JP4953396B2 - 爪装飾用シール - Google Patents

爪装飾用シール Download PDF

Info

Publication number
JP4953396B2
JP4953396B2 JP2010152289A JP2010152289A JP4953396B2 JP 4953396 B2 JP4953396 B2 JP 4953396B2 JP 2010152289 A JP2010152289 A JP 2010152289A JP 2010152289 A JP2010152289 A JP 2010152289A JP 4953396 B2 JP4953396 B2 JP 4953396B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
seal
nail
ink
adhesive layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010152289A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012011087A (ja
Inventor
雅之 原田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PROPs CO., LTD.
Original Assignee
PROPs CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PROPs CO., LTD. filed Critical PROPs CO., LTD.
Priority to JP2010152289A priority Critical patent/JP4953396B2/ja
Publication of JP2012011087A publication Critical patent/JP2012011087A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4953396B2 publication Critical patent/JP4953396B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Laminated Bodies (AREA)

Description

本発明は、人の手や足の指の爪に貼り付けられて装飾する爪装飾用シールと、その製造方法に関するものである。
従来、人の足や手の指の爪に、花柄やハート、その他各種図形からなる装飾を施すことが広く行われており、最近では爪に直接貼り付けることが可能な爪装飾用シールも知られている。
例えば、シリコンラバー素材を利用した簡易印刷あるいは射出印刷によるシールや、ガラスストーンやビーズを利用したシールが一般的である。特にシリコンラバー素材を利用したシールは、素材の伸縮性が高く、爪の曲面形状に柔軟に追従する上に、立体的に形成し得ることから多用されている。
また、立体的な爪装飾用シールとしては、特許文献1による製造方法も提案されている。これは、離型シート上に粘着剤を塗布して粘着層を形成する工程と、その粘着層の周辺部で前記離型シート上に発泡剤入り樹脂を塗布して発泡層を形成する工程と、前記粘着層および発泡層の上に樹脂を塗布して可撓性を有する非粘着層を形成する工程と、前記発泡層を加熱発泡せしめて該発泡層上における非粘着層を前記離型シートから離間する方向に曲げる工程と、を有することを特徴として、より立体的な装飾層を係止することができる。
特許第4044575号公報
しかしながら、従来の爪装飾用シールは、高精細な印刷が不可能であり、写真等の印刷には適さず、大雑把なデザインにしか対応することができなかった。また、いずれも構造が複雑であって型などが必要なことから、大量生産品としては適しているが、小ロット、あるいは1枚1点のオリジナルデザインの印刷には現実的に対応することができなかった。さらにシリコンやビーズの場合にはシールの厚みが非常にあった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、高精細な装飾が可能であり、しかも小ロットにも適しており、容易に製造することが可能な爪装飾用シールの提供を目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、人の手や足の指の爪に貼り付けて装飾する爪装飾用シールであって、インクが浸透しない伸縮性のあるフィルムと、前記フィルムの上面にUV印刷機により立体的に形成される装飾層と、前記フィルムの下面に塗布される粘着層と、前記粘着層の下面に貼り付けられる剥離シートとからなることを特徴とする。
これによればシールの基本として伸縮性のあるフィルムを利用しているため、爪の3次元形状に追従することができ、しかもUV印刷機により装飾を施しているため高精細で立体的な装飾を行うことができる。また、従来のように型などが必要なく、UV印刷機を使用するため、小ロットでも容易に製造することができる。さらにフィルムは薄いために、シール付着時の段差も少なく、表面がなめらかに仕上がり、他のデコレーション素材とも親和性が高く、ネイルデザインの自由度が高くなる。
また、前記フィルムは塩化ビニル系樹脂のラミネートフィルムであるのが好ましい。この素材は、通常では印刷を施したあとに当該印刷の保護フィルムとして使用されるものであり、直接印刷が行われる素材ではない。しかし、UV印刷機を使用すればこの素材にも高精細な印刷が可能であり、しかも伸縮性があるために爪の3次元形状に容易に追従する性質を有している。またこのフィルムが本来持つ防汚性や保護性から爪の表面を保護するとともに、独特の光沢性が外観の意匠性を向上させることもできる。このためこのフィルムとUV印刷は非常に親和性が高く、爪装飾用シールとしては画期的な組み合わせである。
また、前記装飾層は、UV印刷機においてインクが塗布されたあと、LED−UVランプにより該インクが硬化して形成されるのが好ましい。UV印刷機はインキをハロゲンUVランプにより硬化させるときにフィルムにも熱が加わるが、LED−UVランプによれば熱の発生を軽減し得るため、フィルムにも安定した印刷が可能となる。
本発明に係る製造方法は、人の手や足の指の爪に貼り付けられて装飾する爪装飾用シールの製造方法であって、下面に粘着層が塗布され、かつ該粘着層の下面に剥離シートが貼り付けられた、インクが浸透しない伸縮性のあるフィルムに対して、その上面にUV印刷機により装飾層を立体的に形成することを特徴とする。これによれば上述の爪装飾用シールを容易に製造することができ、顧客の注文を受けてから所望の爪装飾用シールをタイムリーに、しかも小ロットで提供することが可能となる。
本発明によれば、シールの基本として伸縮性のあるフィルムを利用しているため、爪の3次元形状に追従することができ、しかもUV印刷機により装飾を施しているため高精細で立体的な装飾を行うことができる。また、従来のように型などが必要なく、UV印刷機を使用するため、小ロットでも容易に製造することができる。さらにフィルムは薄いために、シール付着時の段差も少なく、表面がなめらかに仕上がり、他のデコレーション素材とも親和性が高く、ネイルデザインの自由度が高くなる。
本シールの平面図である。 本シールの拡大断面図である。 本シールの角部の拡大概念図である。
次に本発明の一実施形態に係る爪装飾用シール(以下、本シール1という)について図面を参照しつつ説明する。
図1は本シール1の平面図、図2は本シール1の拡大断面図、図3は本シール1の角部の拡大概念図である。
本シール1は、中央のフィルム10を基本として、該フィルム10の上面に装飾層20が形成されるとともに、下面に粘着層30が形成され、該粘着層30の下面には剥離シート40が設けられている。
前記フィルム10は、インクが浸透しない伸縮性のあるフィルム10から構成される。このように伸縮性のあるようにしたのは、爪の3次元曲面に追従させるためである。また、インクが浸透しないようにしたのは、後述のUV印刷機により印刷するときにインクが不用意に浸透せずに、フィルム10の上面にて高精細で立体的な装飾層20を形成するためである。
このためフィルム10の素材は、インクジェットプリンタのようにインクを浸透させて定着させるのに適した紙ではなく、あくまでも合成樹脂系のフィルム10に限定され、例えば塩化ビニル系樹脂のラミネートフィルム10が好適に用いられる。
このラミネートフィルム10は、例えば表面にフッ素系防汚処理を施した塩化ビニル系樹脂フィルム10であって、一般には印刷表面の保護を目的とした、いわゆるオーバーラミネートと呼ばれるフィルムが使用される。
