行うことで、カメラ10にとっては、被写体として捉えているユーザAが逆光の状態となる。これによってユーザAを適切に撮像できなくなり、結果として盗撮等を防止できる。
なお、撮像防止動作としては、フラッシュ発光動作以外にも考えられるが、それについては後述する。
図2(b)のように、撮像防止装置1の正面側には、撮像レンズ2aと、フラッシュ発光部6aと、防止動作指示スイッチ7が設けられている。
なお、図示していないが、この撮像防止装置1の裏面には、ユーザが衣服等に撮像防止装置1を取り付けるための何らかの装着機構が形成されているものとする。
制御部5は、例えばCPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、不揮発性メモリ部、インターフェース部を備えたマイクロコンピュータにより構成される。この制御部5は内部のROM等に保持したプログラムに基づいて、各種演算処理を行ったり各部の動作制御を行う。特に画像解析部4からの解析結果情報を用いて演算処理を行って撮像防止動作実行部6の動作制御を行う。
また図2(b)に示した防止動作指示スイッチ7の操作情報は制御部5に供給され、制御部5は、防止動作指示スイッチ7の操作に応じて撮像防止動作実行部6に撮像防止動作を実行させる制御も行なう。
撮像部2における撮像光学系では、図2(b)に示した撮像レンズ2aや、絞り、フォーカスレンズなどを備えて構成されるレンズ系や、レンズ系に対してフォーカス動作等を行わせるための駆動系等が備えられる。
また撮像部2における撮像素子部では、撮像光学系で得られる撮像光を検出し、光電変換を行うことで撮像信号を生成する固体撮像素子アレイが設けられる。固体撮像素子アレイは、例えばCCD(Charge Coupled Device)センサアレイや、CMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)センサアレイとされる。
また撮像部2におけるアナログフロントエンドでは、固体撮像素子によって得られる信号に対するゲイン調整や波形整形を行うサンプルホールド/AGC(Automatic Gain Control)回路や、感度調整のためのゲインアンプ、ビデオA/Dコンバータを備え、例えばデジタルデータとしての撮像画像データを出力する。
撮像部2におけるタイミングジェネレータは、固体撮像素子に対するシャッタパルスや、アナログフロントエンドで用いるサンプリングパルスなどを生成する。
撮像信号処理部3は、各種処理を経た撮像画像データを、画像解析部4に供給する。
画像解析部4は、マイクロコンピュータ、或いは画像処理用DSP(Digital Signal Processor)などとして構成できる。なお、ここでは画像解析部4は制御部5とは別ブロックで示しているが、制御部5としてのマイクロコンピュータが、画像解析部4としての機能を備えるようにしてもよい。
画像解析部4は、供給された撮像画像データ内で、画像パターンマッチングにより外部のカメラ10の有無を検出する。
例えば図1(a)のようにユーザAが撮像防止装置1を装着している場合、或るカメラ10がユーザAを被写体として捉えようとする場合、撮像部2で撮像される撮像画像データには、そのカメラ10を略正面方向から写した画像が含まれることになる。
このため画像解析部4は、パターンメモリ4aに、各種多様のカメラをの正面方向から見た場合の形状パターンを記憶している。例えば図3(a)(b)(c)(d)のように各種のタイプのカメラ(デジタルスチルカメラ、ビデオカメラ、銀塩カメラ)や機種などとして想定される形状パターンを記憶している。ここではカメラ筐体とレンズとしての形状パターンデータを予め記憶しておくようにする。もちろん図3に示した例は形状パターンの一部であり、カメラであると推定できる、より多数の形状パターンを記憶しておくことが望ましい。
例えば、デジタルスチルカメラ、ビデオカメラとしての機器だけでなく、携帯電話機やPDA(Personal Digital Assistant)、携帯用パーソナルコンピュータなどの機器であって、撮像装置としての機能を備えているものも、外部のカメラ10として認識することが好適であるため、それらの機器の形状パターンも記憶しておいて判定に用いるようにすることが好適である。
例えば図3(a)のような形状パターンを例に挙げると、正面パターンPに対して、図4のように各種の形状パターンPU、PD、PL、PR、PUL、PUR、PDL、PDRも、ユーザAが被写体として狙われているカメラ10の形状と推定できる。
これらのパターンが認識されることも考慮しなければならないため、画像解析部4は、撮像画像データ内において、正面形状だけでなく、これら多少の撮像方向ズレのカメラ形状を認識した場合も、ユーザAを被写体とする可能性のある他人のカメラ10が存在すると判定する。
そしてさらに画像解析部4は、その撮像画像データ内に含まれるカメラ画像が、ユーザA(つまり撮像防止装置1)を正面とする撮像方向を基準として、撮像方向の角度ずれを検出する。即ち画像解析部4は、カメラの形状パターンを分析して、当該検出されたカメラが自己(撮像防止装置1)を被写体とする状態からの水平及び垂直方向のズレ角度を、その撮像画像データ内で認識される筐体の輪郭形状やレンズ形状などから算出し、制御部5にズレ角度の情報を供給する。
なお水平、垂直方向のズレ角度については、どの角度までを「向けられている」と判断し、どの角度以上を「向けられていない」と判断するための角度の閾値は、適正に設定される必要がある。
このような撮像防止装置1の撮像防止処理例を図5に示す。図5は制御部5の処理を示している。
制御部5は、ステップF101で防止動作指示スイッチ7が押されたか否かを検知する。またステップF102では、画像解析部4からの解析結果情報を取り込んで、撮像画像データ内に外部のカメラ10の存在が認識されたか否かを判別する。
さらにステップF102で、略正面方向に外部のカメラ10が存在するとした解析結果が得られた場合は、ステップF103に進んで、その外部のカメラ10の撮像方向を判別し、そのカメラが自身に向けられているか否かを判定する。これは、上述のように撮像画像データ内で認識されたカメラのズレ角度の情報が、閾値となる角度以内であるか否かにより判定すればよい。
この図5の処理を継続することで、ユーザAが防止動作指示スイッチ7を押している間と、画像解析結果に基づいて外部のカメラ10が撮像方向として自身に向けていると判定している間は、フラッシュ発光が行われることになる。
また、ユーザAが気づかなかったとしても、画像解析結果に基づく判定でフラッシュ発光がおこなわれると、ユーザA自身もそれによってカメラ10の存在に気づくことになる。従って、ユーザAが気づいていなかった場合も、自分に向けられているカメラ10の存在を知ることができ、カメラ10による撮像に対して対応処置をとれることにもなる。
ところで上記例では撮像防止動作として、フラッシュ発光を行うこととしたが、他にも撮像防止動作の例は各種考えられる。
まず撮像防止動作実行部6を、不要輻射としての電波、電磁波ノイズ発生部として形成してもよい。
例えば無線カメラによる撮像を防止するには、0.9GHz帯、1.2GHz帯、2.4GHz帯に異なる信号を載せて送信し続けるようにして、撮像を実行不能とさせることが考えられる。
またカメラ10の撮像素子部(CCDセンサ、CMOSセンサ等)の駆動回路にサージを載せるような不要輻射を発信するようにしもよい。また撮像のトリガ信号にサージをのせるようにしてもよい。
図6において図2と同一部分は同一符号を付して重複説明を避ける。この図6の構成では、撮像防止動作実行部6Aは、例えばレーザダイオードと、レーザ駆動回路を備えたレーザ出力部とされている。
そして撮像防止動作実行部6Aと撮像部2は、パン方向及びチルト方向に移動可能な可動ユニット8に搭載されており、可動ユニット8は追尾機構部9によってパン方向、チルト方向に駆動される。
制御部5は、画像解析部4の解析結果に基づいて、上記図2の場合と同様にカメラ10による撮像の可能性を判断すると共に、画像解析結果に基づいて追尾制御を行う。
即ち、画像解析部4は、順次供給される各フレームの撮像画像データで認識されるカメラ10の動きの情報として、動き方向及び動き量の情報を制御部5に伝える。
制御部5は、自身が被写体となっている可能性があると判定した場合、撮像防止動作実行部6Aに対してレーザ出力を指示するとともに、画像解析部4からのカメラ10の動きの情報に基づいて追尾機構部9を制御する。これによって可動ユニット8は、レーザ出力方向が、外部のカメラ10を追尾するように駆動されることになる。
従って、レーザ光のような指向性のある光を、外部のカメラ10に向け、カメラ10の撮像素子部にレーザ光が当たるようにすることができ、これによって逆光状態を作り出してはっきりと撮像されることを防止できることになる。
以上の実施の形態によれば、撮像防止装置1を用いることで、ユーザAは、他人のカメラ10によって無許可に撮像されるような事態を防止できる。これによって自分の顔や身体が勝手に撮像され、無断で利用されてプライバシーの侵害や肖像権侵害といったことが生じることを回避できる。
