JP4967755B2 - ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 - Google Patents
ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4967755B2 JP4967755B2 JP2007090860A JP2007090860A JP4967755B2 JP 4967755 B2 JP4967755 B2 JP 4967755B2 JP 2007090860 A JP2007090860 A JP 2007090860A JP 2007090860 A JP2007090860 A JP 2007090860A JP 4967755 B2 JP4967755 B2 JP 4967755B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- wiring
- head chip
- common
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Description
したがって、本発明が解決しようとする課題は、部品点数を削減し、ヘッドモジュールやラインヘッドの生産性及び組立性を向上させることである。
請求項1に記載の発明は、液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材とを備え、前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させるヘッドモジュールであって、前記共通流路部材は、一面側が開口する空洞状の共通流路形成部と、前記共通流路形成部の開口面内で前記ヘッドチップを支持するためのヘッドチップ支持部と、前記共通流路形成部の開口面を覆う前記配線基板を支持するための配線基板支持部とを備えており、前記ヘッドチップは、各前記液室と前記共通流路とが連通するように、前記ヘッドチップ支持部に支持され、前記配線基板は、前記共通流路形成部との間で前記共通流路を形成するように、前記配線基板支持部に支持されることを特徴とする。
上記の各発明において、ヘッドチップの全ての液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材は、一面側が開口する空洞状の共通流路形成部と、共通流路形成部の開口面内でヘッドチップを支持するためのヘッドチップ支持部と、共通流路形成部の開口面を覆う配線基板を支持するための配線基板支持部とを備えている。そして、ヘッドチップは、各液室と共通流路とが連通するように、ヘッドチップ支持部に支持され、配線基板は、共通流路形成部との間で共通流路を形成するように、配線基板支持部に支持される。そのため、ヘッドチップが共通流路部材に支持されることとなり、従来の技術で必要であったモジュールフレームを用いることなく、ヘッドチップを固定できる。また、配線基板が共通流路形成部の開口面を覆うので、従来の技術で必要であった天板を用いることなく、共通流路を形成できる。
なお、以下の実施形態では、本発明の液体吐出装置として、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、及びK(ブラック)の4色のインク(液体)を吐出するカラーインクジェットプリンタを例に挙げて説明する。そして、本発明の液体吐出ヘッドは、このカラーインクジェットプリンタに用いるラインヘッド1であり、本発明のヘッドモジュールは、このラインヘッド1を構成するヘッドモジュール10である。
図1に示すように、ラインヘッド1は、ヘッドフレーム2に複数のヘッドモジュール10をネジ3によって固定したものである。すなわち、各ヘッドモジュール10は、ヘッドフレーム2のヘッドモジュール配置孔2a内で、長手方向に2個直列に配置されてヘッドモジュール列10aを構成しており、各ヘッドモジュール列10aによってA4の記録用紙の横幅の長さをカバーする。そして、このヘッドモジュール列10aが4段(4列並列)に配置され、各列ごとに、Y(イエロー)、M(マゼンタ)、C(シアン)、及びK(ブラック)の4色のインクを吐出する。
図2に示すように、ヘッドチップ20には、インクを吐出させるための複数の発熱抵抗体22(本発明におけるエネルギー発生素子に相当するもの)が配置されるとともに、各発熱抵抗体22とフレキシブル配線基板30(図1参照)とを電気的に接続するための電極23が設けられている。また、ヘッドチップ20には、各発熱抵抗体22と対向するように、インクを吐出するためのノズル25aが形成されている。なお、本発明のエネルギー発生素子としては、発熱抵抗体22(ヒータ等)以外の発熱素子や、ピエゾ素子等の圧電素子等を用いることも可能である。
図3に示すように、各ヘッドチップ20は、それぞれフレキシブル配線基板30の裏面側にマウントされる。そして、フレキシブル配線基板30は、各ヘッドチップ20の各電極23と後述する制御基板4(図示せず)とを電気的に接続するための配線31を有している。そのため、各ヘッドチップ20の各発熱抵抗体22(図2参照)は、各電極23及び各配線31を介して制御基板4と電気的に接続されることとなる。
図4に示すように、フレキシブル配線基板30の開口部30aに合わせて8個のヘッドチップ20が接着されると、4個のヘッドチップ20を一方向に配列したヘッドチップ列20aが2列に並び、各ヘッドチップ列20a中の各ヘッドチップ20は、千鳥状に配置されることとなる。
図5に示すように、フレキシブル配線基板30の各配線31は、接続部31aで、各ヘッドチップ20の各電極23と接続される。そのため、接続部31aの各配線31は、各電極23に対応する本数が水平方向に並べられた単層構造となっている。
図6に示すように、バッファタンク40は、一面側が開口する空洞状の共通流路形成部41を備えている。そして、この共通流路形成部41によってインクの共通流路が形成され、インク液室26(図2参照)へのインクの供給源となる。なお、共通流路には、インク供給口42からインクが供給される。
図7に示すように、ヘッドモジュール10は、フレキシブル配線基板30がバッファタンク40の配線基板支持部44に支持され、各ヘッドチップ20は、バッファタンク40のヘッドチップ支持部43にそれぞれ支持されている。
図8に示すように、ヘッドチップ20は、接着剤によってバッファタンク40のヘッドチップ支持部43に固定されている。また、バッファタンク40には、フレキシブル配線基板30も接合されている。なお、ヘッドチップ20とフレキシブル配線基板30とは、ノズル25aから吐出されるインクが開口部30aを通過可能なようにして、ノズル形成層25で貼り付けられている。
