JP4966592B2 - 電源回路 - Google Patents

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Description

本発明は、オン/オフに切り換え可能なレギュレータを備えた電源回路に関する。
従来、オン/オフに切り換え可能なレギュレータを備えた電源回路が知られている。例えば、特許文献1には、基準電圧発生回路と、レギュレータと、基準電圧発生回路とレギュレータとの間に設けられたローパスフィルターを備えた電源回路が開示されている。
上記電源回路におけるレギュレータは、基準電圧発生回路から出力される基準電圧と略同じ電圧値の参照電圧と出力側からフィードバックされる帰還電圧とが入力される差動増幅回路と、差動増幅回路の出力側に設けられた制御用トランジスタとを備えている。また、ローパスフィルターは、基準電圧発生回路とレギュレータとの間に直列接続された抵抗と、並列接続されたコンデンサからなる。
この電源回路では、差動増幅回路に基準電圧発生回路から参照電圧が入力されると共に、出力側から帰還電圧が入力されると、差動増幅回路が両電圧を比較し、その比較結果に基づいて制御用トランジスタを制御して出力電圧を一定に保つ。また、基準電圧発生回路と差動増幅回路との間に設けられたローパスフィルターによって、リップル電圧を抑制する。
特開平8−272461号公報
しかしながら、レギュレータの差動増幅回路がオン/オフに切り換え可能な電源回路に、特許文献1の技術を適用した場合、レギュレータをオフ状態からオン状態に切り換えた際に突入電流がレギュレータから出力されるといった問題がある。
具体的には、基準電圧発生回路から基準電圧が出力されている状態で、レギュレータをオフ状態からオン状態に切り換えると、ローパスフィルターのコンデンサにはすでに電荷が蓄えられているため、レギュレータの差動増幅回路には基準電圧と同じ電圧値の参照電圧が瞬間的に入力される。
一方、レギュレータがオフ状態からオン状態に切り換わった際には、出力側から差動増幅回路にフィードバックされる帰還電圧は略0Vとなっている。従って、これらの参照電圧と帰還電圧とを比較した差動増幅回路は、その差が大きいために制御用トランジスタが大電流を流すように制御するので、レギュレータから制御用トランジスタを介して、レギュレータに接続された電子部品等に突入電流が流れる。
この結果、レギュレータに接続された電子部品などが破損するといった問題がある。また、突入電流によりレギュレータに電力を供給するバッテリー等の電圧が低下して、電子部品の誤動作を招くといった問題がある。尚、突入電流を防止するために、レギュレータに過電流リミッタを内蔵させる技術も知られているが、レギュレータの構成を複雑にするといった問題が生じる。
本発明は、上述した課題を解決するために創案されたものであり、容易に突入電流を防止することができる電源回路を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、基準電圧を発生させるための基準電圧発生回路と、前記基準電圧発生回路から出力された基準電圧に基づく参照電圧により出力電圧を制御すると共にオン/オフに切り換え可能なレギュレータとを備えた電源回路において、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータが接続されるラインに一端が接続されるコンデンサと、前記レギュレータがオフ状態の際に、前記コンデンサを放電するための放電回路と、前記放電回路が有する前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に直列接続された第1スイッチおよび前記第1スイッチと前記コンデンサに並列接続された第2スイッチと、前記レギュレータが有する差動増幅回路と、前記放電回路の前記第1スイッチおよび前記第2スイッチとをオン/オフに切り換えて制御する起動制御回路とを備え、前記起動制御回路によって、前記レギュレータがオフ状態の際には、前記第1スイッチがオフ状態にされると共に、前記第2スイッチがオン状態にされ、且つ、前記差動増幅回路もオフ状態にされ、前記レギュレータがオン状態の際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオン状態にされると共に、前記第2スイッチがオフ状態にされ、前記レギュレータをオン状態からオフ状態に切り換えた際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオフ状態にされると共に、前記第2スイッチがオン状態にされ、前記レギュレータをオフ状態からオン状態に切り換えた際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオン状態にされると共に、前記第2スイッチがオフ状態にされるように制御されることを特徴とする電源回路である。
