JP5020610B2 - 社会ネットワーク解析処理装置 - Google Patents

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Description

本発明は、社会ネットワーク解析処理装置に係り、特に、人脈や企業間の繋がりなどの社会ネットワークにおける相互解析のための社会ネットワーク解析処理装置に関する。
現在、情報システムの普及によって、企業において電子的な情報管理や情報蓄積がよく行われている。一方、それらにより電子的に蓄積された業務情報は膨大であり、情報の全体を巨視的にとらえるために、社会ネットワーク解析というものが知られている。(下記、特許文献1、2、非特許文献1、2参照)
これは、人や企業をノードとして、それぞれの関係を定義し、定義した関係がある場合はノード間に線を引き図示し、前記の通り記述されたグラフを社会ネットワークグラフ(以下、ネットワークグラフ)と呼ぶ。前記ネットワークグラフは膨大な情報全体から視覚的に関係の傾向をとらえることが可能であり、これらの傾向から、ネットワークグラフの意味を、定量的・定性的に解析する手法を社会ネットワーク解析と呼ぶ。
図1は前述したネットワークグラフを表示するために使用されていた、従来の社会ネットワーク解析装置の機能構成を示す図である。
図1に示す装置では、データ取得処理部101は、人脈または企業の関係情報(以下、関係情報)をDBまたはファイルより取得し記憶する。
設定情報取得処理部102は、設定情報ファイルより設定情報を取得し記憶する。
座標算出処理部103は、データ取得処理部101にて記憶した情報より、ノード間の関係情報を、最大ノード数×最大ノード数の行列情報として計算し記憶する。
次に、関係が1回以上存在するノード間に線を定義し、全てのノード間の線を定義したのち、それぞれのノード間の線の長さを最適にして、ネットワークグラフ上の全てのノードおよび線の表示位置座標を算出し記憶する。(下記、特許文献1、特許文献2参照)
結果表示処理部104は、座標算出処理部103にて記憶した表示位置座標より、ネットワークグラフの描画処理を行い、入出力画面部107に結果を表示する。設定情報保存部106は、画面上に設定された情報を設定情報ファイルに記憶する。
なお、データ取得処理部101、設定情報取得処理部102、座標算出処理部103、および、結果表示処理部104は、制御部105の指示に基づき前述の動作を実行する。
図18は、従来の社会ネットワーク解析装置の解析結果の一例を示す図である。図18において、I01は開始時のネットワークグラフ、I02は1回目一定時間後のネットワークグラフ、I03は2回目一定時間後のネットワークグラフ、I04は最終時のネットワークグラフである。(下記、非特許文献2参照)
開始時のネットワークグラフI01は、時間別の関係情報のうち、2003年の状態を表すネットワークグラフである。ネットワークグラフ上に重要となるノードの情報はなく考察しにくい。
1回目一定時間後のネットワークグラフI02は、2004年の状態を表すネットワークグラフである。ノードおよび線の数が増え、再度座標を算出した際、前からあったノードおよび線を含めて、表示項目の座標が変更されるため、表示位置が移動している。
2回目一定時間後のネットワークグラフI03は、2005年の状態を表すネットワークグラフである。再度座標を算出した際、前からあったノードおよび線を含めて、表示項目の座標が変更されるため、表示位置が移動している。
最終時のネットワークグラフI04は、2006年の状態を表すネットワークグラフである。全ノード間の関係情報(以下、元データと呼称)に含まれる全ての関係情報が出力される。そのため元データが多量にある場合、限られた表示エリアにノードおよび線が多量に出力され見づらいものとなる。
なお、本願発明に関連する先行技術文献としては以下のものがある。
特開平11−265369号公報 特開2002−15095号公報 「実践ネットワーク分析・関係を解く理論と技法」安田雪著 新曜社 「動的ネットワークを可視化するツールの構築」鈴木裕太著 慶応義塾大学 環境情報学部 平成17年度卒業論文
従来の社会ネットワーク解析処理装置では以下のような課題があった。
(1)課題1:
従来の社会ネットワーク解析処理装置では、すべてのノードおよび線のネットワークグラフ描画を行なっていた。そのため、元データの量が多い場合、解析結果においてもノードおよび線が多量に表示されるため、予め元データをどのように抽出して描画用のノード関係情報を作成するかを検討する必要があった。
(2)課題2:
前述の検討結果に基づき、描画用のノード関係情報のデータ数を減らす編集作業をする必要があった。
(3)課題3:
時間別の社会ネットワーク発展の形跡を見る場合、時間別にネットワークグラフ上のノードおよび線の座標を算出していたため、時間別にノードの数および線の数が異なる場合、ノードおよび線の位置が時間経過とともに移動してしまい、時間別の発展過程の対比が見づらいものとなっていた。
本発明は、前記従来技術の問題点を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、前述の課題である元データから描画用のノード関係情報を抽出する人的作業を、装置により自動化し、時間別にノード数および線の数が異なる場合でも、座標位置を固定したまま、時間別ネットワークグラフを作成することにより、ネットワーク発展の形跡を理解しやすいネットワークグラフを作成することが可能な社会ネットワーク解析処理装置を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面によって明らかにする。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、下記の通りである。
前述の課題1を解決するために、本発明の社会ネットワーク解析処理装置は、モニタ装置の解像度を取得する画面情報取得手段と、モニタ装置の解像度と、予め決められたノードの大きさから、1つの解析結果に表示するノード数を算出する画面表示可能ノード数算出処理手段と、各ノードの人脈や企業間の経済的な繋がりを示すデータの関係情報をカウント処理し、前記関係情報のノード別の統計値を算出するノード別統計値算出手段と、前記画面表示可能ノード数算出手段により算出されたノード数と、前記ノード別統計値算出手段にて算出されたノード別統計値より、解析対象とするノードを特定するためのノード別統計値の閾値を算出する解析範囲算出手段と、前記解析範囲算出手段により算出されたノード別統計値の閾値を設定情報ファイルに記憶する解析範囲設定手段とを備えることを特徴とする。
また、前述の課題2を解決するために、本発明の社会ネットワーク解析処理装置は、前記設定情報ファイルに記憶されたノード別統計値の閾値以下の値となるノードを削除する解析範囲外ノード削除手段と、他のノードとの関係を1つも持たないノード情報を削除する単独ノード削除手段と、削除されなかったノード情報を格納保存するノード数制御データ格納手段とを、さらに備えたことを特徴とする。
また、前述の課題3を解決するために、本発明の社会ネットワーク解析処理装置は、基準年座標算出手段と、関係情報を年別に分類する時間別データ生成手段と、前記時間別データ生成手段と基準年座標算出手段にて作成されたデータに基づき、年別のネットワーク図の座標を決定する時間別座標逆算出手段と、前記時間別座標逆算出手段にて作成されたデータを格納保存する時間別座標データ格納とを、さらに備えることを特徴とする。
本願において開示される発明のうち代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、下記の通りである。
本発明によれば、元データから描画用のノード関係情報のデータを抽出する人的作業を、装置により自動的に行うことが可能になり、ユーザは予め元データをどのように抽出するかを検討し、描画用のノード関係情報のデータ数を減らす編集作業が必要なくなった。
また、時間別にノード数および線の数が異なる場合でも、座標位置を固定したまま、時間別ネットワークグラフを作成することにより、ネットワーク発展の形跡を理解しやすいネットワークグラフを作成することが可能となる。
以下、図面を参照して本発明の実施例を詳細に説明する。
なお、実施例を説明するための全図において、同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省略する。
図2は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の機能構成の一例を示す図である。
データ取得処理部201は、後述する外部記憶装置H02内のファイルまたはDBより、人脈または企業の関係情報(以下、関係情報)を読み込み、データの妥当性を判断し元データとして記憶する。
設定情報取得処理部202は、設定情報ファイルに保存された設定情報を読み込み、設定情報として記憶する。
ノード数制御処理部203は、ノード別の統計値より解析範囲から除外するノードを削除し、またその結果1つも関係を持たないノードとなったノードを削除し記憶する。
基準年座標算出処理部204は、ノード数制御処理部203にて記憶されたデータより、そのデータにある全てのノードについて、ネットワークグラフ表示に必要な座標を算出し記憶する。
座標逆生成処理部205は、ノード数制御処理部203にて記憶されたデータにある年情報と、基準年座標算出処理部204にて記憶された座標情報より、時間別のネットワークグラフ表示に必要な座標を算出し記憶する。
結果表示処理部206は、時間別のネットワークグラフ表示に必要な座標を元に、ネットワークグラフ画像を生成する。
制御部207は、各処理の処理実行、処理中断を制御する処理部である。
解析範囲算出処理部208は、画面情報より解析可能な範囲を、ノード別の統計値として算出し画面上に設定する処理部である。
設定情報保存部209は、画面上に設定された情報を設定情報ファイルに記憶する。
入出力画面部210は、結果表示処理部206にて生成されたネットワークグラフ画像を画面に表示し、時間別に表示の切り替え、二次元表示、三次元表示の切り替え、拡大および縮小を行なう。
図3は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の操作画面構成の一例を示す図である。
データ参照元設定テキストボックス301は、データ参照元のファイルまたはDBの名称を指定するテキストボックスである。
「参照」ボタン302は、データ参照元のファイルまたはDBの名称の指定を補助するために、登録されているファイルまたはDBを一覧表示する。
算出対象設定エリア303は、読み込んだ元データの全ての期間を一覧表示し、解析するデータの範囲を指定するエリアである。
算出対象設定チェックボックス304は、解析対象としたいデータの場合はチェックON、解析対象から除外したいデータの場合はチェックOFFを指定可能である。
初期表示年設定ラジオボタン305は、ネットワークグラフを画面表示したときに初期表示したい年を指定する。
ノード別統計値の閾値設定テキストボックス306は、ネットワークグラフの表示対象ノードから除外する値の閾値を設定し、ノード別統計値が設定した閾値以上の場合のみネットワークグラフに表示する。
「解析範囲算出」ボタン307は、閾値設定テキストボックス306に設定する閾値を算出する処理を実行するボタンである。
「設定保存」ボタン308は、データ参照元設定テキストボックス301、算出対象設定エリア303、閾値設定テキストボックス306の画面上の設定内容を記憶する処理を実行するボタンである。
解析結果表示条件設定エリア309は、ネットワークグラフの表示条件を設定するエリアである。
主要ノード色指定ドロップダウンボックス310は、ネットワークグラフの表示条件として主要であるノードと定義したノードのみ色を変更する場合、その色を指定するドロップダウンボックスである。
主要ノード色表示閾値設定テキストボックス311は、ノード別統計値の閾値を設定し、ノード別統計値が設定した閾値以上の場合のみ、主要ノード色指定ドロップダウンボックス310にて設定した色に変更して表示する。
解析結果表示条件適用チェックボックス312は、ネットワークグラフの表示条件として有効の場合はチェックON、無効の場合はチェックOFFとして設定する。
組織定義ファイル設定テキストボックス313は、ネットワークグラフの表示条件としてラベルの色を変更するときの定義を記述したファイル名称を指定するテキストボックスである。
線色定義ファイル設定テキストボックス314は、ネットワークグラフの表示条件として線の色を変更するときの定義を記述したファイル名称を指定するテキストボックスである。
ラベル表示閾値設定テキストボックス315は、ノード別統計値の閾値を設定し、ノード別統計値が設定した閾値以上の場合のみ、ノードの横にラベルを表示する。
「解析」ボタン316は、画面上に設定された情報を参照して、元データより解析処理を行い、ネットワークグラフを表示する一連の処理を行なうボタンである。
図4は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置で使用する組織情報を格納した組織定義ファイルの項目の一例を示す図である。
組織名項目401は、ラベルとして表示したい組織の名称を記憶する項目である。
組織分類項目402は、組織の分類名称を定義し記憶する項目である。
定義色項目403は、ラベルの色を変更表示する場合の色を定義し記憶する項目である。
図5は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置で使用する線色情報を格納した線色定義ファイルの項目の一例を示す図である。
組織種類名項目501は、線の色を変更する場合に、その線の両端を結ぶノードの組織種別名を示す項目である。
定義色項目502は、線の両端のノードの組織種別名に応じて、線の色を変更表示する場合の色を定義し記憶する項目である。
図6は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の結果画面構成の一例を示す図である。
解析結果表示エリア601は、ネットワークグラフを画像で表示するエリアである。マウス操作により、ネットワークグラフを閲覧する方向、角度を変更できる。またノードをドラッグして移動することにより、線も移動する。ノードをクリックすることにより、ノードの持つ情報を閲覧できる。
解析結果表示年選択項目郡602は、解析した時間別のネットワークグラフを時間別に選択表示するためのリストを表示する。
解析結果表示年選択中項目603は、選択している状態が判る色で表示される。
解析結果表示年移動ボタン604は、解析結果表示年選択項目郡602にて選択表示する時間別ネットワーク図を順番に表示するためのボタンである。
二次元表示・三次元表示切替ボタン605は、二次元表示および三次元表示を切り替えるボタンである。
解析結果表示倍率設定トラックバー606は、解析結果表示エリア601に表示中のネットワークグラフを縮小表示する場合は左方向に、拡大表示する場合は右方向にスライド操作する。
図7は、使用者の操作と本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の機能の関係を示すフローチャートの一例を示す図である。
データ参照元設定(手入力作業)701は、ユーザが画面上にデータ参照元を設定する行為を表す。
データ範囲設定(手入力作業)702は、ユーザがデータ範囲を設定する行為を表す。
解析条件設定(手入力作業)703は、ユーザが解析条件を設定する行為を表す。
出力結果条件設定(手入力作業)704は、ユーザが出力結果条件を設定する行為を表す。
解析範囲算出機能705は、本実施例の解析範囲を算出する処理である。
設定情報保存機能706は、ユーザが画面上の「設定保存」ボタンを押す行為を示す。
解析機能707は、本実施例のノード数を制限する処理と、座標逆生成処理を含む解析処理である。
図8は、図7に示す解析範囲算出機能705の処理手順を示すフローチャートである。
画面情報取得処理801は、本実施例の社会ネットワーク解析装置を実行しているPCの画面情報808の画面解像度を取得する処理である。
画面表示可能ノード数算出処理802は、解析結果表示エリア601の表示エリアの大きさと、画面解像度と、ノードの画面表示上の大きさの定義から、1つのネットワークグラフ当り表示可能な画面表示可能ノード数を算出する処理である。
画面表示可能ノード数の定義は、解析結果表示エリア601の表示エリアの大きさからネットワーク図が視覚的に捉えることができる限界の値を処理に組み込む。
例えば、解析結果表示エリア601の表示エリアの横の幅(ピクセル)および縦の幅(ピクセル)を記憶する。なお、画面上に表示するノードの大きさ(直径)は、予め決めらてれおり、例えば、5ピクセルとする。
さらに、最小解像度(例えば、307200(640×480)ピクセルの場合)の時に、見やすいノード個数を予め定義する。同様に、最大解像度(例えば、786432(1024×768)ピクセルの場合)の時に、見やすいノード個数を予め定義する。
次に、解析結果表示エリア601の表示エリアの最大ピクセル数(=横の幅(ピクセル)×縦の幅(ピクセル))を計算する。
計算された表示領域の最大ピクセル数が、最小解像度、あるいは最大解像度の場合は、前述した予め定義されたノード個数で、最小解像度と最大解像度の中間の解像度の場合は、最小解像度および最大解像度の時に予め定義されたノード個数に比例したノード個数を算出する。
データ取得処理803は、ユーザが設定したデータ参照元のファイルまたはDBから、解析範囲内の関係情報を記憶したデータを読み出する処理である。
元データ妥当性判定804は、ノード別統計値算出処理の実行にあたり、元データが妥当か否かを判断し、妥当な場合は処理を続行し、それ以外は情報ダイアログにエラー情報を出力し処理を中断する処理である。
ノード別統計値算出処理805は、ノード別統計値を算出し記憶する処理である。このノード別統計値としては、以下の統計値1ないし統計値7が利用可能である。
統計値1:ある1点のノードが登場する回数をカウントする頻度。
統計値2:ある2点のノードに関係があり、関係に方向を考慮する場合(以下、有向と呼称)、ある1点のノードから出ていく関係の数である出次数。
統計値3:ある2点のノードに関係があり、有向である場合、ある1点のノードに入ってくる関係の数である入次数。
統計値4:ある2点のノードに関係があり、関係に方向を考慮しない場合(以下、無向と呼称)、ある1点のノードから出入りする関係の数である次数。
統計値5:次数より算出した次数中心性の値。(Cd(n)=d(n))
なお、「次数中心性の値」は公知であり、この「次数中心性の値」の説明および数式の定義については、前述の非特許文献1(p79-80)を参照されたい。
統計値6:ある1点のノードの媒介性を算出した媒介中心性の値。(Cb(n)=Gjk(n)÷Gjk)。
なお、「媒介中心性」は公知であり、この「媒介中心性」の説明および数式の定義については、前述の非特許文献1(p85-86)を参照されたい。
統計値7:ある1点のノードの拘束度を算出した拘束度の値。
Figure 0005020610
なお、「拘束度」は公知であり、この「拘束度」の説明および数式の定義については、非特許文献1(p108-109)を参照されたい。
なお、前述したように、ノードは、人や企業を表しているので、ノードは、人名や企業名などの社会的属性情報を1つ以上有している。
解析範囲算出処理806は、画面表示可能ノード数を300個とすると、ノード別統計値より、ノードに順位を付けて、順位の高い方から、300位までのノードを解析範囲のノードとして定義する処理である。
解析範囲設定処理807は、300位のノードのノード別統計値を、解析範囲閾値として、図3に示す画面上の閾値設定テキストボックス306に上書き設定する。
情報ダイアログ表示810は、何らかのエラーが発生した場合、エラー発生元からエラー情報を受け取り画面表示する処理である。
図9は、図7に示す設定情報保存機能706の処理手順を示すフローチャートである。
データ参照元設定妥当性判定901は、データ参照元の設定が妥当か否かを判断し、妥当な場合は処理を続行し、それ以外は情報ダイアログにエラー情報を出力し処理を中断する。
データ範囲設定妥当性判定902は、データ範囲の設定が妥当か否かを判断し、妥当な場合は処理を続行し、それ以外は情報ダイアログにエラー情報を出力し処理を中断する。
解析条件設定妥当性判定903は、解析条件の設定が妥当か否かを判断し、妥当な場合は処理を続行し、それ以外は情報ダイアログにエラー情報を出力し処理を中断する。
設定情報保存処理904は、画面上の設定に誤りが無いことが確認された場合、ファイルに設定情報を書き込む処理である。
情報ダイアログ表示905は、何らかのエラーが発生した場合、エラー発生元からエラー情報を受け取り画面表示する処理である。
図10は、図7に示す解析機能707の処理手順を示すフローチャートである。
データ取得処理A01は、ファイルまたはDBから関係情報を記憶したデータを読み出す処理である。
設定情報取得処理A02は、ファイルから解析の条件となるデータを含む設定情報を読み込む処理である。
元データ妥当性判定A03は、解析処理の実行にあたり、元データが妥当か否かを判断し、妥当な場合は処理を続行し、それ以外は情報ダイアログにエラー情報を出力し処理を中断する処理である。
ノード数制御処理A04は、ノード数を制御する処理である。この処理の詳細は図11にて説明する。
基準年座標算出処理A05は、ノード数制御処理A04にて、ノード数が制御された関係情報を元に、ネットワークグラフ上でのノード表示位置を決定する、全てのノードの座標を算出し記憶する処理である。
座標逆生成処理A06は、時間別座標を算出する処理である。この処理の詳細は図14にて説明する。
結果表示処理A07は、時間別のネットワークグラフ表示に必要な座標を元に、ネットワークグラフ画像を生成する処理である。
情報ダイアログ表示A08は、何らかのエラーが発生した場合、エラー発生元からエラー情報を受け取り画面表示する処理である。
元データA09は、DBまたはファイルに記憶された関係情報を格納したデータである。設定情報A10は、画面上に設定された情報が格納されたファイルである。
図11は、図10のノード数制御処理A04の処理手順を示すフローチャートである。
解析範囲外ノード削除処理B01は、設定情報取得処理A02で取得した解析範囲閾値を元に、ノード別統計値が、解析範囲閾値以上であるノードのみ残し、それ以外のノードを削除し、そのノードに結びつく線がある場合はそれも同時に削除する処理である。
単独ノード削除処理B02は、ノードから線が1本もでていないノードを削除する処理である。
ノード数制御手段データ格納処理B03は、解析範囲外ノード削除処理B01および、単独ノード削除処理B02によってノード数を制御されたデータを、ファイルに書き込む処理である。
ノード別統計値データ(解析範囲外ノード削除後)B04は、解析範囲のノードに対するノード別統計値を格納するファイルである。ノード数制御処理後データB05は、解析範囲の関係情報を格納するファイルである。
図12は、図11に示すノード別統計値データ(解析範囲外ノード削除後)ファイルの項目の一例を示す図である。
ノード名項目C01は、ノードの名称を格納する項目である。
年項目C02は、ノードが登場した年を格納する項目である。
ノード別統計値項目C03は、ノードの統計値を格納する項目である。
図13は、図11に示すノード数制御後データファイルの項目の一例を示す図である。
ノード関係情報(始点)項目D01は、ノード間の関係を示す線の始点ノードの名称を格納する項目である。
ノード関係情報(終点)項目D02は、ノード間の関係を示す線の終点ノードの名称を格納する項目である。
年項目D03は、ノード間の関係を示す線が登場した年を格納する項目である。
図14は、図10の座標逆生成処理A06の処理手順を示すフローチャートである。
時間別データ生成処理E01は、解析範囲外ノード削除処理B01により記憶したノード別統計値データ(解析範囲外ノード削除後)と、ノード数制御後処理データを、時間別に分割する処理である。分割されたデータは時間ごとに読み出し可能とし、本装置内に記憶する。
時間別座標逆算出処理E02は、基準年座標算出処理A05より算出された全ノードの座標と、時間別データ生成処理E01により判明する時間別のノードと線の情報を元に、ノードと線の座標は固定の上、時間別に存在するノードおよび線のみの座標データを生成する処理である。
時間別座標データ格納処理E03は、時間別座標逆算出処理E02より生成された、時間別ノード座標データと、時間別線座標データをファイルに書き込む処理である。
時間別ノード座標データE04は、時間別ノード座標データを格納するファイルである。時間別線座標データE05は、時間別線座標データを格納するファイルである。
図15は、図14に示す時間別ノード座標データファイルの項目の一例を示す図である。
ノード名項目F01は、ノードの名称を格納する項目である。
座標X、座標Y、座標Z項目F02は、ネットワークグラフに表示するノードの座標を三次元で格納する項目である。
年項目F03は、ノードが登場した年を格納する項目である。
図16は、図14に示す時間別線座標データファイルの項目の一例を示す図である。
ノード名1項目G01は、ノード間の関係を示す線の始点ノードの名称を格納する項目である。
ノード名2項目G02は、ノード間の関係を示す線の終点ノードの名称を格納する項目である。
座標1X、座標1Y、座標1Z項目G03は、ノード間の関係を示す線の始点ノードの座標を三次元で格納する項目である。
座標2X、座標2Y、座標2Z項目G04は、ノード間の関係を示す線の終点ノードの座標を三次元で格納する項目である。
年項目G05は、ノードが登場した年を格納する項目である。
図17は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の配置構成図の一例を示す図である。
「PC」H01は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置が動作するパーソナルコンピュータを示す。
外部記憶装置H02は、元データA09のデータベースまたはファイルを格納する。
処理装置H03は、前述した処理を実行する本実施例の社会ネットワーク解析装置である。
内部記憶装置H04は、本実施例の社会ネットワーク解析装置が直接入出力する、図4の組織定義ファイルと、図5の線色定義ファイルと、図12の解析範囲外ノード削除後ファイルと、図13のノード数制御後データファイルと、図15の時間別ノード座標データファイルと、図16の時間別線座標データファイルを格納する。
入力装置(キーボード・マウス)H05は、本実施例の社会ネットワーク解析装置を操作する、「PC」H01の入力デバイスである。
モニタ装置H06は、本実施例の社会ネットワーク解析装置が解析した結果を表示する、「PC」H01の出力デバイスである。
図19は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の時系列の解析結果の一例を示す図である。
解析結果(初期)J01は、時間別の関係情報のうち、2003年の状態を表すネットワークグラフである。
解析結果(1回目一定時間経過)J02は、2004年の状態を表すネットワークグラフである。
解析結果(2回目一定時間経過)J03は、2005年の状態を表すネットワークグラフである。
解析結果(最終形)J04は、2006年の状態を表すネットワークグラフである。
関係ラベルJ05は、関係を示す線をクリックすると、その線の関係情報を表示するラベルである。
ノードラベルJ06は、ノードをクリックすると、そのノードの情報を表示するラベルである。
重要なノードJ07は、主要ノード色指定ドロップダウンボックス310と、主要ノード色表示閾値設定テキストボックス311の表示条件より、ノードの色を他のノードと変更して表示する。
線(エッジ)J08は、ノードとノードに関係がある場合に表示される線である。線色定義ファイル設定テキストボックス314にて設定された、線色定義ファイルの表示条件より、2点のノードの組織種類名より色を取得し、線の色を変更して表示する。
図20は、本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の三次元表示の解析結果の一例を示す図である。
二次元表示の解析結果K01は、二次元表示・三次元表示切替ボタン605が、二次元表示の時に、解析結果表示エリア601に表示されるネットワークグラフである。
三次元表示の解析結果K02は、二次元表示・三次元表示切替ボタン605が、三次元表示の時に、解析結果表示エリア601に表示されるネットワークグラフである。ネットワークグラフの高さは、ノード別の統計値に準じて変更される。
ノードラベルK03は、ノードをクリックすると、そのノードの情報を表示するラベルである。
関係ラベルK04は、関係を示す線をクリックすると、その線の関係情報を表示するラベルである。
重要なノードK05は、前記、主要ノード色指定ドロップダウンボックス310と、主要ノード色表示閾値設定テキストボックス311の表示条件より、ノードの色を他のノードと変更して表示する。
以上、本発明者によってなされた発明を、前記実施例に基づき具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であることは勿論である。
従来の社会ネットワーク解析装置の機能構成を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の機能構成の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の操作画面構成の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置で使用する組織情報を格納した組織定義ファイルの項目の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置で使用する線色情報を格納した線色定義ファイルの項目の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の結果画面構成の一例を示す図である。 使用者の操作と本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の機能の関係を示すフローチャートの一例を示す図である。 図7に示す解析範囲算出機能の処理手順を示すフローチャートである。 図7に示す設定情報保存機能の処理手順を示すフローチャートである。 図7に示す解析機能の処理手順を示すフローチャートである。 図10のノード数制御処理の処理手順を示すフローチャートである。 図11に示すノード別統計値データ(解析範囲外ノード削除後)ファイルの項目の一例を示す図である。 図11に示すノード数制御後データファイルの項目の一例を示す図である。 図10の座標逆生成処理の処理手順を示すフローチャートである。 図14に示す時間別ノード座標データファイルの項目の一例を示す図である。 図14に示す時間別線座標データファイルの項目の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の配置構成図の一例を示す図である。 従来の社会ネットワーク解析装置の解析結果の一例を示す図である。 従来の社会ネットワーク解析装置の解析結果の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の時系列の解析結果の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の時系列の解析結果の一例を示す図である。 本発明の実施例の社会ネットワーク解析装置の三次元表示の解析結果の一例を示す図である。
符号の説明
101,201 データ取得処理部
102,202 設定情報取得処理部
103 座標算出処理部
104,206 結果表示処理部
105,207 制御部
106,209 設定情報保存部
107,210 入出力画面部
203 ノード数制御処理部
204 基準年座標算出処理部
205 座標逆生成処理部
208 解析範囲算出処理部
301 データ参照元設定テキストボックス
302 「参照」ボタン
303 算出対象設定エリア
304 算出対象設定チェックボックス
305 初期表示年設定ラジオボタン
306 ノード別統計値の閾値設定テキストボックス
307 「解析範囲算出」ボタン
308 「設定保存」ボタン
309 解析結果表示条件設定エリア
310 主要ノード色指定ドロップダウンボックス
311 主要ノード色表示閾値設定テキストボックス
312 解析結果表示条件適用チェックボックス
313 組織定義ファイル設定テキストボックス
314 線色定義ファイル設定テキストボックス
315 ラベル表示閾値設定テキストボックス
316 「解析」ボタン
401 組織名項目
402 組織分類項目
403 定義色項目
501 組織種類名項目
502 定義色項目
601 解析結果表示エリア
602 解析結果表示年選択項目郡
603 解析結果表示年選択中項目
604 解析結果表示年移動ボタン
605 二次元表示・三次元表示切替ボタン
606 解析結果表示倍率設定トラックバー
A09 元データ
A10 設定情報
B04 ノード別統計値データ(解析範囲外ノード削除後)
B05 ノード数制御処理後データ
C01 ノード名項目
C02 年項目
C03 ノード別統計値項目
D01 ノード関係情報(始点)項目
D02 ノード関係情報(終点)項目
D03 年項目
E04 時間別ノード座標データ
E05 時間別線座標データ
F01 ノード名項目
F02 座標X、座標Y、座標Z項目
F03 年項目
G01 ノード名1項目
G02 ノード名2項目
G03 座標1X、座標1Y、座標1Z項目
G04 座標2X、座標2Y、座標2Z項目
G05 年項目
H01 PC
H02 外部記憶装置
H03 本処理装置
H04 内部記憶装置
H05 入力装置(キーボード・マウス)
H06 モニタ装置

Claims (3)

  1. ノード間の関係を表す関係情報を蓄積し、前記関係情報によって、前記ノード間の相互関係を解析表示する社会ネットワーク解析処理装置であって、
    モニタ装置の解像度を取得する画面情報取得手段と、
    モニタ装置の解像度と、予め決められたノードの大きさから、1つの解析結果に表示するノード数を算出する画面表示可能ノード数算出処理手段と、
    各ノードの人脈や企業間の経済的な繋がりを示すデータの関係情報をカウント処理し、前記関係情報のノード別の統計値を算出するノード別統計値算出手段と、
    前記画面表示可能ノード数算出手段により算出されたノード数と、前記ノード別統計値算出手段にて算出されたノード別統計値より、解析対象とするノードを特定するためのノード別統計値の閾値を算出する解析範囲算出手段と、
    前記解析範囲算出手段により算出されたノード別統計値の閾値を設定情報ファイルに記憶する解析範囲設定手段とを備えることを特徴とする社会ネットワーク解析処理装置。
  2. 前記設定情報ファイルに記憶されたノード別統計値の閾値以下の値となるノードを削除する解析範囲外ノード削除手段と、
    他のノードとの関係を1つも持たないノード情報を削除する単独ノード削除手段と、
    削除されなかったノード情報を格納保存するノード数制御データ格納手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の社会ネットワーク解析処理装置。
  3. 前記関係情報を年別に分類する時間別データ生成手段と、
    基準年座標算出手段と、
    前記時間別データ生成手段と、前記基準年座標算出手段にて作成されたデータに基づき、年別のネットワーク図の座標を決定する時間別座標逆算出手段と、
    前記時間別座標逆算出手段にて作成されたデータを格納保存する時間別座標データ格納手段とを備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の社会ネットワーク解析処理装置。
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