JP5006009B2 - 埋込磁石型モータ - Google Patents
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そして、このような埋込磁石型モータとしては、1つの磁極を径方向内側に凸の略V字形状となるように配設された一対の磁石にて構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。このような埋込磁石型モータでは、単に周方向に沿って配設される曲線状や直線状の磁石とした場合に比べて、磁石を多く使用でき、高トルク化を図ることができる。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記V字収容孔は、前記磁石収容部の径方向外側同士を連通する頂部を有し、前記V字収容孔の径方向外側端部の角度幅は、前記頂部の角度幅であり、前記ロータコアには、前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成されるとともに、前記頂部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成され、前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の角度幅及び前記頂部の角度幅が同じであることにより、前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の周方向長さと前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の周方向長さとが同じに設定され、前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さは、前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さと同じに設定された。
請求項3に記載の発明では、軸方向に貫通する収容孔が周方向に複数形成されたロータコアを有し、磁極数がP極となるように前記収容孔内に磁石が配設されたロータを備えた埋込磁石型モータであって、前記収容孔は、略径方向に延びる径方向収容孔と、径方向外側に凸となる略V字形状のV字収容孔とが、それぞれP/2個形成されてなるとともにそれらが周方向に交互に形成されてなり、前記磁石は、前記径方向収容孔内に配設されるとともに、前記V字収容孔のV字を形成する各直線に対応した各磁石収容部内にそれぞれ配設され、前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の一方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで1つの磁極が構成されるとともに、前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の他方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで異なる1つの磁極が構成され、前記径方向収容孔の径方向の端部には、軸方向から見た幅が該径方向収容孔内に配設される前記磁石の幅より大きく設定された大幅部が、軸方向の少なくとも一部に形成され、前記V字収容孔は、前記磁石収容部の径方向外側同士を連通する頂部を有し、前記ロータコアには、前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成されるとともに、前記頂部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成され、前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さは、前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さと同じに設定された。
請求項2,3に記載の発明の構成によれば、磁石収容部の径方向外側同士は頂部にて連通されるため、該部分において、各磁石収容部内に配設される磁石のN極から直ぐに自身のS極に向かう漏れ磁束が防止される。
同構成によれば、大幅部は、(ロータコアの)軸方向全体に形成されるため、軸方向全体でその部分における磁気抵抗が増加し(磁路が遠くなり)、漏れ磁束を更に低減することができる。
同構成によれば、大幅部は、(ロータコアの)軸方向の一部に形成されるため、剛性を保ちながらも請求項1乃至3のいずれか1項に記載の発明の効果を得ることができる。又、特に径方向収容孔の径方向外側端部に形成される大幅部を、(ロータコアの)軸方向の一部に形成した場合、ステータとの急激な磁束の変化が抑制され、コギングトルク及びトルクリップルを低減することができる。
請求項7に記載の発明では、請求項5に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記ロータコアは、コアシートが軸方向に積層されてなるものであって、前記コアシートにおける前記径方向収容孔の前記大幅部と対応した位置には、軸方向から見た幅が大きく設定された積層前大幅部が周方向に部分的に形成され、前記ロータコアは、前記積層前大幅部が周方向に均等に配設されるように前記コアシートが積層されてなる。
請求項8に記載の発明では、請求項4又は5に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記ロータコアは、コアシートが軸方向に積層されてなるものであって、前記コアシートにおける前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部と対応した位置には、軸方向から見た幅が大きく設定されるとともに、前記径方向収容孔の他の部分と対応した部分における周方向中心からの距離が周方向の一方と他方とで異なるように設定された積層前不均等部が周方向に部分的に形成され、前記ロータコアは、前記積層前不均等部が周方向に均等に配設されるように前記コアシートが積層されてなる。
請求項11に記載の発明では、請求項1乃至10のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記磁石収容部の径方向内側端部は、前記径方向収容孔内に配設された前記磁石の磁束流出面又は磁束流入面と対向するとともに、前記磁石収容部の径方向内側と前記径方向収容孔との間に形成される内側ブリッジ部の軸方向から見た幅が径方向に沿って一定となるように形成された。
請求項13に記載の発明では、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記磁石収容部は、軸方向から見て直線状であってその幅が径方向に一定とされ、前記磁石収容部内に配設される前記磁石は、略直方体形状とされた。
