JP4977739B2 - 電気車の電力変換装置 - Google Patents
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Description
この発明は、上記のような問題点を解決するためになされたものであり、回生率の向上を図ることができる電気車の電力変換装置を得ることを目的とする。
電力変換部とトルク指令部と制御部とを有し、電気車を駆動する交流回転機を制御する電気車の電力変換装置であって、
電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに交流側が交流回転機に接続されるものであり、
トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と補正手段とを有し、
電力演算手段は、電気車の走行エネルギーを交流回転機の電力として集電装置を介して直流電源側に回生するときに集電装置の電圧として得られる直流電源の電圧と直流リアクトルに流れる電流と交流回転機の制御情報とに基づいて電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
トルク演算手段は、回生可能電力と交流回転機の速度とに基づいて交流回転機の回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
補正手段は、コンデンサの電圧とコンデンサの電圧の目標値との差に基づいて求めた補正値を回生トルクに加算して交流回転機のトルク指令値を求めるものであり、
制御部は、トルク指令値に基づいて電力変換器をパルス幅変調制御することにより回生時の交流回転機のトルクを制御するものである。
電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに交流側が交流回転機に接続されるものであり、
トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と別の補正手段とを有し、
電力演算手段は、電気車の走行エネルギーを交流回転機の電力として集電装置を介して直流電源側に回生するときに集電装置の電圧として得られる直流電源の電圧と直流リアクトルに流れる電流と交流回転機の制御情報とに基づいて電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
トルク演算手段は、回生可能電力と交流回転機の速度とに基づいて交流回転機の回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
別の補正手段は、直流電源の電圧と直流電源の電圧の目標値との差に基づいて求めた別の補正値を回生トルクに加算して交流回転機の別のトルク指令値を求めるものであり、
制御部は、別のトルク指令値に基づいて電力変換器をパルス幅変調制御することにより回生時の交流回転機のトルクを制御するものである。
電力変換部とトルク指令部と制御部とを有し、電気車を駆動する交流回転機を制御する電気車の電力変換装置であって、
電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに交流側が交流回転機に接続されるものであり、
トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と補正手段とを有し、
電力演算手段は、電気車の走行エネルギーを交流回転機の電力として集電装置を介して直流電源側に回生するときに集電装置の電圧として得られる直流電源の電圧と直流リアクトルに流れる電流と交流回転機の制御情報とに基づいて電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
トルク演算手段は、回生可能電力と交流回転機の速度とに基づいて交流回転機の回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
補正手段は、コンデンサの電圧とコンデンサの電圧の目標値との差に基づいて求めた補正値を回生トルクに加算して交流回転機のトルク指令値を求めるものであり、
制御部は、トルク指令値に基づいて電力変換器をパルス幅変調制御することにより回生時の交流回転機のトルクを制御するものであるので、
電力変換部の損失を考慮して交流回転機のトルクを制御することにより回生率の向上を図ることができる。
電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに交流側が交流回転機に接続されるものであり、
トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と別の補正手段とを有し、
電力演算手段は、電気車の走行エネルギーを交流回転機の電力として集電装置を介して直流電源側に回生するときに集電装置の電圧として得られる直流電源の電圧と直流リアクトルに流れる電流と交流回転機の制御情報とに基づいて電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
トルク演算手段は、回生可能電力と交流回転機の速度とに基づいて交流回転機の回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
別の補正手段は、直流電源の電圧と直流電源の電圧の目標値との差に基づいて求めた別の補正値を回生トルクに加算して交流回転機の別のトルク指令値を求めるものであり、
制御部は、別のトルク指令値に基づいて電力変換器をパルス幅変調制御することにより回生時の交流回転機のトルクを制御するものであるので、
電力変換部の損失を考慮して交流回転機のトルクを制御することにより回生率の向上を図ることができる。
図1〜図6は、この発明を実施するための実施の形態1を示すものであり、図1は電気車の電力変換装置の構成を示す構成図、図2は図1の架線電圧リミッタ制御部の構成を示す構成図である。図3は比例ゲイン設定テーブル部に記憶された直流リアクトルに流れる電流と調節器の応答性を決めるゲインKとの関係を定めた特性図、図4は損失補正設定テーブル部に記憶された角速度ωと損失考慮ゲインαとの関係を示す特性図である。図5は図2の架線電圧リミッタ制御部の動作を説明するための説明図、図6は図1の電気車の電力変換装置の動作のシミュレーション結果を示す説明図である。図1において、電気車は、直流電源を供給する架線100と摺動する集電装置としてのパンタグラフ6と、帰線側の車輪5と、パンタグラフ6に接続される直列リアクトル4と、直流側が直列リアクトル4と車輪5とに接続され交流側が交流回転機としての誘導機1に接続された電力変換装置2と、電力変換装置2の直流側に並列に接続されたコンデンサ3とを有している。なお、電気車の車輪5は、レールを介して地面に接続されているので、アースの役割を担っている。
図7〜図10は、実施の形態2を示すものであり、図7は電気車の電力変換装置の構成を示す構成図、図8は図7の架線電圧リミッタ制御部の構成を示す構成図である。図9は図8の第1の損失補正設定テーブル部に記憶されたキャリア周波数と第1の損失補正ゲインとの関係を示す特性図、図10は図8の第2の損失補正設定テーブル部に記憶された電流Isと第2の損失補正ゲインとの関係を示す特性図である。本実施の形態は、図7において、架線電圧リミッタ制御部32とPWM制御部33が実施の形態1におけるものと異なる。すなわち、架線電圧リミッタ制御部32はPWM制御部33からのキャリア周波数fcを入力とし、キャリア周波数fcと直流リアクトル4を流れる電流Isとに基づき、電力変換器2の損失を考慮するようにしている点が異なる。その他の構成については、図1及び図2に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。
図11、図12は、実施の形態3を示すものであり、図11は電気車の電力変換装置の構成を示す構成図、図12は図11の架線電圧リミッタ制御部の構成を示す構成図である。図11において、トルク指令部としての架線電圧リミッタ制御部38は、実施の形態1における架線電圧リミッタ制御部11と異なり、パンダグラフ6の電圧Es、電動機速度ω、電流Isのみを入力として、コンデンサ3の電圧Efcでなく架線100(パンダグラフ6)の電圧Esを制御する点が異なる。すなわち、減算器41にてパンダグラフ6の電圧Esと基準電圧Es*との差δが演算され、切替器31へ出力される。その他の構成については、図1及び図2に示した実施の形態1と同様のものであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を省略する。なお、調節器14と減算器41と加算器17とがこの発明における別の補正手段である。
5 車輪(アース)、6 パンタグラフ、7 電圧検出器、8 架線電圧検出器、
9 電流検出器、10 速度検出器、11 架線電圧リミッタ制御部、
12 電圧制御部、13 PWM制御部、14 調節器、15 電力量演算部、
16 除算器、17 加算器、18 リミッタ器、19 切替器、21 減算器、
22 比較器、23 損失補正設定テーブル部、24 掛算器、25 掛算器、
26 加算器、27 比較器、28 掛算器、29 リミッタ器、
30 比例ゲイン設定テーブル部、31 切替器、32 架線電圧リミッタ制御部、
33 PWM制御部、34 電力量演算部、35 掛算器、
36 第1の損失補正設定テーブル部、37 第2の損失補正設定テーブル部、
38 架線電圧リミッタ制御部、41 減算器。
Claims (4)
- 電力変換部とトルク指令部と制御部とを有し、電気車を駆動する交流回転機を制御する電気車の電力変換装置であって、
上記電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、上記直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに上記交流側が上記交流回転機に接続されるものであり、
上記トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と補正手段とを有し、
上記電力演算手段は、上記電気車の走行エネルギーを上記交流回転機の電力として上記集電装置を介して上記直流電源側に回収するときに上記集電装置の電圧として得られる上記直流電源の電圧と上記直流リアクトルに流れる電流と上記交流回転機の制御情報とに基づいて上記電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
上記トルク演算手段は、上記回生可能電力と上記交流回転機の速度とに基づいて上記交流回転機の上記回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
上記補正手段は、上記コンデンサの電圧と上記コンデンサの電圧の目標値との差に基づいて求めた補正値を上記回生トルクに加算して上記交流回転機のトルク指令値を求めるものであり、
上記制御部は、上記トルク指令値に基づいて上記電力変換器をパルス幅変調制御することにより上記回生時の上記交流回転機のトルクを制御するものである
電気車の電力変換装置。 - 電力変換部とトルク指令部と制御部とを有し、電気車を駆動する交流回転機を制御する電気車の電力変換装置であって、
上記電力変換部は、直流を可変電圧可変周波数の交流にあるいは可変電圧可変周波数の交流を直流に変換するものであって、上記直流側が直流電源に集電装置及び直流リアクトルを介して接続されたコンデンサに並列に接続されるとともに上記交流側が上記交流回転機に接続されるものであり、
上記トルク指令部は、電力演算手段とトルク演算手段と別の補正手段とを有し、
上記電力演算手段は、上記電気車の走行エネルギーを上記交流回転機の電力として上記集電装置を介して上記直流電源側に回収するときに上記集電装置の電圧として得られる上記直流電源の電圧と上記直流リアクトルに流れる電流と上記交流回転機の制御情報とに基づいて上記電力変換部の損失を考慮した回生可能な回生可能電力を演算するものであり、
上記トルク演算手段は、上記回生可能電力と上記交流回転機の速度とに基づいて上記交流回転機の上記回生可能電力に対応した回生トルクを演算するものであり、
上記別の補正手段は、上記直流電源の電圧と上記直流電源の電圧の目標値との差に基づいて求めた別の補正値を上記回生トルクに加算して上記交流回転機の別のトルク指令値を求めるものであり、
上記制御部は、上記別のトルク指令値に基づいて上記電力変換器をパルス幅変調制御することにより上記回生時の上記交流回転機のトルクを制御するものである
電気車の電力変換装置。 - 上記補正部または上記別の補正部は、上記直流リアクトルに流れる電流に応じて上記補正値または上記別の補正値をさらに補正するものであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気車の電力変換装置。
- 上記電力演算手段に用いられる上記交流回転機の制御情報は、上記交流回転機の速度情報及び上記パルス幅変調におけるキャリア周波数のうちの少なくとも一つであることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気車の電力変換装置。
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