JP4995114B2 - 課金システムおよび課金装置 - Google Patents

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Description

この発明は、課金システムおよび課金装置に関し、特に、利用者の指示に基づいて複合機から出力したプリント出力およびコピー出力に対して利用者に課金する課金システムに関する。
近年、コピー機やプリンタのようなOA機器、あるいは、ネットワークの進化に伴い、さまざまな環境での文書印刷が可能となってきている。例えば、あらかじめ利用者がクライアント装置からネットワークを介して接続されたサーバ装置に印刷データを蓄積しておき、クライアント装置から遠隔にある印刷装置から印刷するようなことが可能である。
特許文献1に記載された印刷課金システムでは、クライアント装置、印刷装置、プリントサーバ装置、印刷課金装置がネットワークを介して接続され、利用者はあらかじめクライアント装置から印刷ジョブをプリントサーバ装置に蓄積しておく。その後、印刷要求する場合には、利用者は印刷課金装置の表示画面から指示を出すと、あらかじめプリントサーバ装置に蓄積されていたその利用者の印刷ジョブが印刷課金装置に送信されて印刷課金装置の画面上に一覧表示され、その中から利用者が選択した印刷ジョブを実行する。そしてそのときの印刷ログに基づいて利用者にサービス利用に対する課金を行なうようにしている。
特開2003−345558
しかしながら、特許文献1に記載された印刷課金システムでは、印刷、課金の対象はプリンタによる印刷だけで、プリント機能のほかにコピー機能も備えたいわゆる複合機には対応していなかった。
以上の不具合を解決するために、本発明は、プリント機能とコピー機能を備えた複合機(MFP、Multi−Functional Peripheral)を用いてプリントまたはコピーしたときに、プリントおよびコピーの結果に応じて適切に課金ができる課金システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の課金システムは、
クライアント装置と、サーバ装置と、課金装置と、複合機がネットワークを介して接続された課金システムであって、
前記サーバ装置は、
プリント指示入力またはコピー指示入力を受け付ける受付手段と、
前記受付手段によってプリント指示入力を受け付けたときには、前記プリント指示入力に基づいて前記複合機に文書をプリント出力させるとともにプリント出力に応じた課金情報を作成し、前記受付手段によってコピー指示入力を受け付けたときには、前記コピー指示入力に基づいて前記複合機にコピー許可信号を送信するとともに前記複合機から受信したコピー動作に関する信号に基づいてコピー出力に応じた課金情報を作成する情報処理手段を備え、
前記課金装置は、
料金情報を取得する料金情報取得手段と、
前記サーバ装置および複合機と通信して指示および情報の送受信を行なう通信手段と、
前記通信手段によって前記サーバ装置から受信した前記課金情報に基づいて課金処理を行なう課金処理手段と、
前記サーバ装置から受信した前記コピー許可信号をパラレル信号からシリアル信号に変換するとともに前記複合機から受信したコピー動作に関する信号をシリアル信号からパラレル信号に変換する変換手段を備え、
前記課金装置は、
前記料金情報取得手段によって取得した料金情報を前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信された前記コピー許可信号を前記変換手段によってパラレル信号からシリアル信号に変換して前記複合機に送信するとともに、前記複合機から送信されたコピー動作に関する信号を前記変換手段によってシリアル信号からパラレル信号に変換して前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信された前記課金情報に基づいて課金処理を行なう
ことを特徴とする。
本発明では、プリント機能とコピー機能を備えた複合機に対して、プリントおよびコピーの結果に応じて利用者に適切に課金できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る課金システムの全体構成を示す図であって、1はネットワーク、2はクライアント装置、3はサーバ装置、4は課金装置、5は複合機である。
本システムにおいて、クライアント装置2、サーバ装置3、課金装置4、複合機5は、ネットワーク1を介して互いに接続され、互いに通信して情報や命令のやり取りができるように構成されている。そして、クライアント装置2からプリント指示されたプリントデータは、一旦サーバ装置3に蓄積され、利用者は課金装置4から料金を支払うことによって、複合機5からプリント出力を得ることができる。一方、利用者がコピーを取りたいときには、同様に課金装置4から料金を支払うことによって、複合機5のコピー機能を利用することができる。なおネットワーク1には、通常複数のクライアント装置2が接続されているが、本実施形態においては説明を簡単にするために、1台のみが接続されているものとして説明する。
複合機5は一般的なプリンタのプリント機能と一般的なコピー機のコピー機能の両方を備えているが、本実施形態の説明において、プリントを指す場合には「プリント」と、またコピーを指す場合には「コピー」のように、明確に区別して表記する。また、「印刷」と表記した場合には、プリントとコピーの両方を指すものとする。
図2に、本実施形態の課金システムの要部ブロック図を示す。
図2において、クライアント装置2は、例えばパーソナルコンピュータのような情報処理装置であって、入力手段21、文書作成手段22、情報合成手段23、通信手段24を備えている。利用者はクライアント装置2の入力手段21から利用者情報を入力することによって、利用者認証されて装置が利用できるようになるとともに、利用者はこのクライアント装置2からプリントしたい情報を指定してサーバ装置3に送信する。
入力手段21は、利用者からの指示や情報を受け付ける。具体的には、入力手段21は、ICカードリーダや、キーボード、マウス等を備えており、利用者が所持しているICカードを読み取り、ICカードに記憶されている情報(利用者IDやカードにチャージされている料金の残高等)を読み込むことができる。利用者IDやパスワード、その他の指示等をキーボードやマウスを用いて受け付けるようにしてもよい。文書作成手段22は、プリントすべき文書を作成する。文書はこのクライアント装置2自身にインストールされた文書作成ソフト等を用いて作成してもよいし、USBメモリ等の外部記憶媒体から取り込んだものであってもよい。あるいは、ネットワーク経由で外部装置から取得することもできる。ここで「文書」とは、プリントしたい情報を総称しており、文字情報だけでなく、図面その他の情報も含むものである。情報合成手段23は、入力手段21から入力された利用者IDと文書作成手段22によって作成した文書とを対応付け、利用者ID情報付き文書を作成する。通信手段24は、サーバ装置3や複合機5と指示や情報のやり取りをするものであって、利用者の指示に基づいて情報合成手段23で作成した利用者ID情報付き文書をサーバ装置3へ送信する。情報合成手段23による情報合成や通信手段24による通信は、いずれもソフトウェアによって実現できる。
サーバ装置3は、入力手段31、記憶手段32、表示手段33、通信手段34、プリント課金アプリケーション35、コピー課金アプリケーション36を備えている。利用者がプリントを利用する場合には、サーバ装置3はクライアント装置2から利用者ID情報付き文書を受け付ける。この受信した文書に対し、サーバ装置3はその文書に固有の文書IDを付与するとともに、その文書IDをクライアント装置2に返送する。利用者が複数の文書のプリントを指示し、複数の文書を受信した場合には、その文書ごとに文書IDを付与してクライアント装置2に返送するようにする。そして、サーバ装置3に利用者からの指示があった場合には、文書をプリントするのに必要な料金とともに表示手段33に表示する。その後利用者が入力手段31によって実際にプリント指示を出した場合には、複合機5にプリントさせるとともに、プリント課金アプリケーション36の機能により課金制御を行なう。一方、利用者がコピーを利用する場合には、サーバ装置3はコピー課金アプリケーション37の機能により、複合機5から必要な情報を受け取ってその情報に基づいた課金制御を行なう。
入力手段31は、タッチパネルやキーボード等によって構成される。利用者はこの入力手段31から、プリント課金アプリケーション35やコピー課金アプリケーション36に対して文書の印刷や料金表示などの指示を出すことができる。入力手段31を、外部装置から送信されたプリント指示信号やコピー指示信号を受け付ける手段として構成することもできる。記憶手段32はハードディスク等で構成され、クライアント装置2から送信された利用者ID情報付き文書情報を記憶保持する。表示手段33は、印刷文書名やその料金情報など、必要な情報を表示する。本実施形態においては表示手段33はタッチパネルで構成され、以下の説明では入力手段31も兼ねているものとして説明する。通信手段34は、クライアント装置2や課金装置4、あるいは複合機5と、情報や命令のやり取りを行なうものである。