請求項14に記載の発明では、請求項1乃至12のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、前記磁石収容部は、軸方向から見て湾曲した形状とされ、前記磁石収容部内に配設される前記磁石は、該磁石収容部に沿って湾曲した形状とされた。
ステータ1は、全体的に略円筒状に形成され、外形を形成する円筒部3の内周面から周方向等角度間隔で軸中心に向かって(径方向内側に)延びるように形成された複数のティース4を有したステータコア5と、各ティース4にインシュレータ(図示略)を介して集中巻にて巻回された巻線6(図1中、一部のみ2点鎖線で図示)とを備える。尚、本実施の形態では、ティース4は、12個形成されている。そして、各ティース4の巻線6は、周方向に2つおきの4つずつが、図2に示すように、3相(U相、V相、W相)に分類されて直列に接続されるとともに、それらの一端が共通の中性点Zに接続され、各相における他端に位相差120度の交流電流が供給されることになる。
(1)径方向収容孔8a内に配設される磁石9は、周方向の一方に形成される磁極(ロータ2における一方の磁極であって例えばS極)の一部を構成するとともに、周方向の他方に形成される磁極(ロータ2における他方の磁極であって例えばN極)の一部をも構成する。即ち、径方向収容孔8a内に配設される磁石9は、2つの磁極に対して共用のものとなる。よって、磁極数がP極の場合、前記磁石9,10は全体で(3/2)P個となるため、従来(全体で2P個)に比べて磁石の数を低減することができる。尚、本実施の形態では、8極で磁石9,10が12個となる。その結果、部品点数を低減することができ、ひいては部品管理コストや組み付けコストを低減することができる。
(10)磁石9に近い位置にある一対の突出部8d同士の(径方向の直交方向の)間隔Xは、大幅部8cの径方向幅Yより大きく設定されるため、それら突出部8d同士の(径方向の直交方向の)間の空間を通過してしまう漏れ磁束を防止することができる。尚、前記間隔Xと前記径方向幅Yとを同じに設定してもよく、そのようにすると例えば設計が容易となる。
・上記実施の形態では、大幅部8cを径方向収容孔8aの径方向外側端部に形成したが、径方向収容孔8aの径方向の端部であればよく、径方向収容孔8aの径方向内側端部のみに形成してもよいし、径方向収容孔8aの径方向両端部に形成してもよい。
・上記実施の形態では、磁石収容部8eは、軸方向から見て直線状であってその幅が径方向に一定とされ、磁石収容部8e内に配設される磁石10は、略直方体形状とされるとしたが、これに限定されず、磁石収容部及び磁石の軸方向から見た形状や幅等を変更してもよい。即ち、V字収容孔の略V字形状とは、V字を形成する各直線(一対の直線)がそれぞれ湾曲しているものや、直線の幅が一定ではないもの等を含む形状であって、V字収容孔のV字を形成する各直線に対応した各磁石収容部は、前記直線に対して湾曲しているものや、幅が一定とされていないものを含む。
上記各実施の形態から把握できる技術的思想について、以下にその効果とともに記載する。
同構成によれば、大幅部は、径方向収容孔の径方向外側端部に形成されるため、径方向収容孔の径方向外側端部における磁気抵抗が増加し(磁路が遠くなり)、径方向外側(径方向収容孔の径方向外側とロータコアの外周面との間に形成される外側ブリッジ部)における漏れ磁束を低減することができる。
同構成によれば、大幅部は、径方向収容孔の径方向内側端部に形成されるため、径方向収容孔の径方向内側端部における磁気抵抗が増加し(磁路が遠くなり)、径方向内側における漏れ磁束を低減することができる。
(ホ)前記コアシートが表裏に反転されながら積層されてなることを特徴とする。
(ヘ)前記径方向収容孔の前記大幅部を除く部分は、軸方向から見てその幅が径方向外側に向かうほど狭い台形形状とされ、前記径方向収容孔に配設される前記磁石は、軸方向から見てその幅が径方向外側に向かうほど狭く、その径方向外側端部の幅が前記径方向収容孔の台形形状の径方向外側端部の幅より大きい台形形状とされたことを特徴とする。
Claims (14)
- 軸方向に貫通する収容孔が周方向に複数形成されたロータコアを有し、磁極数がP極となるように前記収容孔内に磁石が配設されたロータを備えた埋込磁石型モータであって、
前記収容孔は、略径方向に延びる径方向収容孔と、径方向外側に凸となる略V字形状のV字収容孔とが、それぞれP/2個形成されてなるとともにそれらが周方向に交互に形成されてなり、
前記磁石は、前記径方向収容孔内に配設されるとともに、前記V字収容孔のV字を形成する各直線に対応した各磁石収容部内にそれぞれ配設され、
前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の一方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで1つの磁極が構成されるとともに、前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の他方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで異なる1つの磁極が構成され、
前記径方向収容孔の径方向の端部には、軸方向から見た幅が該径方向収容孔内に配設される前記磁石の幅より大きく設定された大幅部が、軸方向の少なくとも一部に形成され、
前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の角度幅は、前記V字収容孔の径方向外側端部の角度幅と同じに設定されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記V字収容孔は、前記磁石収容部の径方向外側同士を連通する頂部を有し、前記V字収容孔の径方向外側端部の角度幅は、前記頂部の角度幅であり、
前記ロータコアには、前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成されるとともに、前記頂部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成され、
前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の角度幅及び前記頂部の角度幅が同じであることにより、前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の周方向長さと前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の周方向長さとが同じに設定され、
前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さは、前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さと同じに設定されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 軸方向に貫通する収容孔が周方向に複数形成されたロータコアを有し、磁極数がP極となるように前記収容孔内に磁石が配設されたロータを備えた埋込磁石型モータであって、
前記収容孔は、略径方向に延びる径方向収容孔と、径方向外側に凸となる略V字形状のV字収容孔とが、それぞれP/2個形成されてなるとともにそれらが周方向に交互に形成されてなり、
前記磁石は、前記径方向収容孔内に配設されるとともに、前記V字収容孔のV字を形成する各直線に対応した各磁石収容部内にそれぞれ配設され、
前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の一方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで1つの磁極が構成されるとともに、前記径方向収容孔内に配設される前記磁石と、その周方向の他方に隣り合う前記磁石収容部内に配設される前記磁石とで異なる1つの磁極が構成され、
前記径方向収容孔の径方向の端部には、軸方向から見た幅が該径方向収容孔内に配設される前記磁石の幅より大きく設定された大幅部が、軸方向の少なくとも一部に形成され、
前記V字収容孔は、前記磁石収容部の径方向外側同士を連通する頂部を有し、
前記ロータコアには、前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成されるとともに、前記頂部の径方向外側とロータコアの外周面との間に外側ブリッジ部が形成され、
前記大幅部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さは、前記頂部の径方向外側の前記外側ブリッジ部の径方向厚さと同じに設定されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記大幅部は、前記軸方向全体に形成されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記大幅部は、前記軸方向の一部に形成されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項5に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記ロータコアは、コアシートが軸方向に積層されてなるものであって、
前記コアシートは、前記径方向収容孔の前記大幅部と対応した位置に軸方向から見た幅が大きく設定された積層前大幅部が形成されたものと、前記径方向収容孔の前記大幅部と対応した位置も軸方向から見た幅が他の部分と同じに設定されたものとを有することを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項5に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記ロータコアは、コアシートが軸方向に積層されてなるものであって、
前記コアシートにおける前記径方向収容孔の前記大幅部と対応した位置には、軸方向から見た幅が大きく設定された積層前大幅部が周方向に部分的に形成され、
前記ロータコアは、前記積層前大幅部が周方向に均等に配設されるように前記コアシートが積層されてなることを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項4又は5に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記ロータコアは、コアシートが軸方向に積層されてなるものであって、
前記コアシートにおける前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部と対応した位置には、軸方向から見た幅が大きく設定されるとともに、前記径方向収容孔の他の部分と対応した部分における周方向中心からの距離が周方向の一方と他方とで異なるように設定された積層前不均等部が周方向に部分的に形成され、
前記ロータコアは、前記積層前不均等部が周方向に均等に配設されるように前記コアシートが積層されてなることを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至8のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記ロータの径方向外側に設けられ、径方向内側に延びる複数のティースに巻線が巻回されたステータを備え、
周方向に隣り合う前記径方向収容孔の径方向外側端部と前記V字収容孔の径方向外側端部との間の角度幅は、前記ティースの径方向内側端部の角度幅より大きく設定されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至9のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記ロータの径方向外側に設けられ、径方向内側に延びる複数のティースに巻線が巻回されたステータを備え、
前記径方向収容孔の径方向外側端部の前記大幅部の角度幅は、前記ティースの径方向内側端部の角度幅より小さく設定されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至10のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記磁石収容部の径方向内側端部は、前記径方向収容孔内に配設された前記磁石の磁束流出面又は磁束流入面と対向するとともに、前記磁石収容部の径方向内側と前記径方向収容孔との間に形成される内側ブリッジ部の軸方向から見た幅が径方向に沿って一定となるように形成されたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至11のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記径方向収容孔の前記大幅部を除く部分は、軸方向から見てその幅が径方向に一定とされ、
前記径方向収容孔内に配設される前記磁石は、略直方体形状とされたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記磁石収容部は、軸方向から見て直線状であってその幅が径方向に一定とされ、
前記磁石収容部内に配設される前記磁石は、略直方体形状とされたことを特徴とする埋込磁石型モータ。 - 請求項1乃至12のいずれか1項に記載の埋込磁石型モータにおいて、
前記磁石収容部は、軸方向から見て湾曲した形状とされ、
前記磁石収容部内に配設される前記磁石は、該磁石収容部に沿って湾曲した形状とされたことを特徴とする埋込磁石型モータ。
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