JP5040348B2 - 媒体処理装置 - Google Patents

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本発明は、補充用の紙幣等の媒体を格納したカセットが装填された媒体処理装置に関し、特にカセットと接続するコネクタに異物が付着していたことが原因でカセット内部に設けられたモータやセンサが動作しない場合に、コネクタの清掃や点検を促すようにするものである。
従来の媒体処理装置としての硬貨処理装置は、補充用の硬貨を格納したカセットが装填されていないときには投受光センサの光をカセット検知部材が遮るようになっており、カセット装填部にカセットが装填された際にカセット接触部が押動してカセット検知部材が投受光センサの光を遮えぎらない位置に回動し、投受光センサの受光器が光を受光してカセットが装填されたことを検知している(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−79068号公報(段落「0051」−段落「0052」、第2図)
しかしながら、上述した従来の技術においては、カセットが硬貨処理装置にきちんと装填されていることは検知できるが、以下に示す問題がある。一般にカセットが硬貨を繰出すためのモータを有している場合、カセットは硬貨処理装置側のコネクタと電気的に接続して電源が供給されているが、コネクタにごみ等の異物が付着したことで接触不良となってカセット内のモータが動作しなかった場合は、カセット自体は正常であってもカセットが不良であるものとしてカセットの交換を係員に通知していた。
そして、新たなカセットに換えて硬貨処理装置に装填しても、コネクタに異物が付着したままだと接触不良の状態は解消されないため、再びカセットの交換を通知してしまうという問題がある。
本発明は、上記の問題点を解決するための手段を提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するために、格納した媒体を繰出すための駆動源およびコネクタを有するカセットと、該カセットを装填するカセット装填部と、該カセット装填部に装填されたカセットのコネクタと電気的に接続するコネクタとを備えた媒体処理装置であって、前記カセットは、駆動源によって動作する可動部材と、動作した該可動部材を検知する検知手段と、報知手段とを備え、記カセット装填部にカセットが装填された直後に行う初期動作で、前記コネクタを介して前記駆動源に通電した際、前記検知手段で前記可動部材を検知できなかった場合に、前記報知手段により係員に対して前記コネクタの清掃点検を促す通報を行うことを特徴とする。
これにより、本発明は、カセットの装填直後に当該カセットに動作不良が起きた場合に、コネクタの点検および清掃を促す画面を表示するので、コネクタに異物が付着したことによる接触不良が原因でカセットが正常に動作しなかった場合でも、カセット自体が不良であるとしてコネクタに付着した異物を取り除かないまま別のカセットを装填してしまうことを防止することができるという効果が得られる。
以下に、図面を参照して本発明によるカセット装填検知装置の実施例について説明する。
図1は実施例1の現金自動取引装置を示す概略説明図、図2は紙幣補充用カセットを装填した現金自動取引装置を示すブロック図である。
図1において、1はカセット装填装置としての現金自動取引装置である。
3はLCD等による表示部(報知手段)で、各種の処理操作の案内、現金処理のための入力画面や入力された情報、及び金種別の入出金金額や入出金の合計金額等を表示する。
4はキーボード等の操作部であり、各種の処理を指示するための入力キーや、現金処理を行う際の金額入力のためのテンキー等を備えている。
5はカセット装填部であり、現金自動取引装置1の筐体から引き出し可能に構成されており、紙幣補充用カセット10と通信可能に接続する装置側コネクタ6を備えている。
紙幣補充用カセット10は、現金自動取引装置1に補充する媒体としての紙幣を収納しており、上記の装置側コネクタ6を挿し込むためのカセット側コネクタ11を備えて、カセット装填部5に装填する際に、装置側コネクタ6を挿し込むことによって現金自動取引装置1と電気的に接続する。
紙幣補充用カセット10がカセット装填部5から取り外された場合、装置側コネクタ6は紙幣補充用カセット10との接続が切れてその端子が露出する。
図2において、15は主制御部であり、主記憶部16に格納されている制御プログラムに従って現金自動取引装置1の各部を制御する他、装置側コネクタ6を介して紙幣補充用カセット10に紙幣の繰出し等に伴う動作指示を行う。
主記憶部16は、制御プログラムを格納する他、主制御部15による処理結果を記憶する。
また、主記憶部16は各部のイニシャル動作を行ったときに発生したエラーの発生箇所をエラー履歴情報として記憶するための記憶エリアを有する。
20はカセット制御部であり、カセット記憶部21に格納されている紙幣の繰出処理のための制御プログラムに従って、紙幣補充用カセット10の各部を制御する他、前記カセット側コネクタ11を介して現金自動取引装置1からの指示を受付ける。
カセット記憶部21は、紙幣の繰出処理のための制御プログラムを格納する他、カセット制御部20による処理結果等を記憶する。
