JP4993542B2 - ストロー刺し込み口付プラスチックキャップ - Google Patents

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Description

本発明は、ストロー刺し込み口付プラスチックキャップに関するものであり、より詳細には、口部にシール箔が設けられ、該シール箔により密封性が確保されている飲料用容器に用いられるストロー刺し込み口付プラスチックキャップに関する。
口部にアルミ箔等のシール箔が設けられ、該シール箔により密封性が確保されている飲料用容器が広く市販されており、このような容器の中には、ストローを付けて販売されているものもある。即ち、シール箔を引き剥がすことなく、直接ストローをシール箔に刺し込んで容器内飲料の喫飲を行うというものである。
ところで、上記のようなストロー付の飲料用容器において、キャップを用いる場合には、一旦、キャップを開けた後に、ストローを容器口部のシール箔に刺し込まなければならないため、作業が面倒であるという問題がある。そこで、キャップ自体に予めストロー口が形成されているキャップが提案されている(特許文献1)。
実用新案登録第3035303号
従って、キャップに、ストロー刺し込み可能な薄肉壁からなるストロー刺し込み口を形成することが考えられる。このようにすれば、キャップ自体に開口は形成されておらず、使用時にストローを刺し込むことによりストロー口が形成されるため、キャップの衛生性を損なうという問題は回避され、また、刺し込み口からストローを刺し込んで、容器口部に設けられているシール箔をも突き破って容器内にストローを侵入させ得るので、キャップを開けることなく、そのまま喫飲できるという利点も達成される。
しかしながら、本発明者等が検討した結果、キャップにストロー刺し込み口を設けた場合、キャップ単独では、ストローを容易に刺し込むことができるのであるが、シール箔が設けられている容器口部に取り付けられたキャップについては、ストローの刺し込みが困難になるという問題があった。この傾向は、飲料が発酵し或いは室温上昇などにより、容器内部が加圧状態になっている容器にキャップを取り付けた場合には、特に顕著であった。
従って、本発明の目的は、ストローの刺し込みによって容易にストロー口が形成され、該ストロー口からシール箔を破断して容器内部へのストローの挿入を容易に行うことが可能なストロー刺し込み口付プラスチックキャップを提供することにある。
本発明者等は、ストロー刺し込み口付プラスチックキャップの構造について種々検討した結果、キャップ単体及びシール箔単体でのストロー刺し込み力が小さい場合であっても、ストロー刺し込み口にシール箔が近接し或いは密着しているようなときには、キャップ壁とシール箔とが相乗的に作用してストロー刺し込み力が著しく増大するという事実を見出し、本発明を完成するに至った。
本発明によれば、口部にシール箔が設けられ、該シール箔により密封性が確保されている飲料用容器に用いられるプラスチックキャップにおいて、
天井壁と、天井壁周縁から降下した筒状側壁とを有し、該筒状側壁の下端内面に容器口部と係合する係合用突起が形成されていると共に、
前記天井壁中心部には、ストロー刺し込み可能な薄肉壁からなる円形状のストロー刺し込み口が形成され、該ストロー刺し込み口を取り囲むように、該ストロー刺し込み口とは間隔をおいて円形薄肉ラインが形成され、該ストロー刺し込み口からは放射状薄肉ラインが円形薄肉ラインまで延びており、
放射状薄肉ラインで囲まれた厚肉部は、円形薄肉ラインの外側領域と補強用ブリッジにより連結され、
天井壁の上面が円形薄肉ラインからストロー刺し込み口に掛けて若干下方に傾斜して、天井壁の中心部分に凹部が形成され、
前記天井壁から筒状側壁にかけての内面コーナ部には、容器口部の上端面に当接するかさ上げリブが、周方向に適当な間隔をおいて、複数設けられていることを特徴とするストロー刺し込み口付プラスチックキャップが提供される。
本発明のキャップにおいては、
(1)前記天井壁内面には、前記円形薄肉ラインの外側近傍に、周状リブが形成されていること、
(2)前記かさ上げリブの少なくとも一部は、前記円形薄肉ラインもしくはその近傍まで延びていること、
が好ましい。
本発明においては、天井壁から筒状側壁にかけての内面コーナ部には、容器口部の上端面に当接するかさ上げリブが設けられていることが重要な特徴である。即ち、このようなかさ上げリブにより、キャップの天井壁内面と容器口部に設けられているシール箔との間に適度な間隔が保持され、この結果、天井壁とシール箔との相乗作用による刺し込み力増大化を回避でき、キャップ天井壁に形成されたストロー刺し込み口からのストローの刺し込み及びこれに連続してのシール箔を破断してのストローの容器内への侵入を容易に行うことが可能となる。かかるキャップでは、ストロー口がストローの刺し込みによって形成されているため、ストロー口用の開口が形成されていないため、内部への埃の侵入などを生じることが無く、極めて衛生性に優れている。
