JP4948886B2 - ステージ装置および露光装置 - Google Patents

ステージ装置および露光装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4948886B2
JP4948886B2 JP2006126487A JP2006126487A JP4948886B2 JP 4948886 B2 JP4948886 B2 JP 4948886B2 JP 2006126487 A JP2006126487 A JP 2006126487A JP 2006126487 A JP2006126487 A JP 2006126487A JP 4948886 B2 JP4948886 B2 JP 4948886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stage
seat
air pad
fixed frame
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006126487A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007299925A (ja
Inventor
政彦 龍
寿之 河野
慶一 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Yaskawa Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp, Yaskawa Electric Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2006126487A priority Critical patent/JP4948886B2/ja
Publication of JP2007299925A publication Critical patent/JP2007299925A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4948886B2 publication Critical patent/JP4948886B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)

Description

本発明は、パターン原版(マスク、レチクル)等を載置して移動・位置決めするための磁気浮上式ステージが非接触に支持され、リニアモータで駆動され、任意の位置に位置決めされるステージ装置における、特に支持機構に関するものであり、このステージ装置が備えられた露光装置に関するものである。
半導体デバイス等の微細パターンを形成するためのいわゆるリソグラフィ技術の分野においてステージ装置が用いられている。リソグラフィ技術において現在主流である光露光装置では、ステージ駆動源として、高分解能位置決め線形制御が可能で高推力のリニアモータ等の電磁アクチュエータが広く用いられている。また、ステージの位置測定には、高分解能のレーザ干渉計が広く用いられている。さらに、定盤上のステージのXYガイド方式としては、ステージの位置決めが容易になるよう、高剛性のプリロード排気付き静圧軸受けが用いられている。そして、これらにより、ステージの数nmオーダの位置決めが可能となりつつある。
光露光装置においては、パターン原版を載置する原版ステージと、原版パターンが転写される感応基板を載置する感応基板ステージとを同期走査しながら、パターンを感応基板上に投影転写(いわゆるスキャン露光)するものがある。この種のスキャン露光を行う光露光装置では、感応基板ステージを移動させて転写すべき露光領域を投影光学系の光軸上に位置決めするステップ動作と、原版ステージと感応基板ステージを同期移動させながら走査露光するスキャン動作を繰り返す。
そして、半導体集積回路や液晶基板の回路基板を感光基板に転写するために、高速・高加速を実現してスループットを向上できる利点を有する磁気浮上式ステージ装置と、そのようなステージ装置を備える露光装置として、例えば、特許文献1のものが開示されている。
特開2005−79368号公報(第15頁、第1図、第2図)
図5は、特許文献1記載の発明に係るステージ装置の内部構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は側断面図である。
図において、ステージ装置100は板状のステージベース101を備えている。
このステージベース101は、外周の3箇所の張り出し部101a、101b、101cを有している。
ステージベース101の張り出し部101a、101b、101cのそれぞれは、球面座102a、102b、103cを介して露光装置のボディBD(図5(b))上に配置されている。
ステージベース101の下面には、Y方向に沿って互いに平行に延びる固定フレーム103、104が固定されている。
これらの固定フレーム103、104の内側には、四角い枠状のカウンタマスフレーム105が取り付けられており、カウンタマスフレーム105の四隅の上下面(計8個)と、各固定フレーム103、104の内側上下面との間には、それぞれエアパッド106が介装されている。各エアパッド106は多孔オリフィス材からなる長方形の部材であり、図示せぬエア源からエアが供給されると多孔オリフィスからエアが噴出して、カウンタマスフレーム105が固定フレーム103、104に対して非接触支持される仕組みになっている。
カウンタマスフレーム105を非接触支持するエアパッド部106のギャップ長は数μmと非常に小さいが、それを正確に保持しないと所要の浮上特性が得られず、また最悪の場合は互いに相対するエアパッド106が接触して噛り付きを生じる可能性もある。よって、カウンタマスフレーム105および固定フレーム103,104の各エアパッド面106の平面度および互いの平行度は極めて高い精度が要求される。ステージベース101が3個の球面座102a,102b、102cで支持されるのも、基台(ボディBD)の歪によりステージベース101が変形しないようにするためである。
ところが、球面座102a,102b、102cで支持されたステージベース101にはステージベース自身の自重や取り付けられる構造物の重量などにより変形が生じる。しかしながら、その量を事前に正確に予測することは困難であるため、それに取り付くエアパッド106は現物合わせで加工する必要がある。エアパッド106の材質としては、剛性の高さ、表面の硬さ、熱膨張の小ささ等からセラミックスが採用されることが多く、難削材ゆえ現物合わせで加工するためには高い加工技術と多大な加工時間を要し、コストアップが避けられなかった。
また、ステージベース101の変形を抑える為には、ステージベース自身の剛性を高めることが有効であるが、その反面重量が増す傾向となり、ステージ装置全体の重量が増加する原因でもあった。
そこで、本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、ステージベースを用いないで構成可能なステージ装置と、ステージ装置を用いた露光装置を提供することを目的とするものである。
上記問題を解決するため、本発明は、次のようにしたものである。
請求項1記載の発明は、ステージ装置に関し、基台と、前記基台に設けられた複数の球面座と、前記球面座のそれぞれに支持され、断面コ字状部分を有する固定フレームと、前記固定フレームのそれぞれのコ字状の対向面にそれぞれ設けられた平面状のエアパッドと、前記固定フレームのそれぞれのコ字状の対向面の内側に入り込むよう設けられ、前記平面状のエアパッドによって前記固定フレームに対して非接触浮上するステージと、を備え、前記平面状のエアパッドが前記ステージに対して平行となるよう、前記固定フレームのそれぞれが前記球面座によって動作することを特徴としている。
請求項2記載の発明は、請求項1記載のステージ装置において、前記球面座それぞれの上座と下座の合わせ面にエアを噴出させて、該上座を浮上させたことを特徴としている。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のステージ装置において、前記固定フレームが、前記基台に取り付けられた弾性を有するヒンジ部材に連結されることによって、前記平面状のエアパッドの面と平行な方向以外の方向の剛性が、前記平面状のエアパッドの面と平行な方向の剛性よりも強い剛性を有するよう拘束されたことを特徴としている。
請求項4記載の発明は、露光装置に関し、真空チャンバ内に、光源と、前記光源からの光を反射・集光する光学系と、下面にマスクを取付けることのできるステージ装置と、ウエハを載置するウエハステージと、を備えた露光装置において、前記ステージ装置として、請求項1〜3のいずれか1項記載のステージ装置を備え、前記ステージ装置および前記ウエハステージを相対的に移動させて、前記マスク上に描かれた回路パターンの縮小像を前記ウエハ上に形成することを特徴としている。
本発明によれば、ステージベースは使用せず、各エアパッドは球面座で直接支持されるため、ステージベースの変形の影響を受けなくなる。
本発明によれば、複数の球面座にエアパッドを設置した際に、球面座の上座と下座の摩擦によりエアパッドが傾いて設置された場合でも、上座を浮上させることにより、エアパッドは球面座からの拘束が解かれ、エアパッド自身の浮上力により、相対するエアパッドが平行となる。この後、エアの供給を停止して上座を下降させることにより、相対するエアパッドが完全に平行な状態での設置が可能となる。
エアパッドが1個のみの球面座で支持された場合は、球面座にエアを供給して上座を浮上させた時や、エアの供給をせず上座が下降している時であっても、何らかの外力がエアパッドに加わった場合にエアパッドが回転してエアパッドを固定している固定フレームとカウンタマスフレームが接触してしまう恐れがあったのを、本発明によれば、エアパッドの回転を防止することが可能となり、弾性支持することにより基台の変形や振動等のエアパッドに対する外乱要素を遮断することができる。
本発明によれば、1個のエアパッドを複数の球面座で支持することにより、球面座にエアを供給して上座を浮上させた時や、エアの供給をせず上座が下降している時であっても、何らかの外力がエアパッドに加わった場合にエアパッドが回転してしまうことを防止できる。
本発明によれば、ステージの構成が簡単となり、エアパッドの加工が容易となることから大幅なコスト削減が可能となり、また、ステージ装置全体の重量のうち大きな比率を占めるステージベースが不要となることから、かかるステージ装置を用いた露光装置も同じく軽量化が可能でとなる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図を参照して説明する。
図1は本発明の実施例1に係るステージ装置を示す図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。
図において、1はステージ装置、2は基台、3はステージである。縦断面でコの字形状をした固定フレーム4a、4bの内側上下面には多孔オリフィスを有するエアパッド5を備えている。ステージ3の4隅の上下面にはエアパッド5と相対する位置にパッド6が固定されている。エアパッド5に外部より空気を供給し、多孔オリフィスから噴出する空気によりステージ3を非接触で浮上させる。
ステージ3を浮上させるための負荷容量や外部からステージ3に作用する負荷に対して十分な剛性を得る為には、浮上時におけるエアパッド5とパッド6のギャップ長は通常数μmに設定する場合が多い。
固定フレーム4a、4bは3つの球面座7を介して基台2上に設置されている。球面座7の下座の上面には多孔オリフィスを有し、外部より空気を供給することにより上座と下座の間に空気を噴出させて上座を非接触浮上させることが可能なようになっている。
固定フレーム4a、4bを球面座7上に設置した際、球面座の上座と下座の摩擦がゼロであれば、エアパッド5とパッド6が互いに平行となるような位置に固定フレーム4a、4bが自ら移動するが、実際は球面座の上座と下座の摩擦はゼロではないので、エアパッド5とパッド6が互いに完全な平行にならない場合や、固定フレーム4a、4bやステージ3に内部応力を生じながら平行になる場合がある。
また、ステージ装置1の組立が進行する途中でステージ3や基台2に変形が発生すると、エアパッド5とパッド6の平行具合にも変化が生じてしまう。
本発明では、ステージ装置1の組立が完了した時点で、球面座7に空気を供給して上座を浮上させることにより、上座と下座の間の摩擦をゼロとし、エアパッド5とパッド6が互いに平行となるような位置に固定フレーム4a、4bを移動させることができる。
固定フレーム4bは1個の球面座7で支持されるため、球面座7の上座を浮上させた場合や、上座が下降している時に固定フレーム4bに外力が作用した場合などに固定フレーム4bが回転してしまい、ステージ3と接触する恐れがある。
これを防止するために、基台2から立ち上げたヒンジベース8と固定フレーム4bを弾性を持ったヒンジ部材9で連結している。ヒンジ部材9は水平方向には強い剛性を持ち、その他の方向には低い剛性を持つものとしているので、固定フレーム4bに対して回転方向には回転し難くしているが、それ以外の方向については拘束力を弱めている。
図2は本発明の実施例2に係るステージ装置を示す図で、(a)は上面図、(b)は側面図である。
図において3つの固定フレーム10a、10b、10cはそれぞれ1個の球面座7で支持されており、球面座の上座を浮上させることにより、3つの固定フレーム10a、10b、10cを独立に移動させることが可能となり、それぞれのエアパッド5とパッド6が最も平行になるような状態にすることができる。3つの固定フレーム10a、10b、10cはそれぞれヒンジベース8、ヒンジ9により回転防止を行う必要がある。
図3は、図1および図2に示す球面座7の構造と動作を説明する図で、(a)は非浮上時、(b)浮上時、(c)は移動時をそれぞれ示している。
図において、球面座7は上座71と下座72とで構成され、下座72には上座71に対して下方から垂直に上方に延びる多孔オリフィス72a〜72eとこれらの多孔オリフィス72a〜72eに空気を供給する共通孔72pとを備えている。
(a)は共通孔72pに空気Lを供給していない状態であり、この場合上座71は下座72の上に乗っかって非浮上状態となっている。
(b)は外部より共通孔72pに空気Lを供給して上座71が下座72から浮上し、浮上した上座71は下座72と非接触状態となっている。
このように上座71が下座72に非接触状態となっているので、僅かな力Fを上座71に与えるだけで、上座71は(c)のごとく下座72上を自由に移動することが可能となる。
図4は、本発明の実施例3に係る露光装置の図で、実施例1又は2のステージ装置を備えた露光装置である。図において、11は露光装置であり、12は露光装置11を収納する真空チャンバーである。13は光源であり、波長13.5〜400nmのEUV光を発する。1は本発明に係るステージ装置であり、前記実施例1又は2で説明したいずれかの2軸位置決め装置である。
ステージ装置1の下面にはマスク15が取り付けられている。マスク15にはウェハ16に形成される回路のパターンが描かれている。ウェハ16はウェハステージ17に載置されている。
光源13を発したEUV光は集光ミラー18で集光され、マスク15で反射され、凹面ミラー19、凸面ミラー20、21、凹面ミラー22の順に反射を繰り返して、ウェハ16に達する。
また、ステージ装置1およびウェハステージ17は、ウェハ16の表面にマスク15上に描かれた回路パターンの縮小像をウェハ16上に形成するように、相対的に位相を合せて移動する。
本発明は、半導体製造等の分野で、対象物を平面内で自在に位置決めするステージ装置として有用である。
本発明の実施例1に係るステージ装置お示す図で、(a)は上面図、(b)は側断面図である。 本発明の実施例2に係るステージ装置お示す図で、(a)は上面図、(b)は側断面図である。 図1および図2に示す球面座の構造と動作を説明する図で、(a)は非浮上時、(b)浮上時、(c)は移動時をそれぞれ示している。 本発明に係るステージ装置を備えた露光装置の概略構成図である。 特許文献1記載の発明に係るステージ装置の内部構成を示す図で、(a)は上面図、(b)は側断面図である。
符号の説明
1 ステージ装置
2 基台
3 ステージ
4 固定フレーム
5 エアパッド
6 パッド
7 球面座
71 上座
72 下座
72a〜72e 多孔オリフィス
72p 共通孔
8 ヒンジベース
9 ヒンジ部材
10 固定フレーム
11 露光装置
12 真空チャンバー
13 光源
15 マスク
16 ウェハ
17 ウェハステージ
18 集光ミラー
19 凹面ミラー
20 凸面ミラー
21 凸面ミラー
22 凹面ミラー
100 ステージ装置
101 ステージベース
102 球面座
103 固定フレーム
104 固定フレーム
105 カウンタマスフレーム
106 エアパッド
L 空気
F 力

Claims (4)

  1. 基台と、
    前記基台に設けられた複数の球面座と、
    前記球面座のそれぞれに支持され、断面コ字状部分を有する固定フレームと、
    前記固定フレームのそれぞれのコ字状の対向面にそれぞれ設けられた平面状のエアパッドと、
    前記固定フレームのそれぞれのコ字状の対向面の内側に入り込むよう設けられ、前記平面状のエアパッドによって前記固定フレームに対して非接触浮上するステージと、を備え、
    前記平面状のエアパッドが前記ステージに対して平行となるよう、前記固定フレームのそれぞれが前記球面座によって動作することを特徴とするステージ装置。
  2. 前記球面座それぞれの上座と下座の合わせ面にエアを噴出させて、該上座を浮上させたことを特徴とする請求項1記載のステージ装置。
  3. 前記固定フレームが、前記基台に取り付けられた弾性を有するヒンジ部材に連結されることによって、前記平面状のエアパッドの面と平行な方向以外の方向の剛性が、前記平面状のエアパッドの面と平行な方向の剛性よりも強い剛性を有するよう拘束されたことを特徴とする請求項1または2記載のステージ装置。
  4. 真空チャンバ内に、光源と、前記光源からの光を反射・集光する光学系と、下面にマスクを取付けることのできるステージ装置と、ウエハを載置するウエハステージと、を備えた露光装置において、
    前記ステージ装置として、請求項1〜3のいずれか1項記載のステージ装置を備え、
    前記ステージ装置および前記ウエハステージを相対的に移動させて、前記マスク上に描かれた回路パターンの縮小像を前記ウエハ上に形成することを特徴とする露光装置
JP2006126487A 2006-04-28 2006-04-28 ステージ装置および露光装置 Expired - Fee Related JP4948886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006126487A JP4948886B2 (ja) 2006-04-28 2006-04-28 ステージ装置および露光装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006126487A JP4948886B2 (ja) 2006-04-28 2006-04-28 ステージ装置および露光装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007299925A JP2007299925A (ja) 2007-11-15
JP4948886B2 true JP4948886B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=38769176

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006126487A Expired - Fee Related JP4948886B2 (ja) 2006-04-28 2006-04-28 ステージ装置および露光装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4948886B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009192828A (ja) * 2008-02-14 2009-08-27 Shibaura Mechatronics Corp ペースト塗布装置
KR20130016198A (ko) 2010-03-04 2013-02-14 가부시키가이샤 야스카와덴키 스테이지 장치
JP2013157369A (ja) * 2012-01-27 2013-08-15 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ステージ移動装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57165831A (en) * 1981-04-07 1982-10-13 Canon Inc Projection printing device
JP3221823B2 (ja) * 1995-11-24 2001-10-22 キヤノン株式会社 投影露光装置およびこれを用いた露光方法ならびに半導体製造方法
US6405659B1 (en) * 2000-05-01 2002-06-18 Nikon Corporation Monolithic stage
JP2005079373A (ja) * 2003-09-01 2005-03-24 Nikon Corp ステージ装置及び露光装置
JP4590846B2 (ja) * 2003-09-01 2010-12-01 株式会社ニコン 磁気浮上式ステージ装置及び露光装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007299925A (ja) 2007-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6587160B2 (ja) 移動体装置、物体処理装置、露光装置、露光方法、フラットパネルディスプレイの製造方法及びデバイス製造方法
JP6508576B2 (ja) 移動体装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、及び露光方法
KR102022841B1 (ko) 물체 처리 장치, 노광 장치와 노광 방법, 및 디바이스 제조 방법
JP6708222B2 (ja) 露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、並びにデバイス製造方法
JP6738542B2 (ja) 露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、及び露光方法
KR101010043B1 (ko) 스테이지 장치 및 노광 장치
JP7047876B2 (ja) 移動体装置、移動方法、露光装置、露光方法、フラットパネルディスプレイの製造方法、並びにデバイス製造方法
JP2011060823A (ja) 基板保持装置、露光装置、デバイス製造方法、及び基板保持装置の調整方法
JP4948886B2 (ja) ステージ装置および露光装置
JP2013221961A (ja) 露光方法、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、及び露光装置
KR102315472B1 (ko) 물체 유지 장치, 처리 장치, 플랫 패널 디스플레이의 제조 방법, 디바이스 제조 방법, 및 물체 유지 방법
TW201723680A (zh) 移動體裝置、曝光裝置、平板顯示器之製造方法、及元件製造方法
JP2011100917A (ja) 基板受け渡し装置、露光装置、デバイス製造方法、及び基板受け渡し方法
JPWO2008093617A1 (ja) ステージ装置および露光装置
JP5772196B2 (ja) 移動体装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、及び移動体装置の組立方法。
JP2018054962A (ja) 物体保持装置、露光装置、フラットパネルディスプレイの製造方法、デバイス製造方法、及び物体保持方法
JP2011085671A (ja) 物体保持装置、露光装置、及びデバイス製造方法
JP5132491B2 (ja) 駆動装置及び露光装置、デバイスの製造方法
JP2010245087A (ja) ステージ装置及び露光装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090107

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20090108

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110929

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111004

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111124

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120228

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120307

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees