JP4981537B2 - 液体供給装置 - Google Patents

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本発明は、たとえば工作機械において主軸装置の軸受へ潤滑油を供給する潤滑油供給装置等といった液体供給装置に関するものである。
液体供給装置の一例である潤滑油供給装置において、工作機械の主軸装置に備えられている軸受等へ潤滑油を供給するにあたっては、0.0005ml〜0.01ml/ショット程度の微少量な供給が好ましく、需要者に望まれている。そのため、専用の高性能な潤滑油ポンプを備えることにより、当該微少量な潤滑油の供給を可能とした潤滑油供給装置(たとえば特許文献1に開示)が考案されている。
特開2001−315041号公報
しかしながら、上記潤滑油供給装置では、微少量な潤滑油を供給可能とする専用の潤滑油ポンプが非常に複雑且つ高価であるため、当該潤滑油ポンプを備えた潤滑油供給装置全体の構成も複雑化し、また、高価となるといった問題がある。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、簡易な構成で微少量な液体の供給が実現可能であり、装置全体のコストを低減することができる液体供給装置を提供しようとするものである。
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、供給ポンプから吐出された液体を所定の供給位置へ供給路を介して供給する液体供給装置であって、前記供給路を、同じ管路抵抗を有する複数の供給管のうちの少なくとも1つとするとともに、前記供給ポンプと前記複数の供給管との間に液体を分配するための分配器を介在させ、前記分配器により、前記供給ポンプが吐出した液体を各供給管へ均等に分配し、前記供給路を介して、供給ポンプが吐出した液体より少量となる分配された液体を前記所定の供給位置へ供給する一方、前記分配器に、各供給管の開閉操作を行う開閉手段を設け、開状態とする供給管の数を変更することにより、開状態にある各供給管へ分配される液体量を調整可能としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、供給位置へ導かれない供給管を、供給ポンプへ液体を供給する液体タンクへ連結し、当該供給管内へ分配された液体を前記液体タンクへ還元することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、供給路が、同じ管路抵抗を有する複数の供給管のうちの少なくとも1つであり、また、供給ポンプと複数の供給管との間に液体を分配するための分配器を介在させ、分配器により、供給ポンプが吐出した液体を各供給管へ均等に分配し、供給路を介して、供給ポンプが吐出した液体より少量となる分配された液体を所定の供給位置へ供給するようにした。したがって、たとえば従来から一般に使用されている0.01ml/ショットの吐出能力しかない供給ポンプを採用したとしても、8等分に分配することで0.00125ml/ショットといった微少量な液体の供給を実現することができ、構成の簡素化、装置の低コスト化を図ることができる。
さらに、分配器に、各供給管の開閉操作を行う開閉手段を設け、開状態とする供給管の数を変更することにより、開状態にある各供給管へ分配される液体量を調整可能としている。したがって、必要に応じて液体の供給位置への供給量を容易に微調整可能であり、汎用性の極めて高い液体供給装置とすることができる。
また、請求項2に記載の発明によれば、供給位置へ導かれない供給管を、供給ポンプへ液体を供給する液体タンクへ連結し、当該供給管内へ分配された液体を液体タンクへ還元するようにしているため、液体の消費量を最小限に抑えることができ、省エネ化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態となる液体供給装置について、図面をもとに説明する。尚、本実施形態では、液体供給装置をその一例である潤滑油供給装置とし、工作機械の主軸装置に備えられた軸受1へ潤滑油(液体)を供給する潤滑油供給装置について説明する。
[実施例1]
まず、潤滑油供給装置の第1実施例について、図1及び図2をもとに説明する。図1は、主軸装置に備えられた潤滑油の供給対象となる転がり軸受1の軸方向への縦断面説明図であり、図2は、第1実施例の潤滑油供給装置の潤滑油供給部について示した説明図である。
9は、立形マシニングセンタ等といった工作機械の主軸装置のハウジングであり、該ハウジング9内において、所定の供給位置となる4つの転がり軸受(以下、単に軸受と称す)1が主軸8を回転自在に支持している。各軸受1は、同心に配設されてハウジング9内で主軸8を軸支する内輪2及び外輪5と、該内輪2及び外輪5間に挟持された複数の転動体としてのボール3と、該複数のボール3を周方向に保持し、ボール3相互の相対位置を位置決めするリング状の保持器4とを具備している。また、当該軸受1の近傍位置には、先細り状に形成されたノズル7が備えられており、当該ノズル7から潤滑油を噴出することによって、軸受1内へ潤滑油を供給し、軸受1の焼付き等を防止可能としている。
一方、軸受1へ潤滑油を供給するための潤滑油供給装置は、潤滑油が貯められている潤滑油タンク27と、従来から一般的に使用されている0.01ml/ショットの吐出能力を有する供給ポンプ25と、供給ポンプ25から吐出された潤滑油を軸受1等に供給するための8本の潤滑油供給管31〜38と、潤滑油を各潤滑油供給管31〜38へ分配するための分配器21とを備えてなる。各潤滑油供給管31〜38は、それぞれ管路抵抗が同一となるように形成されており、送油路28を介して供給ポンプ25と接続された分配器21に連結されている。また、分配器21には、潤滑油供給管31〜38を開閉するための開閉制御装置(開閉手段)26、26が設けられており、1つの開閉制御装置26により4本の潤滑油供給管31〜38を同時開閉可能となっている。したがって、全潤滑油供給管31〜38を開いた状態であると、供給ポンプ25から吐出された潤滑油(0.01ml/ショット)は、分配器21によりそれぞれ1/8ずつ(0.00125ml/ショット)に分配され、各潤滑油供給管31〜38へ送られることになる。一方、開閉制御装置26を作動させて、たとえば潤滑油供給管35〜38を閉じた状態とすると、供給ポンプ25から吐出された潤滑油(0.01ml/ショット)は、分配器21によりそれぞれ1/4ずつ(0.0025ml/ショット)に分配され、各潤滑油供給管31〜34へ送られることになる。
また、8本の潤滑油供給管のうち、潤滑油供給管31〜34(供給路)のみが主軸装置の4つの軸受1と接続され、その他の潤滑油供給管35〜38は、潤滑油タンク27へ導かれ、分配器21を介して送られてきた潤滑油を潤滑油タンク27へ還元するようになっている。尚、供給ポンプ25の供給動作は、NC制御装置等の図示しない制御装置により、所定時間(たとえば、20〜480sec)毎に供給動作するよう制御されている。
上記潤滑油供給装置における軸受1への潤滑油の供給について説明する。
制御装置から動作指令により供給ポンプ25が動作すると、1ショットあたり0.01mlの潤滑油が分配器21へ吐出される。ここで、分配器21において、全潤滑油供給管31〜38が開かれていると潤滑油は均等に8分割され、0.00125mlの潤滑油が各潤滑油供給管31〜38へ送られる。このうち、潤滑油供給管31〜34へ送られた潤滑油は、各軸受1近傍に備えられているノズル7の先端から噴出され、各軸受1内へ供給される。また、潤滑油供給管35〜38へ送られた潤滑油は、潤滑油タンク27へ還元される。
一方、開閉制御装置26により潤滑油供給管35〜38を閉じると、潤滑油は均等に4分割されて潤滑油供給管31〜34へ送られる。そして、0.0025mlの潤滑油が各ノズル7の先端から噴出され、各軸受1内へ供給されることになる。
以上のように構成される潤滑油供給装置によれば、分配器21により供給ポンプ25から送り出された潤滑油を複数の潤滑油供給管31〜38に分配した後、必要量のみを軸受1等へ供給可能としている。したがって、従来から一般に使用されている0.01ml/ショットの吐出能力しかない供給ポンプ25を採用したとしても、0.00125ml/ショットといった微少量な潤滑油供給を実現することができ、構成の簡素化、装置の低コスト化を図ることができる。
また、供給ポンプ25から送り出される潤滑油のうち、必要でない潤滑油を再び潤滑油タンク27へ還元するため、潤滑油の消費量を最小限に抑えることができ、省エネ化を図ることができる。
さらに、分配器21に潤滑油供給管31〜38を開閉するための開閉制御装置26、26を設けているため、開状態にある潤滑油供給管への1ショットあたりの潤滑油量を調節することができる。したがって、必要に応じて各軸受1への潤滑油の供給量を微調整することができ、汎用性が高い。
[実施例2]
次に、潤滑油供給装置の第2実施例について、図3をもとに説明する。図3は、第2実施例の潤滑油供給装置の潤滑油供給部について示した説明図である。尚、第2実施例の潤滑油供給装置も、第1実施例の潤滑油供給装置同様、4つの軸受1を有する主軸装置へ潤滑油を供給するものとする。
第2実施例の潤滑油供給装置は、潤滑油タンク45と、0.01ml/ショットの吐出能力を有する供給ポンプ43と、供給ポンプ43から吐出された潤滑油を軸受1等に供給するための5本の潤滑油供給管51〜55と、潤滑油を各潤滑油供給管51〜55へ分配するための分配器41とを備えてなる。そして、分配器41には、流量調整手段としての流量調整弁47、47・・が設けられており、該流量調整弁47、47・・により、潤滑油供給管51〜55へ送る潤滑油の流量を各潤滑油供給管51〜55毎に調整可能としている。また、5本の潤滑油供給管のうち、潤滑油供給管51〜54(供給路)が主軸装置の4つの軸受1と接続されており、分配器41を介して送られてきた潤滑油をノズル7の先端から噴出して各軸受1内へ供給する。一方、残りの潤滑油供給管55は、潤滑油タンク45へ導かれており、送られてきた潤滑油を潤滑油タンク45内へ還元する。尚、第2実施例の潤滑油供給装置では、5本の潤滑油供給管51〜55の管路抵抗を同一とする必要はない。
以上のように構成される第2実施例の潤滑油供給装置によれば、分配器41の流量調整弁47、47・・により、供給ポンプ43から送り出された潤滑油を各潤滑油供給管51〜55毎に流量をそれぞれ調整して分配した後、軸受1等へ供給可能としている。したがって、従来から一般に使用されている0.01ml/ショットの吐出能力しかない供給ポンプ43を採用したとしても、流量調整弁47の調整によっては0.0002ml/ショットといった微少量な潤滑油供給を実現することができ、構成の簡素化、装置の低コスト化を図ることができる。
また、第1実施例の潤滑油供給装置同様、供給ポンプ43から送り出される潤滑油のうち、必要でない潤滑油を再び潤滑油タンク45へ還元するため、潤滑油の消費量を最小限に抑えることができ、省エネ化を図ることができる。
加えて、流量調整弁47、47・・により、供給位置毎に潤滑油供給量を容易に調整することができるため、汎用性が極めて高い。
なお、本発明の液体供給装置に係る構成は、上記実施形態に記載の態様に何ら限定されるものではなく、液体供給部の構成、ノズルの数や位置、液体の供給位置に係る構成等について、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で必要に応じて適宜変更可能である。
たとえば、第1実施例においては、開閉制御装置を、潤滑油供給管を4本毎に開閉するものとしているが、潤滑油供給管を1本毎に開閉可能に構成してもよいし、必要でなければ、開閉制御装置を設けずに潤滑油供給装置を構成することも可能である。尚、開閉制御装置は、手動による開閉操作により開閉制御されるようにしてもよいし、供給ポンプを制御する制御装置にて開閉制御されるようにしてもよい。
また、分配器に連結される潤滑油供給管の数も、上記実施形態に記載の5本や8本に何ら限定されることはなく、適宜変更可能であるし、供給位置の数に応じて当該供給位置へ導く(すなわち、潤滑油タンクへ還元しない)潤滑油供給管の数も変更することができる。さらに、供給ポンプの吐出能力も上記実施形態に記載のものに何ら限定されることはなく、種々のものを採用することができる。尚、本発明により、微少量供給を可能とした高価な供給ポンプを採用する必要はない。
さらにまた、上記実施形態では、所定時間毎に供給ポンプが吐出動作するように構成しているが、所定時間毎に吐出動作させるのではなく、供給位置に潤滑油供給の要否を判断するための検知手段を備え、当該検知手段から得られる検知信号にもとづいて潤滑油を供給する必要があると判断した場合(たとえば、温度センサや加速度センサ等を軸受近傍に備え、所定値以上の検出値が検知された場合)に、供給ポンプを吐出動作させるように構成してもよい。
加えて、本発明の液体供給装置は、上記実施形態に記載したような工作機械の主軸装置の軸受へ潤滑油を供給するものに限定されることはなく、生化学自動分析装置に用いられる試薬ディスペンサー/ダイリューター(この場合、試薬が供給される液体となる)等であってもよい。
主軸装置に備えられた潤滑油の供給対象となる転がり軸受の軸方向への縦断面説明図である。 第1実施例の潤滑油供給装置の潤滑油供給部について示した説明図である。 第2実施例の潤滑油供給装置の潤滑油供給部について示した説明図である。
符号の説明
1・・軸受、2・・内輪、3・・ボール、4・・保持器、5・・外輪、7・・ノズル、8・・主軸、9・・ハウジング、21、41・・分配器、25、43・・供給ポンプ、26・・開閉制御装置、27、45・・潤滑油タンク、28・・送油路、31〜38、51〜55・・潤滑油供給管、47・・流量調整弁。

Claims (2)

  1. 供給ポンプから吐出された液体を所定の供給位置へ供給路を介して供給する液体供給装置であって、
    前記供給路を、同じ管路抵抗を有する複数の供給管のうちの少なくとも1つとするとともに、前記供給ポンプと前記複数の供給管との間に液体を分配するための分配器を介在させ、
    前記分配器により、前記供給ポンプが吐出した液体を各供給管へ均等に分配し、前記供給路を介して、供給ポンプが吐出した液体より少量となる分配された液体を前記所定の供給位置へ供給する一方、
    前記分配器に、各供給管の開閉操作を行う開閉手段を設け、開状態とする供給管の数を変更することにより、開状態にある各供給管へ分配される液体量を調整可能としたことを特徴とする液体供給装置。
  2. 供給位置へ導かれない供給管を、供給ポンプへ液体を供給する液体タンクへ連結し、当該供給管内へ分配された液体を前記液体タンクへ還元することを特徴とする請求項1に記載の液体供給装置。
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