プリント課金アプリケーション35やコピー課金アプリケーション36は、このシステムを利用して行なうプリントやコピーに対して、課金処理を主とした情報処理を行なう。具体的には、利用者が入力手段31のコピー/プリント選択UI(User Interface)からプリントを選択して、利用者IDと文書IDを入力してプリント要求を指示すると、プリント課金アプリケーション35は、入力された利用者ID、文書IDと、記憶手段32が保持している文書に付与された利用者ID、文書IDを照合する。そして、それらのIDが一致したものに対して文書の解析を行なって、その文書をプリントするために必要な料金を表示手段33に表示する。文書の解析は、プリント要求された文書の属性情報を解析し、その文書がカラーかモノクロか、あるいはそのサイズやページ数などによって、記憶手段32に記憶された料金データテーブルを参照することによって行なう。料金データテーブルを後述する課金装置4に記憶しておき、サーバ装置3が課金装置4から料金データテーブルの内容を取得して行なうようにしてもよい。算出されたプリントに必要な料金は、文書名あるいは文書IDとともに表示手段33に表示される。利用者が複数の文書のプリント指示をした場合には、以上のID情報の照合や文書解析、料金計算等は、すべての文書に対して行ない、結果は表示手段33に一覧表示される。
一方、入力手段31のコピー/プリント選択UIから利用者がコピー要求を指示した場合には、コピー課金アプリケーション36が起動する。コピー課金アプリケーション36は、後述する課金装置4から送信されたICカードの残高情報に基づいて複合機5に対してコピー許可の指示(信号)を出す。プリント課金アプリケーション35、コピー課金アプリケーション36による情報処理は、いずれもソフトウェアによって実現できる。
課金装置4は、入力手段41、通信手段42、課金処理手段43、変換手段44を備えている。入力手段41はICカードリーダで構成され、利用者がICカードを読み込ませることにより、課金装置4は利用者IDやカードが保持している料金の残高情報などを取得できるようになっている。通信手段42は、入力手段41から取得したICカードのID情報と残高情報をサーバ装置3に送信するとともに、サーバ装置3のプリント課金アプリケーション35およびコピー課金アプリケーション36と交信して、サーバ装置3から利用者が利用した印刷サービスに関する課金情報を受け取る。課金処理手段43は、サーバ装置3から受け取った課金情報をもとに、課金処理を行なう。具体的には、ICカードにあらかじめチャージされている料金から利用したサービスに応じた料金を引き落とす。料金ではなくポイント制などにしてもかまわないし、あるいは、利用したサービスに応じた料金情報ICカードに加算していって、あとで精算するといった方式でもかまわない。また課金装置4は、サーバ装置3から複合機5にコピー許可信号を送信する際や、複合機5からサーバ装置3へコピー動作に関する情報(例えば複合機5における給紙カウンタや排紙カウンタの情報)を送信する際の、中継器としても機能する。これは、複合機5の出入力信号のシリアル信号とサーバ装置3の出入力信号のパラレル信号を相互に変換するためであり、課金装置4に信号をシリアル/パラレル変換するための変換手段44を持たせ、複合機5のシリアル信号とサーバ装置3のパラレル信号とを互いに変換して受け渡すようにしている。
複合機5は、本実施形態においては、コピー機能、プリント機能等を備えたいわゆる一般的な複合機である。複合機5は、通信手段51と出力手段52を備えている。利用者がプリントサービスを利用する場合には、複合機5は通信手段51によってサーバ装置3からプリントすべき文書データを受け取り、プリント出力を行なう。一方、利用者がコピーサービスを利用する場合には、課金装置4を介してサーバ装置3と必要な情報のやり取りを行なって、コピー出力を行なう。複合機5によるプリント処理やコピー処理については既知の方法で実現できるので、ここでは説明しない。また複合機5が実際にコピーやプリントを行うと通信手段51を介してプリント出力やコピー出力に関する情報をサーバ装置3や課金装置4が取得できるように構成している。サーバ装置3は、この情報に基づいて上で説明したような課金情報の生成を行なって課金装置4に送信し、課金装置4は課金処理を行なう。
次に図3を用いて、プリント課金アプリケーション35およびコピー課金アプリケーション36の詳細を説明する。
図3はプリント課金アプリケーション35およびコピー課金アプリケーション36による課金処理機能のフローチャートである。
利用者が課金装置4のICカードリーダ41にICカードを投入し、サーバ装置3のタッチパネル31からプリント指示した場合には、プリント課金アプリケーション35が起動し、プリント課金アプリケーション35はICカードにあらかじめチャージされている料金の残高を取得する(S1)。利用者が所望の文書を複合機5からプリント出力すると、複合機5のカウンタ情報がネットワーク1を経由してプリント課金アプリケーション35に取り込まれる(S2)。プリントを終了すると、プリント課金アプリケーション35は課金装置4に課金情報を送り、料金引き落としの指示を出す(S3)。そして、プリント課金アプリケーション35は課金装置4に対してICカードの返却指示を出し(S4)処理を終了する。
一方、利用者が課金装置4のICカードリーダ41にICカードを投入し、サーバ装置3のタッチパネル31からコピー指示した場合には、コピー課金アプリケーション36が起動し、コピー課金アプリケーション36はICカードにあらかじめチャージされている料金の残高を取得する(S11)。コピー課金アプリケーション36は取得した残高をチェックしたうえで複合機5に対してコピー許可の指示を出し(S12)、利用者は複合機5のコピー機能が利用可能となる。利用者がコピーを実行すると、その都度複合機5から給紙カウンタ情報と排紙カウンタ情報がコピー課金アプリケーション36によって取得される(S13、S14)。コピー課金アプリケーション36が複合機5の給紙カウンタ情報を取得するのは、給紙される都度にICカードの料金残高が足りているかをチェックするためであり、残高がなくなるとコピー課金アプリケーション36は複合機5に対してコピー不許可の指示を出し(S17)、利用者はコピーができなくなる。また、コピー課金アプリケーション36が複合機5の排紙カウンタ情報を取得するのは、実際にコピーが成功したかどうかをチェックするためであり、コピーが成功した場合にはコピー課金アプリケーションは課金装置4に対して課金情報を送るとともに、課金処理を指示する(S15)。給紙カウンタがカウントアップしたにも拘らず排紙カウンタがカウントアップしなかった場合には、複合機5のトラブルでコピーができなかったためと考えられるため、コピー課金アプリケーション36は複合機5にコピー不許可の指示を出す(S17)。また、利用者が必要なコピーを完了した場合には、利用者は課金装置4からコピー終了の指示を出し(S16)、この場合にもコピー課金アプリケーション36は複合機5に対してコピー不許可の指示を出す(S17)。利用者によるコピー完了の指示は、課金装置4からではなく、サーバ装置3に直接指示入力してもよい。その場合にはコピー課金アプリケーション36はその指示を直接受け取ることになる。その後はプリント課金アプリケーション35の機能と同様に、課金装置4に対してICカードの返却指示を出して(S18)処理を終了する。
なお、サーバ装置3から複合機5に送られるコピー許可信号やコピー不許可信号、あるいは複合機5からサーバ装置3に送られる給紙カウンタ信号、排紙カウンタ信号は、課金装置4経由で送信され、課金装置4の変換手段44によってシリアル/パラレル変換またはパラレル/シリアル変換されて相手方の装置に送信される。
以上の構成において、次に本システムの実際の利用の形態を説明する。
図4は、本システムを用いてプリント出力する場合の利用の形態を示すフローチャートである。
本システムの利用者は、最初にシステムの管理者からICカードの貸与を受ける。システムの管理者とは、例えばホテルのフロント担当者などである。ICカードには、あらかじめカードID(利用者ID)が登録されているとともに、利用者がシステムの管理者に必要な料金を支払うことによって、本システムを利用するための料金がチャージされている。利用者はこのカードを携帯して、クライアント装置2のところに移動する。クライアント装置2は、例えばホテルのロビーに設置されている。そして、利用者はクライアント装置2にICカードを読み込ませることによって、利用者の認証がなされ、システムの利用が可能となる。このようにしてクライアント装置2は、ICカードのカードIDを取得する(図4のS101)。続いて利用者は、クライアント装置2を利用してプリントしたい文書を作成する(S102)。文書はこのクライアント装置2で直接作成してもよいし、例えばあらかじめUSBメモリ等の記憶媒体に記憶させたものを読み出すようにしてもよいし、あるいはネットワーク経由で入手する等の方法によってもかまわない。次に利用者がプリントしたい文書のプリント指示を出すと、そのデータはサーバ装置3に送信される。このときクライアント装置2は、あらかじめ取得したカードIDをプリントデータに付与(S103)した上でサーバ装置3に送信する。送信するデータは、1つであっても複数であってもかまわない。プリントデータを受信したサーバ装置3は、受信したプリントデータに対して文書ごとに文書IDを付与(S104)した上で記憶手段32に保存する(S105)。すなわち、クライアント装置2が複数の文書を送信した場合には、各々の文書に固有の文書IDが付与され、文書とカードIDと文書IDが対応付けられてサーバ装置3の記憶手段32に保持される。一方でサーバ装置3は各文書ごとに文書IDをクライアント装置2に返送する。クライアント装置2側では、サーバ装置3から受け取った文書IDを、例えばクライアント装置2の表示画面にポップアップ表示させることにより、利用者に通知する(S106)。文書をプリントしたいシステムの利用者は、この文書IDを書き留めるなどしてサーバ装置3および課金装置4が設置されている場所に移動する。
次に利用者は課金装置4の前に移動し、課金装置4にICカードを投入する。すると、課金装置4からカードIDとカードにチャージされている料金の残高情報が読み込まれ(S107)、それらの情報がサーバ装置3に送信される。残高情報を受信したサーバ装置3のプリント課金アプリケーション35は、料金残高が所定のプリント出力を実行するに足るかどうかをチェックしたうえで、複合機5によるプリントを許可する。
次に利用者は、サーバ装置3のタッチパネル31から、文書IDと利用者IDの入力を行なう(S108)。このときの画面イメージを、図5(a)に示す。利用者は例えば文書ID「A000」、利用者ID「AAA」を入力する。プリントしたい文書が複数ある場合には、図5(a)において「次文書」のボタンを押下すると、次画面で再び図5(a)のような画面が表示され、順次プリントしたい文書が入力できるようになっている。すべての文書を指定し終えOKボタンを押すと、プリント課金アプリケーション35は、利用者ID、文書IDとあらかじめ記憶手段32に記憶している文書の利用者ID、文書IDをそれぞれ照合し(S109)、表示画面33に図5(b)のように表示する(S111)。表示するに際しては、プリント課金アプリケーション35は、プリントの対象となる文書を解析してプリント料金を計算し(S110)、指定したすべての文書名とそれらをプリントした場合に必要となる料金をあわせて一覧表示する。指定した各文書についての料金計算の仕方は、先に説明したとおりである。利用者は図5(b)において料金の残高の範囲内で文書を指定してOKボタンを押すと(S112)、サーバ装置3から複合機5に文書データが送信され、これらの文書がプリント出力される(S113)。図5(b)では、文書1と文書2にチェックを入れ、これらの文書が指定された様子を示している。また、料金情報はサーバ装置3から課金装置4に送信され、課金装置4でICカードの料金残高から必要な料金を引き落とす(S114)。
上で説明した例では、クライアント装置2からサーバ装置3に文書を送信したときにサーバ装置3から返送される文書IDを利用者にあらかじめ書き留めさせ、利用者自身にサーバ装置3に入力させるようにしているが、文書IDを用いずに利用者IDのみで管理することも可能である。次にその形態について説明する。
図6は、本システムを用いてプリント出力する場合の他の利用の形態を示すフローチャートである。図6においてS205までは図4に示したS105までと同様なので、説明を省略する。
