JP4989590B2 - 画像処理装置、画像処理方法および画像処理プログラム - Google Patents
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Description
また、上記課題を解決するために、上記画像処理装置と同様の処理をコンピュータに実行させる画像処理プログラムが提供される。
図1は、本実施の形態の概要を示す図である。画像処理装置1は、複数の領域に分割して撮影した画像(分割画像)を合成して1枚の画像(合成画像)を生成する。画像処理装置1は、複数の分割画像をオペレータによる合成画像の出力指示を受け付ける以前から撮影(プレスキャン)し、出力指示を受け付けてから合成画像を出力するまでの応答性能を高めている。画像処理装置1は、撮像手段1a、分割画像取得手段1b、分割画像記憶手段1c、合成画像生成手段1dおよび判定手段1eを有する。
合成画像生成手段1dは、分割画像記憶手段1cに記憶された分割画像の系列Dのうち、時系列に連続するm個を抽出し、抽出したm個の分割画像(分割画像群)を合成して合成画像を生成する。合成画像生成手段1dは、例えば、最新のm個の分割画像を抽出して継続的に合成画像を生成する。ここで、生成される合成画像の系列をPで表す。合成画像P1,P2,P3は、合成画像の系列Pの時系列に並んだ要素である。合成画像生成手段1dは、合成画像の系列Pの各要素を生成した順に判定手段1eに出力する。
入力インタフェース105,106は、外部装置からのデータの入力を受け付けるインタフェースである。
合成画像記憶部120は、複数の分割画像を用いて合成された複数の合成画像を記憶する。
制御部130は、分割画像の撮影・取得の開始および停止を分割画像取得部140に指示する。分割画像の撮影・取得開始の指示は、例えば、オペレータが帳票の内容を読み取る所定の業務アプリケーションが起動されたタイミングで行われる。また、分割画像の撮影・取得停止の指示は、例えば、画像処理装置100にオペレータが業務アプリケーションの停止要求の入力を行ったタイミングで行われる。
モニタ11は、画面に出力部170から取得した合成画像を出力する。
オペレータは、モニタ11の画面を閲覧しながら、例えば、業務アプリケーションが同一の画面に出力するテキストボックス等に帳票に記載された情報を入力して、ネットワーク10に接続されたサーバコンピュータ等にその情報を送信したり、閲覧中の画面を記録用に保存したりする。
帳票設置ガイド14bは、帳票20の位置決めを行うガイド部材である。
カメラ14cは、帳票設置台14aの上面に設置された帳票20の撮影を行うデジタルカメラである。
図5は、イメージリーダによる帳票の撮影方法を示す図である。カメラ14cは、撮影面14dの画像を高い画素数で取得するために、撮影面14dを複数の領域に分割して順番に撮影する。例えば、撮影面14dの左上を領域R1、右上を領域R2、左下を領域R3、右下を領域R4とした4つの領域に分割する。カメラ14cは、画像処理装置100から分割画像の撮影開始の指示を受け付けると、領域R1,R2,R3,R4の順に撮影面14dを撮影し、各領域に対応する分割画像D(n,1),D(n,2),D(n,3),D(n,4)をそれぞれ生成する(ただし、nはn≧1の整数)。なお、nは、各領域を撮影した回数を示している。領域R4の撮影後は、領域R1,R2,・・・と撮影を繰り返す。すなわち、分割画像D(n,4)以降、分割画像D(n+1,1),D(n+1,2),・・・を生成する。そして、イメージリーダ14は、生成した各分割画像を撮影順に画像処理装置100に出力する。
図6は、分割画像テーブルのデータ構造例を示す図である。分割画像テーブル111は、分割画像記憶部110に記憶される。また、分割画像記憶部110は、RAM102やHDD103上の所定の領域に設けられる。分割画像テーブル111には、分割画像取得部140がイメージリーダ14から取得する分割画像が格納される。分割画像テーブル111には、領域を示す項目および分割画像を示す項目が設けられる。横方向に並べられた情報同士が互いに関連付けられて、1つの分割領域に関する情報を構成する。
分割画像テーブル111には、例えば、領域が“領域R1”、分割画像が“分割画像D(n,1)”という情報が設定される。これは、“領域R1”に対応する分割画像として“分割画像D(n,1)”が取得されていることを示している。
図8は、業務処理の手順を示すフローチャートである。以下、図8に示す処理をステップ番号に沿って説明する。なお、説明を分かり易くするため、ステップS13,S14,S16,S17ではオペレータによる操作を示している。
[ステップS12]制御部130は、業務アプリケーションが起動されると分割画像取得部140に分割画像の撮影・取得の開始を指示する。分割画像取得部140は、制御部130の指示を受け、イメージリーダ14の撮影を開始させ、また、イメージリーダ14から順次取得する分割画像を分割画像記憶部110に格納する。以降、分割画像取得部140による分割画像の取得は、ステップS19まで継続される。なお、上述の通り、分割画像記憶部110に記憶される4つの分割画像は、分割画像取得部140が取得する最新の分割画像により、順次更新される。
[ステップS14]オペレータは、業務アプリケーション上で帳票20の画像のモニタ11への出力指示を行う。この出力指示は、業務アプリケーションで用意される所定のユーザインターフェースに対する操作により実現される。
[ステップS19]制御部130は、分割画像取得部140に分割画像の撮影・取得の停止を指示する。分割画像取得部140は、制御部130の指示を受け、イメージリーダ14の撮影を停止させる。
このようにして、画像処理装置100は、業務処理と連携して繰り返し帳票の読み取り処理を実行する。その際、帳票20の映像の出力までの応答性能を高めるため、上記ステップS12に示すようにプレスキャンを行う。ここで、上記ステップS13,S14の時間間隔が短い場合、プレスキャンにより取得された分割画像を合成して帳票20の合成画像を得ると、この画像には手写りが存在する可能性がある。
以下では、このような処理を行う上記ステップS15の帳票読取処理を更に詳細に説明する。
[ステップS35]判定部160は、取得した合成画像に手写りが存在するか否かを判定する。手写りが存在する場合、処理がステップS36に移される。手写りが存在しない場合、処理がステップS38に移される。
[ステップS38]判定部160は、手写りが存在しないと判定した合成画像を出力部170に出力する。
[ステップS40]判定部160は、手写りのない合成画像を取得した、または、帳票20の読み取りが不可であった旨の通知を制御部130に出力する。制御部130は、判定部160からこの通知を受け付けると、合成画像生成部150に合成画像の生成停止を指示する。
このようにして、画像処理装置100は、順次生成される各合成画像に手写りが存在するか否かの判定を行い、手写りの存在しない合成画像をモニタ11に出力する。
図10は、分割画像の合成処理を示すタイミング図である。以下、図10に示す処理をステップ番号に沿って説明する。
[ステップST55]分割画像取得部140は、イメージリーダ14から取得した分割画像D(1,4)を分割画像記憶部110の分割画像テーブル111に格納する。分割画像D(1,4)には、手写りが存在しないものとする。合成画像生成部150は、分割画像記憶部110の分割画像テーブル111に記憶された4つの分割画像D(1,1)〜D(1,4)を合成して合成画像CP1を生成する。判定部160は、合成画像生成部150が生成した合成画像CP1に手写りが存在すると判定する。
図11は、判定部による手写り有無の判定方法の具体例を示す第1の模式図である。合成画像200は、帳票20をイメージリーダ14に設置して撮影した分割画像を合成して生成される。合成画像200は、手写りの存在しない例を示している。合成画像200は、枠201および帳票画像202を有する。
判定部160は、例えば、判定領域201aの平均の階調値が所定の階調値よりも薄い色を示しているか否かによって、合成画像200に手写りが存在するか否かを判定することができる。
判定部160は、判定領域211aを手写り領域213の一部を覆う位置に移動させた際に判定領域211aに含まれる各画素の平均の階調値が所定の階調値よりも薄い色を示していることを検出する。そして、判定部160は、合成画像210に手写り領域213が存在すると判定する。
領域215は、枠211の下部分の領域である。領域216は、枠211の右部分の領域である。領域217は、枠211の左部分の領域である。領域218は、枠211の上部分の領域である。なお、図13では、分かり易いよう領域215,216,217,218を、枠211の範囲を超えて示しているが、実際はそれぞれ枠211内に含まれる領域である。
図14は、判定部による手写り有無の判定方法の具体例を示す第4の模式図である。合成画像220は、判定部160の手写り判定でエラーとなる例を示している。合成画像220は、枠221、帳票画像222および領域226を有する。
また、図1や図3に示した処理機能の少なくとも一部は、コンピュータによって実現することができる。その場合には、これらの処理機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そして、そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録しておくことができる。コンピュータで読み取り可能な記録媒体としては、磁気記録装置、光ディスク、光磁気記録媒体、半導体メモリなどがある。
1a 撮像手段
1b 分割画像取得手段
1c 分割画像記憶手段
1d 合成画像生成手段
1e 判定手段
P1,P2,P3 合成画像
Claims (7)
- 被写体の映像を複数の領域に分割した分割領域毎に順次撮像し、前記分割領域にそれぞれ対応する複数の分割画像を出力する撮像手段と、
前記撮像手段が順次出力した前記複数の分割画像それぞれを分割画像記憶手段に格納する分割画像取得手段と、
前記撮像手段が全ての分割領域を撮像するための所要時間よりも短い時間間隔で、前記分割画像記憶手段に記憶された前記複数の分割画像から前記被写体の映像を1画面分構成する最新の分割画像群を順次取得して、取得した分割画像群を前記被写体の映像を復元するよう結合した合成画像を継続的に生成し、生成した合成画像を順次出力する合成画像生成手段と、
前記被写体の映像の出力指示を受け付けると、前記合成画像生成手段が順次出力した合成画像に前記被写体以外の写り込み画像の領域が存在するか否かの判定を行い、当該領域が存在する場合、前記合成画像生成手段が順次出力した次の合成画像の前記判定を行い、当該領域が存在しない場合、当該合成画像を出力する判定手段と、
を有することを特徴とする画像処理装置。 - 前記判定手段は、前記合成画像に含まれる所定の外枠領域の各画素が有する階調値の平均値が、所定の階調値範囲内であるか否かによって前記被写体以外の写り込み画像が存在するか否かを判定することを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
- 前記判定手段は、前記合成画像生成手段が前記被写体の映像の出力指示を受け付けた時点から、順次取得する合成画像につき前記判定を行った回数をカウントし、当該カウントが所定の回数を超えた場合、読み取りエラーを出力することを特徴とする請求項1乃至2記載の画像処理装置。
- 前記分割画像記憶手段には、前記分割領域の数だけ前記分割領域にそれぞれ対応した記憶領域が設けられており、
前記分割画像取得手段は、前記各記憶領域に対応する前記分割領域を撮像した分割画像のうち、最新の分割画像で前記各記憶領域を更新することを特徴とする請求項1乃至3記載の画像処理装置。 - 前記合成画像生成手段は、前記被写体の映像の出力指示を受け付けると、合成画像の生成を開始し、
前記判定手段は、合成画像に前記被写体以外の写り込み画像の領域が存在しないと判定すると、前記合成画像生成部による合成画像の生成を停止させることを特徴とする請求項1乃至4記載の画像処理装置。 - 画像をデジタル処理する画像処理装置の画像処理方法において、
分割画像取得手段が、被写体の映像を複数の領域に分割した分割領域毎に順次撮像して複数の分割画像を出力する撮像手段が出力した前記複数の分割画像を受け付け、当該複数の分割画像を分割画像記憶手段に格納し、
合成画像生成手段が、前記撮像手段が全ての分割領域を撮像するための所要時間よりも短い時間間隔で、前記分割画像記憶手段に記憶された前記複数の分割画像から前記被写体の映像を1画面分構成する最新の分割画像群を順次取得して、取得した分割画像群を前記被写体の映像を復元するよう結合した合成画像を継続的に生成し、生成した合成画像を順次出力し、
判定手段が、前記被写体の映像の出力指示を受け付けると、前記合成画像生成手段が順次出力した合成画像に前記被写体以外の写り込み画像の領域が存在するか否かの判定を行い、当該領域が存在する場合、前記合成画像生成手段が順次出力した次の合成画像の前記判定を行い、当該領域が存在しない場合、当該合成画像を出力する、
ことを特徴とする画像処理方法。 - コンピュータを、
被写体の映像を複数の領域に分割した分割領域毎に順次撮像して複数の分割画像を出力する撮像手段が出力した前記複数の分割画像を受け付け、当該複数の分割画像を分割画像記憶手段に格納する分割画像取得手段、
前記撮像手段が全ての分割領域を撮像するための所要時間よりも短い時間間隔で、前記分割画像記憶手段に記憶された前記複数の分割画像から前記被写体の映像を1画面分構成する最新の分割画像群を順次取得して、取得した分割画像群を前記被写体の映像を復元するよう結合した合成画像を継続的に生成し、生成した合成画像を順次出力する合成画像生成手段、
前記被写体の映像の出力指示を受け付けると、前記合成画像生成手段が順次出力した合成画像に前記被写体以外の写り込み画像の領域が存在するか否かの判定を行い、当該領域が存在する場合、前記合成画像生成手段が順次出力した次の合成画像の前記判定を行い、当該領域が存在しない場合、当該合成画像を出力する判定手段、
として機能させることを特徴とする画像処理プログラム。
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