JP4973912B2 - 携帯端末、アクセス制限方法 - Google Patents
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Description
この移動通信端末は、特定キーワードを記憶するキーワード記憶手段と、外部端末との間でデータ通信を行う際、前記外部端末からの受信データ若しくは前記外部端末への送信データに前記特定キーワードが含まれているか否かを判断する判断手段と、前記受信データ若しくは前記送信データに前記特定キーワードが含まれている場合には、該特定キーワードを含むログデータを生成する生成手段と、前記生成手段によって生成されたログデータを保存する保存手段とを具備することを特徴とする。
この携帯電話装置は、電波を送受信するアンテナと、上記アンテナで受信した電波を変換するRF部と、上記RF部とデータを送受信する送受信制御部と、特定の電話番号を記憶する電話番号記憶部と、上記特定の電話番号と受信した電話番号とを比較して一致検出を行う電話番号比較部と、書き換え可能な情報/ソフトウェアを記憶する記憶部と、上記記憶部の情報/ソフトウェアに基づき通話や各種サービスを実行する通話/サービス実行部とを備える。また、上記電話番号比較部での一致信号により接続中の相手方電話装置から通信回線を通じて上記記憶部をアクセスして上記通話/サービス実行部で実行される機能の一部又は全部を制限することが可能とされてなることを特徴とする。
この通信管理システムは、通信の宛先を通知してこの宛先への接続の許可を要求する接続許可要求手段を備えた被保護者側通信端末と、この被保護者側通信端末の管理を依頼した管理側通信端末と、前記被保護者側通信端末ごとに宛先と接続の可否の結果を対応付けた通信可否データベースと、前記被保護者側通信端末から接続要求があったときその宛先への接続の可否をこの通信可否データベースを用いて検索する検索手段と、この検索手段の検索の結果、接続を否とするとき前記接続要求の宛先への接続を拒否する接続拒否手段と、前記検索手段の検索の結果、接続を可とする時、或いは前記通信可否データベースに該当する宛先が存在しない時接続を実行する接続実行手段と、前記通信可否データベースに該当する宛先が存在しない時その宛先を前記被保護者側通信端末と対応付けて新規宛先としてその被保護者側通信端末の管理を依頼した前記管理側通信端末に通知して以後の接続の可否を問う新通信先通知手段とを備えた管理サーバとを具備することを特徴とする。
第2の効果は、同様に、親などが、有害情報へのアクセスを、子供の成長過程に応じて個別に設定することができることにある。
図1は、本発明の携帯端末としてのコンテンツを送受信可否判断を制御実行するためのシステム構成を表したものである。図1において、本発明の携帯端末は、メモリ1と、DB2と、判定コントローラ3と、メール送信部4と、メール受信部5と、DB6と、表示コントローラ7を具備する。なお、DBは、データベースを示す。
(1)ステップS101
送信しようとするメール、すなわち、作成された電子メールの、宛先、表題、本文をメモリに一時保管する。
(2)ステップS102
作成された電子メールの宛先が、これまでに送信履歴がある宛先か否かについてDB6の登録情報を利用して確認する。
(3)ステップS103
新たな宛先である場合は、携帯端末から親又は契約者に電子メールなどを利用して、そのメール内容と一緒にその旨が通知される。
(4)ステップS104
親は携帯端末から送られた情報に基づいて送信可否を判断し、その可否を携帯端末に通知する。通知の方法は、携帯端末が保有する機能に合わせて、電子メールでも、Web連携アプリケーションのような自動化した方法でも、或いは親子で音声通話の上で可否判定を子ども自身が入力する手順方法を取っても良い。
(5)ステップS105
送信不可であれば、この新たな宛先をDB6にあるアクセス不可リストに追加する。
(6)ステップS106
その後、携帯端末は、作成された電子メールの宛先がDB6にあるアクセス不可リスト上にあるか否かを判断する。
(7)ステップS107
宛先がアクセス不可リスト上にある場合、携帯端末は送信が不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。
(8)ステップS108
宛先がアクセス不可リスト上にない場合は、表題・本文に含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かを検索する。場合によっては、宛先に含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かについても検索する。
(9)ステップS109
有害キーワードが含まれている場合は、携帯端末は送信不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。この時、有害情報が含まれるメールである旨の通知と共に、送信内容を親又は契約者に通知するようにしても良い。通知は、電子メール、ショートメッセージサービス(SMS)、その他、携帯電話機やパソコンに対して通常考え得る通知方法のいずれか又は組み合わせにより行う。
(10)ステップS110
有害キーワードが含まれていない場合は、メールが送信される。
(1)ステップS201
受信しようとするメールの、送信元、表題、本文をメモリに一時保管する。
(2)ステップS202
電子メールの送信元が、これまでに受信履歴がある送信元か否かについてDB6の登録情報を利用して確認する。
(3)ステップS203
新たな送信元である場合は、携帯端末から親又は契約者に電子メールなどを利用して、そのメール内容と一緒にその旨が通知される。
(4)ステップS204
親は携帯端末から送られた情報に基づいて受信可否を判断し、その可否を携帯端末に通知する。通知の方法は、携帯端末が保有する機能に合わせて、電子メールでも、Web連携アプリケーションのような自動化した方法でも、或いは親子で音声通話の上で可否判定を子ども自身が入力する手順方法を取っても良い。
(5)ステップS205
受信不可であれば、この新たな送信元をDB6にあるアクセス不可リストに追加する。
(6)ステップS206
その後、携帯端末は、受信した電子メールの送信元がDB6にあるアクセス不可リスト上にあるか否かを判断する。
(7)ステップS207
送信元がアクセス不可リスト上にある場合、携帯端末は受信が不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。
(8)ステップS208
送信元がアクセス不可リスト上にない場合は、表題・本文に含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かを検索する。場合によっては、送信元に含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かについても検索する。
(9)ステップS209
有害キーワードが含まれている場合は、携帯端末は受信不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。この時、有害情報が含まれるメールである旨の通知と共に、受信内容を親又は契約者に通知するようにしても良い。通知は、電子メール、ショートメッセージサービス(SMS)、その他、携帯電話機やパソコンに対して通常考え得る通知方法のいずれか又は組み合わせにより行う。
(10)ステップS210
有害キーワードが含まれていない場合は、メールが受信され、携帯端末の画面に表示される。
(1)ステップS301
アクセスしようとするWebサイトの、URL、表題、本文をメモリに一時保管する。
(2)ステップS302
WebサイトのURLが、これまでにアクセス履歴があるURLか否かについてDB6の登録情報を利用して確認する。
(3)ステップS303
新たなURLである場合は、携帯端末から親又は契約者に電子メールなどを利用して、そのWebサイト内容と一緒にその旨が通知される。
(4)ステップS304
親は携帯端末から送られた情報に基づいてアクセス可否を判断し、その可否を携帯端末に通知する。通知の方法は、携帯端末が保有する機能に合わせて、電子メールでも、Web連携アプリケーションのような自動化した方法でも、或いは親子で音声通話の上で可否判定を子ども自身が入力する手順方法を取っても良い。
(5)ステップS305
アクセス不可であれば、この新たなURLをDB6にあるアクセス不可リストに追加する。
(6)ステップS306
その後、携帯端末は、アクセスしようとするWebサイトのURLがDB6にあるアクセス不可リスト上にあるか否かを判断する。
(7)ステップS307
URLがアクセス不可リスト上にある場合、携帯端末はアクセス不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。
(8)ステップS308
URLがアクセス不可リスト上にない場合は、表題・本文に含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かを検索する。場合によっては、URLに含まれる単語にDB2にある有害キーワードがあるか否かについても検索する。
(9)ステップS309
有害キーワードが含まれている場合は、携帯端末はアクセス不可であることを表示した上で本プロセスは中断する。この時、有害情報が含まれるWebサイトである旨の通知と共に、Webサイトの内容又はURLを親又は契約者に通知するようにしても良い。通知は、電子メール、ショートメッセージサービス(SMS)、その他、携帯電話機やパソコンに対して通常考え得る通知方法のいずれか又は組み合わせにより行う。
(10)ステップS310
有害キーワードが含まれていない場合は、Webサイトにアクセスする。
また、他の実施例として、業務内容に関するキーワードを登録しておけば、従業員が業務内容に関するキーワードを含むコンテンツ内容の送受信を実施した場合、業務内容に関するコンテンツ内容の送受信が行われた旨を第三者(例えば上司・上長)に通知することが可能になる。この時、コンテンツ内容についても共に通知するようにしても良い。これにより、従業員からの報告を待つことなく、従業員が実施した業務内容に関するメールの送受信を会社側が把握することが可能となる。また、意図しない相手に対して業務内容に関するメールの送受信が行われることを防止することが可能になる。
2… DB(データベース)
3… 判定コントローラ
4… メール送信部
5… メール受信部
6… DB(データベース)
7… 表示コントローラ
Claims (9)
- 送信しようとするデータの内容をメモリに一時保管する手段と、
前記データの宛先が既に送信履歴がある宛先か否か確認する手段と、
前記データの宛先が新たな宛先である場合、前記データの内容及び前記新たな宛先を所定の通知先に通知する手段と、
前記所定の通知先から送信可否の通知を受信する手段と、
前記送信可否の通知の内容が送信不可である場合、前記新たな宛先を送信不可リストに追加する手段と、
前記データの宛先が前記送信不可リスト上にあるか否か判定する手段と、
前記データの宛先が送信不可リスト上にある場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信を中止する手段と、
前記データの宛先が送信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び宛先のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認する手段と、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信処理を中止する手段と、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの送信を実行する手段と
