JP4994050B2 - エンコーダシート、位置検出装置、画像形成装置 - Google Patents

エンコーダシート、位置検出装置、画像形成装置 Download PDF

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Description

本発明はエンコーダシート、位置検出装置、画像形成装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、これらの複合機等の画像形成装置として、例えば、記録液(液体)の液滴を吐出する液体吐出ヘッドで構成した記録ヘッドを画像形成手段として備え、媒体(以下「用紙」ともいうが材質を限定するものではなく、また、被記録媒体、記録媒体、転写材、記録紙なども同義で使用する。)を搬送しながら、液体としての記録液(以下、インクともいう。)を用紙に付着させて画像形成(記録、印刷、印写、印字も同義語で用いる。)を行なうものがある。
なお、画像形成装置は、紙、糸、繊維、布帛、皮革、金属、プラスチック、ガラス、木材、セラミックス等の媒体に液体を吐出して画像形成を行う装置を意味し、また、「画像形成」とは、文字や図形等の意味を持つ画像を媒体に対して付与することだけでなく、パターン等の意味を持たない画像を媒体に付与することをも意味する。また、液体とは記録液、インクに限るものではなく、画像形成を行うことができる液体であれば特に限定されるものではない。また、液体吐出装置とは、液体吐出から液体を吐出する装置を意味する。
このような画像形成装置として、画像形成手段である液体吐出ヘッドをキャリッジに搭載し、液体吐出ヘッドを主走査方向に移動走査し、媒体を主走査方向と直交する副走査方向に間歇的に移動させながら、液体吐出ヘッドから液滴を吐出させて画像を形成するシリアル型画像形成装置が知られている。なお、以下の説明でも画像形成手段は液体吐出ヘッドである例で説明しているが、画像形成手段としては液体吐出ヘッドに限らず、その他の画像形成手段であっても本発明は同様に適用することができる。
このようなシリアル型画像形成装置においては、液体吐出ヘッドを搭載したキャリッジの主走査方向に沿って配置したエンコーダスケールと、このエンコーダスケールの目盛りを読み取るエンコーダセンサとを含むリニアエンコーダ(位置検出装置)を備えて、キャリッジの位置及び速度を検出し、この検出結果に基づいてキャリッジの移動速度、液体吐出ヘッドの駆動などの制御を行うようにしている。
従来のリニアエンコーダとして、例えば特許文献1には、他の機能に関する位置情報がスケール部の他のライン上に着磁され、キャリッジが複数のカラー記録ヘッドを併置しており、スケール部の他のライン上には各カラー記録ヘッドのキャッピング位置に対応して位置情報が着磁されているエンコーダシートが記載されている。
特許第3121679号公報
また、特許文献2には、エンコーダスケールに設けられたスケールパターン(目盛り)を検知するエンコーダセンサと、スケールパターンを形成するマークの形状を認識できる撮像手段とを備えるエンコーダが記載されている。
特開2006―27146号公報
また、特許文献3には、キャリッジやエンコーダセンサを交換するときに、リニアスケールを取り外さずに済み、作業者が手で触れてしまうおそれがない状態で作業可能にするため、エンコーダセンサを保持するためのセンサ保持部材を上下方向で着脱可能に備えるようにしたものが記載されている。
特開2006−187905号公報
ところで、一般に、エンコーダシートは装置本体内部にむき出しの状態で設置されている。その上、従来のエンコーダシートは、半透明のベース部材(フィルム部材)に黒で細かいライン(目盛り)が印刷されて形成されており、薄暗い装置本体では視認性が高くない。そのため、エンコーダシートに飛散した記録液ミストが付着したり、あるいは、ジャム処理などをおこなうときに誤って操作者がエンコーダシートに接触し、エンコーダシートに手脂など油脂類が付着したりすることがある。
しかしながら、エンコーダシートに記録液が付着し、あるいは、油脂類が付着すると、エンコーダセンサによって正常な読み取りを行うことできなくなるという課題がある。
本発明は上記の課題の課題に鑑みてなされたものであり、特に視認性を向上したエンコーダシート、このエンコーダシートを備える位置検出装置、この位置検出装置を備える画像形成装置を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係るエンコーダシートは、
ベース部材に所要の間隔で目盛りが付されたエンコーダシートにおいて、前記ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方がライン状に着色されている
構成とした
本発明に係るエンコーダシートは、
ベース部材に所要の間隔で目盛りが付されたエンコーダシートにおいて、前記ベース部材は光を透過する部材であり、前記目盛りは光を透過しないカラーの目盛りであり、前記ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方がライン状に着色されている
構成とした
本発明に係る位置検出装置は、本発明に係るエンコーダシートを備えたものである。
本発明に係る画像形成装置は、本発明に係る位置検出装置を備えたものである。ここで、位置検出装置のエンコーダシートは画像形成手段の移動方向に沿って配置されている構成とすることができる。
本発明に係るエンコーダシートによれば、ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方 がライン状に着色されている構成としたので、ベース部材全体が目立ち易くなり視認性が向上する。
本発明に係るエンコーダシートによれば、ベース部材は光を透過する部材であり、目盛りは光を透過しないカラーの目盛りであり、ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方 がライン状に着色されている構成としたので、シート全体が目立ち易くなり視認性が向上する。
本発明に係る位置検出装置によれば、本発明に係るエンコーダシートを備えたので、エンコーダシートの視認性が向上するので、誤ってエンコーダシートに接触されることを低減できる。
本発明に係る画像形成装置によれば、本発明に係る位置検出装置を備えたので、位置検出装置のエンコーダシートの視認性が向上するので、誤ってエンコーダシートに接触されることを低減できる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。まず、本発明に係るエンコーダシートを含む本発明に係る位置検出装置を備える本発明に係る画像形成装置の一例について図1及び図2を参照して説明する。なお、図1は同画像形成装置の機構部の斜視説明図、図2は同じくキャリッジ部の側面説明図である。
この画像形成装置はシリアル型画像形成装置であり、ベース部材1上に立設された左右の側板2A、2Bに横架したガイド部材であるガイドロッド11、スライドレール12(図2参照)でキャリッジ13を主走査方向(矢示X方向)に摺動自在に保持し、図示しない主走査モータによってタイミングベルトを介して主走査方向に移動走査する。
このキャリッジ13には、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンタ(M)、ブラック(K)の各色の液滴を吐出する画像形成手段としての液体吐出ヘッド及びこの液体吐出ヘッドに記録液を供給するヘッドタンクを含む記録ヘッドユニット14a、14b(区別しないときは「記録ヘッドユニット14」という。)を複数のノズルからなるノズル列を主走査方向と直交する副走査方向(矢示Y方向)に配列し、滴吐出方向を下方に向けて装着している。
記録ヘッド14は、それぞれ2つのノズル列を有し、記録ヘッド14aの一方のノズル列はブラック(K)の液滴を、他方のノズル列はシアン(C)の液滴を、記録ヘッド14bの一方のノズル列はマゼンタ(M)の液滴を、他方のノズル列はイエロー(Y)の液滴を、それぞれ吐出する。
そして、キャリッジ13の主走査方向に沿ってエンコーダスケール15を配置し、キャリッジ13の背面側にはエンコーダスケール15の目盛り(スケール)を読み取る透過型フォトセンサからなるエンコーダセンサ16を取り付け、これらのエンコーダスケール15とエンコーダセンサ16とで位置検出装置としてのリニアエンコーダ17を構成している。
また、記録ヘッドユニット14に与える駆動信号を伝達するフレキシブルケーブル(FFC)18を備えている。このFFC18は後板3に押さえ部材19にて保持されている。
一方、キャリッジ13の下側には、図示しない用紙を副走査方向に搬送する搬送手段としての搬送ベルト21を配置している。この搬送ベルト21は、無端状ベルトであり、搬送ローラ22とテンションローラ23との間に掛け渡されて、図示しない副走査モータによって搬送ローラ22が回転駆動されることによって副走査方向(矢示Y方向)に周回移動される。
なお、図示しないが用紙を搬送ベルト21に給紙する給紙手段や、画像形成手段としての記録ヘッドユニット14から吐出された液体が付着して画像が形成された用紙を排紙する排紙手段なども備えている。
このように構成したこの画像形成装置においては、図示しない給紙手段から給紙された用紙を搬送ベルト21で間歇的に搬送し、キャリッジ13を主走査方向に移動させながら画像信号に応じて記録ヘッドユニット14の液体吐出ヘッドを駆動することにより、停止している用紙に液滴を吐出して1行分を記録し、用紙を所定量搬送後、次の行の記録を行なう動作を繰り返して用紙上に画像を形成し、画像形成後用紙を排紙する。
そこで、この画像形成装置における位置検出装置を構成しているエンコーダシート15である本発明に係るエンコーダシートの第1実施形態について図3を参照して説明する。
このエンコーダシート15は、光を透過するフィルムからなるシート状ベース部材31に、所要の間隔(一定である必要はない。)で目盛り(ライン)32を印刷して設け、更にベース部材31の短手方向端部の一方には略全域にわたってライン状に白色のエンコーダシート認識用ライン33を印刷して形成している。
このように構成したので、エンコーダシート15が装置内に配置された状態で、認識用ライン33によってエンコーダシート15が目立ち易くなり、エンコーダシート15の位置ないし形状の把握が容易になり、エンコーダシート15の視認性が向上する。これにより、ジャム処理などを行うときに誤ってエンコーダ15に接触するおそれを低減することができる。
ここで、主走査用のエンコーダシート15の幅41は、通常、数mm〜数十mm程度の細長い形状であり、実際にエンコーダセンサ16が読み取る範囲42は更に狭い範囲となる場合が多いので、エンコーダセンサ16が読み取る範囲以外の領域としての短手方向端部にエンコーダシート認識用ライン33を形成することで、エンコーダセンサ16による目盛り32の読取を阻害することなく、エンコーダシート15の視認性を向上することができる。
また、エンコーダシート認識用ライン、すなわち、着色は、白色とすることで、安価な塗料で印刷形成することができ、また装置内でのエンコーダシートの存在がより目立ち易くなり、エンコーダシートの形状ないし位置の把握が容易になる。さらに、エンコーダシート認識用ライン33、すなわち、着色は、夜光塗料、蛍光塗料又は蓄光塗料で形成することによって、装置内でのエンコーダシートの存在がより目立ち易くなり、エンコーダシートの形状ないし位置の把握が容易になる。なお、エンコーダシート認識用ラインは、全域に連続して形成する必要はなく、飛び飛びに形成することもできる。
次に、本発明に係るエンコーダシートの第2実施形態について図4を参照して説明する。
このエンコーダシート15は、光を透過するフィルムからなるシート状ベース部材31に、所要の間隔(一定である必要はない。)で光を透過しない目盛り(ライン)33をカラー印刷して設けている。つまり、光不透過性のカラー(黒以外の色)の目盛り33を設けた構成としたものである。
このように構成したので、カラー目盛り34は極めて短い間隔で配置されることから、エンコーダシート15全体が目盛り34の色(カラー)に着色されたと同様になり、エンコーダシート15が装置内に配置された状態で、エンコーダシート15が目立ち易くなり、エンコーダシート15の位置ないし形状の把握が容易になり、エンコーダシート15の視認性が向上する。これにより、ジャム処理などを行うときに誤ってエンコーダ15に接触するおそれを低減することができる。
次に、本発明に係るエンコーダシートの第3実施形態について図5を参照して説明する。
このエンコーダシート15は、光を透過するカラーフィルムからなるシート状ベース部材35に、所要の間隔(一定である必要はない。)で光を透過しない目盛り(ライン)36を設けている。
このように、エンコーダシート15のベース部材35自体が着色されたカラーフィルムからなるので、エンコーダシート15が装置内に配置された状態で、エンコーダシート15が目立ち易くなり、エンコーダシート15の位置ないし形状の把握が容易になり、エンコーダシート15の視認性が向上する。これにより、ジャム処理などを行うときに誤ってエンコーダ15に接触するおそれを低減することができる。
なお、上記実施形態では本発明に係る液体吐出装置をプリンタ構成の画像形成装置に適用した例で説明したが、これに限るものではなく、例えば、プリンタ/ファックス/コピア複合機などの画像形成装置に適用することができる。また、インク以外の液体である記録液や定着処理液などを用いる画像形成装置にも適用することができる。
本発明に係る画像形成装置の一例を示す斜視説明図である。 同じくキャリッジ部分の側面説明図である。 本発明に係るエンコーダシートの第1実施形態を示す模式的説明図である。 本発明に係るエンコーダシートの第2実施形態を示す模式的説明図である。 本発明に係るエンコーダシートの第2実施形態を示す模式的説明図である。
符号の説明
13…キャリッジ
14…記録ヘッドユニット
15…エンコーダシート
16…エンコーダセンサ
17…リニアエンコーダ(位置検出装置)
31、35…ベース部材
32、36…目盛り
33…エンコーダシート認識用ライン
34…カラー目盛り

Claims (8)

  1. ベース部材に所要の間隔で目盛りが付されたエンコーダシートにおいて、前記ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方がライン状に着色されていることを特徴とするエンコーダシート。
  2. ベース部材に所要の間隔で目盛りが付されたエンコーダシートにおいて、前記ベース部材は光を透過する部材であり、前記目盛りは光を透過しないカラーの目盛りであり、前記ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方がライン状に着色されていることを特徴とするエンコーダシート。
  3. 請求項1又は2に記載のエンコーダシートにおいて、前記ベース部材の短手方向端部の少なくとも一方が略全域にわたって着色されていることを特徴とするエンコーダシート。
  4. 請求項1ないしのいずれかに記載のエンコーダシートにおいて、前記ベース部材の着色部分は白色で着色されていることを特徴とするエンコーダシート。
  5. 請求項1ないしのいずれかに記載のエンコーダシートにおいて、前記ベース部材の着色部分は蛍光塗料又は蓄光塗料で着色されていることを特徴とするエンコーダシート。
  6. エンコーダシートと、このエンコーダシートを読み取るエンコーダセンサとを備える位置検出装置において、前記エンコーダシートが請求項1ないしのいずれかに記載のエンコーダシートであることを特徴とする位置検出装置。
  7. 画像を形成する画像形成手段を備える画像形成装置において、請求項に記載の位置検出装置を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  8. 請求項に記載の画像形成装置において、前記画像形成手段が移動可能に設けられ、前記位置検出装置のエンコーダシートは前記画像形成手段の移動方向に沿って配置されていることを特徴とする画像形成装置。
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