JP4995553B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
図12において、101は印刷用紙(ロール紙)であり、回転自在なロール紙管102に感熱紙等の印刷用紙をロール状に巻いたものである。
103はプラテンローラ、104は印刷ヘッド、106はフィードローラであり、フィードローラ106で挟持されて搬送される印刷用紙101をプラテンローラ103で印刷ヘッド104に押圧し、印刷ヘッド104は熱を発生させて押圧された印刷用紙101に文字等を印刷する。
このように従来の印刷装置は、印刷用紙101に弛みがあった場合、その印刷用紙101の搬送量を充分得ることができず所望の印刷品位を確保することができないことに鑑み、ブレーキアーム111でロール紙管102の回転を制動するとともにテンションアーム107で印刷用紙101の弛みをなくすようにして高い印刷品位を確保するようにしている。
図1は第1の実施例における印刷装置の構成を示す側面図である。
図1において、1は印刷用紙(ロール紙)であり、回転自在なロール紙管2に帯状の感熱紙等をロール状に巻いたものである。このロール紙管2に巻かれた印刷用紙1全体を「印刷用紙ロール」と呼ぶこととする。
4は印刷ヘッドであり、サーマルヘッド等で構成されたものである。この印刷ヘッド4は複数の発熱体が印刷用紙1の幅に合わせて配置してあり、その発熱体がプラテンローラ3で押圧された印刷用紙1を加熱することにより印刷を行なうものである。
6はフィードローラであり、図示しないモータ等の駆動手段により回転自在に2個のローラで構成されたものである。このフィードローラ6により印刷用紙1を挟持し、回転させることにより印刷用紙1を搬送することができる。
なお、印刷用紙ロールから引き出された印刷用紙1は、印刷ヘッド4により印刷用紙1の幅に合わせて(矢印Aが示す方向と垂直の方向に)配置された複数の発熱体により1ライン(ドット)毎に搬送されながら印刷されるものとする。
7はテンションアームであり、印刷用紙ロールから引き出され、プラテンローラ3と印刷ヘッド4とで挟持された印刷用紙1の弛みを取るためのものである。
このブレーキアーム11の略中心部は支点12で軸支されて回動自在になっており、一の端部にソレノイド等の駆動手段13が接続され、他の端部にばね等の弾性部材で構成されるブレーキスプリング14で図中矢印Cが示す方向に付勢されている。このように付勢されたブレーキアーム11は印刷用紙ロールの外周面に当接してその回転を制動するようにしている。
このように構成された印刷装置100は、CPU(Central Processing Unit)等の制御手段ならびに演算手段、メモリ等の記憶手段等を有する図示しない制御部を備え、記憶手段に記憶された制御プログラムにしたがって、印刷装置100全体の動作を制御するものとする。
図2は第1の実施例における印刷動作時の印刷装置を示す側面図である。なお、図1は印刷動作停止時の印刷装置を示している。
印刷動作を停止している印刷装置100は、図1に示すようにブレーキスプリング14で付勢されたブレーキアーム11が印刷用紙ロールに当接してその回転を制動し、またテンションスプリング10で付勢されたテンションアーム7のテンションローラ9が印刷用紙1に当接してその弛みを取るようにしている。
印刷用紙ロールの制動を解除するとフィードローラ6およびプラテンローラ3を回転させ、印刷用紙1を搬送し、印刷ヘッド4による印刷動作を開始する。
さらに、印刷用紙1を搬送して印刷動作を継続するとやがてテンションアーム7は回動を停止し、印刷用紙ロールは搬送される印刷用紙1により引かれ回転を開始する。このとき、印刷用紙ロールはブレーキアーム11が当接していないため、円滑に回転することができる。
次に、印刷を終了するとフィードローラ6およびプラテンローラ3の回転を停止させ、印刷用紙1の搬送を停止する。
テンションアーム7が回動され印刷用紙1の弛みが取られると駆動手段13の駆動を解除してブレーキアーム11を印刷用紙ロールに当接させ、その回転を制動する。このように印刷用紙ロールの回転を制動することにより、印刷用紙ロールの慣性による不必要な印刷用紙1の送り出しを防止し、弛みの発生を防止することができる。
このように印刷動作中、すなわち印刷用紙1を搬送しているとき、印刷用紙ロールの回転の制動を解除するようにしたので、径が大きい印刷用紙ロールであっても印刷用紙1の搬送、すなわち印刷動作を円滑に行い高い印刷品位を確保することができる。
以上説明したように、第1の実施例では、印刷動作中に印刷用紙ロールの回転の制動を解除するようにしたことにより、印刷動作を円滑に行い高い印刷品位を確保することができるという効果が得られる。