図6に示した例では、図4の例とは異なり、サーバ装置3はクライアント装置2からプリントすべき文書を受け付け文書IDを付与したとき(S204)に、文書IDをクライアント装置2に対して返送しない。この場合には、サーバ装置3にプリントする文書を保持させた段階(S205)で、利用者は課金装置4にICカードを投入する(S207)。すると、課金装置4はICカードから利用者IDとカードにチャージされている料金の残高情報が読み込まれ、それらの情報がサーバ装置3に送信される。サーバ装置3は課金装置4から送信された利用者IDと同じ利用者IDが付与されている文書を記憶手段32に記憶された文書の中から照合、抽出し(S209)、文書解析、料金計算をしたうえで(S210)、図5(b)のような形で表示画面33に表示する。この中から利用者は料金の残高の範囲内で文書を指定しOKボタンを押すと、複合機5から該当する文書がプリント出力される。S211以降は、図4のS111以降と同様である。
またさらに他の実施形態として、課金装置4から送信された利用者IDとタッチパネル31から入力された文書IDを、記憶手段32に記憶された文書に対応付けられている利用者ID、文書IDと照合して、図5(b)のように表示させると いった方法でもよい。
ところで、サーバ装置3に保持されたデータは、利用者から消去の指示があるかもしくは所定時間が経過するまで保持し続けるようにしてもよいし、プリントが完了した時点で消去するようにしてもよい。また、利用者がサーバ装置3に送信しただけでプリント指示されなかったデータについても同様に、利用者が消去支持をするか所定時間経過後に消去されるようにすればよい。
以上のようにしてプリント出力を終えると、利用者は課金装置4からICカードを取り出し、システムの管理者に返却する。そして、システムの管理者はICカードをチェックして精算処理を行なう。
ところで、本実施形態においては、利用者はクライアント装置2を用いてプリントする文書の作成を行なうようにしているが、例えば近年モバイルPC(Personal Computer)を携帯するのが当たり前の時代になり、利用者は自分のPCを使って文書を作成したい場合も考えられる。そのようなケースに対応するためには、Webサーバで中継させるようにすればよい。すなわち、利用者は利用者自身のPCからWebサーバに文書を送信しておき、サーバ装置3はプリント指示に応じてWebサーバから必要な文書を取り出すようにすればよい。
以上プリント出力する場合を説明したが、次にコピー出力する場合の利用の形態を説明する。
図7は、本システムを用いてコピー出力する場合の利用の形態を示すフローチャートである。
コピー出力する場合もプリント出力する場合と同様に、利用者はシステムの管理者から利用料金がチャージされたICカードの貸与を受け、課金装置4のICカードリーダ41に投入する(S301)。すると、先に図3を用いて説明した手順により、サーバ装置3はICカードのカードIDを認証し、カードにチャージされている料金の残高をチェック(S302)したうえで複合機5にコピー許可の指示を出し(S303)、コピー機能が利用可能になる。続いて利用者がコピーサービスを利用すると(S304)、サーバ装置3はコピー動作の都度に、複合機5から課金装置4経由で給紙カウンタ情報を取得し、この情報に基づいてカードの料金残高チェックを行なう(S305)。また、サーバ装置3はコピー動作の都度に、複合機5から課金装置4経由で排紙カウンタ情報を取得し、この情報に基づいて課金装置に対して料金引き落としの指示を行なう(S305)。課金装置4は、サーバ装置3から料金引き落としの指示を受けると、ICカードに対して課金処理を行なう(S306)。以上のようにしてコピーを終了し(S307)、利用者は課金装置4からICカードを取り出し(S308)、システム管理者にカードを返却する。
以上のようにして、本実施形態の課金システムによれば、プリント機能とコピー機能を備えた複合機に対して、プリントおよびコピーの結果に応じて利用者に適切に課金できる。特に、課金装置4に変換手段44を持たせることによって、1台の課金装置でプリント出力に対する課金もコピー出力に対する課金も行なえるようにしたので、有効である。
本実施形態に係る課金システムの全体構成である。 本実施形態に係る課金システムの要部のブロック図である。 本実施形態におけるプリント課金アプリケーションおよびコピー課金アプリケーションによる課金処理機能のフローチャートである。 本実施形態の課金システムを用いてプリント出力する場合の利用の形態を示すフローチャートである。 本実施形態におけるサーバ装置の表示画面例であって、(a)は利用者が文書IDと利用者IDを入力する画面の例であり、(b)はプリントする文書を必要な料金とともに表示した画面の例である。 本実施形態の課金システムを用いてプリント出力する場合の他の利用形態を示すフローチャートである。 本実施形態の課金システムを用いてコピー出力する場合の利用の形態を示すフローチャートである。