このラミネートフィルム10は、一般には紫外線から印刷表面を保護するものであることから、表面の物理的強度は高く、また爪の保護にも寄与することができる。また、長期使用においても汚れの付着を防ぎ、爪表面の美観を保持し、メンテナンス性にも優れている。さらに一般に安価に入手可能なことから、コストを軽減することもできる。しかも、このラミネートフィルム10とUV印刷とは非常に親和性が高く、爪装飾用シールとしては画期的な組み合わせである。
このラミネートフィルム10の製品特性の一例を挙げると下記のとおりである。
材質:塩化ビニル系樹脂フィルム10
フィルム10色:透明又は半透明
重量:代表値97g/m
貼付温度:ラミネート環境気温15℃以上
紫外線吸収率:98%以上
なお、フィルム10は伸縮性のあるものであれば厚さは特に限定されるものではないが、例えば50ミクロン〜100ミクロンの厚さのものが多い。
前記装飾層20は、図示略のUV印刷機により立体的に形成されるものである。このUV印刷機は、一般的なインクジェット方式の印刷機と同様に、インクジェットノズルから微細なインクを吐出し、画像を対象メディアに描き出す印刷機である。一般的な水性あるいは溶剤系のインクを利用するインクジェット方式では、インク成分内の水分や溶剤成分の気化によってインクがメディアに定着する。これに対して、UV印刷機では、紫外線(UV;Ultra Violet ray)硬化型のインクを採用し、UVランプの照射によってインクを定着させる。
UV印刷機を使用すれば、ラミネートフィルム10を初めとする各種フィルムにも高精細な印刷が可能である。また、従来のシリコン素材のシールのように製造に型などが必要なく、小ロットでも容易に製造することができる。
UVインクの硬化光源としては一般的にはハロゲンUVランプが採用されることが多い。このハロゲンUVランプはまさに白熱ランプであり、発光と同時に些か大きい発熱を生じことがある。このためUVインクの硬化光源としてはLED−UVランプを使用したものが好適に用いられる。
このLED−UVランプのメリットとしては、低商品電力、ランプの長寿命化が挙げられるが、なにより光源が熱を大量に発生しないのが大きなメリットである。これによれば数ミクロン、数十ミクロンといった極薄のフィルム10にも安定した印刷が可能となる。
なお、図2では、装飾層20を平坦に記載しているが、実際には図3に示すように吐出された半球状のUVインクの集合体から構成されるものである。
前記粘着層30は、特に限定されるものではないが、水や熱に強く、入浴等をしても剥がれず、また、剥がしたいときには粘着層30の一部が爪に残ること等のない材質を用いることが望ましい。例えば、透明感圧型のアクリル系の粘着層30が挙げられる。
而して、本シール1の製造方法としては、まずフィルム10、粘着層30および剥離シート40が既に一体になったシール本体を用意する。これは一般にも販売されているものであり、容易に入手が可能である。
そして、顧客から注文があり、写真や図柄などのデータが送られた場合、当該データをパソコン等を通じてUV印刷機に入力すれば、UV印刷機はシール本体に当該写真や図柄に対応した装飾の印刷を行う。
あとは、本シール1を写真や図柄に沿って、あるいは爪の形状に沿って切り取れば、本シール1が完成する。
このようにこれによれば本シール1を容易に製造することができ、顧客の注文を受けてから所望の本シール1をタイムリーに、しかも小ロットで提供することが可能となる。
また、本シール1の使用に際しては、顧客は本シール1から剥離シート40が剥がし、露出した粘着層30を爪の所定の位置に貼り付ければ、爪を簡単に装飾することができる。
この爪に貼り付けた本シール1は、伸縮性のあるフィルム10を利用しているため、爪の3次元形状に追従することができる。またフィルム10は薄いために、シール付着時の段差も少なく、表面がなめらかに仕上がり、他のデコレーション素材とも親和性が高く、ネイルデザインの自由度が高くなる。
さらに、フィルム10を塩化ビニル系樹脂のラミネートフィルム10とした場合、このフィルム10が本来持つ防汚性や保護性から爪の表面を保護するとともに、独特の光沢性が外観の意匠性を向上させることもできる。
1…本シール
10…フィルム
20…装飾層
30…粘着層
40…剥離シート

Claims (1)

  1. 人の手や足の指の爪に貼り付けて装飾する爪装飾用シールであって、
    インクが浸透しない塩化ビニル系樹脂のオーバーラミネートフィルムと、
    前記フィルムの上面にUV印刷機により立体的に形成される装飾層と、
    前記フィルムの下面に塗布される粘着層と、
    前記粘着層の下面に貼り付けられる剥離シートとからなることを特徴とする爪装飾用シール。
JP2010152289A 2010-07-02 2010-07-02 爪装飾用シール Active JP4953396B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152289A JP4953396B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 爪装飾用シール

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010152289A JP4953396B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 爪装飾用シール

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012011087A JP2012011087A (ja) 2012-01-19
JP4953396B2 true JP4953396B2 (ja) 2012-06-13

Family

ID=45598236

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010152289A Active JP4953396B2 (ja) 2010-07-02 2010-07-02 爪装飾用シール

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4953396B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014144195A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 装飾用シールおよび装飾用シールの製造方法

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101208355B1 (ko) 2012-03-06 2012-12-05 임원준 장식스티커 및 그 제조방법
JP2014004155A (ja) * 2012-06-25 2014-01-16 Gg Corporation Co Ltd 爪装飾用シール、及びその製造方法
JP5153026B1 (ja) * 2012-08-31 2013-02-27 株式会社オイコス ネイル用ステッカー及びその製造方法
JP5347055B1 (ja) * 2012-09-03 2013-11-20 株式会社プロップス 爪装飾用シール
WO2014144316A1 (en) * 2013-03-15 2014-09-18 Fa Young Park Textured nail appliques
EP3283589B8 (de) * 2015-04-14 2020-10-28 Covestro Intellectual Property GmbH & Co. KG Verfahren zur herstellung von formkörpern mit einer strahlungsgehärteten beschichtung
JP6557584B2 (ja) * 2015-11-30 2019-08-07 谷丸 響子 人工爪用貼付材、その製造方法および使用方法

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0250398U (ja) * 1988-10-03 1990-04-09
JPH0357833U (ja) * 1989-10-07 1991-06-04
JP2001100638A (ja) * 1999-09-30 2001-04-13 Koou Kogei Kk ぬり絵可能な粘着シール
JP3502584B2 (ja) * 1999-12-02 2004-03-02 邦有紙工業株式会社 ステンドグラス調ラベルに適したラベル用積層体
JP2007283732A (ja) * 2006-04-20 2007-11-01 Fujifilm Corp デジタルラベル印刷装置
JP4324241B1 (ja) * 2009-01-23 2009-09-02 株式会社ビー・エヌ 柔軟性を有するネイルシール

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014144195A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Dainichiseika Color & Chem Mfg Co Ltd 装飾用シールおよび装飾用シールの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012011087A (ja) 2012-01-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4953396B2 (ja) 爪装飾用シール
US7861730B2 (en) Methods and devices for applying solid nail coatings to mammalian and artificial nails
KR101797203B1 (ko) 네일아트용 반경화 젤네일스티커 및 그 제조방법
KR102097230B1 (ko) 네일 장식용 인쇄 기재
JP6027412B2 (ja) 積層体および装飾性付与方法
KR101391622B1 (ko) 네일 스티커 및 그 제조방법
JP2014050966A (ja) 装飾用シール及び装飾用シールの製造方法
WO2013042236A1 (ja) 爪装飾用シール及びその製造方法
JPWO2013042236A1 (ja) 爪装飾用シール及びその製造方法
JP2007100272A (ja) ヘルメットの製造方法及びヘルメット
KR20140136401A (ko) 디스플레이 장치의 표면 보호용 입체 성형필름 및 그 제조방법
US20060057336A1 (en) Abrasive articles and methods for making them
JP5347055B1 (ja) 爪装飾用シール
JP2021121494A (ja) 装飾用シールの製造方法及び装飾用シール
JP2014004155A (ja) 爪装飾用シール、及びその製造方法
JP3197611U (ja) 装飾用シール
KR20180038882A (ko) 네일 장식용 인쇄 기재
JP2016078369A (ja) レザーの立体模様形成方法
JP3217015U (ja) 装飾具
JP5231056B2 (ja) マーキングフィルム及びその製造方法
TWM467146U (zh) 具立體紋路的標示元件
TWI296788B (en) 3d visual effective label stucked on a plastic product formed in a mold
AU2012200835A1 (en) Methods and devices for applying solid nail coatings to mammalian and artificial nails
JP2013199104A (ja) 反射素材付装飾プレート
TW201545894A (zh) 高硬度熱轉印膜及其製造方法與硬質表面結構及其形成方法

Legal Events

Date Code Title Description
A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20111020

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111025

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111221

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20111226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120309

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120309

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4953396

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150323

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250