JP5006660B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、画像読取装置を備えた画像形成装置に関し、特に画像読取装置が画像形成装置本体内に収納されているものに関する。
近年、画像形成装置は、設置スペースの削減を図るため、装置の省スペース化が望まれている。さらに、特にカラー画像が形成可能なカラー画像形成装置においては、低コスト/高画質の製品が望まれている。
ところで、画像形成装置においては、画像読取装置を備えたものがあり、さらに、近年は、画像読取装置を画像形成装置本体内に収納するようにしたものがある。
ここで、従来の画像読取装置は、プラテンガラス上に載置された原稿の表面に光を照射して原稿画像を読み取る画像読取ユニットを備えている。そして、原稿画像を読み取る際には、プラテンガラス上の原稿の表面に対し光源部から光を照射しながら画像読取ユニットを副走査方向に移動させることにより、原稿画像を読み取るようにしている。
ところで、このような従来の画像読取装置を画像形成装置本体内に収納した場合、光源部からの発熱により光源部と原稿面の間に陽炎が発生する場合があり、このように陽炎が発生すると、画像読取性能が低下し、この結果、シートに形成される画質が低下する。
そこで、従来は高画質化を図るため、例えば画像読取装置に専用ダクトを設け、この専用ダクトに外気を流すことにより画像読取装置を冷却するようにしているものがある(例えば、特許文献1参照)。そして、このように画像読取装置を外気にて冷却することにより、陽炎の発生を抑え、これにより画像読取精度を向上させ、画質を向上させるようにしている。
特開平8−163322号公報
ところが、このような従来の画像形成装置においては、専用ダクトにより画像読取装置を、副走査方向と平行な片側のみを外気により冷却しているため、冷却側と非冷却側(対向側)において温度差が生じ、主走査方向での冷却ムラが生じる。また、画像読取装置の下方に、画像形成装置の画像形成部を構成する熱源を有する定着器が配置された場合には、この定着器からの熱の影響により、画像読取装置の温度が上昇し、この温度上昇により画像読取性能が低下し、画質が低下する。
ここで、例えば専用ダクトを画像読取装置の副走査方向と平行な両側に配して画像読取装置を冷却しても良いが、この場合、専用ダクト用のスペースが必要となり、これに伴い画像形成装置本体が大型化する。
そこで、本発明は、このような現状に鑑みてなされたものであり、装置本体内に収納された画像読取装置を、大型化することなく、かつ冷却ムラが生じることなく冷却することのできる画像形成装置を提供することを目的とするものである。
本発明は、画像形成部と、画像読取装置とを備え、前記画像読取装置が装置本体内に収納されている画像形成装置において、前記装置本体内に設けられ、前記装置本体の外面を形成するカバーと、前記装置本体内に前記画像読取装置を取り付ける取り付け部材と、前記画像読取装置本体とにより形成される閉鎖空間と、前記閉鎖空間に外気を送り込み、前記外気により前記画像読取装置を冷却する第1冷却部と、前記第1冷却部によって前記閉鎖空間に送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込んで前記画像読取装置内部を冷却する第2冷却部と、を備えたことを特徴とするものである。
また本発明は、画像形成部と、画像読取装置とを備え、前記画像読取装置が装置本体内に収納されている画像形成装置において、前記装置本体内に設けられ、前記装置本体の外面を形成するカバーと、前記装置本体内に前記画像読取装置を取り付ける取り付け部材と、前記画像読取装置本体とにより形成され、前記画像読取装置を囲むよう形成された閉鎖空間と、前記閉鎖空間に外気を送り込み、前記外気により前記画像読取装置を冷却する冷却部と、を有し、画像読取装置内部と前記画像読取装置を囲む前記閉鎖空間とが連通するように前記画像読取装置本体に外気取り込み穴を形成すると共に、前記画像読取装置本体に前記外気取り込み穴に対向して外気吹き出し穴を形成し、前記冷却部によって前記閉鎖空間に送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込んで前記画像読取装置内部を冷却することを特徴とするものである。