符号の説明
1 ネットワーク
2 クライアント装置
3 サーバ装置
4 課金装置
5 複合機
21 入力手段
22 文書作成手段
23 情報合成手段
24 通信手段
31 入力手段
32 記憶手段
33 表示手段
34 通信手段
35 プリント課金アプリケーション
36 コピー課金アプリケーション
41 入力手段
42 通信手段
43 課金処理手段
44 変換手段
51 通信手段
52 出力手段

Claims (5)

  1. クライアント装置と、サーバ装置と、課金装置と、複合機がネットワークを介して接続された課金システムであって、
    前記サーバ装置は、
    プリント指示入力またはコピー指示入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段によってプリント指示入力を受け付けたときには、前記プリント指示入力に基づいて前記複合機に文書をプリント出力させるとともにプリント出力に応じた課金情報を作成し、前記受付手段によってコピー指示入力を受け付けたときには、前記コピー指示入力に基づいて前記複合機にコピー許可信号を送信するとともに前記複合機から受信したコピー動作に関する信号に基づいてコピー出力に応じた課金情報を作成する情報処理手段を備え、
    前記課金装置は、
    料金情報を取得する料金情報取得手段と、
    前記サーバ装置および複合機と通信して指示および情報の送受信を行なう通信手段と、
    前記通信手段によって前記サーバ装置から受信した前記課金情報に基づいて課金処理を行なう課金処理手段と、
    前記サーバ装置から受信した前記コピー許可信号をパラレル信号からシリアル信号に変換するとともに前記複合機から受信したコピー動作に関する信号をシリアル信号からパラレル信号に変換する変換手段を備え、
    前記課金装置は、
    前記料金情報取得手段によって取得した料金情報を前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信された前記コピー許可信号を前記変換手段によってパラレル信号からシリアル信号に変換して前記複合機に送信するとともに、前記複合機から送信されたコピー動作に関する信号を前記変換手段によってシリアル信号からパラレル信号に変換して前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信された前記課金情報に基づいて課金処理を行なう
    ことを特徴とする課金システム。
  2. 前記コピー動作に関する信号が前記複合機の給紙および排紙のカウンタ情報であることを特徴とする請求項1に記載した課金システム。
  3. 前記コピー指示入力が外部装置から送信されたコピー指示信号であることを特徴とする請求項1または2に記載した課金システム。
  4. 料金情報を取得する料金情報取得手段と、
    ネットワークを介して接続されたサーバ装置および複合機と通信して指示および情報の送受信を行なう通信手段と、
    前記通信手段によって前記サーバ装置から受信した課金情報に基づいて課金処理を行なう課金処理手段と、
    前記サーバ装置から受信したパラレル信号をシリアル信号に変換するとともに前記複合機から受信したシリアル信号をパラレル信号に変換する変換手段
    を備えた課金装置であって、
    前記料金情報取得手段によって取得した料金情報を前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信されたコピー許可信号を前記変換手段によってパラレル信号からシリアル信号に変換し前記複合機に送信するとともに、前記複合機から送信されたコピー動作に関する信号を前記変換手段によってシリアル信号からパラレル信号に変換し前記サーバ装置に送信し、これに応答して前記サーバ装置から送信された前記課金情報に基づいて課金処理を行なう
    ことを特徴とする課金装置。
  5. 前記コピー動作に関する信号が前記複合機の給紙および排紙のカウンタ情報であることを特徴とする請求項4に記載した課金装置。
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