また、本発明においては、上記のストロー刺し込み口を取り囲むように設けられた円形薄肉ラインを設け、該ストロー刺し込み口とは間隔をおいて円形薄肉ラインが形成され、該ストロー刺し込み口からは放射状薄肉ラインが円形薄肉ラインまで延びており、且つ該円形薄肉ラインには、該ラインの内外を接続する補強用ブリッジが適当な間隔で形成されていることが好適である。即ち、このような円形薄肉ラインで囲まれる領域は、ストロー刺し込み口にストローを刺し込む際の変形乃至一部破断領域となり、このような変形領域を形成することにより、内部に破断片を落とすことなく、小さな刺し込み力でストローの刺し込みが可能となる。
さらに本発明においては、上記の円形薄肉ラインの外側近傍に周状リブを設け、或いは前記かさ上げリブの少なくとも一部を該円形薄肉ラインもしくはその近傍まで延ばすことが好ましい。このような構造とすることにより、例えば容器内圧の増大により、シール箔がドーム状に膨らんだ場合においても、該シール箔とストロー刺し込み口との間に適度な間隔を保持することができ、ストローの刺し込みを容易に行うことができる。
本発明を、以下、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のプラスチックキャップの上面図(a)、及び底面図(b)であり、
図2は、図1のキャップの側断面図であり、
図3は、図1のキャップのストロー刺し込み口近傍部分を拡大して示す断面図であり、
図4は、図1のキャップのストロー刺し込み口近傍部分を拡大して示す底面図であり、
図5は、図1のキャップの側断面を容器口部と共に示す図である。
図1及び図2を参照して、本発明のプラスチックキャップは、天井壁1と、天井壁1の周縁部から垂下している筒状側壁3とから成っている。
筒状側壁3の内面には、その下端部に係合突起5が周状に形成されており、この係合突起5が、後述する図5に示されている容器口部50の外面に係合することにより、このキャップを容器口部50に固定するようになっている。尚、図2に示されているように、この係合突起5には、適当な間隔で切り欠き7が形成されており、これにより、筒状側壁3の下端部に可撓性を付与し、キャップの容器口部50への嵌め込み及び容器口部50からのキャップの取り外しを容易に行うことができるようになっている。
また、筒状側壁3の下端部外面には、鍔9が形成されており、この鍔9を手で持って、容器口部50に嵌め込まれたキャップを取り外すことができるようになっている。
上記のキャップにおいては、天井壁1の中心部分に、ストローの刺し込みが可能な程度に薄肉に形成されたほぼ円形状のストロー刺し込み口10が形成されている。このストロー刺し込み口10が形成されるキャップ中心部分は、図3の拡大図から明らかなように、天井壁1の上面が円形薄肉ライン15からストロー刺し込み口10に掛けて若干下方に傾斜して天井壁1の中心部分が凹部となっており、中心のストロー刺し込み口10にストローを刺し込みやすいようになっている。
本発明のキャップにおいては、特に図1(b)及び図2に示されているように、天井壁1から筒状側壁3にかけての内面コーナ部には、複数のかさ上げリブ11が周方向に所定の間隔をおいて設けられている。即ち、このかさ上げリブ11により、ストローの刺し込みを容易に行うことが可能となる。
この機能を説明するための図5を参照されたい。図5において、容器口部50には、アルミ箔等のシール箔51がヒートシール等により容器口部50の上端面に接着固定されており、このシール箔51により、容器口部50の密封性が確保されている。
このような容器口部50にキャップを装着した場合、かさ上げリブ11が設けられていない場合には、シール箔50がキャップの天井壁1の内面に近接し、場合によっては密着してしまう。この結果、前述したストロー刺し込み口10の内面側にシール箔51が近接乃至密着し、従って、ストローを刺し込んだとき、この刺し込み口10の薄肉壁とシール箔51とを同時に破断することが必要となってしまい、大きな刺し込み力が必要となる。即ち、刺し込み口10のみにストローを刺し込む場合、或いはシール箔51のみにストローを刺し込む場合、ストローの刺し込みは容易に行えても、上記の場合にはストローの刺し込みが困難となってしまうのである。
しかるに、本発明に従い、かさ上げリブ11を設けた場合には、図5から明らかなように、このかさ上げリブ11が容器口部50の上端面に当接するため、シール箔51とキャップ天井壁1の内面、特にストロー刺し込み口10の内面との間に適度な間隔が確保され、この結果、ストロー刺し込み口10にのみストローを刺し込む場合或いはシール箔51にのみストローを刺し込む場合と全く同様にして、容易にストローをストロー刺し込み口10からシール箔51を介して容器内部まで刺し込むことができ、容器内容液の喫飲を行うことができるのである。
尚、本発明においては、図1(b)、図3及び図4に示されているように、ストロー刺し込み口10を中心として、円形薄肉ライン15を形成し、且つ刺し込み口10から放射状薄肉ライン17が円形薄肉ライン15まで形成されており、円形の薄肉のライン15には、その内外の厚肉部を接続するように補強用ブリッジ19を設けている。即ち、上記のような構造とした場合、円形薄肉ライン15で囲まれる領域が、ストロー刺し込みに際しての変形乃至破断領域となり、例えば薄肉壁からなるストロー刺し込み口10と放射状薄肉ライン17の少なくとも一部が破断されストロー刺し込み口10、円形薄肉ライン15及び放射状薄肉ライン17で囲まれる厚肉部21は、ストローで下方へ押し込まれるので、ブリッジ19で接続されている円形薄肉ライン15を支点として下方に垂れ下がることとなる。即ち、ストロー刺し込み口10へのストローの刺し込みと同時に、放射状薄肉ライン17の破断が生じるため、ストローの刺し込み力が低減され、ストローの刺し込みが容易となる。また、このとき、垂れ下がる厚肉部21は、仮に円形薄肉ライン15の一部が破断したとしてもブリッジ19によってしっかりと保持されているため、これらが容器内部に落下してしまうという不都合も有効に防止される。
尚、ブリッジ19は、円形薄肉ライン15のほぼ全周にわたって均等に分布していることが好ましい。即ち、ストローの刺し込みに際して、どの放射状薄肉ライン17からも、円形薄肉ライン15への破断の進行を防止することができる。
また、ストローの刺し込みに際してのストロー刺し込み口10及び放射状薄肉ラインの破断がスムーズに行われるように、ストロー刺し込み口10は、円形薄肉ライン15の中心部に形成されていることが好適である。
また、本発明においては、図1(b)等に示されているように、上記の円形薄肉ライン15の外側近傍に、周状リブ23を設けることが好ましい。即ち、飲料が発酵し或いは室温上昇などにより、容器内部が加圧状態となっていると、図5に示されているシール箔51はドーム状に膨れた状態となる。従って、このようなときには、シール箔51がストロー刺し込み口10の内面に近接し或いは密着してしまうおそれがある。しかるに、上記のように周状リブ23を設けておくことにより、膨らんだシール箔51と刺し込み口10との間に適度な間隔を確保することができ、ストローの刺し込みを容易に行うことができるのである。
尚、上記の周状リブ23は、図1(b)の例では、円形に形成されており、円形薄肉ライン15の全周を取り囲むように形成されているが、膨らんだシール箔51と差込口10との密着乃至近接が防止できる限り、弧状のリブを適当な間隔で全体として円形に配置することにより、周状リブ23を形成することもできる。
また、本発明では、上記のような周状リブ23を設ける代わりに、前述したかさ上げリブ11の少なくとも一部を、上述した円形薄肉ライン15(或いはライン15の近傍)まで延ばすことにより、このかさ上げリブ11により、膨れたシール箔51と刺し込み口10との密着乃至近接を防止することもできる。
上述した本発明のキャップは、各種のプラスチック、例えば、低−、中−または高密度ポリエチレン、線状低密度ポリエチレン、ポリプロピレン、熱可塑性ポリエステル、ポリアミド、スチレン系樹脂、ABS樹脂等を用いての射出成形等の一体成形により、容易に製造される。
本発明のプラスチックキャップの上面図(a)及び底面図(b)である。 図1のキャップの側断面図である。 図1のキャップのストロー刺し込み口近傍部分を拡大して示す断面図である。 図1のキャップのストロー刺し込み口近傍部分を拡大して示す底面図である。 図1のキャップの側断面を容器口部と共に示す図である。
符号の説明
10:ストロー刺し込み口
11:かさ上げリブ
15:円形薄肉ライン
17:放射状薄肉ライン
19:補強用ブリッジ
23:周状リブ
51:シール箔

Claims (3)

  1. 口部にシール箔が設けられ、該シール箔により密封性が確保されている飲料用容器に用いられるプラスチックキャップにおいて、
    天井壁と、天井壁周縁から降下した筒状側壁とを有し、該筒状側壁の下端内面に容器口部と係合する係合用突起が形成されていると共に、
    前記天井壁中心部には、ストロー刺し込み可能な薄肉壁からなる円形状のストロー刺し込み口が形成され、該ストロー刺し込み口を取り囲むように、該ストロー刺し込み口とは間隔をおいて円形薄肉ラインが形成され、該ストロー刺し込み口からは放射状薄肉ラインが円形薄肉ラインまで延びており、
    前記放射状薄肉ラインで囲まれた厚肉部は、前記円形薄肉ラインの外側領域と補強用ブリッジにより連結され、
    前記天井壁の上面が前記円形薄肉ラインから前記ストロー刺し込み口に掛けて若干下方に傾斜して、該天井壁の中心部分に凹部が形成され、
    前記天井壁から筒状側壁にかけての内面コーナ部には、容器口部の上端面に当接するかさ上げリブが、周方向に適当な間隔をおいて、複数設けられていることを特徴とするストロー刺し込み口付プラスチックキャップ
  2. 前記天井壁内面には、前記円形薄肉ラインの外側近傍に、周状リブが形成されている請求項1に記載のストロー刺し込み口付プラスチックキャップ。
  3. 前記かさ上げリブの少なくとも一部は、前記円形薄肉ラインもしくはその近傍まで延びている請求項1又は2に記載のストロー刺し込み口付プラスチックキャップ。
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