を具備する
携帯端末。 - 請求項1に記載の携帯端末であって、
受信しようとするデータの内容をメモリに一時保管する手段と、
前記データの送信元が既に受信履歴がある送信元か否か確認する手段と、
前記データの送信元が新たな送信元である場合、前記データの内容及び前記新たな送信元を所定の通知先に通知する手段と、
前記所定の通知先から受信可否の通知を受信する手段と、
前記受信可否の通知の内容が受信不可である場合、前記新たな送信元を受信不可リストに追加する手段と、
前記データの送信元が前記受信不可リスト上にあるか否か判定する手段と、
前記データの送信元が受信不可リスト上にある場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信を中止する手段と、
前記データの送信元が受信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び送信元のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認する手段と、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信処理を中止する手段と、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの受信を実行する手段と
を更に具備する
携帯端末。 - 請求項1又は2に記載の携帯端末であって、
アクセスしようとするWebサイトの内容をメモリに一時保管する手段と、
前記WebサイトのURLが既にアクセス履歴があるURLか否か確認する手段と、
前記WebサイトのURLが新たなURLである場合、前記Webサイトの内容及び前記新たなURLを所定の通知先に通知する手段と、
前記所定の通知先からアクセス可否の通知を受信する手段と、
前記アクセス可否の通知の内容がアクセス不可である場合、前記新たなURLをアクセス不可リストに追加する手段と、
前記WebサイトのURLが前記アクセス不可リスト上にあるか否か判定する手段と、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にある場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセスを中止する手段と、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にない場合、前記Webサイトの内容及びURLのうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認する手段と、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセス処理を中止する手段と、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記Webサイトへのアクセスを実行する手段と
を更に具備する
携帯端末。 - 携帯端末により実施されるアクセス制限方法であって、
送信しようとするデータの内容をメモリに一時保管することと、
前記データの宛先が既に送信履歴がある宛先か否か確認することと、
前記データの宛先が新たな宛先である場合、前記データの内容及び前記新たな宛先を所定の通知先に通知することと、
前記所定の通知先から送信可否の通知を受信することと、
前記送信可否の通知の内容が送信不可である場合、前記新たな宛先を送信不可リストに追加することと、
前記データの宛先が前記送信不可リスト上にあるか否か判定することと、
前記データの宛先が送信不可リスト上にある場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信を中止することと、
前記データの宛先が送信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び宛先のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認することと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信処理を中止することと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの送信を実行することと
を含む
アクセス制限方法。 - 請求項4に記載のアクセス制限方法であって、
受信しようとするデータの内容をメモリに一時保管することと、
前記データの送信元が既に受信履歴がある送信元か否か確認することと、
前記データの送信元が新たな送信元である場合、前記データの内容及び前記新たな送信元を所定の通知先に通知することと、
前記所定の通知先から受信可否の通知を受信することと、
前記受信可否の通知の内容が受信不可である場合、前記新たな送信元を受信不可リストに追加することと、
前記データの送信元が前記受信不可リスト上にあるか否か判定することと、
前記データの送信元が受信不可リスト上にある場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信を中止することと、
前記データの送信元が受信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び送信元のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認することと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信処理を中止することと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの受信を実行することと
を更に含む
アクセス制限方法。 - 請求項4又は5に記載のアクセス制限方法であって、
アクセスしようとするWebサイトの内容をメモリに一時保管することと、
前記WebサイトのURLが既にアクセス履歴があるURLか否か確認することと、
前記WebサイトのURLが新たなURLである場合、前記Webサイトの内容及び前記新たなURLを所定の通知先に通知することと、
前記所定の通知先からアクセス可否の通知を受信することと、
前記アクセス可否の通知の内容がアクセス不可である場合、前記新たなURLをアクセス不可リストに追加することと、
前記WebサイトのURLが前記アクセス不可リスト上にあるか否か判定することと、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にある場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセスを中止することと、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にない場合、前記Webサイトの内容及びURLのうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認することと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセス処理を中止することと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記Webサイトへのアクセスを実行することと
を更に含む
アクセス制限方法。 - 送信しようとするデータの内容をメモリに一時保管するステップと、
前記データの宛先が既に送信履歴がある宛先か否か確認するステップと、
前記データの宛先が新たな宛先である場合、前記データの内容及び前記新たな宛先を所定の通知先に通知するステップと、
前記所定の通知先から送信可否の通知を受信するステップと、
前記送信可否の通知の内容が送信不可である場合、前記新たな宛先を送信不可リストに追加するステップと、
前記データの宛先が前記送信不可リスト上にあるか否か判定するステップと、
前記データの宛先が送信不可リスト上にある場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信を中止するステップと、
前記データの宛先が送信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び宛先のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認するステップと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの送信が不可である旨を表示した上で送信処理を中止するステップと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの送信を実行するステップと
を携帯端末に実行させるための
プログラム。 - 請求項7に記載のプログラムであって、
受信しようとするデータの内容をメモリに一時保管するステップと、
前記データの送信元が既に受信履歴がある送信元か否か確認するステップと、
前記データの送信元が新たな送信元である場合、前記データの内容及び前記新たな送信元を所定の通知先に通知するステップと、
前記所定の通知先から受信可否の通知を受信するステップと、
前記受信可否の通知の内容が受信不可である場合、前記新たな送信元を受信不可リストに追加するステップと、
前記データの送信元が前記受信不可リスト上にあるか否か判定するステップと、
前記データの送信元が受信不可リスト上にある場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信を中止するステップと、
前記データの送信元が受信不可リスト上にない場合、前記データの内容及び送信元のうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認するステップと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記データの受信が不可である旨を表示した上で受信処理を中止するステップと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記データの受信を実行するステップと
を更に携帯端末に実行させるための
プログラム。 - 請求項7又は8に記載のプログラムであって、
アクセスしようとするWebサイトの内容をメモリに一時保管するステップと、
前記WebサイトのURLが既にアクセス履歴があるURLか否か確認するステップと、
前記WebサイトのURLが新たなURLである場合、前記Webサイトの内容及び前記新たなURLを所定の通知先に通知するステップと、
前記所定の通知先からアクセス可否の通知を受信するステップと、
前記アクセス可否の通知の内容がアクセス不可である場合、前記新たなURLをアクセス不可リストに追加するステップと、
前記WebサイトのURLが前記アクセス不可リスト上にあるか否か判定するステップと、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にある場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセスを中止するステップと、
前記WebサイトのURLがアクセス不可リスト上にない場合、前記Webサイトの内容及びURLのうち少なくとも1つに、所定のキーワードが含まれているか確認するステップと、
前記所定のキーワードが含まれている場合、前記Webサイトへのアクセスが不可である旨を表示した上でアクセス処理を中止するステップと、
前記所定のキーワードが含まれていない場合、前記Webサイトへのアクセスを実行するステップと
を更に携帯端末に実行させるための
プログラム。
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