JP4951384B2 - 非接触icカード介在通信方法及び装置 - Google Patents
非接触icカード介在通信方法及び装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4951384B2 JP4951384B2 JP2007090982A JP2007090982A JP4951384B2 JP 4951384 B2 JP4951384 B2 JP 4951384B2 JP 2007090982 A JP2007090982 A JP 2007090982A JP 2007090982 A JP2007090982 A JP 2007090982A JP 4951384 B2 JP4951384 B2 JP 4951384B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- information
- contact
- reader
- writer device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Description
前記リーダライタ装置は、前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、第2暗号化方式で暗号化された情報を受領する情報受領手段と、を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードは、前記非接触ICカードから前記第1暗号化方式により暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、該翻訳手段で翻訳された情報に第3の情報を加えて前記第2暗号化方式により再暗号化する再暗号化手段と、を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードを前記非接触ICカードの下に重ね合わせて位置させ、前記非接触ICカードからの情報を中継し、再暗号化して前記リーダライタ装置に送信し前記特定サービスに係る通信を成り立たせることを特徴とする。
[実施形態1]
図1は、第1実施形態に係る非接触ICカード介在通信装置の機能ブロック及び情報フローを示す図である。図1において非接触ICカード30は、機能ブロックとして、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部31、図4に示したCPU123で実
現され第1の暗号化方式(例えばRSA(Rivest Shamir Adleman)暗号化方式)に基づく暗号化/翻訳を実行する第1暗号化部/第1翻訳部32、および、図4に示した高周波回路124で実現されるRF(Radio Frequency)送受部33を有し、一方、リーダライタ装置40は、機能ブロックとして、図4に示した非接触ICカードと対の構成として、図示されていないが、高周波回路で実現されるRF送受部43、CPUで実現され暗号化は第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づいて実行し、翻訳は第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(例えば楕円曲線暗号化方式)で暗号化された情報を翻訳する第1暗号化部/第2翻訳部42、および、メモリで実現される情報保持部41を有している。さらに非接触ICカード30とリーダライタ装置40の間にあって且つ非接触ICカード30の下に重ね合わせて置かれたとき、非接触ICカード30からの情報を中継し、リーダライタ装置40に再び暗号化送信する、翻訳機能付き非接触ICカード20は、機能ブロックとして、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部22,26、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)に基づく暗号化情報の翻訳を実行する第1翻訳部23、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部24、および、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(楕円曲線暗号化方式)による暗号化を実行するデータ生成部(第2暗号化部)25を有している。なお図1に示すリーダライタ装置40は図示していないが電源回路を有し、非接触ICカード30、翻訳機能付き非接触ICカード20は図示していないがリーダライタ装置40から電磁波で給電される電源回路を有しているものである。
[実施形態2]
図2は、第2実施形態に係る非接触ICカード介在通信装置の機能ブロック及び情報フローを示す図である。図2において非接触ICカード30は、機能ブロックとして、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部31、図4に示したCPU123で実現される第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づく暗号化/翻訳を実行する第1暗号化部/第1翻訳部32、および、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部33を有し、一方、リーダライタ装置40は、機能ブロックとして、図4に示した非接触ICカードと対の構成として、図示されていないが、高周波回路で実現されるRF送受部43、CPUで実現され暗号化は第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づいて実行し、翻訳は第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(例えば楕円曲線暗号化方式)で暗号化された情報を翻訳する第1暗号化部/第2翻訳部42、および、メモリで実現される情報保持部41を有している。さらに非接触ICカー
ド30とリーダライタ装置40間の情報の交換(通信)にあたって、リーダライタ装置40に対向して翻訳機能付き非接触ICカード20を非接触ICカード30に並置し、非接触ICカード30から返送された情報をリーダライタ装置40経由で受領し、受領した情報をリーダライタ装置40に再び暗号化送信して通信を実現する翻訳機能付き非接触ICカード20は、機能ブロックとして、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部26、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づいて暗号化された情報の翻訳を実行する第1翻訳部23、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部24、および、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(楕円曲線暗号化)による暗号化を実行するデータ生成部(第2暗号化部)25を有している。なお図2に示すリーダライタ装置40は図示していないが電源回路を有し、非接触ICカード30、翻訳機能付き非接触ICカード20は図示していないがリーダライタ装置40から電磁波で給電される電源回路を有しているものである。