本発明では、外気が送り込まれる閉鎖空間を、装置本体外面を形成する板状部材と、取り付け部材と、画像読取装置本体とにより形成すると共に、閉鎖空間に送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込むようにすることができる。これにより、装置本体内に収納された画像読取装置を、大型化することなく、かつ冷却ムラが生じることなく冷却することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の全体図である。図1において、50は画像形成装置、51は画像形成装置本体であり、画像形成装置本体51の上部には画像読取装置2が収納され、画像読取装置2の下方には不図示の画像形成部が配置されている。また、1は画像形成装置本体51の前面を形成する前面カバー、1A、1Bは画像形成装置本体51の上面を形成する第1及び第2上面カバーである。
図2は、画像形成装置本体51から第1上面カバー1Aを取り外した状態を示す図であり、図3は図2の要部拡大図である。図2及び図3において、3は画像読取装置2を画像形成装置本体51に取り付けるための取り付け部材、9は画像形成装置本体51の背面を形成する背面カバーである。また、19は画像読取装置2の下方に設けられ、シートに画像を形成する際、シートにトナー像を定着させるための不図示の定着器からの熱を外部に排出するための排熱ダクトである。
Sは、少なくとも画像形成装置本体51の外面を形成する板状部材である前面カバー1、上面カバー1A(図1参照)及び背面カバー9と、画像読取装置本体2Aとにより形成される閉鎖空間である。なお、本実施の形態において、閉鎖空間Sは、前面カバー1、上面カバー1A、背面カバー9及び画像読取装置本体2Aの他、取り付け部材3と、排熱ダクト19の側面とにより形成されている。
14は、外気を吸引して閉鎖空間Sに送り込んで本体枠体に開けられた穴8によって直線状の空気流11を確保し、さらに画像読取装置本体2Aを冷却するための第1冷却部である吸引ファンである。13は閉鎖空間Sに送り込まれた外気を画像読取装置内部に送り込んで画像読取装置内部を冷却するための第2冷却部である2つの送風ファンであり、この送風ファン13は画像読取装置本体2Aと閉鎖空間Sとの間に配置されている。
なお、画像読取装置本体2Aは、図4に示すように、不図示のプラテンガラス上に載置された原稿に対して光を照射する不図示の、例えばハロゲンランプ等の高照度のランプを備えた光源部及び例えばミラー等の反射部材を備えた第1キャリッジ4を備えている。さらに、原稿からの反射光を第1キャリッジ4を介してCCD(センサ)5に導く不図示の第2キャリッジを備えている。
そして、プラテンガラス上に載置された原稿の画像を読み取る際には、第1及び第2キャリッジを副走査方向に移動させ、このように移動する際に、プラテンガラス上の原稿の表面に対し光源部から光を照射するようにしている。なお、原稿からの反射光は、第1及び第2キャリッジを介してCCD上にライン結像され、これにより原稿画像が読み取られる。
また、図4において、7は吸引ファン14により外気を閉鎖空間Sに送り込むため背面カバー9に形成された吸気口、8は送風ファン13により送り込まれた外気を直線状の空気流にするため本体枠に形成された穴である。また、20は画像読取装置本体2Aの送風ファン13に面する側面に形成された外気取り込み穴、21は画像読取装置本体2Aの外気取り込み穴20と対向する位置に設けられた外気吹き出し穴、10は背面カバー9に形成された排気口である。
ところで、既述したように光源部を点灯させると、光源部から熱が発生し、原稿画像を読み取るため、第1及び第2キャリッジを矢印Aに示す副走査方向に移動させると、光源部から熱が画像読取装置内全体へ放熱される。また、CCD5からも熱が発生し、このCCD5からの熱は不図示の放熱板から画像読取装置内へ放熱される。
ここで、本実施の形態において、このような光源部及び放熱板からの放熱により画像読取装置2の画像読取精度が低下することがないよう、吸引ファン14及び送風ファン13を駆動し、画像読取装置本体2Aの冷却を行うようにしている。
次に、このような吸引ファン14及び送風ファン13による画像読取装置2の冷却動作について説明する。
まず、画像読取装置2が駆動された後、所定のタイミングで吸引ファン14を駆動する。これにより、図4に示すように、吸引ファン14により閉鎖空間Sに外気が送り込まれ、本体枠体に開けられた穴8によって閉鎖空間Sでは直線状の空気流11が確保される。
また、この状態で2つの送風ファン13が駆動されると、直線状の空気流11の一部が送風ファン13により空気流12が生じ、この送風ファン13による空気流12が外気取り込み穴20から画像読取装置内に送り込まれる。
そして、送風ファン13により送り込まれた外気は、画像読取装置内部において空気流15となってCCD5、第1キャリッジ4の光源部等に当たり、CCD5、光源部等を冷却すると共に、CCD5、光源部等から放熱された熱を画像読取装置外に排出する。これにより、画像読取装置内部をムラなく冷却することができる。
