JP4953660B2 - 光電式エンコーダ - Google Patents

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本発明は、光電式エンコーダに係る。特に、メインスケールと受光素子の間に、レンズとアパーチャが挿入されたテレセントリック光学系を持つ光電式エンコーダの改良に関する。
特許文献1に記載されているように、図1に示す如く、メインスケール20と、受光部30を構成する例えば受光素子アレイ34の間に、レンズ42、及び、テレセントリック光学絞りとしてのアパーチャ44からなるレンズ光学系(テレセントリック光学系)40を挿入して、図2に示す如く、レンズ42とメインスケール20のスケール21及び受光素子アレイ34上の受光素子35間の距離a、bを調整することにより、倍率設定ができるようにされた光電式エンコーダが考えられている。図1において、10は光源、fはレンズ42の焦点距離である。
このテレセントリック光学系40を用いた光電式エンコーダでは、メインスケール20上の像をレンズ光学系(42、44)を通して受光素子アレイ34上に投影させる。ここで、アパーチャ44をレンズ42の焦点位置に配置することで、メインスケール20とレンズ42間の距離(ギャップ)が変動しても、レンズ42とアパーチャ44と受光素子アレイ34の位置関係が変動しなければ、受光素子アレイ34上に結像される像の倍率変動を抑えることができる。 特に、前記レンズ42として、図3(光路図)及び図4(斜視図)に示す如く、レンズアレイ46を用いた場合には、小型化、及び、スケール上視野(FOV)の拡大を図ることができる。
特開2004−264295号公報
しかしながら、このようなレンズアレイ46で光電式エンコーダを構成した場合、図3及び図5に示す如く、一つのレンズ光学系毎に、像が分割され、反転してしまうという問題点を有していた。
この問題点は、特に、像のパターンだけでなく、正確な形状を再現する必要があるアブソリュート型で大きな問題となる。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、光学系を複雑化することなく、像のパターンと形状を維持することができ、インクリメンタル型だけでなく、アブソリュート型にも使用可能な光電式エンコーダを提供することを課題とする。
本発明は、メインスケールと受光素子の間にレンズアレイが挿入された光学系を持つ光電式エンコーダにおいて、前記受光素子アレイ出力の接続を入換えて、前記レンズアレイにより分割・反転された像を電気的に再反転させることにより、前記課題を解決したものである。
又、前記レンズアレイを二次元レンズアレイとして、二次元測定を可能としたものである。
又、各レンズアレイの焦点位置にアパーチャを設けることにより、となりのレンズからの光を遮断することができる。
本発明によれば、レンズアレイにより反転された像を、電気的に再反転させることにより、光学系を複雑化することなく、像のパターンと形状を維持することができ、インクリメンタル型だけでなく、アブソリュート型にも使用できる。
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
の参考形態は、図6に示す如く、レンズアレイ46を持つインクリメンタル型の光電式エンコーダにおいて、レンズアレイ46を構成する各レンズの配設ピッチ(レンズピッチと称する)Plを、メインスケール20の周期Psの自然数倍と一致させたものである。
参考形態においては、図7に示す如く、個々のレンズ毎に像が分割されて反転しても、パターンは保障されるため、インクリメンタル型として用いる限り、支障は無い。
また、図8に示す変形例のように、レンズアレイ46を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設したテレセントリック光学系40にすることもできる。
次に、図9(光路図)及び図10(斜視図)を参照して、第の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、レンズアレイ46(第1のレンズアレイとも称する)と同じ第2のレンズアレイ48を、その焦点が第1のレンズアレイの焦点に来るように逆向きに挿入して、光学系50としたものである。
参考形態においては、レンズアレイ46と48が同じ物であるため、入側の第1のレンズアレイ46で発生する収差を出側の第2のレンズアレイ48でほぼ完全に逆補正することができ、安価であるが収差が大きなレンズアレイを用いた場合でも、収差をほぼ完全にキャンセルして、信号検出効率を大きく改善することができる。
又、図11と図12に示す変形例のように、光学系50を、レンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にすることもできる。
次に、図13を参照して、本発明の第実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、レンズアレイ46を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、受光素子アレイ34の出力の接続をピクセル単位で入換えることにより、像を電気的に再反転させたものである。
又、図14に示す変形例のように、レンズアレイ46を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設したテレセントリック光学系40にすることもできる。
次に、図15を参照して、本発明の第実施形態を詳細に説明する。
本実施形態は、レンズアレイ46、48から成る光学系50を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、受光素子アレイ34の出力の接続をピクセル単位で入換えることにより、像を電気的に再反転させたものである。
本発明によれば、光学系を複雑化することなく、アブソリュート型を実現できる。
又、図16に示す変形例のように、光学系50を、レンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にすることもできる。
次に、図17を参照して、本発明の第3の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、レンズアレイ46、48から成る光学系50を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、第1、第2のレンズアレイ46、48と同じ第3のレンズアレイ52を光学系50の出側に設けて、像を光学的に再反転させたものである。
又、図18に示す変形例のように、光学系50を、レンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にして、且つ、レンズアレイ52を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ54を配設することもできる。
次に、図19を参照して、第4の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、レンズアレイ46、48から成る光学系50を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、光学系50と同じ構成の、第3のレンズアレイ52、及び第4のレンズアレイ56を含む光学系60を、その出側に設けて、像を再反転させたものである。
参考形態においては、入側と出側で同じ光学系を用いているので、部品を共通化できる。
又、図20に示す変形例のように、光学系50をレンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にして、且つ、光学系60をレンズアレイ52と56を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ54を配設した両側テレセントリック光学系61にすることもできる。
次に、図21を参照して、第5の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、図18に示した第3の参考形態と同様の光電式エンコーダにおいて、第3のレンズアレイ52の焦点距離f’を第1、第2のレンズアレイ46、48の焦点距離fより小として、光学全長を短くし、メインスケール20と入側レンズアレイ46間のエアギャップを確保しつつ小型化を可能としたものである。
即ち、メインスケール20と入側レンズアレイ46間の距離(エアギャップに相当)=入側レンズアレイ46の焦点距離fとすると、第3の参考形態のように、第1〜第3レンズアレイを同じレンズで構成すると光学全長L≒8fとなるのに対し、本参考形態では光学全長L’=4f+4f’<8fとなり、光学全長を短くすることができる。
次に、図22を参照して、第6の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、図20に示した第4の参考形態と同様の光電式エンコーダにおいて、第3、第4のレンズアレイ52、56の焦点距離f’を第1、第2のレンズアレイ46、48の焦点距離fより小として、光学全長を短くし、メインスケール20と入側レンズアレイ46間のエアギャップを確保しつつ小型化を可能としたものである。
即ち、メインスケール20と入側レンズアレイ46間の距離(エアギャップに相当)=入側レンズアレイ46の焦点距離fとすると、第4の参考形態のように、第1〜第4レンズアレイを同じレンズで構成すると光学全長L≒8fとなるのに対し、本参考形態では光学全長L’=4f+4f’<8fとなり、光学全長を短くすることができる。
次に、図23を参照して、第7の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、レンズアレイ46、48から成る光学系50を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、配設ピッチが前記レンズアレイ46、48の各レンズと同じ小ミラー70を複数設けて、像を光学的に再反転したものである。
又、図24に示す変形例のように、光学系50を、レンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にすることもできる。
次に、図25を参照して、第8の参考形態を詳細に説明する。
参考形態は、レンズアレイ46、48から成る光学系50を持つアブソリュート型の光電式エンコーダにおいて、出側のレンズアレイ48を出た光を前記光学系50に再入射させるためのミラー80と、前記光学系50を2回通った光を受光素子アレイ34の方向に取り出すためのハーフミラー82とを備えることにより、像を光学的に再反転させたものである。
又、図26に示す変形例のように、光学系50を、レンズアレイ46と48を構成する個々のレンズの焦点位置にアパーチャ44を配設した両側テレセントリック光学系51にすることもできる。
なお、前記実施形態は、いずれも、アブソリュート型だけでなく、インクリメンタル型にも適用できる。
本発明は、インデックス格子と受光素子が別体とされたもの、両者が一体とされた受光素子アレイを有するもの、どちらにも適用できる。更に、透過型のエンコーダだけでなく、反射型のエンコーダにも適用できる。
テレセントリック光学系を用いた光電式エンコーダの要部構成を示す斜視図 同じく平面図 従来の問題点を示す光路図 同じく斜視図 同じく平面図 の参考形態の要部構成を示す光路図 第1の参考形態の原理を示す図 第1の参考形態の変形例を示す図 の参考形態の要部構成を示す光路図 同じく斜視図 第2の参考形態の変形例を示す図 同じく斜視図 本発明の第実施形態の要部構成を示す光路図 実施形態の変形例を示す図 本発明の第実施形態の要部構成を示す光路図 実施形態の変形例を示す図 第3の参考形態の要部構成を示す光路図 3の参考形態の変形例を示す図 第4の参考形態の要部構成を示す光路図 4の参考形態の変形例を示す図 第5の参考形態の要部構成を示す光路図 第6の参考形態の要部構成を示す光路図 第7の参考施形態の要部構成を示す光路図 第7の参考形態の変形例を示す図 第8の参考形態の要部構成を示す光路図 第8の参考形態の変形例を示す図
符号の説明
10…光源
20…メインスケール
30…受光部
31…受光面
34…受光素子アレイ
40…テレセントリック光学系
44、54…アパーチャ
46、48、52、56…レンズアレイ
50、60…光学系
51、61…両側テレセントリック光学系
70…小ミラー
80…ミラー
82…ハーフミラー

Claims (3)

  1. メインスケールと受光素子の間にレンズアレイが挿入された光学系を持つ光電式エンコーダにおいて、
    前記受光素子アレイの出力の接続を入換えて、前記レンズアレイにより分割・反転された像を電気的に再反転させたことを特徴とする光電式エンコーダ。
  2. 前記レンズアレイを構成するレンズのうちの、少なくとも一つのレンズの焦点位置に、アパーチャを更に備えたことを特徴とする請求項1に記載の光電式エンコーダ。
  3. 前記レンズアレイが二次元レンズアレイであることを特徴とする請求項1又は2に記載の光電式エンコーダ。
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