JP4945777B2 - 気泡コンクリートの製造方法 - Google Patents
気泡コンクリートの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4945777B2 JP4945777B2 JP2007258812A JP2007258812A JP4945777B2 JP 4945777 B2 JP4945777 B2 JP 4945777B2 JP 2007258812 A JP2007258812 A JP 2007258812A JP 2007258812 A JP2007258812 A JP 2007258812A JP 4945777 B2 JP4945777 B2 JP 4945777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- mixed
- aluminum metal
- cellular concrete
- metal powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B20/00—Use of materials as fillers for mortars, concrete or artificial stone according to more than one of groups C04B14/00 - C04B18/00 and characterised by shape or grain distribution; Treatment of materials according to more than one of the groups C04B14/00 - C04B18/00 specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone; Expanding or defibrillating materials
- C04B20/10—Coating or impregnating
- C04B20/1018—Coating or impregnating with organic materials
- C04B20/1022—Non-macromolecular compounds
- C04B20/1025—Fats; Fatty oils; Ester type waxes; Higher fatty acids; Derivatives thereof
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B28/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements
- C04B28/02—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing inorganic binders or the reaction product of an inorganic and an organic binder, e.g. polycarboxylate cements containing hydraulic cements other than calcium sulfates
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/91—Use of waste materials as fillers for mortars or concrete
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ceramic Engineering (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Inorganic Chemistry (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
- Preparation Of Clay, And Manufacture Of Mixtures Containing Clay Or Cement (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Description
しかしながら、ALCの製造に通常使用されるアルミニウム粉末は微粉体であり嵩密度が低いため、水分散性が悪く、特に有機分が付着したままの(未脱脂の)アルミニウム粉末は疎水性であり、均質混合が困難である。そして、その一方で、アルミニウム粉末はスラリー中のカルシウムなどのアルカリと反応するため、時間をかけて混合することができない。そのため、特許文献1に記載の方法では、効率的に均質混合できる特殊なミキサーを用いるか攪拌能力を上げる必要がある。
そして、このような均質な水性スラリーを発泡させることで、気泡分布が均質で、粗大気泡の発生を抑え、発泡方向における上側と下側との密度差が少ない気泡コンクリートを製造することができる。
(1)さらに、前記混合粉体を、脂肪酸もしくはその誘導体により被覆する工程を含んでいてもよい。この工程を含むことにより、発泡開始のタイミングを遅延させることができ、好ましい。
アルミニウム金属粉末は酸性・アルカリ性雰囲気で反応するため、アルミニウム金属粉末と予め混合される原料としては反応性の低いものが適している。珪砂、珪石粉末、ガラス粉末、陶器粉末、レンガ粉末、フライアッシュから選択される一種または二種以上の混合物からなる無機粉体は乾燥状態で中性であるので、アルミニウム金属粉末との反応性が低い。したがって、これらの無機粉体とアルミニウム金属粉末とを混合して作製した混合粉体では長期保存が可能となり、好ましい。
本発明においては、メチルセルロースなどの気泡安定剤を用いることもできる。
なお、混合粉体を作製する際に無機粉体以外のコンクリート原料(例えばセメント)を用いた場合も、上記と同様の割合でアルミニウム金属粉末と混合するのが好ましい。
