JP4952211B2 - 骨伝導イヤホン - Google Patents

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本発明は骨伝導イヤホンに係わり、より詳しくは、微弱な電流変化に対して迅速かつ正確に骨伝導振動として反映させることのできる骨伝導イヤホンに関する。
通常、空気で伝えられる音の振動は耳の中にある鼓膜へ伝達される。鼓膜の中にある三つの骨(耳小骨)があるが、鼓膜の振動はこの骨を通じてネジのような蝸牛に伝達される。蝸牛にはリンバ液があり、このリンパ液の振動が電気信号に変わりながら聴覚神経に伝達され、脳が音を認識する。これに対して、骨伝導とは、上記メカニズムにおける振動が鼓膜と耳小骨を経由する過程を省略したものである。すなわち、音の振動が頭蓋骨を通じて直接蝸牛に送られ、鼓膜や耳小骨に異常がある難聴者等であっても、蝸牛や聴覚神経が正常であればこの骨伝導により確実に音を聞くことができる。この原理を応用したイヤホンが骨伝導イヤホンである。
従来の骨伝導イヤホンは、多様な種類及び形態が開発されているが、ほとんどはフレーム、ボイスコイル、マグネット及び振動板などから構成され、ボイスコイルの内側領域または外側領域の何れかにマグネットを配した構造とされている(たとえば、特許文献1参照。)。しかし、これら従来の骨伝導イヤホンは発生する磁力に限界があり、ボイスコイルに対してある程度の大きな電流量を供給しなければ迅速・正確な反応が望めず、高音質化、並びにオーディオ装置の消費電力の低減化には限界があった。
特開2006−174432号公報 特開2006−33787号公報
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、発生する磁力を大きなものとすることができ、高音質化および消費電力の低減化を実現できる骨伝導イヤホンを提供する点にある。
本発明は、前述の課題解決のために、下部が開放された円筒状のフレームの上壁内面にボイスコイルを同軸状に固定し、前記ボイスコイルの内側領域および外側領域に位置される第1のマグネット及び第2のマグネットと、これら第1のマグネット及び第2のマグネットを前記フレームに連結する振動板とを有する振動部を設け、前記フレームの下部に、前記ボイスコイル及び振動部の振動を人体に伝達するための振動伝達クッションを設けてなることを特徴とする骨伝導イヤホンを構成した。
ここで、前記振動部が、前記振動板の中心側に取付けられるヨークとしての基板上面に、前記第1のマグネットおよび第2のマグネットを配設し、該第1のマグネットの上面に第1のプレートを設けるとともに、前記第2のマグネットの上面に第2のプレートを設け、これら第1、第2のプレート間のギャップに前記ボイスコイルを位置させて構成したものが好ましい。
特に、前記振動板、基板、第1のマグネットおよび第1のプレートの各中心位置に互いに連通する通孔を設け、該通孔を貫通する固定ピンにより前記各部材を一体的に連結したものが好ましい。
また、前記振動板は、前記基板に取り付けられる中心部と、前記フレームに取り付けられる周縁部と、前記中心部から周縁部にわたり放射状に設けられる複数の連結部とより構成され、前記連結部に波状または皺状に屈曲した屈曲部を形成したものが好ましい。
更には、前記フレームに連結される前記振動板に当接した状態で、該フレームの下部を塞ぐキャップを設け、該キャップの下面に前記振動伝達クッションを設けたものが好ましい。
以上にしてなる本願発明の骨伝導イヤホンによれば、ボイスコイルの内側および外側の両領域にマグネットをそれぞれ配置させたので、磁力を格段に強化でき、ボイスコイルに供給される微弱な電流変化にも瞬時に反応し、これにより高音質化、電流消耗率の低減化を図ることが可能となる。
また、具体的には、振動部が、前記振動板の中心側に取付けられるヨークとしての基板上面に、前記第1のマグネットおよび第2のマグネットを配設し、該第1のマグネットの上面に第1のプレートを設けるとともに、前記第2のマグネットの上面に第2のプレートを設け、これら第1、第2のプレート間のギャップに前記ボイスコイルを位置させて構成したので、両方のマグネットにより効率的な磁気回路を形成できる。
また、前記振動板、基板、第1のマグネットおよび第1のプレートの各中心位置に互いに連通する通孔を設け、該通孔を貫通する固定ピンにより前記各部材を一体的に連結したので、構造がシンプルとなり、製造コストの低減を図ることができる。
また、前記振動板は、前記基板に取り付けられる中心部と、前記フレームに取り付けられる周縁部と、前記中心部から周縁部にわたり放射状に設けられる複数の連結部とより構成され、前記連結部に波状または皺状に屈曲した屈曲部を形成したので、マグネットに生じる相対的な振動が円滑にフレームに伝達されるとともに、前記屈曲部の存在により振動に寄与する表面積が増大し、振動が円滑に伝達され、振動効率が向上する。
