JP4946124B2 - ギロチン式クロップシャー用交換上刃およびそれを用いた鋼材の剪断方法 - Google Patents

ギロチン式クロップシャー用交換上刃およびそれを用いた鋼材の剪断方法 Download PDF

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本発明は、ギロチン式クロップシャーの上刃に関し、特に既設のギロチン式クロップシャーの交換用上刃として用いて、切断能力を向上させるものに関する。
厚板工場では、鋼板の幅方向の両端部をサイドシャーで切断後、長手方向の両端部をギロチン式クロップシャーで切り落として矩形とする。
図6はギロチン式クロップシャーの構造を模式的に示し、門型ハウジング(図では省略)の内部で、上方に吊り上げた、レーキ角θを有する上刃1と下刃3の間に載置した鋼板2に、上刃1を落下(落下方向:矢印5)させて剪断する。鋼板用ギロチン式クロップシャーのレーキ角θは一般に0.5〜5°のものが使用されている。
ギロチン式クロップシャーでは、上方に吊り上げた上刃1と下刃3の間隔は、鋼板2の全厚tを剪断するのに十分なストローク4が得られるように設定される。
ギロチン式クロップシャーの切断力は、上刃1の被切断材への押し付け力と上刃1のレーキ角θに依存し、硬くて厚い等難切断材料を切断する場合は、押し付け力を増大させるか、レーキ角θを大きくする。
押し付け力の増大は上刃の駆動装置の増強や門型フレームの補強が必要で大掛かりな設備工事となるため容易に実施できない。
レーキ角を大きくする場合、1.上刃自体の大きさ(刃基での刃先高さ)は従来のままとし、レーキ角のみを大きくする、2.上刃もレーキ角も大きくすることによる。
しかし、既設の装置において、上刃の大きさを変えずにレーキ角のみを大きくする方法は、図7に示すように鋼板の板厚tによっては、刃先においてストローク4が不足して切り残し部21が発生する。
また、上刃もレーキ角も大きくする方法は図8に示すように、鋼板2の板厚tによっては、上刃1を吊り上げた状態においても、刃元に接触する部分22が発生し、切断のため、鋼板2を上刃の下に移動させることができない。
特許文献1は、レーキ角を大きくして、切断力を向上させた厚鋼板用剪断機に関し、ギロチン式クロップシャーにおいて上刃のレーキ角を、中央部は一定で、両端部にかけて大きくし刃先の幅方向の形状を略鍋底状とする、切断時の門型フレームへの負荷を減少させる厚鋼板用剪断機が記載されている。
実開平2−7911号公報
ところで、ギロチン式クロップシャーにおいて上刃は消耗品で、適宜新品と交換される。例えば、鉄鋼メーカーの厚鋼板製造分野では約4週間に1回の頻度で実施される。
一方、厚板需要分野では、ラインパイプ材でAPI規格X120鋼の商用試作生産も開始される等、鋼材の高強度化が進展し、剪断作業への負荷は増大する傾向で、剪断能力の向上が要望されている。
従って、既設のギロチン式クロップシャーの切断能力を向上させ、且つ製造が容易で安価に入手できる交換用上刃への要望は強いところ、特許文献1記載の厚鋼板用剪断機に用いられる上刃は形状が複雑で生産性に劣ること、及び複雑な形状のため、既存の設備で、切断できる鋼板寸法への影響が懸念される。
そこで、本発明は、製造が容易で切断力に優れる上刃およびその製造方法を提供することを目的とする。
本発明者等は、直線状の刃(以下、直刃)を有する上刃を用いるギロチン式クロップシャーの切断では切断荷重のピークが、切断初期に発生し、その後低下することに着目し、上刃のうち、切断初期を受け持つ領域の刃先のレーキ角を大きくする着想を得た。
本発明の課題は以下の手段により達成可能である。
1.2段刃を有する、レーキ角θの直刃を有する既存刃の交換用上刃であって、刃幅方向に屈折点を挟んで、刃元側の直刃のレーキ角θ1が刃先側の直刃のレーキ角θ2より大きい連続する二つの直刃からなる2段刃を、前記レーキ角θの直刃の内側となる位置に有することを特徴とするギロチン式クロップシャー用交換上刃。
2.以下の手順で求めた屈折点を備える1記載のギロチン式クロップシャー用交換上刃。
但し、屈折点から、刃元側の直刃はレーキ角θ1、刃先側の直刃はレーキ角θ2とする
手順1:既存設備に用いられるレーキ角θの直刃からなる上刃で、上刃の食い込み量と切断荷重の関係を求め、尖頭荷重経過後、該尖頭荷重の80〜45%となる切断荷重が得られる上刃の食い込み量dを求める。