本発明においては、アルミニウム金属粉末をコンクリート原料の少なくとも一部と予め混合することで、アルミニウム金属粒子のひとつひとつを、前記コンクリート原料中に分散させた混合粉末が作製される。そして、この混合粉末と他の原料とを混合して水性スラリーを作製するから、アルミニウム金属粉末同士の凝集を抑制し、アルミニウム粉末のみをスラリーの原料に投入するよりも短時間で均質な水性スラリーを得ることができる。
したがって、本発明は、土中の空洞、廃管、およびシールド工法の隙間の充填などの土木工事の用途、ならびに、パネル、ブロックおよび現場打設の壁体などの建築資材を作製する用途などに好適に利用できる。
以下の実施例および比較例における水性スラリーの原料の配合割合の詳細を気泡コンクリート配合(重量比)として表1に示した。
表1中、混合される粉体の欄には、アルミニウム金属粉末と予め混合される粉体の種類を示し、実施例1〜10のアルミニウム金属粉末に関する数値は、混合粉末に含まれるアルミニウム金属粉末の量を示し、配合比率に関する数値は、混合粉体中のアルミニウム金属粉末と混合される粉体との重量割合(アルミニウム:混合される粉体)を示す。
ステアリン酸により被覆されたアルミニウム金属粉末(大和金属社製)1重量部と、珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)5重量部とを均質に乾式混合して混合粉体を作製した。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から10重量部に変えて、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から50重量部に変えて、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から100重量部に変えて、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から200重量部に変えて、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)5重量部に代えて、フライアッシュ(ブレーン値3300cm2/g)100重量部を使用して、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)5重量部に代えて、珪砂(篩35μm以下)100重量部を使用して、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)5重量部に代えて、ポルトランドセメント(ブレーン値3200cm2/g)50重量部を使用して、混合粉体を作製し、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から100重量部に変えて、混合し、この混合粉体にステアリン酸を被覆したことと、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
アルミニウム金属粉末として、ステアリン酸により被覆されていないアルミニウム金属粉末を使用し、珪石粉末(ブレーン値2800cm2/g)の混合量を5重量部から50重量部に変えて、混合し、この混合粉体にステアリン酸を被覆したことと、水性スラリーの配合のうち、珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして、気泡コンクリートを得た。
なお、本実施例においては、混合粉体を投入しても水性スラリーの表面にアルミニウム金属粉末が浮いてくることはなく、均質な水性スラリーが得られた。
アルミニウム金属粉末として、ステアリン酸により被覆されていないアルミニウム金属粉末を使用し、このアルミニウム金属粉末を直接水性スラリー原料と混合して水性スラリーを作製したことと、水性スラリーの配合のうち珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして気泡コンクリートを得た。
なお、本比較例において作製した水性スラリーの表面には、アルミニウム金属粉末が凝集して残っていた。
アルミニウム金属粉末を直接水性スラリー原料と混合して水性スラリーを作製したことと、水性スラリーの配合のうち珪石粉末の量と混合粉体の量を変えたこと以外は実施例1と同様にして気泡コンクリートを得た。
なお、本比較例において作製した水性スラリーの表面には、アルミニウム金属粉末が凝集して残っていた。
(1)気泡分布の観察
円筒型枠から気泡コンクリートを脱型して高さ方向(発泡方向に対して平行)に切断し、その切断面の気泡分布の状態を目視により観察した。
実施例1〜10および比較例1,2について、型枠から1cm離れた、任意の5cm平方面での気泡の状態を観察して以下の基準により気泡の分布状態を判断し、結果を表1に示した。
○:ほとんどの気泡が直径0.5〜3mmの大きさであり、直径3mm以上の不定形の気泡が10個以下である。
△:直径3mm以上の不定形の気泡が10個以上あり、直径6mm以上の不定形気泡が10個以下である。
×:直径6mm以上の不定形の気泡が11個以上ある。
さらに、実施例品と比較例品とを対比するため、実施例1、5、比較例1の上記切断面)の写真を撮影し、図1〜図3に示した。
次に、実施例1〜10の気泡コンクリートと比較例1および2の気泡コンクリートについて、発泡方向における上側の部分(「発泡上部」ともいう)と下側の部分(「発泡下部」ともいう)の物性を測定した。
具体的には、木製型枠から脱型した各気泡コンクリートについて、発泡上部と発泡下部における嵩密度と、期中養生28日後の圧縮強度を以下の方法により測定した。
表1には、発泡上部と発泡下部から切り出した立方体の嵩密度と圧縮強度を示した。なお、表に示した嵩密度と圧縮強度の値は、3つの試料の平均値である。
実施例1〜10により得られた気泡コンクリートでは、ほぼ均質に気泡が分布していたが、比較例1および2により得られた気泡コンクリートでは不定形の粗大な気泡が点在していた。なお、実施例品のうち、実施例2〜10の気泡コンクリートでは、特に気泡の分布が均質であるという結果が得られた。