なお、このようにCCD5、光源部等を冷却した外気は、外気吹き出し穴21から排出され、この排気空気流16は背面カバー9に形成された排気口10から画像形成装置外へ排気される。
このように、背面カバー9と、前面カバー1と、第1上面カバー1Aと、画像読取装置本体2Aと、取り付け部材3と、排熱ダクト19とにより閉鎖空間Sを形成することにより、専用ダクトが不要となるため、部品代が削減でき、また省スペース化が可能となる。
また、閉鎖空間Sから取り込まれる外気を、画像読取装置内に送り込むようにすることにより、画像読取装置全体を冷却することができ、画像読取装置2の冷却ムラを低減することができる。さらに、画像読取装置全体を外気により冷却することで、定着部からの排熱の影響も低減することができる。
さらに、画像読取装置2の発熱源である光源部に当てることにより、光源部と原稿面の間に発生する陽炎を低減させることができる。これにより、画像読取装置2の画像読取精度を向上させることができ、画像形成装置1によりシート上に形成される画像品質を向上させることができる。また、CCD放熱板を外気取り込み穴20の近傍に配置するようにすれば、CCD放熱板を外気により効率的に冷却することができる。
このように、本実施の形態では、閉鎖空間Sを背面カバー9、前面及び第1上面カバー1,1A、画像読取装置本体2A、取り付け部材3及び排熱ダクト19により形成すると共に、閉鎖空間Sに送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込むようしている。これにより、画像形成装置本体内に収納された画像読取装置2を、大型化することなく、かつ冷却ムラが生じることなく冷却することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態について説明する。
図5は、本実施の形態に係る画像形成装置の斜視図であり、画像読取装置本体2Aの上方を覆う上面カバー1Bを取り外した状態を示している。図6は、本実施の形態に係る画像形成装置の上面カバー1A,1Bを取り外した状態を示す平面図である。なお、図5及び図6において、既述した図1及び図4と同一符号は、同一又は相当部分を示している。
図5において、S’は、閉鎖空間を示している。この閉鎖空間S’は、前面カバー1、第1及び第2上面カバー1A,1B、画像読取装置本体2A、取り付け部材3、背面カバー9及び排熱ダクト19の側面により画像読取装置本体2Aを取り囲むように形成されている。
ここで、本実施の形態において、閉鎖空間S’は、図6に示すようにそれぞれ連通する第1〜第4閉鎖空間S1〜S4により構成されている。なお、第1閉鎖空間S1は、既述した第1の実施の形態と同様に、前面カバー1と、第1上面カバー1Aと、画像読取装置本体2Aと、取り付け部材3と、背面カバー9と、排熱ダクト19の側面とにより形成されるものである。
第2閉鎖空間S2は、背面カバー9と、第2上面カバー1Bと、画像読取装置本体2Aと、取り付け部材3とにより形成されるものである。第3閉鎖空間S3は、第2上面カバー1Bと、画像読取装置本体2Aと、取り付け部材3と、前面カバー1とにより形成されるものである。
第4閉鎖空間S4は、第2上面カバー1Bと、画像読取装置本体2Aと、取り付け部材3と、前面カバー1と、背面カバー9とにより形成されるものである。そして、この第4閉鎖空間S4に吸引ファン14が設けられている。
なお、20Aは第4閉鎖空間S4と画像読取装置内部を連通する外気取り込み穴、21Aは第1閉鎖空間S1と画像読取装置内部を連通する外気吐き出し穴である。そして、本実施の形態においては、これら外気取り込み穴20Aと、外気吐き出し穴21Aにより外気を画像読取装置内部に送り込んで画像読取装置本体内部を冷却する第2冷却部が構成される。
ここで、このように閉鎖空間S’を構成することにより、吸引ファン14により外気を第4閉鎖空間S4に吸い込むと、外気は空気流11としての第4閉鎖空間S4に連通する第2及び第3閉鎖空間S2,S3を流れて第1閉鎖空間S1に流れるようになる。そして、この後、この空気流11は、排気空気流16となって背面カバー9に形成された排気口10から画像形成装置外へ排気される。
ここで、このように外気が、空気流11として第1〜第3閉鎖空間S1〜S3を流れると共に、排気空気流16となって第1閉鎖空間S1を流れることにより、画像読取装置本体2Aの周囲に外気が流れ画像読取装置本体2Aが冷却される。
また、吸引ファン14にて外気を吸い込むと、外気は、第4閉鎖空間S4に臨む画像読取装置側面に形成された外気取り込み穴20Aから画像読取装置内に流れ込む。そして、このように画像読取装置内に流れ込んだ外気は、画像読取装置内において空気流21となってCCD5、第1キャリッジ4の光源部及び光源部より放熱された熱をムラなく冷却することができる。
なお、このようにCCD5、光源部等を冷却した外気は、外気吹き出し穴21Aから第1閉鎖空間S1に排出され、この排気空気流16は背面カバー9に形成された排気口10から画像形成装置外へ排気される。
このように、本実施の形態においては、画像読取装置本体2Aを取り囲むように閉鎖空間S’を形成して画像読取装置本体2Aを冷却するようにしている。さらに、閉鎖空間S’に送りこまれた外気を、外気取り込み穴20Aと外気吐き出し穴21Aにより構成される第2冷却部により、外気を画像読取装置内部に送り込んで画像読取装置本体内部を冷却するようにしている。
これにより、画像読取装置2を、大型化することなく、かつ冷却ムラが生じることなく冷却できる。また、本実施の形態においては、外気取り込み穴20Aの近傍に第1キャリッジ4が配置しており、これにより効率的に光源部を冷却することができる。
本発明の第1の実施の形態に係る画像形成装置の全体図。 上記画像形成装置の画像形成装置本体から第1上面カバーを取り外した状態を示す図。 図2の要部拡大図。 上記画像形成装置本体から第1及び第2上面カバーを取り外したときの状態を示す平面図。 本発明の第2の実施の形態に係る画像形成装置の斜視図。 上記画像形成装置の画像形成装置本体から第1及び第2上面カバーを取り外したときの状態を示す平面図。
符号の説明
1 前面カバー
1A 第1上面カバー
1B 第2上面カバー
2 画像読取装置
2A 画像読取装置本体
3 取り付け部材
4 第1キャリッジ
5 CCD
9 背面カバー
13 送風ファン
14 吸引ファン
19 排熱ダクト
20,20A 外気取り込み穴
21,21A 外気吹き出し穴
50 画像形成装置
51 画像形成装置本体
S,S’ 閉鎖空間

Claims (6)

  1. 画像形成部と、画像読取装置とを備え、前記画像読取装置が装置本体内に収納されている画像形成装置において、
    前記装置本体内に設けられ、前記装置本体の外面を形成するカバーと、前記装置本体内に前記画像読取装置を取り付ける取り付け部材と、前記画像読取装置本体とにより形成される閉鎖空間と、
    前記閉鎖空間に外気を送り込み、前記外気により前記画像読取装置を冷却する第1冷却部と、
    前記第1冷却部によって前記閉鎖空間に送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込んで前記画像読取装置内部を冷却する第2冷却部と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第2冷却部は、前記閉鎖空間と前記画像読取装置との間に配され、前記閉鎖空間に送り込まれた外気を前記画像読取装置内部に送り込む送風ファンであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記閉鎖空間を、前記画像読取装置を囲むように形成したことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記第2冷却部は、前記画像読取装置内部と前記画像読取装置を囲む前記閉鎖空間とが連通するように前記画像読取装置本体に形成された外気取り込み穴及び前記画像読取装置本体に前記外気取り込み穴に対向して形成された外気吹き出し穴により構成されることを特徴とする請求項3記載の画像形成装置。
  5. 画像形成部と、画像読取装置とを備え、前記画像読取装置が装置本体内に収納されている画像形成装置において、
    前記装置本体内に設けられ、前記装置本体の外面を形成するカバーと、前記装置本体内に前記画像読取装置を取り付ける取り付け部材と、前記画像読取装置本体とにより形成され、前記画像読取装置を囲むよう形成された閉鎖空間と、
    前記閉鎖空間に外気を送り込み、前記外気により前記画像読取装置を冷却する冷却部と、を有し、
    画像読取装置内部と前記画像読取装置を囲む前記閉鎖空間とが連通するように前記画像読取装置本体に外気取り込み穴を形成すると共に、前記画像読取装置本体に前記外気取り込み穴に対向して外気吹き出し穴を形成し、前記冷却部によって前記閉鎖空間に送りこまれた外気を画像読取装置内部に送り込んで前記画像読取装置内部を冷却することを特徴とする画像形成装置。
  6. 前記画像形成部の熱を排出する排熱ダクトを備え、前記閉鎖空間の一部を前記排熱ダクトにより形成することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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