次に、第2の実施例を説明する。
図3は第2の実施例における印刷装置の構成を示す平面図である。
図3において、21はブレーキアームであり、一の端部に設けた摩擦部材を印刷用紙ロールに当接させることにより、その印刷用紙ロールの回転を制動するためのものである。
一方、駆動手段23でブレーキアーム21の端部25を図中矢印Gが示す方向に回動させると印刷用紙ロールの側面に当接していたブレーキアーム21は印刷用紙ロールから離れ、その回転の制動を解除する。
上述した構成の作用について説明する。
図4は第2の実施例における印刷動作時の印刷装置を示す平面図である。なお、図3は印刷動作停止時の印刷装置を示している。
印刷装置100が印刷動作を開始すると図4に示すようにブレーキアーム21は駆動手段23により図中矢印Gが示す方向に回動され、印刷用紙ロールに当接していた部分は印刷用紙ロールから離れ、制動を解除してその印刷用紙ロールを回転可能な状態にする。
印刷用紙1が搬送されるとその印刷用紙1により押圧されたテンションアーム7は第1の実施例と同様に回動される。このとき、印刷用紙ロールは回転することなく静止した状態のままとなる。
なお、テンションアーム7のテンションローラ9が印刷用紙1に当接して取る弛みの量を多く確保するようにし、搬送される印刷用紙1により引かれ印刷用紙ロールが回転を開始しないようにすることが好ましい。
フィードローラ6およびプラテンローラ3の回転を停止させるとテンションアーム7はテンションスプリング10で付勢されているため第1の実施例と同様に回動される。このときテンションアーム7の回動により印刷用紙1が引かれ印刷用紙ロールが第1の実施例と同様に回転する。
なお、印刷用紙1の搬送を停止してから駆動手段23の駆動を解除するまでの時間は印刷用紙1に弛みを発生させることがない所定の時間とし、図示しない制御部の記憶手段に予め記憶され、その記憶された時間にしたがって制御部がフィードローラ6およびプラテンローラ3の回転および駆動手段23の駆動を制御するのは第1の実施例と同様である。
以上説明したように、第2の実施例では、印刷動作中に印刷用紙ロールの回転の制動を解除するようにしたことにより、印刷動作を円滑に行い高い印刷品位を確保することができるという効果が得られる。
次に、第3の実施例を説明する。
図5は第3の実施例における印刷用紙ロールの径が小さいときの印刷装置を示す側面図である。
図5において、31は押圧板であり、テンションスプリング10の端部を押圧するための部材である。この押圧板31でテンションスプリング10の端部を押圧する力を調整することによりテンションアーム7を付勢する力を調整する。
34は駆動手段であり、ステッピングモータ等の回転角を制御することができるものである。この駆動手段34の回転軸はカム32の偏心した回転軸33に固着され、駆動手段34の回転角を変化させることでテンションスプリング10の端部を押圧する力を調整し、テンションアーム7を付勢する力を調整することができるようになっている。
このように第3の実施例の構成は、押圧板31、カム32、駆動手段34等で構成され、テンションアーム7を付勢する力を調整することにより印刷用紙1を押圧する力を調整する押圧力調整手段および印刷用紙ロールの径の大きさを検知する印刷用紙ロール径検知手段を備えたものである。
上述した構成の作用について説明する。
まず、印刷用紙ロール径検知手段35で印刷用紙ロールの径が小さいことを検知しているときの作用を説明する。
ここで、駆動手段34の回転角を調整することによりテンションスプリング10のストローク量が大きくなるようにし、テンションスプリング10がテンションアーム7を付勢する力を小さくする。したがって、テンションアーム7のテンションローラ9が印刷用紙1を押圧する力は弱くなる。
印刷動作を停止している印刷装置100は、図6に示すようにブレーキスプリング14で付勢されたブレーキアーム11が印刷用紙ロールに当接してその回転を制動し、またテンションスプリング10で付勢されたテンションアーム7のテンションローラ9が印刷用紙1に当接してその弛みを取るようにしている。
なお、印刷装置100が印刷を停止するときの動作は第1の実施例と同様なのでその説明を省略する。
以上説明したように、第3の実施例では、第2の実施例の効果に加え、印刷用紙ロールの慣性力に応じてテンションアーム7のテンションローラ9が印刷用紙1を押圧する力を調整することにより、高い印字品位を確保することができるという効果が得られる。
次に、第4の実施例を説明する。
図7は第4の実施例における印刷装置の構成を示す側面図である。
図7において、40はブレーキテンションアームであり、印刷用紙ロールから引き出されプラテンローラ3と印刷ヘッド4とで挟持された印刷用紙1の弛みを取るとともに印刷用紙管2に当接させることにより、その印刷用紙ロールの回転を制動するためのものである。
このブレーキテンションアーム40は支点41で軸支されて回動自在になっており、一の自由端部に印刷用紙1に当接するテンションローラ42が設けられている。また、ブレーキテンションアーム40の他の自由端部はばね等の弾性部材で構成されるブレーキテンションスプリング43で図中矢印Hが示す方向に付勢され、テンションローラ42を印刷用紙1に当接させてその印刷用紙1の弛みを取るようにしている。
上述した構成の作用について説明する。
図8は第4の実施例における印刷動作時の印刷装置を示す側面図である。なお、図7は印刷動作停止時の印刷装置を示している。
印刷装置100が印刷動作を開始すると図8に示すようにフィードローラ6およびプラテンローラ3を回転させ、図中矢印Aが示す方向へ印刷用紙1を搬送し、印刷ヘッド4による印刷動作を開始する。
さらに、印刷用紙1を搬送して印刷動作を継続するとやがてブレーキテンションアーム40は回動を停止し、印刷用紙ロールは搬送される印刷用紙1により引かれ回転を開始する。このとき、印刷用紙ロールはブレーキテンションアーム40が当接していないため、円滑に回転することができる。
次に、印刷を終了するとフィードローラ6およびプラテンローラ3の回転を停止させ、印刷用紙1の搬送を停止する。
ブレーキテンションアーム40が回動され印刷用紙1の弛みが取られるとブレーキテンションアーム40は印刷用紙ロールに当接し、その回転を制動する。このように印刷用紙ロールの回転を制動することにより、印刷用紙ロールの慣性による不必要な印刷用紙1の送り出しを防止し、弛みの発生を防止することができる。
また、印刷用紙ロールの径が小さいときと大きいときの作用を説明する。
図9は第4の実施例における印刷用紙ロールの径が小さいときの印刷装置を示す側面図である。なお、図7および図8は印刷用紙ロールの径が大きいときの印刷装置を示している。
印刷動作を停止している印刷装置100は、図7に示すようにブレーキテンションスプリング43で付勢されたブレーキテンションアーム40がロール紙管2に当接してその回転を制動し、またそのブレーキテンションアーム40のテンションローラ42が印刷用紙1に当接してその弛みを取るようにしている。
次に、印刷用紙ロール径検知手段48で印刷用紙ロールの径が小さいことを検知しているときの作用を説明する。
ここで、駆動手段47の回転角を調整することによりブレーキテンションスプリング43のストローク量が大きくなるようにし、ブレーキテンションスプリング43がブレーキテンションアーム40を付勢する力を小さくする。したがって、ブレーキテンションアーム40のテンションローラ42が印刷用紙1を押圧する力は弱くなる。
また、印刷用紙ロールの径の大きさにより変化する印刷用紙ロールの慣性力に応じてブレーキテンションアーム40のテンションローラ42が印刷用紙1を押圧する力を調整することにより、高い印字品位を確保することができるという効果が得られる。
次に、第5の実施例を説明する。
図10は第5の実施例における印刷装置の構成を示す側面図である。
図10において、51はワンウェイトルクリミッタであり、支点8に取り付けられテンションアーム7が図中矢印Iで示す方向に回転するトルクを制限するためのものである。このワンウェイトルクリミッタ51は、テンションアーム7が所定の押圧力を超えない押圧力で印刷用紙1に当接するようにするものであり、押圧力制限手段として機能するものである。
上述した構成の作用について説明する。
図11は第5の実施例における印刷動作時の印刷装置を示す側面図である。なお、図10は印刷動作停止時の印刷装置を示している。
印刷装置100が印刷動作を開始すると図11に示すようにフィードローラ6およびプラテンローラ3を回転させ、印刷用紙1を搬送する。
さらに、印刷用紙1を搬送して印刷動作を継続するとやがてテンションアーム7は回動を停止し、印刷用紙ロールは搬送される印刷用紙1により引かれ回転を開始する。
次に、印刷を終了するとフィードローラ6およびプラテンローラ3の回転を停止させ、印刷用紙1の搬送を停止する。
以上説明したように、第5の実施例では、ワンウェイトルクリミッタを設け、不必要な印刷用紙の送り出しを防止するようにしたことにより、印刷動作を円滑に行い高い印刷品位を確保することができるという効果が得られる。
2 ロール紙管
3 プラテンローラ
4 印刷ヘッド
5 カッタ
6 フィードローラ
7 テンションアーム
8、12、22、41 支点
9、42 テンションローラ
10 テンションスプリング
11、21 ブレーキアーム
13、23、34、47 駆動手段
14、24 ブレーキスプリング
31、44 押圧板
32、45 カム
33、46 回転軸
35、48 印刷用紙ロール径検知手段
40 ブレーキテンションアーム
43 ブレーキテンションスプリング
51 ワンウェイトルクリミッタ
100 印刷装置
Claims (7)
- ロール状に巻かれた印刷用紙ロールから引き出した印刷用紙をローラで挟持して搬送し、その印刷用紙に印刷する印刷装置において、
前記印刷用紙ロールと前記ローラとの間に配置され、印刷用紙ロールから引き出した印刷用紙に当接してその弛みを取るテンションアームと、
前記印刷用紙ロールに当接およびその当接を解除させて印刷用紙ロールの回転を制動およびその制動を解除するブレーキアームと、
前記ブレーキアームを印刷用紙ロールに当接およびその当接を解除させる駆動手段と、
前記印刷用紙ロールの径の大きさを検知する印刷用紙ロール径検知手段と、
前記印刷用紙ロール径検知手段が検知した印刷用紙ロールの径の大きさに基づいて前記テンションアームが印刷用紙を押圧する力を増減させる押圧力調整手段とを設け、
前記印刷用紙をローラで挟持して搬送するとき、前記駆動手段により前記ブレーキアームが、印刷用紙ロールの回転の制動を解除するとともに、前記印刷用紙ロール径検知手段で検知した前記印刷用紙ロールの径の大きさが所定の径を超えているとき、前記押圧力調整手段で前記テンションアームが印刷用紙を押圧する力を増加させ、前記印刷用紙ロール径検知手段で検知した前記印刷用紙ロールの径の大きさが所定の径を超えていないとき、前記押圧力調整手段で前記テンションアームが印刷用紙を押圧する力を減少させることを特徴とする印刷装置。 - 請求項1の印刷装置において、
前記ブレーキアームが、印刷用紙ロールの外周面に当接するようにしたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1の印刷装置において、
前記ブレーキアームが、印刷用紙ロールの側面に当接するようにしたことを特徴とする印刷装置。 - 請求項1、請求項2または請求項3の印刷装置において、
前記押圧力調整手段は、前記テンションアームを印刷用紙に押圧するテンションスプリングと、前記テンションスプリングのストローク量を調整するカムとを有し、
前記ストローク量を小さくして前記テンションアームが印刷用紙を押圧する力を増加させ、前記ストローク量を大きくして前記テンションアームが印刷用紙を押圧する力を減少させることを特徴とする印刷装置。 - ロール状に巻かれた印刷用紙ロールから引き出した印刷用紙をローラで挟持して搬送し、その印刷用紙に印刷する印刷装置において、
前記印刷用紙ロールと前記ローラとの間に配置され、印刷用紙ロールから引き出した印刷用紙に当接してその弛みを取るとともに、印刷用紙が巻かれた紙管に当接およびその当接を解除させて印刷用紙ロールの回転を制動およびその制動を解除するブレーキテンションアームと、
前記印刷用紙ロールの径の大きさを検知する印刷用紙ロール径検知手段と、
前記印刷用紙ロール径検知手段が検知した印刷用紙ロールの径の大きさに基づいて前記ブレーキテンションアームが印刷用紙を押圧する力を増減させる押圧力調整手段とを設け、
前記印刷用紙ロール径検知手段で検知した前記印刷用紙ロールの径の大きさが所定の径を超えているとき、前記押圧力調整手段で前記ブレーキテンションアームが印刷用紙を押圧する力を増加させ、前記印刷用紙ロール径検知手段で検知した前記印刷用紙ロールの径の大きさが所定の径を超えていないとき、前記押圧力調整手段で前記ブレーキテンションアームが印刷用紙を押圧する力を減少させることを特徴とする印刷装置。 - 請求項5の印刷装置において、
前記押圧力調整手段は、前記ブレーキテンションアームを印刷用紙に押圧するブレーキテンションスプリングと、前記ブレーキテンションスプリングのストローク量を調整するカムとを有し、
前記ストローク量を小さくして前記ブレーキテンションアームが印刷用紙を押圧する力を増加させ、前記ストローク量を大きくして前記ブレーキテンションアームが印刷用紙を押圧する力を減少させることを特徴とする印刷装置。 - 請求項5または請求項6の印刷装置において、
前記ブレーキテンションアームは、回動自在に配置され、前記ローラで搬送される前記印刷用紙により回動し、前記紙管との当接が解除されて前記印刷用紙ロールの回転の制動を解除することを特徴とする印刷装置。
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