JP5005378B2 - 管材のプレス曲げ加工装置及び方法 - Google Patents
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Description
(1)パンチと一組のロールによって管材の三点曲げを行うプレス曲げ加工装置において、前記パンチは前記管材の幅以上の幅の溝を外周に有し、前記一組のロールは架台によって支持されており、かつ、前記パンチと接触した状態で互いに離れる方向に前記架台上を移動自在であり、前記架台は前記管材の曲げ加工中に、前記パンチ及び前記管材を移動自在とするための空洞部分を有し、前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の一部又は全部が、半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなることを特徴とする管材のプレス曲げ加工装置。
(2)管材の一部をパンチと固定した状態で一個のロールによって管材をパンチに押付けながら曲げるプレス曲げ加工装置において、前記パンチは前記管材の幅以上の幅の溝を外周に有し、前記ロールは架台によって支持されており、かつ、前記パンチと接触した状態で移動自在であり、前記架台は前記管材の曲げ加工中に、前記パンチ及び前記管材を移動自在とするための空洞部分を有し、前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の一部又は全部が、半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなることを特徴とする管材のプレス曲げ加工装置。
(3)前記管材の一部が膨出加工されており、当該膨出加工部が装着できる空洞部が前記パンチに設けられていることを特徴とする前記(1)または(2)に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(4)前記ロールが前記架台に対して回転可能となっていることを特徴とする前記(1)〜(3)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(5)前記ロールが前記パンチに対して回転可能となっていることを特徴とする前記(1)〜(4)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(6)管端に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動する駆動手段を有することを特徴とする前記(5)に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(7)管端と反対方向に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動する駆動手段を有することを特徴とする前記(5)に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(8)前記ロールが前記ロールの軸方向に対して移動自在であることを特徴とする前記(1)〜(7)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(9)前記ロールが移動する前記架台の面は、前記パンチの進行方向に対して鋭角をなすことを特徴とする前記(1)〜(8)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
(10)パンチの外周に設けられている溝の中に管材を挿入し、管材に対して前記パンチと反対側に位置し、かつ架台に支持されている一組のロールと前記パンチの一部によって管材を挟持して、前記パンチを前記架台側に移動させ、前記一組のロールを、前記パンチと接触した状態のまま互いに離れる方向に前記架台上を移動させて、管材を前記パンチの溝形状に沿って曲げ、前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の全部又は一部が半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなるパンチ及びロールを用いて、前記管材の断面形状を変形させると同時に曲げ加工することを特徴とする管材のプレス曲げ加工方法。
(11)管材の一部をパンチに固定した状態で、管材に対して前記パンチと反対側に位置し、かつ架台に支持されている一個のロールに管材と前記パンチを一体にした状態で押し当てていき、前記パンチの一部と前記ロールを接触させ、前記パンチに設けられた溝の中で前記ロールと管材を挟んだ状態にし、更に前記パンチを前記ロール側に移動させ、前記ロールを、前記パンチと接触した状態のまま前記パンチに沿って架台上を移動させて、管材を前記パンチの溝形状に沿って曲げ、前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の全部又は一部が半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなるパンチ及びロールを用いて、前記管材の断面形状を変形させると同時に曲げ加工することを特徴とする管材のプレス曲げ加工方法。
(12)一部を膨出加工された管材を用いて曲げ加工することを特徴とする前記(10)または(11)に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(13) 前記ロールを前記架台に対して回転させながら曲げ加工することを特徴とする前記(10)〜(12)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(14)前記ロールを前記パンチに対して回転させながら曲げ加工することを特徴とする前記(10)〜(13)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(15)管端に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動させながら曲げ加工することを特徴とする前記(14)に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(16)管端と反対方向に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動させながら曲げ加工することを特徴とする前記(14)に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(17)前記ロールを前記ロールの軸方向に移動させながら曲げ加工することを特徴とする前記(10)〜(16)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
(18)前記ロールを前記パンチの進行方向に対し、鋭角な角度で移動させながら曲げ加工することを特徴とする前記(10)〜(17)の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