また、カセット記憶部21は、紙幣補充用カセット10が現金自動取引装置1に装填された際に行われる紙幣補充用カセット10の確認動作でエラーが発生したエラー回数を計数して記憶すると共に、そのエラー回数の閾値を格納している。
ここで、図3は実施例1の紙幣補充用カセットを示す概略説明図である。
図3において、22はモータであり、紙幣補充用カセット10内部の紙幣を繰出すための駆動源として用いられ、格納されている紙幣を図示しない繰出口から繰出すための紙幣繰出ローラに駆動を伝達している。
23は駆動リンク部であり、モータ22の回転軸に一端を固定する第1のリンク23aと、第1のリンク23aの他端と連結する一端を有して垂直方向に伸びる第2のリンク23bと、一端を回転可能に固定して中央部に第2のリンク23bの他端が連結するリンク材24等によって構成される。
駆動リンク部23は、モータ22が駆動することによって第1のリンク23aが一端を支点にして回転し、そのときの他端の高さ位置に応じて、第2のリンク23bが上下方向に移動するようになる。
第2のリンク23bが上下方向に移動することによって、リンク材24は中央部が持ち上げられる他、引き下げられるようになるので、回転可能に固定した一端を支点にして他端が上下方向に移動するようになる。
25はアップ検知センサであり、光学式のセンサであって上方向に移動するリンク材24が入り込む溝25aを有しており、その溝25aに光軸が通っていてリンク材24が入り込み光軸を遮ることでそのリンク材24を検知している。
26はダウン検知センサであり、光学式のセンサであって下方向に移動するリンク材24が入り込む溝26aを有しており、上記アップ検知センサ25と同様にしてリンク材24が入り込んで光軸を遮ることでリンク材24を検知する。
27は上記カセット制御部20を構成する電子回路としてのカセット基板であり、カセット側コネクタ6と接続する他、モータ22、アップ検知センサ25、ダウン検知センサ26と接続して、各部に対して動作の指示等を送る。
上述した構成における紙幣補充用カセット10を装填する様子について説明する。
現金自動取引装置1に紙幣補充用カセット10を装填する係員は、現金自動取引装置1の筐体からカセット装填部5を引き出して開放し、予め用意していた紙幣補充用カセット10をカセット装填部5に装填する。
このとき、係員はカセット側コネクタ11を現金自動取引装置1の装置側コネクタ6に差し込むようにして紙幣補充用カセット10を装填し、装填が済んだ後に開放していたカセット装填部5を現金自動取引装置1内部に押し込んで閉じるようにする。
現金自動取引装置1の主制御部15は、開放されていたカセット装填部5が閉じられた際に、装填された紙幣補充用カセット10との接続が正常であるか等を確認する必要があるため、新たに紙幣補充用カセット10が装填されたものと認識して、紙幣補充用カセット10および現金自動取引装置1の各部のイニシャル動作を開始する。
ここで、図4は実施例1の紙幣補充用カセットにおけるイニシャル動作を示すフローチャートであり、Sで示すステップに従って紙幣補充用カセット10のイニシャル動作について説明する。
S1、現金自動取引装置1の主制御部15は、紙幣補充用カセット10が装填されたことを認識すると、装置側コネクタ6、カセット側コネクタ11を介して紙幣補充用カセット10に通電して、さらに紙幣補充用カセット10に対してイニシャル動作指示を送信する。
S2、紙幣補充用カセット10のカセット制御部20は現金自動取引装置1からイニシャル動作指示を受信すると、現金自動取引装置1から電源が供給されているものとしてモータ22やアップ検知センサ25、ダウン検知センサ26に通電してこれらを動作させる。これによってモータ22に接続している駆動伝達リンク部23が駆動してリンク材24が上下動するようになる。
S3、カセット制御部20は、アップ検知センサ25によってリンク材24を検知できるか否かを判定し、検知した場合は次のステップS4に進み、通電しているモータ22が駆動しない、またはアップ検知センサ25がリンク材24に反応しない等によって所定の時間経過しても検知できないエラーが生じた場合はステップSに移行する。
S4、カセット制御部20は、アップ検知センサ25でリンク材24を検知すると、次にダウン検知センサ26によってリンク材24を検知できるか否かを判定し、検知した場合は次のステップS5に進み、モータ22が正常に駆動しない、またはダウン検知センサ26がリンク材24に反応しない等によって所定の時間経過しても検知できないエラーが生じた場合はステップSに移行する。
S5、カセット制御部20は、ダウン検知センサ26でリンク材24を検知したときに、モータ22の動作を停止させて所定の時間(例えば、1秒間。)待機する。
S6、カセット制御部20は、ダウン検知センサ26でリンク材24を検知し続けているか否かを判定し、リンク材24を検知し続けている場合は次のステップS7に進み、モータ22が惰性でわずかに動いてリンク材24が動いてしまうことでダウン検知センサ26が検知できない等のエラーが生じた場合はステップS9に移行する。
S7、カセット制御部20は、モータ22およびアップ検知センサ25、ダウン検知センサ26の動作が正常に行われたものとし、その旨を示す動作確認電文を現金自動取引装置1に送信する。
S8、現金自動取引装置1の主制御部15は、動作確認電文を受信することで、イニシャル動作が正常に行われたことを認識してイニシャル動作処理を終了する。
S9、上記ステップS3でリンク材24を検知できない、あるいは上記ステップS4でリンク材24を検知できない、上記ステップS6でダウン検知センサ26がリンク材24を検知できない等のエラーが生じたときに、カセット制御部20は、カセット記憶部21に記憶しているエラー回数に1を加えて記憶する。
S10、カセット制御部20は、カセット記憶部21に格納しているエラー回数の閾値と記憶したエラー回数とを読み出して比較し、エラー回数が閾値未満の場合はモータ22を再び動作させて上記ステップS3に戻り再度確認動作を行い、エラー回数が閾値以上の場合は現金自動取引装置1にエラー発生通知を送信して次のステップS11に進む。
S11、現金自動取引装置1の主制御部15は、エラー発生通知を受信すると、そのエラーが装填された紙幣補充用カセット10のイニシャル動作で発生したエラーであることを認識し、エラー履歴情報として主記憶部16に記憶する。
S12、主制御部15は、カセット装填部5を引き出して装填されている紙幣補充用カセット10を取り外し、装置側コネクタ6およびカセット側コネクタ11の清掃や点検を促す旨の清掃点検画面を表示部3に表示して係員に通報する。
係員は表示された清掃点検画面に従って、再度カセット装填部5を引き出して開放し、紙幣補充用カセット10を取り外し、装置側コネクタ6およびカセット側コネクタ11の清掃や点検を行って紙幣補充用カセット10を装填し、カセット装填部5を現金自動取引装置1内部に押し込んで閉じる。
S13、主制御部15は、カセット装填部5が閉じられたことを認識することで、清掃や点検が済んだものとしてステップS1に戻って再び紙幣補充用カセット10に対してイニシャル動作指示を開始する。
以上説明したように、本実施例においては、紙幣補充用カセットの装填直後のイニシャル動作において紙幣補充用カセット内のアップ検知センサおよびダウン検知センサがリンク材を検知できなかった場合に、その原因として装置側コネクタとカセット側コネクタとの接触不良が可能性としてあることから、両コネクタの清掃および点検を促す画面を表示するので、係員は装填したばかりの紙幣補充用カセットを別のものに代えてしまう他、現金自動取引装置のカセット補充部に関わる部品の交換等を行ってしまうことを防止することができる。
なお、上記実施例1においては、媒体として紙幣を格納した紙幣補充用カセットを装填する場合について説明したが、媒体としての硬貨を格納した硬貨補充用カセットを現金自動取引装置に装填する場合に適用しても上記と同内容の効果を得ることができる。
また、カセット装填検知装置としての現金自動取引装置に限らず、コピー機等のようにカセットを挿入する装置に適用してもよい。
さらに、アップ検知センサとダウン検知センサを光学式のセンサとしたが、これに限らず接触式のセンサ等であってもよい。
加えて、紙幣補充用カセット内でのエラーが発生した際に、表示部に清掃点検画面を表示して係員に通報するとして説明したが、音声ガイダンスによって装置側コネクタおよびカセット側コネクタの清掃および点検を通報してもよく、その場合には音声を出力するスピーカを設けるようにすればよい。
また、本実施例ではカセット制御部及びカセット記憶部を紙幣補充カセット内に配置したが、現金自動取引装置の主制御部から、装置側コネクタ及びカセット側コネクタを介して直接紙幣補充用カセットのモータ、アップ検知センサ、ダウン検知センサへの通信を行うようにしてもよい。
実施例1の現金自動取引装置を示す概略説明図 紙幣補充用カセットを装填した現金自動取引装置を示すブロック図 実施例1の紙幣補充カセットを示す概略説明図 実施例1のカセット装填後のイニシャル動作を示すフローチャート
符号の説明
1 現金自動取引装置
3 表示部
4 操作部
5 カセット装填部
6 装置側コネクタ
10 紙幣補充用カセット
11 カセット側コネクタ
15 主制御部
16 主記憶部
20 カセット制御部
21 カセット記憶部
22 モータ
23 駆動伝達リンク部
24 リンク材
25 アップ検知センサ
26 ダウン検知センサ
27 カセット基板

Claims (2)

  1. 格納した媒体を繰出すための駆動源およびコネクタを有するカセットと、該カセットを装填するカセット装填部と、該カセット装填部に装填されたカセットのコネクタと電気的に接続するコネクタとを備えた媒体処理装置であって、
    前記カセットは、駆動源によって動作する可動部材と、動作した該可動部材を検知する検知手段と、報知手段とを備え、
    前記カセット装填部にカセットが装填された直後に行う初期動作で、前記コネクタを介して前記駆動源に通電した際、前記検知手段で前記可動部材を検知できなかった場合に、前記報知手段により係員に対して前記コネクタの清掃や点検を促す通報を行うことを特徴とする媒体処理装置。
  2. 請求項1に記載の媒体処理装置において、
    前記報知手段は、表示部やスピーカの少なくとも一方としたことを特徴とする媒体処理装置。
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