撮像防止動作は、画像解析結果に基づいて自動的に実行されたり、或いは手動操作によっても実行される。画像解析結果に基づいて自動的に撮像防止動作が実行されることで、ユーザAが盗撮の可能性のある状況に気づかない場合も、良好に撮像防止機能が発揮されることになる。
またユーザAが、カメラ10が自分に向けられていると気づいた場合は、手動操作でも撮像防止動作を実行させることが可能である。この自動/手動による撮像防止動作の実行により、効果的に盗撮防止を実行できることになる。
また撮像防止動作として、フラッシュ発光や追尾型のレーザ発光、或いは不要輻射出力などを行うようにすれば、旧来のカメラを含めて殆どのカメラ装置に対して撮像防止効果を発揮できる。
例えばヘアピン型、ヘアアクセサリ型、イヤリング型、ネックレス型、ブローチ型、ブレスレット型、腕時計型、眼鏡型、ネクタイピン型、アームバンド型、指輪型などとして撮像防止装置1を形成し、それぞれに応じた装着状態でユーザが装着できるようにしてもよい。
また既存の眼鏡、サングラス、アクセサリ、帽子、ヘッドホンなどに装着できるような構成としてもよい。
即ち撮像防止装置1の形態は全く限定されず、人物が装着できる形式であればどのようなものでもよい。
例えばカメラ装置の場合、図2における撮像部2,撮像信号処理部3は既存であり、またフラッシュ発光部も設けられていることが多い。そこで、撮像信号処理部3で得られた撮像画像データに対して解析処理を行うようにし、解析結果に基づいて撮像防止のためのフラッシュ発光を行うようにすることが、比較的容易に実現できる。
これにより人物だけでなく、著作物や商品等を対象として撮像防止を実現できるようになる。
例えば撮像画像データ内で、円形で透明の部分が存在したら、それをカメラのレンズとして認識し、カメラ10が存在すると判定するものである。
Claims (5)
- 撮像処理を行って撮像画像信号を得る撮像手段と、
上記撮像手段で得られた撮像画像信号について画像解析処理を行い、解析結果情報として、上記撮像画像信号内に他のカメラ装置の画像が存在するか否かの情報と、当該他のカメラ装置の撮像方向の角度情報を生成する画像解析手段と、
他のカメラ装置によって撮像されることの防止動作を行う撮像防止動作実行手段と、
他のカメラ装置によって撮像されることの防止動作を指示する操作入力のための撮像防止動作指示手段と、
上記画像解析手段の解析結果情報から、他のカメラ装置の画像が存在し、かつ当該他のカメラ装置の撮像方向の角度情報から撮像方向が自身に向けられていると判定した場合に、他のカメラ装置により撮像される可能性があると判別し、上記撮像防止動作実行手段の上記防止動作を実行させ、また、上記撮像防止動作指示手段による防止動作を指示する操作を検知した場合も、上記撮像防止動作実行手段の上記防止動作を実行させる制御手段と、
を備えた撮像防止装置。 - 上記撮像防止動作実行手段は、上記防止動作として発光動作を行う請求項1に記載の撮像防止装置。
- 上記撮像防止動作実行手段は、発光部を有するとともに、上記発光部の光照射方向を可動させる可動機構を備え、
上記制御手段は、上記防止動作として、上記発光部に発光出力を実行させると共に、出力される光が上記他のカメラ装置に向けられるように上記可動機構に追尾動作を実行させる請求項1に記載の撮像防止装置。 - 上記撮像防止動作実行手段は、上記防止動作として不要輻射の出力動作を行う請求項1に記載の撮像防止装置。
- 撮像処理を行って撮像画像信号を得るステップと、
上記撮像画像信号について画像解析処理を行い、解析結果情報として、上記撮像画像信号内に他のカメラ装置の画像が存在するか否かの情報と、当該他のカメラ装置の撮像方向の角度情報を生成するステップと、
上記画像解析処理の解析結果情報から、他のカメラ装置の画像の存在を判定し、及び存在した場合は、当該他のカメラ装置の撮像方向の角度情報から撮像方向が自身に向けられているか否かを判定して、他のカメラ装置により撮像される可能性の有無を判別するステップと、
他のカメラ装置により撮像される可能性があると判別された場合と、他のカメラ装置によって撮像されることの防止動作を指示する操作入力を検知した場合に、他のカメラ装置によって撮像されることの防止動作を実行するステップと、
を備えた撮像防止方法。
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