また、請求項2の発明は、前記コンデンサを含むフィルター回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源回路である。
また、請求項3の発明は、前記放電回路を含むバッファ回路を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電源回路である。
また、請求項4の発明は、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間には、基準電圧を変化させるための電圧可変回路が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電源回路である。
また、請求項5の発明は、前記基準電圧可変回路は、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に直列接続された第1可変抵抗と、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に並列接続された第2可変抵抗とを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電源回路である。
本発明によれば、コンデンサと、放電回路とを備えているので、レギュレータがオフ状態の際にはコンデンサに充電された電荷を放電回路によって放電することができる。このため、レギュレータ3をオフ状態からオン状態に切り換えた際に、コンデンサの充電と共に徐々に昇圧される参照電圧をレギュレータに入力することができる。
また、レギュレータに基準電圧と同じ電圧値の参照電圧が入力されることを防ぐことができ、レギュレータから流れる突入電流を防止することができるので、レギュレータの出力側に接続されている安定化出力容量等の破損を防止することができる。更に、突入電流を防止することにより、突入電流の供給源となるバッテリーの電圧降下を抑制することができる。
以下、図面を参照して本発明の第1実施形態を説明する。図1は、第1実施形態による電源回路の回路構成図を示す。
図1に示すように、電源回路1は、基準電圧発生回路2と、レギュレータ3と、コンデンサ4と、放電回路5と、起動制御回路6とを備えている。
基準電圧発生回路2は、BGR(バンドギャップリファレンス)回路からなり、固定の電圧値を有する基準電圧Vsを発生させて出力するものである。
レギュレータ3は、起動制御回路6からの制御信号によりオン/オフに切り換え可能に構成され、出力電圧Voutを一定に保つためのものである。レギュレータ3は、オン/オフに切り換え可能な差動増幅回路DAと、制御用トランジスタQと、抵抗R、Rとを備えている。
このレギュレータ3がオン状態の場合、差動増幅回路DAには、基準電圧発生回路2から出力された基準電圧Vsに基づく参照電圧Vrefと、抵抗R及びRによって出力電圧Voutが分圧された帰還電圧Vfとがフィードバックされて入力される。そして、差動増幅回路DAは、参照電圧Vrefと帰還電圧Vfを比較して、その比較結果に基づいて、バッテリー(図示略)から供給されるバッテリー電圧Vbatが入力されている制御用トランジスタQを制御し、出力電圧Voutを一定に保つように構成されている。
コンデンサ4は、基準電圧発生回路2及び放電回路5と、レギュレータ3との間に並列接続されている。このコンデンサ4は、レギュレータ3がオフ状態の際に蓄えられている電荷を放電することによって、レギュレータ3がオフ状態からオン状態に切り換えられた際に電荷を徐々に充電することにより参照電圧Vrefを徐々に昇圧することが可能に構成されている。
放電回路5は、レギュレータ3がオフ状態の際に、コンデンサ4を放電するためのものである。放電回路5は、第1トランジスタ(請求項2の第1スイッチに相当)Qと、第2トランジスタ(請求項2の第2スイッチに相当)Qとを備えている。
第1トランジスタQは、基準電圧発生回路2とレギュレータ3との間に直列接続されている。第1トランジスタQは、レギュレータ3がオン状態の際には、起動制御回路2の制御信号によりオン状態にされて基準電圧発生回路2と、レギュレータ3及びコンデンサ4とを接続する。また、第1トランジスタQは、レギュレータ3がオフ状態の際には、起動制御回路の制御信号によりオフ状態にされて基準電圧発生回路2と、レギュレータ3及びコンデンサ4とを遮断する。
第2トランジスタQは、第1トランジスタQ の出力側とコンデンサ4との間に並列接続されている。第2トランジスタQは、レギュレータ3がオン状態の際には、起動制御回路の制御信号によりオフ状態にされて、電荷を放電できないようにコンデンサ4のレギュレータ3側の電極と接地電位とを遮断する。また、第2トランジスタQは、レギュレータ3がオフ状態の際には、コンデンサ4を放電するために、起動制御回路2の制御信号によりオン状態にされてコンデンサ4のレギュレータ3側の電極を接地電位と接続する。
起動制御回路6は、レギュレータ3の差動増幅回路DAと、放電回路5の第1トランジスタQ及び第2トランジスタQとをオン/オフに切り換えて制御するためのものである。
次に、上述した電源回路1の動作説明をする。尚、以下の説明において、基準電圧発生回路2は、常時、基準電圧Vsを出力しているものとする。
まず、レギュレータ3がオン状態の場合、起動制御回路6により、放電回路5の第1トランジスタQ及びレギュレータ3の差動増幅回路DAがオン状態にされると共に、放電回路5の第2トランジスタQがオフ状態にされる。そして、このオン状態では、基準電圧発生回路2から出力される基準電圧Vsに基づく参照電圧Vref及び抵抗R、Rによりフィードバックされる帰還電圧Vfに基づいて、レギュレータ3が一定の電圧値を保った出力電圧Voutを出力する。
次に、レギュレータ3をオン状態からオフ状態に切り換えると、起動制御回路6によって、放電回路5の第1トランジスタQ及びレギュレータ3の差動増幅回路DAがオフ状態にされると共に、放電回路5の第2トランジスタQがオン状態にされる。これによって、基準電圧発生回路2及びレギュレータ3は断線されて、レギュレータ3からは出力電圧Voutが出力されない。一方、放電回路5の第2トランジスタQは、オン状態にされているのでレギュレータ3側のコンデンサ4の電極も接地される。これにより、レギュレータ3がオン状態の際にコンデンサ3に充電された電荷が放電される。
更に、レギュレータ3をオフ状態からオン状態に切り換えると、起動制御回路6により、放電回路5の第1トランジスタQ及びレギュレータ3がオン状態にされると共に、放電回路5の第2トランジスタQがオフ状態にされる。これにより、基準電圧発生回路2から出力されている基準電圧Vsにより電荷が蓄えられていないコンデンサ4に徐々に充電される。このため、オン状態に切り換えられた際には、レギュレータ3に入力される参照電圧Vrefは瞬間的に基準電圧Vsと同じ電圧値にはならずに、コンデンサ4の充電される電荷と共に、徐々に昇圧される。そして、コンデンサ4の充電が完了した時点で、参照電圧Vrefは基準電圧Vsと略同じ電圧値になる。
従って、レギュレータ3の差動増幅回路DAは参照電圧Vrefと帰還電圧Vfとを比較して制御用トランジスタQを制御するが、参照電圧Vrefが徐々に昇圧するため、オン状態に切り換えた際には低い電圧値を有する帰還電圧Vfと比較しても両電圧Vref、Vfの差は小さい。このため、オン状態に切り換えた際にも、差動増幅回路DAは制御用トランジスタQを介して大電流を流すことなく、参照電圧Vrefの上昇と共に、徐々に流れる電流が大きくなるように、差動増幅回路DAが制御用トランジスタQを制御する。
上述したように、第1実施形態による電源回路1は、コンデンサ4と、放電回路5とを備えているので、レギュレータ3がオフ状態の際にはコンデンサ4に充電された電荷を放電回路5によって放電することができる。このため、レギュレータ3をオフ状態からオン状態に切り換えた際に、コンデンサ4の充電と共に徐々に昇圧される参照電圧Vrefをレギュレータ3に入力することができる。
この結果、レギュレータ3に基準電圧Vsと同じ電圧値の参照電圧Vrefが入力されることを防ぐことができ、レギュレータ3から流れる突入電流を防止することができるので、レギュレータ3の出力側に接続されている安定化出力容量等の破損を防止することができる。更に、突入電流を防止することにより、突入電流の供給源となるバッテリーの電圧降下を抑制することができる。
次に、図面を参照して、第1実施形態の一部を変更した第2実施形態の電源回路について説明する。図2は、第2実施形態による電源回路の回路構成図を示す。図3は、第2実施形態による電源回路のバッファ回路の回路構成図を示す。尚、第1実施形態と同じ構成には、同じ符号を付けて説明を省略する。
図2に示すように、電源回路1Aは、基準電圧発生回路2と、レギュレータ3と、電圧可変回路7と、バッファ回路8と、フィルター回路9とを備えている。
電圧可変回路7は、基準電圧発生回路2とバッファ回路8との間に直列接続された可変抵抗R11と、可変抵抗R11とバッファ回路8との間に並列接続された可変抵抗R12とを備えている。電圧可変回路7は、基準電圧発生回路2から出力される基準電圧Vsを可変抵抗R11、R12によって分圧し、参照電圧Vrefを制御することが可能に構成されている。このように、レギュレータ3の差動増幅回路DAで帰還電圧Vfと比較される参照電圧Vrefを変更することによって、レギュレータ3から出力される出力電圧Voutを制御することができる。
バッファ回路8は、通常のバッファ回路8として機能すると共に、オフ状態にされた際には、第1実施形態の放電回路5と同様にフィルター回路9のコンデンサCを放電する機能を有する。図3に示すように、バッファ回路8は、定電流I、Iを流す定電流源11、12と、一対のトランジスタQ11、Q12からなる差動増幅回路DAと、一対のトランジスタQ13、Q14からなるカレントミラー回路CMと、トランジスタQ15と、放電用トランジスタQ16とを備えている。
フィルター回路9は、抵抗R13と、コンデンサCとを備え、ローパスフィルターとして機能する。また、コンデンサCは、第1実施形態のコンデンサ4と同様に、バッファ回路8及びレギュレータ3がオフ状態からオン状態に切り換わったときに、徐々に電荷を充電することにより、参照電圧Vrefを徐々に昇圧することが可能に構成されている。
起動制御回路6Aは、バッファ回路8及びレギュレータ3にオン/オフの制御信号を送るためのものである。バッファ回路8をオン状態にする場合、起動制御回路6Aは、定電流源11、12にオン信号を送ると共に、放電用トランジスタQ16には「L」レベルのオフ信号を送る。また、バッファ回路8をオフ状態にする場合、起動制御回路6Aは、定電流源11、12にオフ信号を送ると共に、放電用トランジスタQ16には「H」レベルのオン信号を送る。
次に、図2及び図3を参照して、バッファ回路8及びフィルター回路9の動作を中心に電源回路1の動作を説明する。
まず、レギュレータ3と共に、バッファ回路8がオン状態での動作について説明する。オン状態にされているバッファ回路8では、定電流源11、12がオン状態にされると共に、放電用トランジスタQ16がオフ状態にされて、出力側の負荷に流れる電流の変動等に関係なく参照電圧Vrefを一定に保つことができる。
具体的には、例えば、Vs=Vrefの状態から、参照電圧Vrefが大きくなると、トランジスタQ12のゲート電位が高くなるので、差動増幅回路DAのトランジスタQ12に流れる電流Iが大きくなる。ここでトランジスタQ11に流れる電流Iは、電流I及び定電流源11から流れる電流Iを用いて、「I=I―I」と表すことができる。これにより、電流Iが大きくなると電流Iは小さくなり、これに伴いトランジスタQ13に流れる電流Iも小さくなる。
このため、トランジスタQ13のソース電位が低くなるので、トランジスタQ14のゲート電位Vが低くなる。これによりトランジスタQ14に流れるソース電流Iが小さくなる。この結果、トランジスタQ15のソース電位が下がり、これに伴い参照電圧Vrefが下がるので、Vs=Vrefの状態に戻されて、参照電圧Vrefが一定に保たれる。
そして、レギュレータ3では、参照電圧Vref及び帰還電圧Vfを比較し、その比較結果に基づいて、制御用トランジスタQを制御して、一定の電圧値に保った出力電圧Voutを出力する。
次に、レギュレータ3と共に、バッファ回路8がオフ状態にされた状態での動作について説明する。オフ状態にされたバッファ回路8では、定電流源11、12がオフ状態にされると共に、放電用トランジスタQ16がオン状態にされる。これにより、基準電圧発生回路2と、フィルター回路9及びレギュレータ3とを絶縁する。
また、放電用トランジスタQ16がオン状態にされることにより、参照電圧Vrefを接地電位にすることができると共に、フィルター回路9のコンデンサCに充電された電荷を放電することができる。これにより、レギュレータ3及びバッファ回路8がオフ状態からオン状態に切り換えられた際に、コンデンサCに徐々に電荷を充電して、参照電圧Vrefを徐々に昇圧することができる。
上述した第2実施形態においても、フィルター回路9のコンデンサCと、レギュレータ3のオフ状態においてコンデンサCを放電可能なバッファ回路8とを備えているので、第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
更に、第2実施形態では、フィルター回路9に設けられたコンデンサCにより参照電圧Vrefを徐々に昇圧することができるように構成しているので、電源回路1Aの大型化及び複雑化を抑制しつつ、ノイズを除去する等のフィルター回路9としての効果及び第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、バッファ回路8に第1実施形態における放電回路5と同じ機能を兼ねさせているので、電源回路1Aの大型化及び複雑化を抑制しつつ、参照電圧Vrefの変化を抑制しインピーダンスを変換するといったバッファ回路8としての効果及び第1実施形態と同様の効果を奏することができる。
また、電圧可変回路7を設けることによって、レギュレータ3から出力される出力電圧Voutを制御することができる。また、基準電圧Vsを変更することができるので、異なる基準電圧Vsを出力する基準電圧発生回路2に対して容易に対応することができる。更に、これらの効果を上述の2つの可変抵抗R11、R12によって実現することができるので、電源回路1Aの大型化及び複雑化を抑制することができる。
以上、上記実施形態を用いて本発明を詳細に説明したが、本発明が本明細書中に説明した実施形態に限定されるものではないということは明らかである。本発明は、特許請求の範囲の記載により定まる本発明の趣旨及び範囲内で変更して実施することができる。即ち、本明細書の記載は、一例であり、本発明を何ら限定的な意味に解釈させるものではない。以下、上記実施形態を一部変更した変更形態について説明する。
上述の実施形態では、トランジスタQ及びバッファ回路8の放電用トランジスタQ16を、コンデンサ4及びコンデンサCを放電するためのスイッチとして用いたが、他の構成をスイッチとして適用してもよい。
第1実施形態による電源回路の回路構成図を示す。 第2実施形態による電源回路の回路構成図を示す。 第2実施形態による電源回路のバッファ回路の回路構成図を示す。
符号の説明
1、1A 電源回路
2 基準電圧発生回路
3 レギュレータ
4 コンデンサ
5 放電回路
6、6A 起動制御回路
7 電圧可変回路
8 バッファ回路
9 フィルター回路
C コンデンサ
、Q トランジスタ
16 放電用トランジスタ
11、R12 可変抵抗
13 抵抗
Vout 出力電圧
Vref 参照電圧
Vs 基準電圧

Claims (5)

  1. 基準電圧を発生させるための基準電圧発生回路と、前記基準電圧発生回路から出力された基準電圧に基づく参照電圧により出力電圧を制御すると共にオン/オフに切り換え可能なレギュレータとを備えた電源回路において、
    前記基準電圧発生回路と前記レギュレータが接続されるラインに一端が接続されるコンデンサと、
    前記レギュレータがオフ状態の際に、前記コンデンサを放電するための放電回路と、
    前記放電回路が有する前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に直列接続された第1スイッチおよび前記第1スイッチと前記コンデンサに並列接続された第2スイッチと、
    前記レギュレータが有する差動増幅回路と、前記放電回路の前記第1スイッチおよび前記第2スイッチとをオン/オフに切り換えて制御する起動制御回路とを備え、
    前記起動制御回路によって、前記レギュレータがオフ状態の際には、前記第1スイッチがオフ状態にされると共に、前記第2スイッチがオン状態にされ、且つ、前記差動増幅回路もオフ状態にされ、
    前記レギュレータがオン状態の際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオン状態にされると共に、前記第2スイッチがオフ状態にされ、
    前記レギュレータをオン状態からオフ状態に切り換えた際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオフ状態にされると共に、前記第2スイッチがオン状態にされ、
    前記レギュレータをオフ状態からオン状態に切り換えた際には、前記第1スイッチおよび前記差動増幅回路がオン状態にされると共に、前記第2スイッチがオフ状態にされるように制御されることを特徴とする電源回路。
  2. 前記コンデンサを含むフィルター回路を備えたことを特徴とする請求項1に記載の電源回路。
  3. 前記放電回路を含むバッファ回路を備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の電源回路。
  4. 前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間には、基準電圧を変化させるための電圧可変回路が設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の電源回路。
  5. 前記基準電圧可変回路は、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に直列接続された第1可変抵抗と、前記基準電圧発生回路と前記レギュレータとの間に並列接続された第2可変抵抗とを備えたことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の電源回路。
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