12 パンチ
12a 溝
12b 掘り出し部
13 ロール
13a 溝
14 架台
14a 空洞
15 管材固定治具
16 ハイドロフォーム加工品
16a 拡管部
17 平坦なロール
18 ロールの滑り面が傾斜している架台
30、70 ロールの端部
31、71 ロールの中央部
40 管端に向かって管材を進ませる方向にロールを回転駆動する駆動手段
50 管端と反対方向に向かって管材を進ませる方向にロールを回転駆動する駆動手段
Claims (18)
- パンチと一組のロールによって管材の三点曲げを行うプレス曲げ加工装置において、
前記パンチは前記管材の幅以上の幅の溝を外周に有し、
前記一組のロールは架台によって支持されており、かつ、前記パンチと接触した状態で互いに離れる方向に前記架台上を移動自在であり、
前記架台は前記管材の曲げ加工中に、前記パンチ及び前記管材を移動自在とするための空洞部分を有し、
前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の一部又は全部が、半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなることを特徴とする管材のプレス曲げ加工装置。 - 管材の一部をパンチと固定した状態で一個のロールによって管材をパンチに押付けながら曲げるプレス曲げ加工装置において、
前記パンチは前記管材の幅以上の幅の溝を外周に有し、
前記ロールは架台によって支持されており、かつ、前記パンチと接触した状態で移動自在であり、
前記架台は前記管材の曲げ加工中に、前記パンチ及び前記管材を移動自在とするための空洞部分を有し、
前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の一部又は全部が、半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなることを特徴とする管材のプレス曲げ加工装置。 - 前記管材の一部が膨出加工されており、当該膨出加工部を装着できる空洞部が前記パンチに設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 前記ロールが前記架台に対して回転可能となっていることを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 前記ロールが前記パンチに対して回転可能となっていることを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 管端に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動する駆動手段を有することを特徴とする請求項5に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 管端と反対方向に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動する駆動手段を有することを特徴とする請求項5に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 前記ロールが前記ロールの軸方向に対して移動自在であることを特徴とする請求項1〜7の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- 前記ロールが移動する前記架台の面は、前記パンチの進行方向に対して鋭角をなすことを特徴とする請求項1〜8の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工装置。
- パンチの外周に設けられている溝の中に管材を挿入し、
管材に対して前記パンチと反対側に位置し、かつ架台に支持されている一組のロールと前記パンチの一部によって管材を挟持して、前記パンチを前記架台側に移動させ、
前記一組のロールを、前記パンチと接触した状態のまま互いに離れる方向に前記架台上を移動させて、管材を前記パンチの溝形状に沿って曲げ、
前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の全部又は一部が半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなるパンチ及びロールを用いて、前記管材の断面形状を変形させると同時に曲げ加工することを特徴とする管材のプレス曲げ加工方法。 - 管材の一部をパンチに固定した状態で、
管材に対して前記パンチと反対側に位置し、かつ架台に支持されている一個のロールに管材と前記パンチを一体にした状態で押し当てていき、
前記パンチの一部と前記ロールを接触させ、前記パンチに設けられた溝の中で前記ロールと管材を挟んだ状態にし、更に前記パンチを前記ロール側に移動させ、
前記ロールを、前記パンチと接触した状態のまま前記パンチに沿って架台上を移動させて、管材を前記パンチの溝形状に沿って曲げ、
前記ロールの中央部及び前記パンチの溝の断面形状の全部又は一部が半円形、楕円、長方形、多角形又は曲線を組み合わせた形状からなるパンチ及びロールを用いて、前記管材の断面形状を変形させると同時に曲げ加工することを特徴とする管材のプレス曲げ加工方法。 - 一部を膨出加工された管材を用いて曲げ加工することを特徴とする請求項10または11に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 前記ロールを前記架台に対して回転させながら曲げ加工することを特徴とする請求項10〜12の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 前記ロールを前記パンチに対して回転させながら曲げ加工することを特徴とする請求項10〜13の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 管端に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動させながら曲げ加工することを特徴とする請求項14に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 管端と反対方向に向かって前記管材を進ませる方向に前記ロールを回転駆動させながら曲げ加工することを特徴とする請求項14に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 前記ロールを前記ロールの軸方向に移動させながら曲げ加工することを特徴とする請求項10〜16の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
- 前記ロールを前記パンチの進行方向に対し、鋭角な角度で移動させながら曲げ加工することを特徴とする請求項10〜17の何れか1項に記載の管材のプレス曲げ加工方法。
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