号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(楕円曲線暗号化方式)で暗号化された情報のみを翻訳するものであり、これにより非接触ICカード30とリーダライタ装置40間の情報の交換(通信)を翻訳機能付き非接触ICカード20の介在により実現させることができる。
[実施形態3]
図3は第3実施形態に係る非接触ICカード介在通信装置の機能ブロック及び情報フローを示す図である。図3において第1の非接触ICカード30は、機能ブロックとして、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部31、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づいて暗号化/翻訳を実行する第1暗号化部/第1翻訳部32、および、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部33を有し、一方、リーダライタ装置50は、機能ブロックとして、図4に示した非接触ICカードと対の構成として、図示されていないが、高周波回路で実現されるRF送受部53、CPUで実現され暗号化は第1の暗号化方式(例えばRSA暗号化方式)に基づいて実行し、翻訳は第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)で暗号化された情報を翻訳する第1暗号化部/第1翻訳部52、および、メモリで実現される情報保持部51を有している。さらに第2の非接触ICカード60は、機能ブロックとして、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部61、図4に示したCPU123で実現され暗号化は第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(例えば楕円曲線暗号化方式)に基づいて実行し、翻訳は第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)で暗号化された情報を翻訳する第2暗号化部/第1翻訳部62、および、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部63を有している。第2の非接触ICカード60とリーダライタ装置50の間にあって且つ第2の非接触ICカード60の下に重ね合わせて置かれたとき、第2の非接触ICカード60からの情報を中継し、リーダライタ装置50に再び暗号化送信する、翻訳機能付き非接触ICカード70は、機能ブロックとして、図4に示した高周波回路124で実現されるRF送受部72,76、図4に示したCPU123で実現され第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)とは異なる第2の暗号化方式(例えば楕円曲
線暗号化方式)で暗号化された情報の翻訳を実行する第2翻訳部73、図4に示したメモリ122で実現される固有情報保持部74、および、図4に示したCPU123で実現され第2の暗号化方式(楕円曲線暗号化方式)とは異なる第1の暗号化方式(RSA暗号化方式)による暗号化を実行するデータ生成部(第1暗号化部)75を有している。なお図3に示すリーダライタ装置50は図示していないが電源回路を有し、第1の非接触ICカード30、第2の非接触ICカード60、翻訳機能付き非接触ICカード70は図示していないがリーダライタ装置50から電磁波で給電される電源回路を有しているものである。
部76、アンテナ77、情報経路(5)を経て、リーダライタ装置50に送信される。なお上記においてアンテナ71,77及びRF送受部72,76を情報フローの関係で別物の如く分けて示しているが、ハードウェアとしては図4に示したアンテナ110および高周波回路124を用いてどちらも実現しているもので複数のハードウェアであることを必ずしも意味しない。
21,27 アンテナ
22,26 RF送受部
23 第1翻訳部
24 固有情報保持部
25 データ生成部(第2暗号化部)
30 非接触ICカード
31 固有情報保持部
32 第1暗号化部/第1翻訳部
33 RF送受部
34 アンテナ
40 リーダライタ装置
41 情報保持部
42 第1暗号化部/第2翻訳部
43 RF送受部
44 アンテナ
Claims (6)
- 特定サービスに係る通信を成り立たせるために非接触ICカードとリーダライタ装置の間に翻訳機能付き非接触ICカードを介在させる過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記非接触ICカードで暗号化された情報を翻訳する過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて翻訳した情報に第3の情報を加える過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記第3の情報を加えられた情報を再暗号化する過程と、
前記再暗号化された情報を前記翻訳機能付き非接触ICカードから前記リーダライタ装置に送信する過程と、
前記リーダライタ装置において前記送信された情報を受信し翻訳する過程と、
を含む非接触ICカード介在通信方法。 - 非接触ICカードとリーダライタ装置間に翻訳機能付き非接触ICカードを介在させて特定サービスに係る通信を成り立たせる非接触ICカード介在通信装置であって、
前記非接触ICカードは、
第1暗号化方式で暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
を有し、
前記リーダライタ装置は、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
第2暗号化方式で暗号化された情報を受領する情報受領手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードは、
前記非接触ICカードで前記第1暗号化方式により暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
該翻訳手段で翻訳された情報に第3の情報を加えて前記第2暗号化方式により再暗号化する再暗号化手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードを前記非接触ICカードの下に重ね合わせて位置させ、前記非接触ICカードからの情報を中継し、再暗号化して前記リーダライタ装置に送信し前記特定サービスに係る通信を成り立たせることを特徴とする非接触ICカード介在通信装置。 - 特定サービスに係る通信を成り立たせるために非接触ICカードとリーダライタ装置の間に翻訳機能付き非接触ICカードを介在させる過程と、
前記リーダライタ装置が前記非接触ICカードからの情報を受信して情報を検出する過程と、
前記検出した情報を前記リーダライタ装置から前記翻訳機能付き非接触ICカードに送信する過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記リーダライタ装置から送信された情報を受信し、前記非接触ICカードで暗号化された情報を翻訳する過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて翻訳した情報に第3の情報を加える過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記第3の情報を加えられた情報を再暗号化する過程と、
前記再暗号化された情報を前記翻訳機能付き非接触ICカードから前記リーダライタ装置に送信する過程と、
前記リーダライタ装置において前記送信された情報を受信し翻訳する過程と、
を含む非接触ICカード介在通信方法。 - 非接触ICカードとリーダライタ装置間に翻訳機能付き非接触ICカードを介在させて特定サービスに係る通信を成り立たせる非接触ICカード介在通信装置であって、
前記非接触ICカードは、
第1暗号化方式で暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
を有し、
前記リーダライタ装置は、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
前記非接触ICカードからの情報を検出して再送出する情報再送出手段と、
第2暗号化方式で暗号化された情報を受領する情報受領手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードは、
前記リーダライタ装置から再送出された前記非接触ICカードからの情報を翻訳する翻訳手段と、
該翻訳手段で翻訳された情報に第3の情報を加えて前記第2暗号化方式により再暗号化する再暗号化手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードを前記非接触ICカードに並置させ、前記非接触ICカードからの情報を中継し、再暗号化して前記リーダライタ装置に送信し前記特定サービスに係る通信を成り立たせることを特徴とする非接触ICカード介在通信装置。 - 翻訳機能付き非接触ICカードの介在なしに第1の非接触ICカードとリーダライタ装置間の通信を実行する過程と、
特定サービスに係る通信を成り立たせるために第2の非接触ICカードとリーダライタ装置の間に翻訳機能付き非接触ICカードを介在させる過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記第2の非接触ICカードで暗号化された情報を翻訳する過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて翻訳した情報に第3の情報を加える過程と、
前記翻訳機能付き非接触ICカードにおいて前記第3の情報を加えられた情報を再暗号化する過程と、
前記再暗号化された情報を前記翻訳機能付き非接触ICカードから前記リーダライタ装置に送信する過程と、
前記リーダライタ装置において前記送信された情報を受信し翻訳する過程と、
を含む非接触ICカード介在通信方法。 - 翻訳機能付き非接触ICカードの介在なしに第1の非接触ICカードとリーダライタ装置間の通信を実行するとともに、第2の非接触ICカードと前記リーダライタ装置間に前記翻訳機能付き非接触ICカードを介在させて特定サービスに係る通信を成り立たせる非接触ICカード介在通信装置であって、
前記第1の非接触ICカードは、
第1暗号化方式で暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
を有し、
前記第2の非接触ICカードは、
前記第1暗号化方式で暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
第2暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
を有し、
前記リーダライタ装置は、
前記第1暗号化方式で暗号化した情報を送出する情報送出手段と、
前記第1暗号化方式で暗号化された情報を受領する情報受領手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードは、
前記第2の非接触ICカードで前記第2暗号化方式により暗号化された情報を翻訳する翻訳手段と、
該翻訳手段で翻訳された情報に第3の情報を加えて前記第1暗号化方式により再暗号化する再暗号化手段と、
を有し、
前記翻訳機能付き非接触ICカードを前記第2の非接触ICカードの下に重ね合わせて位置させ、前記第2の非接触ICカードからの情報を中継し、再暗号化して前記リーダライタ装置に送信し前記特定サービスに係る通信を成り立たせることを特徴とする非接触ICカード介在通信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090982A JP4951384B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 非接触icカード介在通信方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007090982A JP4951384B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 非接触icカード介在通信方法及び装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008250660A JP2008250660A (ja) | 2008-10-16 |
JP4951384B2 true JP4951384B2 (ja) | 2012-06-13 |
Family
ID=39975534
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007090982A Expired - Fee Related JP4951384B2 (ja) | 2007-03-30 | 2007-03-30 | 非接触icカード介在通信方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4951384B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5377712B2 (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-25 | 株式会社東芝 | 電子機器 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0573731A (ja) * | 1991-09-10 | 1993-03-26 | Dainippon Printing Co Ltd | 送受信方式変換用icカード |
JP2842160B2 (ja) * | 1993-06-15 | 1998-12-24 | 凸版印刷株式会社 | 非接触型icカードおよびicカードシステム |
JP2000156718A (ja) * | 1998-11-19 | 2000-06-06 | Funai Electric Co Ltd | プロトコル変換アダプタおよびプロトコル変換アダプタの制御方法 |
JP2002111660A (ja) * | 2000-09-29 | 2002-04-12 | Toshiba Corp | 暗号通信方法及び暗号通信装置 |
JP4608774B2 (ja) * | 2000-12-08 | 2011-01-12 | ソニー株式会社 | Icカード、アクセス装置及びアクセス方法 |
JP5079953B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2012-11-21 | 日本信号株式会社 | 非接触型icカード用リーダライタシステム |
JP2004013438A (ja) * | 2002-06-05 | 2004-01-15 | Takeshi Sakamura | 電子価値データ通信方法、通信システム、icカード及び携帯端末 |
JP2006295234A (ja) * | 2005-04-05 | 2006-10-26 | Toshiba Corp | 認証システム、認証方法および入退場管理システム |
-
2007
- 2007-03-30 JP JP2007090982A patent/JP4951384B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008250660A (ja) | 2008-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8762720B2 (en) | Method of mutual authentication between a communication interface and a host processor of an NFC chipset | |
US8532295B2 (en) | Method for the secure loading in a NFC chipset of data allowing access to a service | |
US8174362B2 (en) | Methods and apparatuses to secure data transmission in RFID systems | |
US9793960B2 (en) | NFC apparatus capable to perform a contactless tag reading function | |
US20040030896A1 (en) | IC card and cryptographic communication method between IC cards | |
Abd Allah | Strengths and weaknesses of near field communication (NFC) technology | |
KR20160021814A (ko) | 패시브 근거리 통신을 이용하는 무선 구성 | |
CN102664898A (zh) | 一种基于指纹识别的加密传输方法、装置及*** | |
US20110213978A1 (en) | Secure methods of transmitting and receiving data between terminals comprising near-field communication, and corresponding terminals | |
CN106255975A (zh) | 用于保护工业可编程装置与便携式可编程装置之间的电子数据交换的方法和*** | |
Van Damme et al. | Practical experiences with NFC security on mobile phones | |
CN102082669A (zh) | 一种安全认证方法及装置 | |
CN102271330A (zh) | 终端、网络服务器及终端与网络服务器间的通讯方法 | |
US10511946B2 (en) | Dynamic secure messaging | |
JP4951384B2 (ja) | 非接触icカード介在通信方法及び装置 | |
US20200329350A1 (en) | Electronic access control applying an intermediate | |
WO2012075797A1 (zh) | 读写器与电子标签安全通信的方法、读写器及电子标签 | |
KR100876091B1 (ko) | 근거리 무선 통신을 이용한 분산형 결제용 트랜잭션 포인트 단말장치 | |
CN111163462B (zh) | 配网方法及相关产品 | |
JP2018152783A (ja) | デバイスおよびデバイス認証システム | |
WO2009141773A2 (en) | Method and device for encrypted active near field communication | |
CN110232296A (zh) | Rfid标签与读写器加密通讯的*** | |
KR20150080467A (ko) | 아이씨칩을 이용한 보안인증 처리 방법 | |
WO2019165572A1 (zh) | 一种传输数据的方法及*** | |
KR20170135784A (ko) | 아이씨칩을 이용한 보안인증 처리 방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090918 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20110301 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20110302 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120229 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120306 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120312 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |