JP4957387B2 - ボールねじ機構の組立方法及び加工装置 - Google Patents

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Description

本発明は、一般産業用機械に組付けられたり、或いは自動車に使用されたりするボールねじ機構の組立方法及び加工装置に関するものである。
近年、車両等の省力化が進み、例えば自動車のトランスミッションやパーキングブレーキなどを手動でなく、電動モータの力により行うシステムが開発されている。そのような用途に用いる電動アクチュエータには、電動モータから伝達される回転運動を高効率で軸線方向運動に変換するために、ボールねじ機構が用いられる場合がある。
しかるに、通常、ボールねじ機構は、ねじ軸と、ナットと、両者間に形成された転走路内を転動するボールとからなるが、あるタイプのボールねじ機構においては、転走路の一端から他端へとボールを戻すために、循環部材をナットに取り付けている。ここで、かかるタイプのボールねじ機構においてボールを循環させる形式としては、チューブを用いてボールをナットの外部に導いて循環させる外部循環式のものと、ナットに設けたコマによりボールをねじ軸の外面に沿って循環させる内部循環式のものがある。従って、循環部材としては、チューブとコマが含まれる。
ところで、チューブ又はコマがナットから浮き上がると、転走路に段差が生じてボールの循環が円滑に行われず、異音を発生したりボールねじ機構の性能低下を招く恐れがある。又、万が一チューブ又はコマがナットから脱落すると、ボールねじの機能が失われてしまうので、ナットに確実に固定して装着することが重要である。
これに対し、チューブの場合は、チューブを保持するチューブ押さえ板を、小ねじを用いてナットに固定することにより取付けられることが多い(特許文献1参照)。一方、コマの場合には、ナットの貫通孔に挿入されたコマの一部を加締めることにより、取付けられることが多い。
特開2005−98356号公報 特開2007−51655号公報
ここで、小ねじを用いてチューブ押え板をナットに固定する場合、ナットにネジ止め用のタップ加工が必要で、加工に手間がかかり、またタップの折損が生じたような場合、加工途中の部品を廃却処分しなければならず歩留まりが悪い。更に、ボールねじ機構の使用中に生じた振動で小ねじに緩みが生じ、チューブ押え板と共にチューブの浮き上がりが生じる恐れもある。
これに対し、特許文献2には、片面に循環溝を形成した板状の循環部材を、直接、リベットにてナットに固定することが開示されている。しかしながら、板状の循環部材に循環溝を形成して、リベットで固定するためには高精度な位置決めが必要となり、製造に手間取るという問題がある。
本発明は、かかる従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、簡素な構成であって製造が容易であり、振動等により部品の緩みなどの恐れがないボールねじ機構の組立方法及び加工装置を提供することを目的とする。
本発明のボールねじ機構の組立方法は、外周面に雄ねじ溝を形成したねじ軸と、前記ねじ軸を包囲するように配置され且つ内周面に雌ねじ溝を形成したナットと、対向する両ねじ溝間に形成された転走路に沿って転動自在に配置された複数のボールと、前記ナットの取り付け孔内に挿入された循環部材と、前記循環部材を保持する薄板部材とを有するボールねじ機構の組立方法において、
固定された受け部を、前記ナットの内周に挿通し、
前記ナットを保持する保持部材をバネにより所定方向に付勢し、
前記薄板部材に挿通した複数のリベットを、前記ナットのリベット孔内に挿入し、前記ナット内で前記受け部に対向させ、
前記リベットの外径側を押圧することにより、前記バネの付勢力に抗して前記ナットと共に前記リベットが前記受け部に向かって移動し、これにより前記リベットの内径側が並行して加締められ、前記薄板部材を前記ナットの外周に固定することを特徴とする。
本発明のように、前記ボールを循環させる循環部材と、前記循環部材を保持する薄板部材とを別体とすることで、前記薄板部材に挿通した複数のリベットを前記ナットに取り付ける際に、加締めの精度に関わらず前記循環部材の位置決めを行うことができるから、前記ボールの循環を円滑に行うことができる。又、前記リベットを用いることで、前記ナットに小ねじのタップ加工等を省略することができ、ボールねじ機構の使用時における振動等により緩みなどが生じることもなく、信頼性を向上できる。
前記複数のリベットを並行して加締めると、一本ずつ加締める場合に比べ効率が向上するので好ましい。特に、薄板部材に加締めを行う場合、1つのリベットを加締めることによって、別のリベットを挿通する薄板部材の孔とナットの孔の位置がズレ、リベットを挿通できなくなる恐れがある。これはロボット等の自動組立において特に問題となる。これを抑制するためには、薄板部材又はナットの孔径を大きくすることが考えられるが、そうするとリベットの加締めによる膨径量を増大させなくてはならず、大がかりな加工装置が必要となる。これに対し、複数のリベットを並行して(例えば同時に)加締めることで、かかる問題を解決できる。
前記リベットを前記ナットの内径側で加締めると、前記リベットを前記ナットの内径側から挿入することとなり、組立工程の簡素化を図れる。
前記リベットを加締める前に、前記ナットの回転方向の位置決めを行うと好ましい。
次に、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態にかかる組立方法により組み立てられるボールねじ機構のナットの正面図であり、図2は、図1の構成をII-II線で切断して矢印方向に見た図であり、図3は、ボールねじ機構のナットの上面図であり、図4は、図2の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見た図である。
ボールねじ機構において、円筒状のナット2は、外周に雄ねじ溝を形成したねじ軸(不図示)を包囲するように配置され且つ内周面に雌ねじ溝2aを形成している。複数のボール(不図示)が、対向する両ねじ溝間に形成された螺旋状の転走路内を転動自在となるように配置される。ねじ軸とナットとボールとで、ボールねじ機構を構成する。
ナット2の外周には、図1,2に示すように、軸線に平行な平坦部2bが形成されている。平坦部2bには、ナット2の内外周を貫通するチューブ孔2c、2cと、リベット孔2d、2dとが形成されている。リベット孔2d、2dは、その軸線がナット2の軸線に直交する位置であって、雌ねじ溝2aのない円筒内周面に形成されている。チューブ孔2c、2cは、雌ねじ溝2aに対して交差する位置に形成され、コ字状に折り曲げられたチューブ3の両端がそれぞれ嵌合している。チューブ3が、ボールねじ機構の動作時に、転走路の一端から他端へと不図示のボールを循環させる循環部材を構成する。
薄板部材4は、金属板を折り曲げて形成されており、チューブ3の外周を保持する中央の保持部4aと、両端近傍の孔4b、4bとを有する。頭付き棒状のリベット5は、薄板部材4の孔4b、4bと、ナット2のリベット孔2d、2dを貫通し、後述するように一端を加締めることで、ナット2に取り付けられている。リベット5は、鋼、アルミ、黄銅等の材質を用いて形成できる。また、リベットの端部を加締めて膨径したときに、平頭となるようにすれば望ましいが、後述する加締めピンの形状に応じて、球状、円盤状、トラス状、皿形状の膨径部を有するリベットとする事も可能である。リベット5の材質或いはリベット軸径により加締めめ圧力が過大になり、後述するマンドレルの強度が不足する場合、或いは加締め部強度が十分に確保出来る場合は、中空リベットを用いることも可能である。
本実施の形態によれば、チューブ3と、それを保持する薄板部材4とを別体とすることで、薄板部材4に挿通した2本リベット5をナット2に取り付ける際に、加締めの精度に関わらずチューブ3の位置決めを高精度に行うことができるから、ボールの循環を円滑に行うことができる。又、リベット5を用いることで、ナット2に小ねじのタップ加工等を省略することができ、ボールねじ機構の使用時における振動等により緩みなどが生じることもなく、信頼性を向上できる。
図5は、本実施の形態にかかるリベットを加締める加工装置の斜視図であり、図6は、図5の構成を矢印VI方向に見た図であり、図7は、図6の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図であり、図8は、図7の矢印VIIIで示す部位を拡大して示す図であり、図9は、加工中のナットを軸線方向に見た図である。
図5〜7に示す加工装置10において、ブロック状のベース11上を横切って溝11aが形成されている。溝11a内部には、上部にV字状の保持部12aを有するナット保持部材12が配置されている。ナット保持部材12は、図7に示すように、溝11aの底面に植設された軸12bに挿通され、コイルバネ12cにより上方に向かって付勢されている。
溝11aを挟んで、一方の側のベース11上には、保持部12aと同じ形状を有しそれと段差なくつながるV字状の保持部13aを形成したナットガイド13が配置され、他方の側のベース11上には、マンドレル14の一端を保持するマンドレル保持部材15が配置されている。尚、マンドレル14の他端は、ナットガイド13の保持部13a上に載置された支持部材17によって支持されている。マンドレル14の上部には、図8,9に示すように、ナット2の内周に近似した円筒面状の受け部14aが形成されている。
マンドレル保持部材15の上部には、加圧部16が配置されている。加圧部16は、上下方向に貫通する孔16bを有する筐体16aと、孔16b内に挿入され上部を突出させた円筒状の入力部16cと、入力部16cに連結された押圧ユニット16pとを有する。押圧ユニット16pには、リベット5に加締め力を伝達する加締めピン16d、16dと、入力部16cに緩衝器(不図示)を介して連結されナット2の平坦部2bに力を伝達する姿勢制御部16eとが下方に突出して配置されている。尚、入力部16cは、ばね16fにより上方に付勢されている。
次に、ナット2に挿通したリベット5を加締める工程について、図面を参照して説明する。まず、ナット2のチューブ孔2c、2cにチューブ3の両端を挿入し、薄板部材4の保持部4aがチューブ3の中央を保持するようにすると、薄板部材4の孔4b、4bと、ナット2のリベット孔2d、2dは、それぞれ重合するようになる。更に、上端が膨径したリベット5を、それぞれナット2の外径側より孔2d、4bに挿入する。
加工装置10において、ナットガイド13上から支持部材17を取り除いた状態で、ナット保持部材12の上方で片持ち状態のマンドレル14が水平に突き出している。ここで、上述のごとく仮組状態にしたナット2を、ナットガイド13の保持部13aに係合させ、軸線方向に滑動させると、マンドレル14の自由端がナット2内に侵入し、ナット2はナット保持部材12の保持部12a上に位置するようになる。その後、支持部材17を保持部13aにセットして、マンドレル14の自由端を支持する(図7参照)。このとき、ナット2は保持部12a上で任意に回転できるため、各リベット5の上端が、加締めピン16dに正対しない恐れがある。
そこで、不図示のプレス装置で入力部16cの上部を押圧したときに、ばね16fの付勢力に抗して入力部16cが下降することに応じて、図10(a)に示すように、最初に姿勢制御部16eがチューブ3を挟んで両側で平坦部2bに当接する。これにより、図10(b)に示すように、ナット2が保持部12a上で回転し、各リベット5の上端が、加締めピン16dに正対するようになる。このとき、マンドレル14の受け部14aが、ナット2の雌ねじ溝2aと干渉することなく、リベット5の下端のみに当接するようになる。これにより加締め時の押圧力を、両端支持されたマンドレル14を介してベース11で支持できる。
更に、不図示のプレス装置の押圧により入力部16cが下降すると、押圧ユニット16p内の緩衝器の作用により姿勢制御部16eは下降せず、加締めピン16dは平坦部4bに当たり、ナット2と共にリベット5を押し下げる。これにより、図10(c)に示すように、リベット5の下端が受け部14aに突き当たり、これを膨径するように塑性変形する。このようにしてリベット5の加締めが行われ、薄板部材4はナット2に固定され、チューブ3の脱落を阻止することができる。
尚、リベット5の加締め量は、加締めピン16dの下降ストロークをプレス装置で設定することにより決定する。加締めが完了した後、プレス装置からの圧力が消失すれば、ばね16fの付勢力により、加締めピン16d、姿勢制御部16eは入力部16cと共に、上方の初期位置に復帰する。よって、加工が終わったナット2を、未加工のナット2と交換することができる。
ここで、薄板部材4に1本ずつリベット5の加締めを行った場合、1つのリベット5を加締めたときに、薄板部材4の他方側が浮き上がったり変形したりして、リベット5を挿通できなくなる恐れがある。これに対し、2本リベット5を同時に加締めることで、加締め不良を解消することができる。
以上、本発明を実施の形態を参照して説明してきたが、本発明は上記実施の形態に限定して解釈されるべきではなく、適宜変更・改良が可能であることはもちろんである。例えば、薄板部材の孔に複数のリベットを予め分離を制限する形で仮固定してから、ナットに組みつけても良いし、リベットの数は2本に限らず3本以上でも良い。
本実施の形態にかかる組立方法により組み立てられるボールねじ機構のナットの正面図である。 図1の構成をII-II線で切断して矢印方向に見た図である。 ボールねじ機構のナットの上面図である。 図2の構成をIV-IV線で切断して矢印方向に見た図である。 本実施の形態にかかるリベットを加締める加工装置の斜視図である。 図5の構成を矢印VI方向に見た図である。 図6の構成をVII-VII線で切断して矢印方向に見た図である。 図7の矢印VIIIで示す部位を拡大して示す図である。 加工中のナットを軸線方向に見た図である。 加締め工程を示す図である。
符号の説明
2 ナット
2a 雌ねじ溝
2b 平坦部
2c チューブ孔
2d リベット孔
3 チューブ
4 薄板部材
4a 保持部
4b 孔
4b 平坦部
5 リベット
10 加工装置
11 ベース
11a 溝
12 ナット保持部材
12a 保持部
12b 軸
12c コイルバネ
13 ナットガイド
13a 保持部
14 マンドレル
14a 受け部
15 マンドレル保持部材
16 加圧部
16a 筐体
16b 孔
16c 入力部
16d 加締めピン
16e 姿勢制御部
16p 押圧ユニット
17 支持部材

Claims (3)

  1. 外周面に雄ねじ溝を形成したねじ軸と、前記ねじ軸を包囲するように配置され且つ内周面に雌ねじ溝を形成したナットと、対向する両ねじ溝間に形成された転走路に沿って転動自在に配置された複数のボールと、前記ナットの取り付け孔内に挿入された循環部材と、前記循環部材を保持する薄板部材とを有するボールねじ機構の組立方法において、
    固定された受け部を、前記ナットの内周に挿通し、
    前記ナットを保持する保持部材をバネにより所定方向に付勢し、
    前記薄板部材に挿通した複数のリベットを、前記ナットのリベット孔内に挿入し、前記ナット内で前記受け部に対向させ、
    前記リベットの外径側を押圧することにより、前記バネの付勢力に抗して前記ナットと共に前記リベットが前記受け部に向かって移動し、これにより前記リベットの内径側が並行して加締められ、前記薄板部材を前記ナットの外周に固定することを特徴とするボールねじ機構の組立方法。
  2. 前記リベットを加締める前に、前記ナットの回転方向の位置決めを行うことを特徴とする請求項1に記載のボールねじ機構の組立方法。
  3. 請求項1又は2に記載のボールねじ機構の組立方法を実施することを特徴とする加工装置。
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