手順2:XY座標上に、レーキ角θ2の直刃からなる上刃の形状を、刃元側端部をY軸、その先端部を原点としてプロットし、前記レーキ角θ2の直刃の刃上でd/tanθ2がX座標となる点を仮屈折点とする。
手順3:X座標値を、仮屈折点のX座標値とし、Y座標値を、仮屈折点のY座標値に、鋼材寸法および食い込み量と切断荷重の関係を利用して求まる特定値xを加えて、屈折点のXY座標値とする。
ここで、特定値xは、本発明に係る刃元側の直刃による尖頭荷重Fmax´=Fmax×d/(d+x)と、本発明に係る刃先側の直刃による定常最大荷重F´=F×(D−d)/(D−d−x)とがFmax´=F´の関係にあることから成立する、xを未知数とする方程式Fmax×d/(d+x)=F×(D−d)/(D−d−x)を解くことにより求めることができる。なお、Fmaxは既存の直刃からなる上刃による尖頭荷重、Fは既存の直刃からなる上刃による定常最大荷重、Dは鋼材の板厚である。
手順4:刃元先端部と屈折点を結ぶ線上に刃元側の直刃を、屈折点から刃先先端部を結ぶ線上に刃先側の直刃を設ける。
3.交換用上刃として1または2に記載のギロチン式クロップシャー用上刃を用いることを特徴とする鋼材の剪断方法。
本発明によれば,以下の効果が得られ産業上極めて有用である。
1.既存設備の切断において、切断時の尖頭荷重が小さくなるので、切断時にフレームと刃先に作用する反力が低下し、設備寿命と上刃寿命が延長する。
2.切断時の尖頭荷重が小さくなるので、既存設備で、より高強度の鋼材の切断が可能で、更に、刃先が2段に屈折した形状のため、切断可能寸法を変更する必要がない。
3.既存設備より小型で、既存設備と同じ切断能力を備えた設備が可能である。
図3は、ギロチン式クロップシャーの切断における、鋼材への食い込み量と切断荷重の関係を模式的に示す図で、ギロチン式クロップシャーの切断荷重は、切断の初期において、最初のピーク値(以下、尖頭荷重)に達した後、次第に安定して定常最大荷重となる。図5は尖頭荷重/定常最大荷重比と切断荷重の関係を示す図で、図より、定常最大荷重は、尖頭荷重の約80〜45%である。
図4は尖頭荷重が発生する際の食い込み量と材料板厚の関係を示す図で、食い込み量が板厚の約30〜80%となると尖頭荷重が発生する。
本発明では、尖頭荷重を低減するように、切断初期に、材料に食い込む刃のレーキ角を、尖頭荷重が生じた後に材料に新たに食い込みはじめる刃のレーキ角より大きくすることを特徴とする。
図1は、本発明に係る上刃の形状を模式的に説明する上面図で、図において1は上刃、11、12は直刃、13は背、14は刃元、15は刃先、hは刃元における刃面高さ、hは刃先における刃面高さ、hは屈折点における刃面高さを示す。
上刃1は刃幅Wの方向に屈折点cを挟んで、連続する二つの直刃11、12を有し、刃元側の直刃11のレーキ角θが刃先側の直刃12のレーキ角θより大きい。
切断初期は、刃元側の直刃11が受けもつので、刃先側の直刃12と同じレーキ角θの直刃からなる上刃で切断する場合と比較して、尖頭荷重が減少する。
既存のギロチン式クロップシャーの切断能力を向上させるため、本発明に係る上刃を、を適用する場合について説明する。
ギロチン式シャーでの上刃の昇降ストローク量は、最大通板板厚、上刃幅方向の刃面高さの落差量および余裕しろを合計して求められるので、既存設備のように昇降ストローク量、最大通板板厚、余裕しろが一定の場合において、切断能力を向上させる場合でも、上刃幅方向の刃面高さの落差量は一定にしなければならない。
図2は、本発明に係る上刃の形状を特定するため、既存設備で用いる直刃からなる上刃の平面図に上述したレーキ角と食い込み量dとの関係を満たす新たな刃先形状を記載した図で、以下の説明を容易とするため、XY座標のY軸を刃元とし、原点を上刃1の刃元先端部aとする。
図において、直線abが既存設備の直刃からなる上刃1の刃、θが既存設備の上刃1のレーキ角、cは屈折点、c´は仮屈折点、dは尖頭荷重後、最初に該尖頭荷重の80〜45%となる切断荷重が得られる時の上刃の食い込み量、直線acは本発明に係る上刃でレーキ角θの直刃、直線bcは本発明に係る上刃でレーキ角θの直刃を示し、θ>θとする。
図2より、屈折点cのxy座標値を、仮屈折点c´のxy座標値を求めた後、特定値xを、仮屈折点c´のy座標値に加算して求め、直線acを直刃11、直線bcを直刃12とする。
仮屈折点c´は、x座標値:l=d/tanθ、y座標値:dで、特定値xは幅W,板厚Dの鋼材を本発明に係る上刃と既存設備の直刃からなる上刃で切断する場合の切断荷重の関係を用いて求める。
まず、幅W,板厚Dの鋼材を本発明に係る上刃で切断する場合、レーキ角θの直刃11で、食い込み量dまで切断するので、tanθ=(d+x)/lが成立し、残りの板厚分であるD−d−xの切断では、レーキ角θの直刃12を用いることより、tanθ=(D−d−x)/(W−l)が成立する。
一方、既存の直刃からなる上刃による尖頭荷重Fmax(測定値)、本発明に係る直刃11による尖頭荷重Fmax´と、これらのレーキ角との間には、切断荷重はtanθに反比例する関係より、Fmax´=Fmax×tanθ/tanθ=Fmax×(d/l)/(d+x)/l=Fmax×d/(d+x)が成立する。
同様に、既存の直刃からなる上刃による定常最大荷重F(測定値)、本発明に係る直刃12による定常最大荷重F´と、これらのレーキ角との間にも、切断荷重はtanθに反比例する関係より、F´=F×tanθ/tanθ=F×((D−d)/(W−l))/((D−d−x)/(W−l))=F×(D−d)/(D−d−x)が成立する。
本発明では、尖頭荷重を定常最大荷重と等しくするので、Fmax´=F´とすることにより、特定値xが定まり、屈折点cをxy座標上で定めることが可能となる。既存の上刃による尖頭荷重Fmax、定常最大荷重F、および鋼材寸法(幅W,板厚D)は測定値で、xが未知数である。鋼材寸法(幅W,板厚D)は、既存設備での最大寸法とする。
上刃の幅が切断する鋼材の幅Wより広い場合は、鋼材の幅Wの部分について刃先形状を求めた後、幅方向にレーキ角に沿って延長する。
以上の説明では、屈折点が一つの場合について述べたが、更に刃元側の直刃に屈折点を設け、刃元側から刃先側にかけて逐次レーキ角が小さくなるようにすると、切断初期における切断荷重の上昇がなだらかとなり、表面性状に優れる切断面が得られ好ましい。
本発明例。 本発明に係る上刃の形状寸法を説明する図。 切断荷重と食い込み量の関係を示す図。 食い込み量と切断材の板厚の関係を示す図。 切断荷重における尖頭荷重と定常最大荷重の関係を示す図。 従来例。 従来例。 従来例。
符号の説明
1 上刃1
11、12 直刃
13 背
14 刃元
15 刃先
2 非切断材(鋼材)
21 未切断部
22 接触部
3 下刃
4 ストローク
5 圧下方向
刃元高さ
刃先高さ
屈折点における刃の高さ
θ、θ、θ レーキ角

Claims (3)

  1. 2段刃を有する、レーキ角θの直刃を有する既存刃の交換用上刃であって、刃幅方向に屈折点を挟んで、刃元側の直刃のレーキ角θ1が刃先側の直刃のレーキ角θ2より大きい連続する二つの直刃からなる2段刃を、前記レーキ角θの直刃の内側となる位置に有することを特徴とするギロチン式クロップシャー用交換上刃。
  2. 以下の手順で求めた屈折点を備える請求項1記載のギロチン式クロップシャー用交換上刃。
    但し、屈折点から、刃元側の直刃はレーキ角θ、刃先側の直刃はレーキ角θとする
    手順1:既存設備に用いられるレーキ角θの直刃からなる上刃で、上刃の食い込み量と切断荷重の関係を求め、尖頭荷重経過後、該尖頭荷重の80〜45%となる切断荷重が得られる上刃の食い込み量dを求める。
    手順2:XY座標上に、レーキ角θの直刃からなる上刃の形状を、刃元側端部をY軸、その先端部を原点としてプロットし、前記レーキ角θの直刃の刃上でd/tanθがX座標となる点を仮屈折点とする。
    手順3:X座標値を、仮屈折点のX座標値とし、Y座標値を、仮屈折点のY座標値に、鋼材寸法および食い込み量と切断荷重の関係を利用して求まる特定値xを加えて、屈折点のXY座標値とする。
    ここで、特定値xは、本発明に係る刃元側の直刃による尖頭荷重Fmax´=Fmax×d/(d+x)と、本発明に係る刃先側の直刃による定常最大荷重F´=F×(D−d)/(D−d−x)とがFmax´=F´の関係にあることから成立する、xを未知数とする方程式Fmax×d/(d+x)=F×(D−d)/(D−d−x)を解くことにより求めることができる。なお、Fmaxは既存の直刃からなる上刃による尖頭荷重、Fは既存の直刃からなる上刃による定常最大荷重、Dは鋼材の板厚である。
    手順4:刃元先端部と屈折点を結ぶ線上に刃元側の直刃を、屈折点から刃先先端部を結ぶ線上に刃先側の直刃を設ける。
  3. 交換用上刃として請求項1または2に記載のギロチン式クロップシャー用上刃を用いることを特徴とする鋼材の剪断方法。
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