JP5019047B2 - エアゾール容器 - Google Patents

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本発明は、塗布具とそれを覆うキャップを備えたエアゾール容器に関する。
エアゾール容器の容器本体のステム上に、櫛歯を並列させた塗布具を装着し、塗布具に設けられている押しボタンを押し下げることにより、容器本体内の毛髪化粧料等が塗布具から吐出するようにしたエアゾール容器がある(特許文献1、特許文献2)。
また、このようなエアゾール容器において、塗布具を容器本体から着脱自在とし、随時、塗布具を容器本体から外して塗布具の外部だけでなく内部も洗浄できるようにすることや、塗布具を覆うキャップを容器本体上部に冠着することがなされている。
登録実用新案第3021345号公報 特開2005−206211号公報
塗布具を容器本体から着脱自在としたエアゾール容器では、その着脱に伴い塗布具に設けられているステム挿入部と容器本体のステムとの嵌脱がなされるが、洗浄等のために塗布具を一旦容器本体から外し、再度装着した場合に、装着操作が不完全であったり、容器本体のステムや、塗布具に設けられているステム挿入部が摩耗していたりすると、容器本体のステムと塗布具のステム挿入部とが嵌合しないことがあり、そのまま放置しておくと、塗布具内の残留液がステムの周囲に液だれしてくるため、その周囲が汚れるという問題が生じる。また、嵌合不良により塗布具が傾いている状態で塗布具の上からキャップを冠着すると、塗布具がキャップ内壁に押し付けられて塗布具が変形するおそれがある。特に、塗布具の変形は、櫛歯がキャップ内壁に押し付けられた場合に生じやすい。
これに対し、本発明は、エアゾール容器の容器本体から一旦外した塗布具を再度容器本体に装着する際の、容器本体のステムと塗布具のステム挿入部との嵌合不良を解消することを目的とする。
本発明者は、塗布具を容器本体のステム上に装着し、さらに、塗布具を覆うキャップを容器本体上部に冠着させたときに、キャップで塗布具が適度に容器本体方向に押し込まれるようにすると、ステムとステム挿入部とを簡便に嵌合させられることを見出した。
即ち、本発明は、エアゾール容器の容器本体、塗布具、及び塗布具を覆って容器本体上部に冠着するキャップを備えたエアゾール容器であって、塗布具は容器本体のステムに着脱自在に嵌合されるステム挿入部、容器本体内の内容物を吐出させる塗布体、ステム挿入部と塗布体を繋ぐ軸体及び軸体から側方に突出した突出部を有し、キャップは縮径部を有し、該縮径部は、キャップの容器本体上部への冠着時に塗布具の突出部に係合して塗布具を押圧し、塗布具のステム挿入部と容器本体のステムとを嵌合させるエアゾール容器を提供する。
本発明のエアゾール容器によれば、塗布具の洗浄等のために一旦塗布具をエアゾール容器のステム上から外し、再度エアゾール容器のステム上に装着した場合に、塗布具上からキャップを冠着させると、キャップが適度に塗布具を容器本体方向に押し込むので、塗布具のステム挿入部と容器本体のステムとが嵌合した状態になる。このため、この嵌合不良により生じる不用な液だれや塗布具の変形を解消することができる。
以下、図面を参照しつつ本発明を詳細に説明する。なお、各図中、同一符号は同一又は同等の構成要素を表している。
図1は、本発明の一態様のエアゾール容器1の切欠斜視図である。このエアゾール容器1は、染毛剤等の毛髪化粧料が噴射剤と共に収容された容器本体2、容器本体上部の上部カバー3にヒンジ部4で蝶着している塗布具10、塗布具10を覆って上部カバー3に冠着するキャップ20Aからなっている。
塗布部10は、容器本体2内の毛髪化粧料を吐出させる塗布体として櫛部13を有する。櫛部13は、土台部材11とそこに並列した櫛歯12からなり、土台部材11における櫛歯起立面が鉛直方向に対して斜めになっていることにより、各櫛歯12の起立方向も鉛直方向に対して斜めとなっている。土台部材11及び櫛歯12には内部に通液路が形成され、櫛歯12には吐出孔(図示せず)が開口している。
また、塗布部10は櫛部13に繋がる軸体14を有する。軸体14の内部には櫛部13の通液路に連通した通液路15が形成されている。通液路15の容器本体側端部にはステム挿入部16が形成されており、ステム挿入部16と、容器本体2から突出しているステム5とが着脱自在に嵌合する。ここで、ステム挿入部16は、ステム5に接する部分が容器本体側に向かって広がる断面ハ字型の環状内壁16aとなっており、ステム挿入部16とステム5との嵌合可能な位置に幅がもたせられている。即ち、ステム5の先端がステム挿入部16のハ字型の環状内壁16a内に位置すれば、軽い押し込みによりステム5とステム挿入部16とを嵌合状態にすることができる。
軸体14は、側方に突出した押しボタン17を有している。この押しボタン17を押し下げるとヒンジ部4を支点として塗布具10が傾き、ステム5が容器本体2方向に押し込まれ、容器本体内の毛髪化粧料が、通液路15を通って櫛歯12から吐出する。
なお、軸体14、ヒンジ部4、及び上部カバー3は一体に樹脂成形されていてもよい。
キャップ20Aは、それを容器本体の上部カバー3に押し込むことにより、上部カバー3に冠着する。また、キャップ20Aの内壁には環状リブ22が設けられており、環状リブ22の形成部分は、キャップ内径の狭い縮径部21となっている。
このエアゾール容器1においては、キャップ20Aを容器本体の上部カバー3に冠着させると、環状リブ22が塗布具10の押しボタン17と係合して塗布具10を適度に押し下げ、塗布具10のステム挿入部16とステム5とを嵌合させることを特徴としており、次のような効果を奏する。
即ち、図2の矢印aのように、ヒンジ部4を支点としてエアゾール容器1の塗布具10を倒すことによりステム挿入部16とステム5との嵌合を外し、塗布具10の通液路15や表面を洗浄した後、再度、塗布具10をステム5上に装着した場合に、図2に示すように、塗布具10の装着が不完全でステム挿入部16とステム5とが嵌合していないことがある。このような装着不良は、ステム5やステム挿入部16が使用により摩耗している場合にも生じる。装着不良のまま放置しておくと、櫛部13や軸体14に残留していた洗浄液が次第にたれてステム5の周りに溜まり、周囲を汚す原因となる。
そこで、一旦、塗布具10をステム5上から外し、再度ステム5上に装着した場合には、速やかにキャップ20Aを冠着する。これにより、塗布具10が適度に容器本体方向に押し込まれ、図1に示したように、ステム挿入部16とステム5とが嵌合し、ステム5の周囲に液だれが不用に生じることを防止できる。特に、このエアゾール容器1では、ステム挿入部16が断面ハ字型の環状内壁16aから形成されていることにより嵌合可能な位置に幅があるため、キャップ20Aの冠着により塗布具10を容器本体方向に押し込むだけで容易にステム5とステム挿入部16とが嵌合する。また、これにより塗布具10は本来の向きで上部カバー3上に起立することとなるので、櫛歯12がキャップ20Aに押し付けられることもなく、キャップへの押し付けによる櫛歯12の変形も生じない。
なお、キャップ20Aの冠着時に環状リブ22が係合する塗布具10の突出部は、押しボタン17に限られないが、押しボタン17と係合させると、別途突出部を形成することが不要となり、従前の塗布具10を使用できるので有利である。
本発明は、上述の態様に限られず、種々の態様をとることができる。例えば、図1のエアゾール容器1において、環状リブ22を有するキャップ20Aに代えて、図3に示すキャップ20Bのように、押しボタン17と係合する部分から上のキャップ全体の内径及び外径を細くしてもよい。このキャップ20Bは、環状リブ22を有するキャップ22Aに比して成型時の型抜きに無理がないが、縮径部21がキャップ20Bの外観上視認されるので、縮径部21がキャップのデザインに影響する。
また、図4のキャップ20Cのように、縮径部21でキャップの肉厚を変え、押しボタン17と係合する部分から上のキャップ全体の内径を細くするが、外径は、押しボタン17の上下で同一としてもよい。このキャップ20Cも、環状リブ22を設けるキャップ20Aに比して容易に成型することができる。
この他、上述の態様では、いずれも縮径部21で階段状にキャップの内径を変えているが、テーパー状に連続的にキャップの内径を変えてもよい。
また、図5に示すキャップ20Dのように、キャップ20Dの内側に、その天面から延長するように複数の縦リブ23を設け、縮径部21を形成してもよい。図6に示すキャップ20Eのように、キャップ20Eを容器本体の上部カバー3に冠着させるときに、カバー3上の突起6とキャップ20Eの切欠部24とを嵌合させるなどにより、塗布具10に対してキャップ20Eが常時同一方向をとるようにキャップ20Eの冠着向きを規制した場合には、キャップ内壁の押しボタン17と係合する位置に縦リブ23を形成してもよい。このような縦リブ23によれば、環状リブ22等の横リブと異なり、型抜きでアンダーカットにならないので好ましい。
さらに、キャップを容器本体上部に冠着させた時のステム挿入部16とステム5との嵌合をより確実にするため、図7A及び図7Bに示す塗布具10Bのように、櫛歯12が並列する土台部材11の先端に、角部を面取りした平坦部18を設け、一方、キャップ20Fには、塗布具10Bの平坦部18を押圧できるように、キャップ内側天面に突起25を設けてもよい。
なお、上述のいずれのキャップ20A〜20Fについても、それを容器本体の上部カバー3に冠着させるにあたり、キャップ20A〜20Fを上部カバー3に押し込むことにより、キャップ20A〜20Fと上部カバー3とが掛合するようにしてもよく、キャップ20A〜20Fと上部カバー3が螺合するようにネジを切ってもよい。
本発明において、塗布具10自体の構成には特に限定はないが、好ましくは、一旦ステム上から外した塗布具を再度ステム上に装着した場合の液だれを防止するという本発明の効果を奏じさせる点から、内部に通液路を備えた塗布具とする。このような塗布具としては、例えば、前述のように、塗布体として、櫛歯12の起立方向が斜めになっている櫛部13を有するものの他、櫛歯の起立方向が垂直方向になっている所謂バリカン型の塗布体を有するものでもよい。さらに、櫛歯に代えて、刷毛、スポンジ等を備えた塗布体であってもよい。
容器本体2に収容する内容物も毛髪化粧料に限らず、マスカラ、洗剤、糊剤等とすることができる。
また、容器本体2は、これらの内容物を噴射剤と共に収容するものでもよく、また、これらの内容物を噴射剤と区分して収容する二重容器であってもよい。
本発明は、塗布具付のエアゾール容器として幅広い用途を有する。
エアゾール容器の切欠斜視図である。 エアゾール容器における塗布具の装着状態の説明図である。 エアゾール容器のキャップ部分の切欠図である。 エアゾール容器のキャップ部分の切欠図である。 エアゾール容器のキャップ部分の切欠図である。 エアゾール容器のキャップ部分の切欠図である。 エアゾール容器のキャップ部分の切欠図である。 エアゾール容器のキャップ部分の断面図である。
符号の説明
1 エアゾール容器
2 容器本体
3 上部カバー
4 ヒンジ部
5 ステム
6 突起
10、10B 塗布具
11 土台部材
12 櫛歯
13 櫛部
14 軸体
15 通液路
16 ステム挿入部
17 押しボタン
18 平坦部
20A、20B、20C、20D、20E、20F キャップ
21 縮径部
22 環状リブ
23 縦リブ
24 切欠部
25 突起

Claims (7)

  1. エアゾール容器の容器本体、塗布具、及び塗布具を覆って容器本体上部に冠着するキャップを備えたエアゾール容器であって、
    塗布具は容器本体のステムに着脱自在に嵌合されるステム挿入部、容器本体内の内容物を吐出させる塗布体、ステム挿入部と塗布体を繋ぐ軸体及び軸体から側方に突出した突出部を有し、
    キャップは縮径部を有し、該縮径部は、キャップの容器本体上部への冠着時に塗布具の突出部に係合して内容物が吐出されないように塗布具を押圧し、塗布具のステム挿入部と容器本体のステムとを嵌合させるエアゾール容器。
  2. ステム挿入部は、ステムに接する環状内壁が容器本体側に向かって広がる断面ハ字型である請求項1記載のエアゾール容器。
  3. 塗布具が、容器本体の上部カバーに蝶着されている請求項1又は2記載のエアゾール容器。
  4. 突出部が、塗布具の押しボタンである請求項1〜3のいずれかに記載のエアゾール容器。
  5. 塗布体が、容器本体内の内容物を吐出させる吐出孔を備えた櫛歯と、櫛歯が起立する土台部材を有する請求項1〜4のいずれかに記載のエアゾール容器。
  6. キャップが、容器本体上部への冠着時に、櫛歯が起立する土台部材の上端部を押圧する突起をキャップ内側天面に有する請求項5記載のエアゾール容器。
  7. キャップ内側天面の突起により押圧される土台部材の上端角部が面取りされて平坦部を有する請求項6記載のエアゾール容器。
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