JP4961947B2 - 口栓付きパウチ - Google Patents

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Description

本発明は口栓付きパウチに関するものであり、さらに詳しくは優れたガスバリア性を有する口栓付きパウチに関するものである。
近年、口栓付きパウチはゼリー飲料、清涼飲料、練り製品などの食品分野や、トイレタリー用品分野、栄養剤や流動食などの医療分野で広く使用されているが、ほとんどのものは口栓がポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などを使用した射出成形品の単体のものからなり、パウチ本体にはアルミニウム箔やガスバリアフィルムを積層した積層材料を用いて内容物の保存性を付与させている。しかし、口栓はガスバリア性を有していない為に酸素等を嫌う内容物が充填された場合、口栓部分から酸素等が侵入し、内容物の変色や品質劣化を起こしていた。これらの問題を改善する為に口栓の外面若しくは内面又は両面にガスバリア性薄膜を積層した口栓付きパウチが提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2003−191970号公報
しかし、前記提案されている口栓付きパウチでも、口栓の注出口の部分から酸素などのガスが侵入して内容物の品質に悪影響を与える問題が生じていた。
本発明の課題は、内容物を注出する迄は優れた品質保存機能を有し、内容物を取り出す時は容易に注出できる口栓付きのパウチを提供することにある。
本発明の請求項1に係る発明は、底シール部の反対辺に上辺シール部を有し、両サイドにサイドシール部を有するパウチ本体の上辺シール部にスパウトとキャップからなる口栓を設けたパウチの口栓側の所定位置に、パウチ本体の横幅と同一長さで、所定の幅のイージーピール性テープがパウチ本体内に上辺シール部と平行に挿入され、パウチ本体の両側内面のシーラント層と所定幅で加熱、圧着されてなる横シール部を設けた口栓付きパウチにおいて、該パウチ本体がガスバリア性積層材料からなり、前記イージーピール性テープが少なくとも一方の面にポリオレフィン系樹脂と擬似接着する樹脂からなるイージーピール性樹脂層を有しており、該横シール部が両サイドのサイドシール部の位置にシール強度30N/15mm以上の強シール部を有し、中間位置にシール強度10〜20N/15mmの弱シール部を有するものからなることを特徴とする口栓付きパウチである。
本発明の口栓付きパウチは、底シール部の反対辺に上辺シール部を有し、両サイドにサイドシール部を有するパウチ本体の上辺シール部にスパウトとキャップからなる口栓を設けたパウチの口栓側の所定位置に、パウチ本体の横幅と同一長さで、所定の幅のイージーピール性テープがパウチ本体内に上辺シール部と平行に挿入され、パウチ本体の両側内面のシーラント層と所定幅で加熱、圧着されてなる横シール部を設けた口栓付きパウチにおいて、該パウチ本体がガスバリア性積層材料からなり、該横シール部が両サイドのサイドシール部の位置にシール強度30N/15mm以上の強シール部を有し、中間位置にシール強度30N/15mm未満の弱シール部を有するものからなるので、内容物を充填、密封した時は四方が底シール部、サイドシール部、横シール部で囲まれ、密封された状態であるので、優れた品質保持性を有し、内容物を注出する時は、横シール部の弱シール部の
部分を層間剥離して注出用流路を設け、その注出用流路を経由してスパウトから容易に注出できる。
本発明の口栓付きパウチを実施の形態に沿って、以下に説明する。図2は本発明の口栓付きパウチに使用するガスバリア性積層材料の一実施形態を示す側断面図であり、ガスバリア性積層材料(10)は厚み方向に順に、基材層(11)、接着剤層(14)、中間層(12)、接着剤層(15)、シーラント層(13)が順次積層された構成になっており、基材層(11)と接着剤層(14)の間に印刷層を積層した構成でも良い。
前記基材層(11)は、単層フィルム若しくは積層フィルムからなっており、単層フィルムとしては、例えば、厚さ20〜30μmの二軸延伸ポリプロピレンフィルム、厚さ15〜25μmの二軸延伸ナイロンフィルム、厚さ6〜12μmの二軸延伸ポリエステルフィルムなどが使用でき、積層フィルムとしては、前記単層フィルムを接着剤を介して適宜組み合わせて積層したフィルム、厚さ6〜12μmの二軸延伸ポリエステルフィルムに少なくとも、酸化珪素若しくは酸化アルミニウムなどの無機酸化物の蒸着薄膜層、ガスバリア性被膜層を積層したガスバリアフィルムなどが使用可能である。
前記中間層(12)は、ガスバリア性積層材料の機械的強度を向上させたり、ガスバリア性を向上させる為に積層するもので、例えば、二軸延伸ナイロンフィルム、無延伸ナイロンフィルム、アルミニウム箔等が使用される。
前記シーラント層(13)は、ポリオレフィン系樹脂若しくはポリオレフィン系樹脂フィルムからなっており、樹脂の種類としては、低密度ポリエチレン樹脂、中密度ポリエチレン樹脂、高密度ポリエチレン樹脂、直鎖状低密度ポリエチレン樹脂、エチレン・酢酸ビニル共重合体樹脂、アイオノマー樹脂、ホモポリプロピレン樹脂、プロピレン・エチレンランダム共重合体樹脂、プロピレン・エチレンブロック共重合体樹脂、ポリプロピレン・α−オレフィン共重合体樹脂などを適宜選定し、積層方法は公知の溶融押出法あるいはドライラミネーション法で積層する。
前記接着剤層(14、15)には、一般的にポリウレタン系接着剤を使用する。通常、水酸基を持った主剤とイソシアネート基を持った硬化剤とを2液混合して使用する2液型が使用される。その積層方法は公知のグラビアコート方式で積層する。塗布量は1〜5g/m2(乾燥状態)が良い。
図1(a)は本発明の口栓付きパウチの一実施形態を示す平面図であり、(b)は(a)のA−A′線断面図である。口栓付きパウチ(1)は、前記ガスバリア性積層材料(10)からなっており、底シール部(6)、サイドシール部(7a、7b)及び上辺シール部(8)を有するパウチ本体(5)の上辺シール部(8)にキャップ(2)とスパウト(3)からなる口栓(4)が取り付けられており、さらに、口栓(4)の下側の近接位置に、パウチ本体(5)の横幅と同一長さで、所定の幅のイージーピール性テープ(20)がパウチ本体(5)内に挿入され、パウチ本体(5)の両側内面のシーラント層(13)と所定幅で加熱、圧着されてなる横シール部(9)が設けられており、前記横シール部(9)はサイドシール部(7a)部分に強シール部(9a)を有し、サイドシール部(7b)の部分に強シール部(9b)を有し、中間位置に弱シール部(9c)を有している。
前記強シール部(9a、9b)のシール強度は30N/15mm以上が好ましく、弱シール部(9c)のシール強度は30N/15mm未満、特に10〜20N/15mm程度が好ましい。
前記イージーピール性テープ(20)は、少なくとも一方の面にポリオレフィン系樹脂と擬似接着する樹脂からなるイージーピール性樹脂層を有する多層構成の材料からなっている。イージーピール性樹脂としては、例えば、ポリエチレン樹脂とポリプロピレン樹脂のブレンド樹脂がある。
前記キャップ(2)及びスパウト(3)には、一般的にポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂などが使用される。
上記の如く、前記横シール部(9)が層構成の中間にイージーピール性テープ(20)を有し、かつ、両側のサイドシール部の中間位置に弱シール部(9c)を有する構造になっているので、内容物を注出する時は、中の内容物を口栓(4)方向に押し上げることで、弱シール部(9c)部分の層構成の中間に存在するイージーピール性テープ(20)の少なくとも一方のイージーピール性樹脂層とパウチ本体内面のシーラント層(13)との界面が容易に剥離し、注出用流路を設けることが出来る。
本発明の口栓付きパウチの特徴とするところは、口栓(4)に近接する位置のパウチ本体(5)に上記構造の横シール部(9)を有しているので、内容物を注出する前はガスバリア性積層材料で内容物が完全に密封された状態になり、その品質が長期に保持され、内容物を注出する時は横シール部(9)に設けた注出用流路を経由して、スパウト部分から容易に注出することが可能なことである。
以下に、本発明の口栓付きパウチを具体的な実施例に沿って詳細に説明する。
ガスバリア性積層材料(10)として、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面にポリウレタン系接着剤(塗布量5g/m2、乾燥状態)を介して厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルムを積層し、その上にポリウレタン系接着剤(塗布量5g/m2、乾燥状態)を介して厚さ7μmのアルミニウム箔を積層し、その上にポリウレタン系接着剤(塗布量5g/m2、乾燥状態)を介して厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを積層した積層材料を使用し、イージーピール性テープ(20)として、厚さ30μmで、幅10mmのイージーピール性テープ(ジェイフィルム(株)、商品名:PY1000)を使用し、キャップ(2)として、図1(a)に示すような形状のポリエチレン製キャップを使用し、スパウト(3)として、図1(a)に示すような形状で、厚さ1.5mmで、口内径が22mmの中空状のポリエチレン製スパウトを使用して、図1に示すような形状及び構造で、横シール部(9)の幅が8mmで、強シール部(9a)及び強シール部(9b)のシール強度が30N/15mm、弱シール部(9c)のシール強度が10N/15mmになるように製袋して、内容積1000mlの本発明の口栓付きパウチを得た。
実施例1において、ガスバリア性積層材料(10)として、厚さ12μmの2軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムの片面に、アクリルポリオールにアクリルポリオールのOH基に対し、NCO基が当量になるようにキシリレンジイソシアネートを加え、全固形分が5重量%になるように酢酸エチルで希釈し、その中に3−イソシネートポロピルトリメトキシシランを全固形分比で30重量%になるように添加した塗布液を用いて、0.1μmの乾燥被膜からなるプライマー層を積層し、その上に厚さ50nmの酸化珪素の蒸着薄膜層を積層し、その上にテトラエトキシシラン10.4gに0.1N塩酸89.6gを加え、30分間撹拌し加水分解させた固形分3重量%(SiO2 換算)の加水分解溶液とポリビニルアルコールの3重量%水/イソプロピルアルコール溶液(水/イソプロピルアルコールは重量%比で90/10)を重量%比で60/40に配合した塗布液を用いて、厚さ0.5μmの乾燥被膜からなるガスバリア性被膜層を積層したガスバリアフィルムのガスバリア性被膜層面にポリウレタン系接着剤(塗布量5g/m2、乾燥状態)を介して厚さ15μmの二軸延伸ナイロンフィルムを積層し、その上にポリウレタン系接着剤(塗布量5g/m2、乾燥状態)を介して厚さ60μmの直鎖状低密度ポリエチレンフィルムを積層した積層材料を使用した以外は、同様にして内容積1000mlの本発明の口栓付きパウチを得た。
以下に、比較用の実施例について説明する。
イージーピール性テープを使用しなかった以外は、実施例1と同様にして、内容積1000mlの比較用の口栓付きパウチを得た。
〈評価〉
本発明の実施例1、2の口栓付きパウチ及び比較用の実施例3の口栓付きパウチの酸素バリア性及び水蒸気バリア性の良否を以下の方法で評価すると共に、内容物の注出のし易さを評価し、総合評価した。その結果を表1に示す。
(1)バリア性の試験方法
試作した口栓付きパウチの中に酸素インジケーター、あるいはシリカゲルを封入、密封した各検体を40℃、90%RH条件下で、30日間保存し、中の酸素インジケーターの変色状況、あるいはシリカゲルの吸湿状況を見て、口栓付きパウチの酸素バリア性及び水蒸気バリア性の良否を評価した。
Figure 0004961947
表1に示すように、本発明の実施例1、2の口栓付きパウチは、酸素バリア性及び水蒸気バリア性共に良好で、内容物の注出性も良好であった。一方、比較用の実施例3の口栓付きパウチは、酸素バリア性及び水蒸気バリア性が不良であった。
(a)は本発明の口栓付きパウチの一実施形態を示す平面図であり、(b)は(a)のA−A′線断面図である。 本発明の口栓付きパウチに使用するガスバリア性積層材料の一実施形態を示す側断面図である。
符号の説明
1…口栓付きパウチ
2…キャップ
3…スパウト
4…口栓
5…パウチ本体
6…底シール部
7a,7b…サイドシール部
8…上辺シール部
9…横シール部
9a,9b…強シール部
9c…弱シール部
10…ガスバリア性積層材料
11…基材層
12…中間層
13…シーラント層
14,15…接着剤層
20…イージーピール性テープ

Claims (1)

  1. 底シール部の反対辺に上辺シール部を有し、両サイドにサイドシール部を有するパウチ本体の上辺シール部にスパウトとキャップからなる口栓を設けたパウチの口栓側の所定位置に、パウチ本体の横幅と同一長さで、所定の幅のイージーピール性テープがパウチ本体内に上辺シール部と平行に挿入され、パウチ本体の両側内面のシーラント層と所定幅で加熱、圧着されてなる横シール部を設けた口栓付きパウチにおいて、該パウチ本体がガスバリア性積層材料からなり、前記イージーピール性テープが少なくとも一方の面にポリオレフィン系樹脂と擬似接着する樹脂からなるイージーピール性樹脂層を有しており、該横シール部が両サイドのサイドシール部の位置にシール強度30N/15mm以上の強シール部を有し、中間位置にシール強度10〜20N/15mmの弱シール部を有するものからなることを特徴とする口栓付きパウチ。
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