JP4975072B2 - 幅広樹脂フィルムシートの製造方法及び製造装置 - Google Patents
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前記特許文献1のインフレーション樹脂フィルムの製造方法は、環状成形ダイより押し出された溶融樹脂製バブルの外周面を風冷リングより吹き出される空気により冷却すると共に、バブルの内周面を内冷筒より吹き出される空気により冷却して、バブル樹脂の融点より15〜50℃低い温度まで冷却しついで、このバブルを囲繞する円周壁により前記風冷リングと連結されている熱風リングより吹き出される熱風でバブルを加熱し、この加熱されたバブルを熱可塑性樹脂の結晶化温度におけるバブル径をaとし、膨張されたバブルの最終径をbとした時、b/aが1.5〜15となるようにバブルを膨張させることを特徴としている。
しかし前記特許文献1に記載のインフレーション法による樹脂フィルムの製造方法により農業資材として使用する幅広な樹脂フィルムシートを製造しようとすると、大型の製造装置を必要として設備費が膨大となる問題がある。
このため従来では、インフレーション法により製造した定尺幅の樹脂フィルムシートを人為的に接続して幅広な樹脂フィルムシートを製作したり、特許文献2に記載された合成樹脂フィルムの連続接続装置を使用して、幅広な樹脂フィルムシートを製造している。
また長尺な樹脂フィルムシートを接続する場合、互いに接続する長尺シートの平行度が悪いと接続部がずれたり接続部に隙間が開くなどするため、接続に熟練を要すると共に、平行度が悪い長尺な樹脂フィルムシートを無理に接続した場合、接続部に皺が発生して気密性が損なわれたり、見栄えが悪い等の問題がある。
本発明はかかる問題を改善するためになされたもので、幅広樹脂フィルムシートが容易かつ安価に製造できる幅広樹脂フィルムシートの製造方法及び製造装置を提供することを目的とするものである。
またインフレーション法による樹脂フィルムシートの製造工程と樹脂フィルムシートの接続工程を同一装置内で連続的に行うことができるため、これらを別工程で行っていた従来の製造方法に比べて生産性が高いと共に、インフレーション成形装置とは別に合成樹脂フィルムの連続接続装置を設置する必要がないため設備費の削減と、これに伴う生産コストの削減が図れるようになる。
またインフレーション法による樹脂フィルムシートの製造工程と樹脂フィルムシートの接続工程を同一装置内で連続的に行うことができるため、これらを別工程で行っていた従来の製造方法に比べて生産性が高いと共に、インフレーション成形装置とは別に合成樹脂フィルムの連続接続装置を設置する必要がないため、設備費の大幅な削減と、これに伴う生産コストの削減が図れるようになる。
またインフレーション法による樹脂フィルムシートの製造工程と樹脂フィルムシートの接続工程を同一装置内で連続的に行うことができるため、これらを別工程で行っていた従来の製造方法に比べて生産性が高いと共に、インフレーション成形装置とは別に合成樹脂フィルムの連続接続装置を設置する必要がないため、設備費の削減と、これに伴う生産コストの削減が図れるようになる。
図1は複数基、例えば2基のインフレーション成形機1を左右に離間し、かつ対向させて設置することにより構成した幅広樹脂フィルムシート製造装置を示すもので、左右のインフレーション成形機1は、ほぼ同一構成となっている。
各インフレーション成形機1は、床面2に設置された成形機本体3と、成形機本体3より押し出された溶融樹脂を、筒状樹脂フィルム7に成形するサーキュラダイ4と、筒状樹脂フィルム7を冷却する冷却手段5とからなり、冷却手段5の最上部に設けられたの筒状樹脂フィルム排出口5aが互いに対向するようにして、各インフレーション成形機1が床面2に設置されている。
成形機本体3は、水平に設けられた筒状のケーシング3aを有していて、加熱手段により加熱されて溶融状態となった熱可塑性樹脂を押し出すスクリュウ(ともに図示せず)が内部に収容されており、ケーシング3aの一端側には、スクリュウを駆動する電動機6と、ポリエチレン樹脂や塩化ビニール樹脂等の熱可塑性樹脂よりなる原料を投入するホッパ3bが設けられている。
サーキュラダイ4は、成形機本体3の溶融樹脂押し出し口3cより押し出された溶融樹脂を図2に示すように円筒状に押し出す環状ノズル4aを有していて、環状ノズル4aより円筒状に押し出された溶融樹脂は、サーキュラダイ4の中心部に設けられた空気吹き出し口4bより吹き出される圧縮空気により膨張されて、筒状樹脂フィルム7に延伸されながら冷却手段5を上昇するようになっている。
冷却手段5は、塔状の架台5bを有していて、架台5bの上部には、筒状樹脂フィルム7の両縁部を図2の矢印Aに示すようにほぼM字形状に折り畳むガイド板5cがほぼハの字形に設けられており、ガイド板5cの上方に筒状樹脂フィルム7を連続的に引き上げる一対の第1ピンチローラ8が設けられている。
ガイド板5c上方の第1ピンチローラ8は、架台5bの最上部に設置されていて、架台5bに取り付けられた電動機9により回転駆動されるようになっており、第1ピンチローラ8により引き上げられた筒状樹脂フィルム7は、平板状に折り畳まれた状態で筒状樹脂フィルム排出口5aより折込み手段10へ排出されるようになっている。
折込み手段10は、図3及び図4に示すようにほぼ立方体状に形成された枠体10aに、筒状樹脂フィルム7をほぼ中央部よりさらに2つ折りする三角板10bと、2つ折りされた筒状樹脂フィルム7の進行方向を方向変換する上部方向変換ローラ10d及び下部方向変換ローラ10gからなる。
折込み手段10の三角板10bは、筒状樹脂フィルム排出口5a側を底辺とするほぼ正三角形状となっていて、底辺側が高く、そして頂部側が低くなるよう枠体10aに固定されており、両側縁には、上部側より下部側へ順次幅広となる側板10cが折り曲げ形成されている。
上部方向変換ローラ10dは、筒状樹脂フィルム7の進行方向に対して45°傾斜された傾斜ローラ10eと、筒状樹脂フィルム7の進行方向と平行する平行ローラ10fとが対になっていて、筒状樹脂フィルム7の進行方向を45°変更するようになっている。
下部方向変換ローラ10gも上部方向変換ローラ10dと同様に、筒状樹脂フィルム7の進行方向に対して45°傾斜された傾斜ローラ10hと、筒状樹脂フィルム7の進行方向と平行する平行ローラ10iとが対になっていて、筒状樹脂フィルム7の進行方向を45°変更するようになっている。
速度差吸収ローラ12aにより左右の送り速度が同期された筒状樹脂フィルム7は、ガイドローラ12b,12cにガイドされてスリット手段13の上方に達し、ガイドローラ12cを迂回した後、第1スリッタ13aにより左側の筒状樹脂フィルム7が、そして第2スリッタ13bにより右側の筒状樹脂フィルム7が切開されるようになっている。
スリット手段13の左側に位置する第1スリッタ13aは、右側に位置する第2スリッタ13bより上側に設置されていて、上下に設けられたガイドローラ13d、13eによりガイドされる左右筒状樹脂フィルム7の互いに対向する一側縁より重ね代L1の幅だけ内側の位置で筒状樹脂フィルム7が切開されるようになっている。
各ブラケット13fの上流側先端部にはエッジが形成されていて、高速で進行する筒状樹脂フィルム7の上下面を分離するようになっており、ブラケット13fからほぼ垂直に立設されたスリッタ取り付け部13gに、上流側が低く、かつ下流側が高くなるように形成された直角三角形状のカッタ13hが取り付けられている。
そしてカッタ13hにより切開された重ね代L1は、ブラケット13fの一側に立ち上げ形成された傾斜側面13iにより平面に押し開かれて、左右筒状樹脂フィルム7の重ね代L1が溶着手段14の上流側で互いに重ね合わされるようになっている。
折り畳み状態で製造された幅広樹脂フィルムシート7cは、筐体15の下方に設置された搬送手段16により下方へ引かれるようになっている。
搬送手段16は、冷却手段5の架台5b間に横架された中段床5f上に設置されており、搬送手段16と右側の架台5bとの間には、必要に応じて幅広樹脂フィルムシート7cをさらに折り畳む際に使用する折込み手段18が設置されている。
そして複数のガイドローラ16cにより搬送手段16より送り出された幅広樹脂フィルムシート7cは、架台5bに設置された複数のガイドローラ19を経て架台5bの下部に設けられた第4ピンチローラ20に達し、第4ピンチローラ20により床面2上に設置された巻き取り手段21へ搬入されるようになっている。
巻き取り手段21は、幅広樹脂フィルムシート7cをロール状に巻き取るもので、図示しない駆動手段により回転駆動される巻き芯21aが着脱自在に装着されており、巻き芯21aに所定量の幅広樹脂フィルムシート7cが巻き取られると、新たな巻き芯21aに交換されて、再び巻き芯21aに幅広樹脂フィルムシート7cが巻き取られるようになっている。
なお図1中25はインフレーション成形機1を操作する操作盤、26はインフレーション成形機1の各部の温度を制御したり、表示する温度制御盤である。
幅広樹脂フィルムシートを製造するに当たって、まずポリエチレン樹脂や塩化ビニール樹脂等の熱可塑性樹脂原料を成形機本体3のホッパ3bへ投入し、2基のインフレーション成形機1の運転を同時に開始する。
インフレーション成形機1の運転開始とともに、成形機本体3のケーシング3a内で樹脂原料がヒータにより加熱溶融されると同時に、ケーシング3a内に設けられたスクリュウが電動機6により回転されて、ケーシング3a内の溶融樹脂がスクリュウにより加圧されながら溶融樹脂押し出す口3cよりサーキュラダイ4へと押し出される。
圧縮空気により延伸及び冷却されながら冷却手段5を上昇した筒状樹脂フィルム7は、架台5bの上部に設けられた一対のガイド板5cに達する前に冷却固化された後、ガイド板5cにより筒状樹脂フィルム7の両縁部がほぼM字形状に折り畳まれながら、ガイド板5cの上方に設けられた第1ピンチローラ8により連続的に引き上げる。
そして第1ピンチローラ8により引き上げられた筒状樹脂フィルム7は、平板状に折り畳まれた状態で筒状樹脂フィルム排出口5aより折込み手段10へ排出される。
ほぼ中央部部分から2つ折りされた筒状樹脂フィルム7は、下部方向変換ローラ10gにより進行方向が45°変更されると同時に上方向へ方向変換され、さらに上部方向変換ローラ10dにより筒状樹脂フィルム排出口5aの排出方向と同じ方向変換された後、枠体10aの上部に設けられた第2ピンチローラ10jにより引かれて同期手段12とスリット手段13及び溶着手段14が収容された筐体15内に引き込まれる。
そして折込み手段10より搬出される筒状樹脂フィルム7の送り速度に速度差が生じている場合、図8の矢印Dに示すように上下方向に移動しながら速度差を吸収する速度差吸収ローラ12aにより速度差が吸収されて、筒状樹脂フィルム7が同速度でスリット手段13へ進入される。
すなわちスリット手段13の左側に位置する第1スリッタ13aにより、上下に設けられたガイドローラ13d、13eによりガイドされる左右筒状樹脂フィルム7の互いに対向する一側縁より重ね代L1の幅だけ内側の位置で筒状樹脂フィルム7が切開される。
そしてカッタ13hにより切開された重ね代L1は、ブラケット13fの一側に立ち上げ形成された傾斜側面13iにより平面に押し開かれて、左右筒状樹脂フィルム7の重ね代L1が溶着手段14の上流側で互いに重ね合わされる。
折り畳み状態で形成された幅広樹脂フィルムシート7cは、筐体15の下方に設置された搬送手段16の第3ピンチローラ16bにより筐体16a内に引き込まれた後、左側の架台5b方向へガイドする複数のガイドローラ16cによりガイドされて、搬送手段16より送り出される。
搬送手段16より送り出された幅広樹脂フィルムシート7cは、架台5bに設置された複数のガイドローラ19を経て架台5bの下部に設けられた第4ピンチローラ20に達し、第4ピンチローラ20により床面2上に設置された巻き取り手段21へ搬入される。
そして駆動手段により回転駆動される巻き芯21aに幅広樹脂フィルムシート7cが巻き取られると共に、巻き芯21aに所定量の幅広樹脂フィルムシート7cが巻き取られると、新たな巻き芯21aに交換されて、再び巻き芯21aに幅広樹脂フィルムシート7cが巻き取られる。
幅広樹脂フィルムシート7cを押し潰した状態で収納することができるため、嵩張ることが少ない。
また図14に示すように巻き取り手段21の巻き芯21a位置に収納箱22を設置して、この収納は箱2に幅広樹脂フィルムシート7cをジグザグ状に折り畳みながら収納してもよい。
さらに前記実施の形態では、スリット手段13と溶着手段14を同じ筐体15内に設けたが、溶着手段14が大型になる場合は、スリット手段13と溶着手段14を別に設けてもよい。
このように折り畳み幅Wを約半分のW/2にすることにより、コンパクトに巻き取ることができるため、輸送や保管が容易となる効果が得られる。
なお前記変形例に使用する折込み手段18の構成は、前記実施の形態で説明した折込み手段10と同様なので、その説明は省略する。
また幅広樹脂フィルムシート7cは、農業用資材に用途が限定されるものではなく、建築産業資材や、防水、防災用資材、緊急災害用資材等としても広く適用できるものである。
3 成形機本体
4 サーキュラダイ
7 筒状樹脂フィルム
7c 幅広樹脂フィルムシート
10 折込み手段
12 同期手段
13 スリット手段
13h カッタ
13i 傾斜側面
14 溶着手段
18 折込み手段
21 巻き取り手段
Claims (4)
- 少なくとも2基のインフレーション成形機の成形機本体により溶融加圧された熱可塑性樹脂を、サーキュラダイにより筒状に押し出しながら圧縮空気により膨張冷却して筒状樹脂フィルムに成形する工程と、前記インフレーション成形機により成形された複数の筒状樹脂フィルムを複数の折込み手段により平板状に折り畳み、各筒状樹脂フィルムの一側縁が互いに近接するようにして排出する工程と、前記折込み手段より搬入された前記筒状樹脂フィルムの送り速度を同期手段により同期させる工程と、前記同期手段により送り速度が同期された前記筒状樹脂フィルムの互いに近接する一側縁より重ね代の幅だけ内側の位置で前記筒状樹脂フィルムをスリット手段により切開する工程と、前記筒状樹脂フィルムの重ね代を互いに重ねた状態で溶着手段により熱溶着することにより幅広樹脂フィルムシートを形成する工程と、前記幅広樹脂フィルムシートを巻き取り手段により巻き取る工程と、を具備したことを特徴とする幅広樹脂フィルムシート製造方法。
- 成形機本体により溶融加圧された熱可塑性樹脂を、サーキュラダイにより筒状に押し出しながら圧縮空気により膨張冷却して筒状樹脂フィルムに成形する少なくとも2基のインフレーション成形機と、前記インフレーション成形機により成形された複数の筒状樹脂フィルムを平板状に折り畳み、各筒状樹脂フィルムの一側縁が互いに近接して排出されるよう配置された複数の折込み手段と、前記折込み手段より搬入された前記筒状樹脂フィルムの送り速度を同期させる同期手段と、前記同期手段により送り速度が同期された前記筒状樹脂フィルムの互いに近接する一側縁より重ね代の幅だけ内側の位置で前記筒状樹脂フィルムを切開するスリット手段と、前記筒状樹脂フィルムの重ね代を互いに重ねた状態で熱溶着することにより幅広樹脂フィルムシートを形成する溶着手段と、前記幅広樹脂フィルムシートを巻き取る巻き取り手段と、を具備したことを特徴とする幅広樹脂フィルムシート製造装置。
- 前記スリット手段を、筒状樹脂フィルムの互いに対向する一側縁より重ね代の幅だけ内側の位置で前記筒状樹脂フィルムを切開するカッタと、切開された前記重ね代を平面に押し開いて前記溶着手段の上流側で互いに重ね合わせる傾斜側面とからなる第1スリッタ及び第2スリッタとから形成してなる請求項2に記載の幅広樹脂フィルムシート製造装置。
- 前記溶着手段の下流側に、前記溶着手段により溶着された幅広樹脂フィルムシートをさらに中央部分から折り畳んで、幅広樹脂フィルムシートの折込み幅を約半分にする折込み手段を設置してなる請求項2または3に記載の幅広樹脂フィルムシート製造装置。
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