また、前記フレームに連結される前記振動板に当接した状態で、該フレームの下部を塞ぐキャップを設け、該キャップの下面に前記振動伝達クッションを設けたので、前記振動伝達クッションに対してより直接的に振動を伝達し、骨伝導効率を高めることができる。
次に、本発明の実施形態を添付図面に基づき詳細に説明する。
図1〜5は、本発明の代表的実施形態に係る骨伝導イヤホンを示し、図中符号1は骨伝導イヤホン、2はボイスコイル、3は振動部、4はキャップ、5は振動伝達クッションをそれぞれ示している。本発明の骨伝導イヤホン1は、フレーム10、ボイスコイル2、振動部3、キャップ4、振動伝達クッション5より構成されている。
本発明の骨伝導イヤホン1は、図3〜5に示すように、下部が開放された円筒状のフレーム10の上壁12の内面12aにボイスコイル2を同軸状に固定し、前記ボイスコイル2の内側領域および外側領域に位置される第1のマグネット32及び第2のマグネット34と、これら第1のマグネット32及び第2のマグネット34を前記フレーム10に連結する振動板36とを有する振動部3を設け、前記フレーム10の下部に、前記ボイスコイル2及び振動部3の振動を人体に伝達するための振動伝達クッション5を設けてなることを特徴とする。
フレーム10は、内部にボイスコイル2および振動部3を収納する空間を有し、下方が開放された略円筒形の部材で構成されており、ボイスコイル2および振動部3を収納した状態で下端開口がキャップ4で閉塞される。フレーム上壁12の内面12aには、ボイスコイル2を取り付けるべく該ボイスコイル2に内嵌するリング状の突起部11が突設されており、ボイスコイル2が当該内面に確実に結合され、電気信号を音響信号へ変換させる役割をする。本例では、合成樹脂材料より構成しているが、これに何ら限定されず、たとえば非磁性体の金属材料等から構成してもよい。
振動部3は、振動板36の中心側に取付けられるヨークとしての基板35上面に、前記第1のマグネット32および第2のマグネット34を配設し、該第1のマグネット32の上面に第1のプレート31を設けるとともに、前記第2のマグネット34の上面に第2のプレート33を設け、これら第1、第2のプレート31、33間のギャップに前記ボイスコイル2を位置させて構成されている。
ヨークとして機能する基板35は、ボイスコイル2よりも下方に位置する鉄等の磁性金属材料よりなる円板状の部材であり、上面におけるボイスコイル2の下端に対応する位置には突起35aがリング状に突設されており、該突起35aより内側の上面に第1のマグネットを接着し、前記突起35aよりも外側の上面に第2のマグネットを接着することにより、両マグネットによりボイスコイル2を挟みこむように位置決めされる。この突起35aの高さ、とくにボイスコイル2の先端との隙間は磁気回路に影響を与えるため、バランスのよい高さに設定される。
第1のマグネット32は、扁平な円柱形状に構成された永久磁石であり、上面には略同一形状の下面を有する第1のプレート31が密着される。第1のプレート31は鉄等の磁性金属材料より構成されており、ポールピースとして機能し、後述する第2のプレート33との間のギャップに強力な磁場を発生させる。
第2のマグネット34は、前記第1のマグネット32と略同一高さの扁平な円柱形状(リング状)に構成されて永久磁石であり、前記第1のマグネット32とともに磁気回路を構成する。上面には、略同一形状の下面を有する第2のプレート33が密接状態で接着されている。第2のプレート33は鉄等の磁性金属材料より構成されており、トッププレートとして機能し、上記第1のプレート31との間のギャップに強力な磁場を発生させる部材である。
振動板36、基板35、第1のマグネット32および第1のプレート31の各中心位置には、それぞれ互いに連通する通孔36c、35c、32c、31cが設けられており、これら通孔36c、35c、32c、31cを貫通する固定ピン37によって、前記各部材36、35、32、31が同軸状に一体的に連結されている。固定ピン37は上記部材を上下に貫通してカシメ止めするカシメピンを用いているがボルトナットやその他の結合具を用いてもよい。
振動板36は、前記基板35の下面に取り付けられ、前記通孔36cを備えた中心部60と、前記フレーム10に取り付けられる周縁部61と、前記中心部60から周縁部61にわたり放射状に設けられる複数の連結部36a、・・・とより構成され、各連結部36aには波状または皺状に屈曲した屈曲部36bが形成されている。本例では、前記連結部36a,・・・を90°間隔おきに合計4つ設けているが、本数や配置関係はとくに限定されず、各連結部の幅についても勿論限定されない。前記波状及び皺状の屈曲部36bは、各連結部36aに多数個形成されており、これにより振動板36の振動へ関与する表面積が極大化されるように構成されている。
フレーム10に連結される振動板36に当接した状態で、該フレーム10の下部を塞ぐキャップ4が設けられており、該キャップ4の下面40に前記振動伝達クッション5が設けられている。より詳しくは、フレーム10の下部開口端部13の内面側に切欠溝14が周設されており、前記振動板36の周縁部61が該切欠溝14に嵌合した状態で、その下面側にさらにキャップ4の周縁に沿って設けられた突条部41が嵌合することにより、該キャップ4の突条部41で前記振動板36の周縁部61がフレーム10の切欠溝14内に押さえ付けられた状態に固定されるのである。
キャップ4には、図5に示すように、周方向に沿って多数の通孔42,・・・が形成されており、該通孔42を通じて前記フレーム10内の空間に生じた空気振動を下面側の振動伝達クッション5に伝達できるように工夫されている。振動伝達クッション5は、キャップ4の下部に密着されており、人体にボイスコイル2及び振動部3から発生された振動が効率的に伝達されるようになっている。
以下、本発明の骨伝導イヤホン1の作動について説明する。
先ず、音響に関係された電気的な信号が図示しないリード線を通じてボイスコイル2に供給され、ボイスコイル2の内部及び外部に、伝達された電気的信号の強さに比例した磁気場が形成される。この磁気場は振動部3のうち、第1のマグネット32及び第2のマグネット34と相互作用する、すなわち上記第1のプレート31および第2のプレート33の間のギャップに生じている磁場と相互作用することにより、ボイスコイル2と振動部3とが上下方向へ所定の周波数で相対振動することとなる。
ボイスコイル2に対して上記のごとく振動部3が上下方向へ所定の周波数を持ちながら振動すると、この振動はすぐに連結部36a及び波状及び皺状の屈曲部36bを備えた振動板36に伝達される。この際、上述したように振動板36に振動効率を高める多数の屈曲部36bが形成されているため、マグネット32,34による振動部3の振動が振動板36により大きく増幅されて出力される。
そして、振動板36から出力される振動は、キャップ4及び振動伝達クッション5を通じて人体に伝達され、人体が所定の音響信号を認識できるようになる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明の代表的実施形態に係る骨伝導イヤホンを示す上方斜視図。 同じく下方斜視図。 同じく縦断面図。 同じく分解縦断面図。 同じく分解斜視図。
符号の説明
1 骨伝導イヤホン
2 ボイスコイル
3 振動部
4 キャップ
5 振動伝達クッション
10 フレーム
11 突起部
12 上壁
12a 内面
13 開口端部
14 切欠溝
31 第1のプレート
32 第1のマグネット
33 第2のプレート
34 第2のマグネット
35 基板
35a 突起
36 振動板
36a 連結部
36b 屈曲部
36c 通孔
37 固定ピン
40 下面
41 突条部
42 通孔
60 中心部
61 周縁部

Claims (3)

  1. 下部が開放された円筒状のフレームの上壁内面にボイスコイルを同軸状に固定し、
    前記ボイスコイルの内側領域および外側領域に位置される第1のマグネット及び第2のマグネットと、これら第1のマグネット及び第2のマグネットを前記フレームに連結する振動板とを有する振動部を設け、
    前記フレームの下部に、前記ボイスコイル及び振動部の振動を人体に伝達するための振動伝達クッションを設けてなり、
    前記振動部が、前記振動板の中心側に取付けられるヨークとしての基板上面に、前記第1のマグネットおよび第2のマグネットを配設し、該第1のマグネットの上面に第1のプレートを設けるとともに、前記第2のマグネットの上面に第2のプレートを設け、これら第1、第2のプレート間のギャップに前記ボイスコイルを位置させてなり、
    前記振動板が、前記基板に取り付けられる中心部と、前記フレームに取り付けられる周縁部と、前記中心部から周縁部にわたり放射状に90°間隔おきに合計4つ設けられる連結部とより構成され、各連結部に波状または皺状に屈曲した複数個の屈曲部を形成してなることを特徴とする骨伝導イヤホン。
  2. 前記振動板、基板、第1のマグネットおよび第1のプレートの各中心位置に互いに連通する通孔を設け、該通孔を貫通する固定ピンにより前記各部材を一体的に連結してなる請求項1記載の骨伝導イヤホン。
  3. 前記フレームに連結される前記振動板に当接した状態で、該フレームの下部を塞ぐキャップを設け、該キャップの下面に前記振動伝達クッションを設けてなる請求項1又は2記載の骨伝導イヤホン。








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