図9に示すように、各ヘッドモジュール10は、ヘッドフレーム2のヘッドモジュール配置孔2a内に配置される。
図10に示す制御基板4は、ラインヘッド1のインクの吐出等を制御するためのものであり、制御基板4上には、各種コンデンサの他、図9に示すフレキシブル配線基板30の端子部31cを接続するために、コネクタ4aが装着されている。また、このコネクタ4aの近傍には、フレキシブル配線基板30の端子部31cを引き出すための切欠き部4bが形成されている。
図11に示すように、制御基板4は、ネジ7によってヘッドフレーム2にネジ止めされている。この際、可撓性のあるフレキシブル配線基板30の端子部31cは、制御基板4の切欠き部4bを通って制御基板4の下側から上側に抜け、B−B断面図に示すように、直角に折り曲げられて、開閉式の蓋部を有するコネクタ4aに接続される。そのため、各ヘッドモジュール10(図9参照)は、フレキシブル配線基板30を介して、背後にある制御基板4と電気的に接続されることとなる。
(1)本実施形態では、ヘッドチップ20のノズル形成層25にノズル25aを形成するとともに、フレキシブル配線基板30の連絡部30aにノズル25aから吐出されるインクが通過可能な開口部30aを形成した。しかし、ヘッドチップ20にノズル25aを形成するのではなく、フレキシブル配線基板30の連絡部30aにノズルを形成しても良い。なお、この場合、ヘッドチップ20の発熱抵抗体22とフレキシブル配線基板30の連絡部30aのノズルとが対向するようにする。
4 制御基板
10 ヘッドモジュール
20 ヘッドチップ
20a ヘッドチップ列
22 発熱抵抗体(エネルギー発生素子)
23 電極
25a ノズル
26 インク液室(液室)
30 フレキシブル配線基板(配線基板)
30a 開口部
31 配線
40 バッファタンク(共通流路部材)
41 共通流路形成部
43 ヘッドチップ支持部
44 配線基板支持部
Claims (12)
- 液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、
前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、
前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材と
を備え、
前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させるヘッドモジュールであって、
前記共通流路部材は、
一面側が開口する空洞状の共通流路形成部と、
前記共通流路形成部の開口面内で前記ヘッドチップを支持するためのヘッドチップ支持部と、
前記共通流路形成部の開口面を覆う前記配線基板を支持するための配線基板支持部と
を備えており、
前記ヘッドチップは、各前記液室と前記共通流路とが連通するように、前記ヘッドチップ支持部に支持され、
前記配線基板は、
前記電極に前記配線を接続するための接続部と、
前記ヘッドチップに共通する複数の前記配線をまとめた共通配線部と、
前記配線を前記制御基板に接続する端子部と、
2つの前記共通配線部を接続する連絡部と、
を備え、前記接続部、前記端子部および前記連絡部は、各前記配線が単層で構成され、前記共通配線部は、各前記配線が複数の層で構成され、前記共通流路形成部との間で前記共通流路を形成するように、前記配線基板支持部に支持される
ことを特徴とするヘッドモジュール。 - 請求項1に記載のヘッドモジュールにおいて、
複数の前記ヘッドチップを一方向に配列したヘッドチップ列を複数列備えており、
前記共通流路部材の前記ヘッドチップ支持部は、各前記ヘッドチップ列中の各前記ヘッドチップにそれぞれ対応して複数設けられている
ことを特徴とするヘッドモジュール。 - 請求項1に記載のヘッドモジュールにおいて、
前記ヘッドチップは、前記エネルギー発生素子と対向するように、液体を吐出するためのノズルが形成されており、
前記配線基板は、前記ノズルから吐出される液体が通過可能な開口部が形成されている
ことを特徴とするヘッドモジュール。 - 請求項1に記載のヘッドモジュールにおいて、
前記配線基板は、前記ヘッドチップの前記エネルギー発生素子と対向するように、液体を吐出するためのノズルが形成されている
ことを特徴とするヘッドモジュール。 - 請求項1に記載のヘッドモジュールにおいて、
前記配線基板は、可撓性を有する
ことを特徴とするヘッドモジュール。 - 複数のヘッドモジュールと、
各前記ヘッドモジュールを制御するための制御基板と
を備えるとともに、
各前記ヘッドモジュールは、
液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と前記制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、
前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、
前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材と
を備え、
前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させる液体吐出ヘッドであって、
前記共通流路部材は、
一面側が開口する空洞状の共通流路形成部と、
前記共通流路形成部の開口面内で前記ヘッドチップを支持するためのヘッドチップ支持部と、
前記共通流路形成部の開口面を覆う前記配線基板を支持するための配線基板支持部と
を備えており、
前記ヘッドチップは、各前記液室と前記共通流路とが連通するように、前記ヘッドチップ支持部に支持され、
前記配線基板は、
前記電極に前記配線を接続するための接続部と、
前記ヘッドチップに共通する複数の前記配線をまとめた共通配線部と、
前記配線を前記制御基板に接続する端子部と、
2つの前記共通配線部を接続する連絡部と、
を備え、前記接続部、前記端子部および前記連絡部は、各前記配線が単層で構成され、前記共通配線部は、各前記配線が複数の層で構成され、前記共通流路形成部との間で前記共通流路を形成するように、前記配線基板支持部に支持される
ことを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 複数のヘッドモジュールと、
各前記ヘッドモジュールを制御するための制御基板と
を備えるとともに、
各前記ヘッドモジュールは、
液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と前記制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、
前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、
前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材と
を備え、
前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させる液体吐出装置であって、
前記共通流路部材は、
一面側が開口する空洞状の共通流路形成部と、
前記共通流路形成部の開口面内で前記ヘッドチップを支持するためのヘッドチップ支持部と、
前記共通流路形成部の開口面を覆う前記配線基板を支持するための配線基板支持部と
を備えており、
前記ヘッドチップは、各前記液室と前記共通流路とが連通するように、前記ヘッドチップ支持部に支持され、
前記配線基板は、
前記電極に前記配線を接続するための接続部と、
前記ヘッドチップに共通する複数の前記配線をまとめた共通配線部と、
前記配線を前記制御基板に接続する端子部と、
2つの前記共通配線部を接続する連絡部と、
を備え、前記接続部、前記端子部および前記連絡部は、各前記配線が単層で構成され、前記共通配線部は、各前記配線が複数の層で構成され、前記共通流路形成部との間で前記共通流路を形成するように、前記配線基板支持部に支持される
ことを特徴とする液体吐出装置。 - 液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、
前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、
前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材と
を備え、
前記配線基板は、
前記電極に前記配線を接続するための接続部と、
前記ヘッドチップに共通する複数の前記配線をまとめた共通配線部と、
前記配線を前記制御基板に接続する端子部と、
2つの前記共通配線部を接続する連絡部と、
を備え、前記接続部、前記端子部および前記連絡部は、各前記配線が単層で構成され、前記共通配線部は、各前記配線が複数の層で構成され、
前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させるヘッドモジュールの製造方法であって、
前記ヘッドチップの前記電極と前記配線基板の前記配線とが対向するように、前記ヘッドチップと前記配線基板とを固定した後、
前記共通流路部材の開口面内で前記ヘッドチップの各前記液室と前記共通流路とが連通し、前記配線基板が前記共通流路部材の開口面を覆って前記共通流路を形成するように、前記配線基板と前記共通流路部材とを固定する
ことを特徴とするヘッドモジュールの製造方法。 - 請求項8に記載のヘッドモジュールの製造方法において、
前記配線基板は、前記ヘッドチップを貼り付けるための位置決めマークを備える
ことを特徴とするヘッドモジュールの製造方法。 - 請求項8に記載のヘッドモジュールの製造方法において、
前記共通流路部材は、前記配線基板を接合するための位置決めマークを備える
ことを特徴とするヘッドモジュールの製造方法。 - 請求項8に記載のヘッドモジュールの製造方法において、
前記配線基板は、前記ヘッドチップの貼付け位置に、熱によって溶解する接着シートが貼り付けられている、
ことを特徴とするヘッドモジュールの製造方法。 - 液体を吐出させるためのエネルギー発生素子が複数配置され、各前記エネルギー発生素子の周囲にそれぞれ液室が形成されるとともに、各前記エネルギー発生素子と制御基板とを電気的に接続するための電極が設けられたヘッドチップと、
前記ヘッドチップの前記電極と前記制御基板とを電気的に接続するための配線を有する配線基板と、
前記ヘッドチップの全ての前記液室と連通する共通流路を形成するための共通流路部材と
を備え、
前記配線基板は、
前記電極に前記配線を接続するための接続部と、
前記ヘッドチップに共通する複数の前記配線をまとめた共通配線部と、
前記配線を前記制御基板に接続する端子部と、
2つの前記共通配線部を接続する連絡部と、
を備え、前記接続部、前記端子部および前記連絡部は、各前記配線が単層で構成され、前記共通配線部は、各前記配線が複数の層で構成され、
前記配線基板を介して前記ヘッドチップの各前記エネルギー発生素子を駆動し、各前記液室内の液体に吐出力を与えることにより、各前記液室内の液体を吐出させるヘッドモジュールの製造方法であって、
前記共通流路部材の開口面内で前記ヘッドチップの各前記液室と前記共通流路とが連通するように、前記ヘッドチップと前記共通流路部材とを固定した後、
前記ヘッドチップの前記電極と前記配線基板の前記配線とが対向し、前記配線基板が前記共通流路部材の開口面を覆って前記共通流路を形成するように、前記配線基板と前記共通流路部材とを固定する
ことを特徴とするヘッドモジュールの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090860A JP4967755B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090860A JP4967755B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008246841A JP2008246841A (ja) | 2008-10-16 |
JP4967755B2 true JP4967755B2 (ja) | 2012-07-04 |
Family
ID=39972364
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007090860A Expired - Fee Related JP4967755B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4967755B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5032613B2 (ja) * | 2010-03-02 | 2012-09-26 | 東芝テック株式会社 | インクジェットヘッド、インクジェット記録装置 |
JP5472625B2 (ja) * | 2010-04-08 | 2014-04-16 | 村田機械株式会社 | 画像読取装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5469199A (en) * | 1990-08-16 | 1995-11-21 | Hewlett-Packard Company | Wide inkjet printhead |
US5506608A (en) * | 1992-04-02 | 1996-04-09 | Hewlett-Packard Company | Print cartridge body and nozzle member having similar coefficient of thermal expansion |
US5565900A (en) * | 1994-02-04 | 1996-10-15 | Hewlett-Packard Company | Unit print head assembly for ink-jet printing |
JPH09327907A (ja) * | 1996-06-11 | 1997-12-22 | Ricoh Co Ltd | インクジェットヘッド |
JP4311721B2 (ja) * | 2002-07-15 | 2009-08-12 | キヤノン株式会社 | 記録ヘッドおよびインクジェット記録装置 |
JP2003291347A (ja) * | 2003-05-16 | 2003-10-14 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置、及びそれを備えた画像記録装置 |
GB2410467A (en) * | 2004-01-30 | 2005-08-03 | Hewlett Packard Development Co | A method of making an inkjet printhead |
JP2007001194A (ja) * | 2005-06-24 | 2007-01-11 | Sony Corp | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007090860A patent/JP4967755B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008246841A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4325693B2 (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 | |
US8585183B2 (en) | High density multilayer interconnect for print head | |
EP1911591B1 (en) | Injection head manufacturing method and injection head | |
JP2005515101A (ja) | 液滴付着装置 | |
JP2009202473A (ja) | インクジェットヘッドの製造方法およびインクジェットヘッド | |
JP2003063012A (ja) | 液体吐出ヘッド | |
US20090211790A1 (en) | Connecting structure and connecting method, liquid ejection head and method of manufacturing same | |
KR20120031499A (ko) | 배면의 전기접속부를 갖는 잉크젯 프린트헤드 조립체 | |
JP2007196455A (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 | |
JP5886723B2 (ja) | 高密度プリントヘッドに関する結合シリコン構造体 | |
JP4715350B2 (ja) | 液体吐出ヘッド及び液体吐出装置 | |
JP4967755B2 (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 | |
JP4586427B2 (ja) | インクジェット記録ヘッド | |
JP2008207483A (ja) | 液滴吐出装置及びその製造方法 | |
JP2007038489A (ja) | 配線基板、ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、及び液体吐出装置 | |
JP2009081152A (ja) | 配線基板、それを備える液体吐出装置及びヘッドユニットと配線基板とを接合する接合方法 | |
US11345147B2 (en) | Liquid ejection head | |
JP2013067166A (ja) | 密度が制限されたフレックス回路を使用した高密度電気相互接続 | |
JP2007001190A (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 | |
JP2006305987A (ja) | 液滴吐出ヘッド、及び液滴吐出ヘッドの製造方法 | |
JP2006044217A (ja) | インクジェット記録ヘッド及びインクジェット記録装置 | |
JP7346148B2 (ja) | 液体吐出ヘッド | |
JP2007062259A (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、及びヘッドモジュールの製造方法 | |
JP2005138526A (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、ヘッドモジュールの製造方法及び液体吐出ヘッドの製造方法 | |
JP2005125665A (ja) | ヘッドモジュール、液体吐出ヘッド、液体吐出装置、ヘッドモジュールの製造方法及び液体吐出ヘッドの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100308 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20100901 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111215 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120210 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120319 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150413 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |