JP5026807B2 - 画像形成システム - Google Patents

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本発明は、画像形成システムに関する。
従来、複写機やプリンタ装置などの画像形成装置では、静電写真プロセスを用いて画像形成するユニット(画像形成ユニット)を備えており、当該画像形成ユニットにおいて、用紙にトナー像を熱定着する熱定着部に比較的大きな電力を必要とする。
一方、このような熱定着部を備えた画像形成ユニットの電力消費が大きいため、動作の待機中には、熱定着部の温度を下げたり、あるいは、熱定着部への電力供給を遮断することで、消費電力を削減する省電力機能を備えた画像形成装置が実用されている。
このような省電力機能を備えた画像形成装置では、省電力状態になっている状態で印刷要求などを受信して印刷可能状態に立ち上げる際、熱定着部の温度上昇を待つ必要がある。
そこで、大容量コンデンサを用いた補助電源ユニットを備え、熱定着部の温度上昇時にはこの補助電源ユニットからの電源を供給し、熱定着部の温度上昇に要する時間を短縮できるようにしたものが提案されている。
特開2004−200149号公報 特開2002−534937号公報
ところで、例えば、事業所の同一フロアに複数の複合機が設置されているような状況では、それらの複数の複合機にそれぞれ設けられている補助電源ユニットを有効に活用することができれば、より効率のよい運転が可能となる。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであり、効率のよい運転を可能とした複合機を提供すること目的とする。
本発明は、複数の画像形成装置を備え、その複数の画像形成装置のうち補助電源ユニットを備える画像形成装置を少なくとも1つ以上含んだ画像形成システムであって、前記複数の画像形成装置のうち所定の画像形成装置が、前記補助電源ユニットを備える画像形成装置にその補助電源ユニットの電力の使用要求を送信する送信手段を備え、前記補助電源ユニットを備える画像形成装置が、前記電力の使用要求を受信すると、当該画像形成装置の動作状態に基づいて前記補助電源ユニットの電力を当該画像形成装置外部へ供給可能か否か判断する判断手段と、該判断手段が供給可能と判断すると、前記補助電源ユニットの電力の出力を、当該画像形成装置外部への供給に切り替える切替手段とを備えたものである。
また、前記補助電源ユニットを備える画像形成装置の前記判断手段は、当該画像形成装置が待機中の場合、前記蓄電手段に蓄電した電力を当該画像形成装置外部へ供給可能と判断するようにするとよい。
また、前記補助電源ユニットを備える画像形成装置の前記判断手段は、当該画像形成装置がスリープモードから復帰途中の場合は、前記補助電源ユニットの電力を当該画像形成装置外部へ供給不可能と判断するようにするとよい。
また、前記補助電源ユニットを備える画像形成装置を少なくとも2つ以上備え、前記使用要求を受信した第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置の判断手段が前記電力を当該画像形成装置外部へ供給不可能と判断し、かつ前記第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置と接続され前記使用要求を送信した前記所定の画像形成装置と直接接続されていない第2の補助電源ユニットを備える画像形成装置の判断手段が前記電力を当該画像形成装置外部へ供給可能と判断した場合、前記使用要求を送信した前記所定の画像形成装置は、前記第2の補助電源ユニットを備える画像形成装置から、前記第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置を介して電力供給を受けるようにするとよい。
したがって、本発明によれば、大容量コンデンサを用いた効率的な電力需給を実現することができ、その結果、画像形成装置の高速立ち上げと生産性向上に寄与することができるという効果を得る。また、系外部からの電力供給のみに依存しないため、画像形成装置に局所的な電力需要が発生しても他の電気機器の電力需要に悪影響を与えるような事態を回避することができるという効果を得る。
以下、添付図面を参照しながら、本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例にかかるシステムの一例を示している。
このシステムは、2つの複合機FX1,FX2から構成され、おのおのの複合機FX1,FX2には、それぞれ補助電源ユニットPP1,PP2が付設されている。また、それぞれの補助電源ユニットPP1,PP2は、電力線PLと通信線CLにより相互接続されており、必要な情報をやりとりするとともに、必要に応じて電力を相互に授受できるようにしている。
図2は、複合機FX(FX1,FX2)の構成例を示している。この複合機FXは、省電力機能を備えている。
同図において、システム制御部1は、この複合機FXの各部の制御処理、および、ファクシミリ伝送制御手順処理などの各種制御処理を行うものであり、システムメモリ2は、システム制御部1が実行する制御処理プログラム、および、処理プログラムを実行するときに必要な各種データなどを記憶するとともに、システム制御部1のワークエリアを構成するものであり、パラメータメモリ3は、この複合機FXに固有な各種の情報を記憶するためのものであり、時計回路4は、現在時刻情報を出力するものである。
スキャナ5は、所定の解像度で原稿画像を読み取るためのものであり、プロッタ6は、所定の解像度で画像を記録出力するためのものであり、例えば、静電写真プロセスを利用するプリンタエンジンを備えたものである。したがって、プロッタ6のプリンタエンジンは、印刷用紙上に転写されたトナー像を定着する熱定着ユニット器を備えている。また、操作表示部7は、この複合機FXを操作するためのもので、各種の操作キー、および、各種の表示器からなる。
符号化復号化部8は、画信号を符号化圧縮するとともに、符号化圧縮されている画情報を元の画信号に復号化するためのものであり、磁気ディスク装置9は、符号化圧縮された状態の画情報や、その他の適宜なデータファイルなどを多数記憶するためのものである。
グループ3ファクシミリモデム10は、グループ3ファクシミリのモデム機能を実現するためのものであり、伝送手順信号をやりとりするための低速モデム機能(V.21モデム)、および、おもに画情報をやりとりするための高速モデム機能(V.17モデム、V.34モデム、V.29モデム、V.27terモデムなど)を備えている。
網制御装置11は、この複合機FXをアナログ公衆回線網PSTNに接続するためのものであり、自動発着信機能を備えている。
ネットワークインターフェース回路12は、この複合機FXをネットワーク(ローカルエリアネットワークまたはインターネットなど)に接続するためのものである。
これらの、システム制御部1、システムメモリ2、パラメータメモリ3、時計回路4、スキャナ5、プロッタ6、操作表示部7、符号化復号化部8、画像蓄積装置9、グループ3ファクシミリモデム10、網制御装置11、および、ネットワークインターフェース回路12は、内部バス14に接続されており、これらの各要素間でのデータのやりとりは、主としてこの内部バス14を介して行われている。
また、網制御装置11とグループ3ファクシミリモデム10との間のデータのやりとりは、直接行なわれている。
また、電源ユニット16は、複合機FXに電源を供給するものであり、システム制御部1により、省エネ機能を実現するための機能も備えている。また、補助電源ユニットPPは、大容量コンデンサを備え、この大容量コンデンサの電力を電源ユニット16に供給する。また、補助電源ユニットPPは、他の装置の補助電源ユニットとの間で、電力線PLおよび通信線CLを接続して、相互通信、および、相互の電力の授受を行っている。また、補助電源ユニットPPは、複合機FXのシステム制御部1との間で、必要な情報SAをやりとりしている。
図3は、補助電源ユニットPPの構成例を示している。
同図において、キャパシタ21は、例えば、電気二重層キャパシタなどの大容量コンデンサであり、その出力端子は、切換器22を介して、充電器23または切換器24へ切換え接続されている。充電器23は、図示しない商用電源からキャパシタ21に供給する充電電力を形成するものである。
また、切換器24の常閉の切換端は、電源ユニット16へ接続されており、切換器24の常開の切換端は、他の補助電源ユニットに電力を供給するための電力線PLに接続されている。また、切換器24の共通接続端(キャパシタ21の出力端が接続される端子)には、他の補助電源ユニットからの電力が供給される電力線PLが接続されている。したがって、この場合、電力線PLは2対必要となる。
補助電源制御部25は、システム制御部1との間でやりとりする情報SA、および、通信ユニット26を介して他の補助電源ユニットとの間でやりとりする情報に基づいて、切換器22,24の動作を制御するためのものである。
ここで、補助電源制御部25は、常時は、切換器22,24をそれぞれ常閉接点側へ接続している。これにより、通常時には、キャパシタ21には充電器23から供給される電力により充電され、電力ユニット16へはキャパシタ21の電力は供給されない状態となっている。
例えば、複合機FX1が省電力状態のスリープモードから復帰して、早急に定着温度を上げる必要が出た場合等に、複合機FX2に問い合わせを行い、複合機FX2の補助電源ユニットPP2にその時点で使用する予定のない電力が蓄積されている場合に電力線PLを通して複合機FX2の補助電源ユニットPP2から複合機FX1の補助電源ユニットPP1へ電力供給を行う。
この場合、補助電源ユニットPP1の補助電源制御部25は、切換器22を常開接点側へ切り替えて、キャパシタ21の出力端を切換器24へ接続する。一方で、補助電源ユニットPP2の補助電源制御部25は、切換器22をキャパシタ21側へ切換えるとともに、切換器24を常開側へ切換える。それにより、キャパシタ21の電力は、切換器22および切換器24を介して、他の補助電源ユニットPP1へ供給される。
それにより、複合機FX1の補助電源ユニットPP1では、キャパシタ21から出力される電力、および、他の補助電源ユニットPP2から供給される電力が、電源ユニット16に供給される。
このようにすることで、コンセントからの電力はワット数に上限があるが、複合機FX1はコンセントから供給される電力の他、自身の補助電源ユニットPP1と複合機FX2の補助電源ユニットPP2からの電力を合わせて使うことができるため、充分な電力を得て急速立ち上げが可能となる。
図4は、この場合の複合機FX1の補助電源ユニットPP1の補助電源制御部25の処理の一例を示している。
スリープモードから復帰すると(処理101)、他の補助電源ユニットPP2に対して、電力の使用要求を問い合わせる(処理102)。それとともに、切換器22を常開接点側へ切り替えて、キャパシタ21の出力端を切換器24へ接続する(処理103)。
図5は、この場合の複合機FX2の補助電源ユニットPP2の補助電源制御部25の処理の一例を示している。
他の補助電源ユニットより電力の使用要求を受信すると(処理201)、キャパシタ21を外部使用可能な状態であるかどうかを調べる(処理202)。例えば、現在、待機中であればキャパシタ21は外部使用可能な状態である。また、スリープモードから復帰途中などの場合では、キャパシタ21は外部使用することができない。
処理202の結果、外部使用可能であるかどうかを調べ(判断203)、判断203の結果がYESになるときには、外部使用OKを相手側へ通知し(処理204)、切換器22をキャパシタ21側へ切換えるとともに、切換器24を常開側へ切換え、キャパシタ21の出力を他の補助電源ユニットへ供給する状態に設定する(処理205)。
また、判断203の結果がNOになるときには、外部使用NGを相手側へ通知する(処理206)。
図6は、本発明の他の実施例にかかるシステムの一例を示している。
この場合、4つの複合機FXa,FXb,FXc,FXdのそれぞれの補助電源ユニットPPa,PPb,PPc,PPdが、電力線PLおよび通信線CLを介して適宜に相互接続されており、それぞれ接続されている補助電源ユニットPPa,PPb,PPc,PPdの間で、適宜に電力の授受を行えるようにしている。
また、そのために、例えば、補助電力ユニットPPは、図7に示すように、複数の通信線CLを接続するための通信コンセントCC1、および、複数の電力線PLを接続するための電力コンセントCC2を備え、接続された相手側との通信および電力の授受を行えるようにする。
このようにして、複数チャンネルの通信回線接続部と、それぞれの通信先に対応する電力線用のコンセントを設けることで、補助電力ユニット間の接続を多対多で実現することができることとなり、その結果、一つの複合機FXが大きな電力を必要とする場合に供給可能な複合機FXの選択の幅を広げる事ができる。
例えば、図6に示したように複数の複合機FXが接続されている場合に、例えば複合機FXdで電力が必要になり複合機FXcに問い合わせても複合機FXcは余剰電力を持たないケースでも、複合機FXdは複合機FXaから電力を得る事ができる可能性がある。このような場合に複合機FXcは複合機FXaから複合機FXdへの電力受け渡しの仲立ちを以下の様に行う。それにより、複合機FXcは複合機FXaから受け取った電力をキャパシタに蓄積し、複合機FXcは複合機FXdにキャパシタから電力を供給する。
この場合、仲立ちになる複合機FXcは一旦自身のキャパシタに蓄電したが、これを行わずに内部の電力線のパスを切り替える事で複合機FXaから複合機FXdへの通電経路を確保することも可能である。
図8は、本発明のさらに他の実施例にかかるシステムを示している。このシステムでは、複合機FF11,FF12,FF13は、ネットワークNTを介して、補助電源ユニットPPによる電力の授受に関する情報をやりとりする。
この場合、複合機FXのシステム制御部1およびネットワークインタフェース回路12では、電源断を挟んでも、補助電源ユニットPPによる電力の授受に関する情報をやりとりことができるように、電力授受の相手のネットワークアドレスなどを不揮発メモリ(図示略)に蓄える。このようにすることで、複合機FXが備える通信機能を、補助電力ユニットPP間での情報のやりとりに用いることができることとなる。
そして、例えば、複合機FX13は複合機FX11および複合機FX12との間で電力授受可能な接続を構成しているため、複合機FX13で大きな電力需要が発生した場合に、最も望ましいケースでは、複合機FX11および複合機FX12から一度に電力供給を受ける事ができる。
また、これとは逆に、複合機FX13のキャパシタに多くの蓄電があり、複合機FX11および複合機FX12で電力需要が一度に発生した場合に、複合FX13はこれらに同時に電力を供給することも可能である。
また、この場合、複合機FXの不揮発メモリに格納されるルーティングテーブルを用いて最適な受け渡し経路を決定することもできる。
また、電力授受の接続を俯瞰するテーブルを持たせるようにするとよい。例えば、電力を受け渡す際に一度に同じ電力線を使用し、電線が許容する電流上限を超えてしまうと予想される場合には、ルーティングテーブルを用いて他経路を検索しバイパスすることで、電力線の許容量を守ることができる。
ところで、例えば、複合機FF11がユーザ操作により主電源を落とされた場合に、実際に接続されている複合機群の構成と、ルーティングテーブルが不一致となってしまう。
このような不具合を回避するために、この場合、複合機FF11は、主電源断や、コンセント引き抜きなど電力供給が遮断されるイベントが発生した際には、自身のキャパシタの電力を用いて、近接する複合機FF13に自身の電源断を通知し、これを受けた複合機FF13は不揮発メモリ上のルーティングテーブルから通知元の複合機FF11を削除する。
このようにして、不揮発メモリ上のルーティングテーブルの内容を、最新の接続状態が反映した内容にすることができる。
本発明の一実施例にかかるシステムの一例を示したブロック図。 複合機FX(FX1,FX2)の構成例を示したブロック図。 補助電源ユニットPPの構成例を示したブロック図。 補助電源制御部25の処理の一例を示したフローチャート。 補助電源制御部25の処理の他の例を示したフローチャート。 本発明の他の実施例にかかるシステムの一例を示したブロック図。 補助電力ユニットPPの他の構成例を説明するための概略図。 本発明のさらに他の実施例にかかるシステムを示したブロック図。
符号の説明
21 キャパシタ
22,24 切換器
25 補助電力制御部
26 通信ユニット

Claims (4)

  1. 複数の画像形成装置を備え、その複数の画像形成装置のうち補助電源ユニットを備える画像形成装置を少なくとも1つ以上含んだ画像形成システムであって、
    前記複数の画像形成装置のうち所定の画像形成装置が、
    前記補助電源ユニットを備える画像形成装置にその補助電源ユニットの電力の使用要求を送信する送信手段を備え、
    前記補助電源ユニットを備える画像形成装置が、
    前記電力の使用要求を受信すると、当該画像形成装置の動作状態に基づいて前記補助電源ユニットの電力を当該画像形成装置外部へ供給可能か否か判断する判断手段と、
    該判断手段が供給可能と判断すると、前記補助電源ユニットの電力の出力を、当該画像形成装置外部への供給に切り替える切替手段とを備えたことを特徴とする画像形成システム。
  2. 請求項1に記載の画像形成システムにおいて、
    前記補助電源ユニットを備える画像形成装置の前記判断手段は、当該画像形成装置が待機中の場合、前記補助電源ユニットの電力を当該画像形成装置外部へ供給可能と判断することを特徴とする画像形成システム。
  3. 請求項1又は2に記載の画像形成システムにおいて、
    前記補助電源ユニットを備える画像形成装置の前記判断手段は、当該画像形成装置がスリープモードから復帰途中の場合は、前記補助電源ユニットの電力を当該画像形成装置外部へ供給不可能と判断することを特徴とする画像形成システム。
  4. 請求項1乃至3の何れか一項に記載の画像形成システムにおいて、
    前記補助電源ユニットを備える画像形成装置を少なくとも2つ以上備え、
    前記使用要求を受信した第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置の判断手段が前記電力を当該画像形成装置外部へ供給不可能と判断し、かつ前記第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置と接続され前記使用要求を送信した前記所定の画像形成装置と直接接続されていない第2の補助電源ユニットを備える画像形成装置の判断手段が前記電力を当該画像形成装置外部へ供給可能と判断した場合、
    前記使用要求を送信した前記所定の画像形成装置は、前記第2の補助電源ユニットを備える画像形成装置から、前記第1の補助電源ユニットを備える画像形成装置を介して電力供給を受けることを特徴とする画像形成システム。
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