また、切断面の写真からも、実施例1〜10の気泡コンクリート(図1および図2)では、比較例1の気泡コンクリート(図3)と比較すると、ほぼ均質に気泡が分布していた。
特に、実施例2〜10の気泡コンクリート(例えば図2を参照)では、1mm径のほぼ球状の気泡が均質に分布していた。図2は実施例5の気泡コンクリートの切断面の写真であるが、実施例2〜4、実施例6〜10の気泡コンクリートにおいても、同様に1mm径のほぼ球状の気泡が均質に分布していることが観察された。
一方、比較例1の気泡コンクリートでは、不定形で径が5mm以上の粗大な気泡が多く分布していた。
一方、比較例1および2により得られた気泡コンクリートの発泡上部と発泡下部との間では、嵩密度の差は90kg/cm3以上であり、圧縮強度の差は1.6N/mm2以上であり、密度の差も物性値の差も大きかった。
実施例1〜10においては、アルミニウム金属粉末を、珪石、フライアッシュ、珪砂またはセメント(混合される粉体)と予め混合することで、アルミニウム金属粒子のひとつひとつを、混合される粉体中に分散させた混合粉末が作製される。そして、この混合粉末と他のスラリー原料とを混合して水性スラリーを作製するから、アルミニウム金属粉末同士の凝集を抑制し、アルミニウム粉末のみをスラリーの原料に投入するよりも短時間で均質な水性スラリーを得ることができる。実施例1〜10においては、このようにして得られた均質な水性スラリーを発泡・硬化させるから、均質な気泡が分布しており、発泡上部と発泡下部との間で密度の差も物性値の差もない気泡コンクリートを得ることができたと考えられる。
しかし、例えば、混合粉体作製後すぐに他のスラリー原料と混合できない条件で、気泡コンクリートを作製する場合には、実施例8のようにセメントとアルミニウム金属粉末とを予備混合すると、セメントとアルミニウムとの反応が進むことが懸念される。
このように、混合粉体作製後すぐに他のスラリー原料と混合できない場合(混合粉体を保管する必要がある場合)には、アルミニウム金属と混合される粉体として、アルミニウムとの反応性が低い、珪砂、珪石粉末、ガラス粉末、陶器粉末、レンガ粉末、フライアッシュなどの無機粉体を使用すると、混合粉体の長期保存が可能となり、好ましい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例においては、アルミニウム金属粉末と混合するコンクリート原料として珪石粉末、フライアッシュ、珪砂、ポルトランドセメントを例示したが、ガラス粉末、陶器粉末、レンガ粉末、石灰岩粉末、残土などをアルミニウム金属粉末と混合してもよい。
Claims (6)
- セメントを主原料とするコンクリート原料と、アルミニウム金属粉末と、界面活性剤と、水とを混合して得られる水性スラリーを発泡させてなる気泡コンクリートの製造方法であって、
前記アルミニウム金属粉末と前記コンクリート原料の少なくとも一部とを、予め混合して混合粉体を作製する工程を経てから、前記水性スラリーを作製することを特徴とする気泡コンクリートの製造方法。 - さらに、前記混合粉体を、脂肪酸もしくはその誘導体により被覆する工程を含むことを特徴とする請求項1に記載の気泡コンクリートの製造方法。
- 前記アルミニウム金属粉末が、予め脂肪酸もしくはその誘導体により被覆されていることを特徴とする請求項項1または請求項2に記載の気泡コンクリートの製造方法。
- 前記コンクリート原料には、珪砂、珪石粉末、ガラス粉末、陶器粉末、レンガ粉末、およびフライアッシュから選択される一種または二種以上の混合物からなる無機粉体が含まれ、
前記混合粉体を作製する工程において、前記アルミニウム金属粉末と前記無機粉体とを予め混合して前記混合粉体を作製することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の気泡コンクリートの製造方法。 - 前記混合粉体においては、前記アルミニウム金属粉末1重量部に対して前記無機粉体が10〜500重量部混合されることを特徴とする請求項4に記載の気泡コンクリートの製造方法。
- 前記無機粉体は、直径2mm以下で、かつ、ブレーン値が6000cm2/g以下であることを特徴とする請求項4または請求項5に記載の気泡コンクリートの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007258812A JP4945777B2 (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 気泡コンクリートの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007258812A JP4945777B2 (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 気泡コンクリートの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009083413A JP2009083413A (ja) | 2009-04-23 |
JP4945777B2 true JP4945777B2 (ja) | 2012-06-06 |
Family
ID=40657473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007258812A Active JP4945777B2 (ja) | 2007-10-02 | 2007-10-02 | 気泡コンクリートの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4945777B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102173674B (zh) * | 2011-02-25 | 2012-09-26 | 福建海容新型建材有限责任公司 | 一种轻质混凝土复合墙板及其生产工艺 |
CN105452188A (zh) * | 2013-08-15 | 2016-03-30 | Sika技术股份公司 | 用于矿物粘结剂组合物的引气剂 |
CN115259795B (zh) * | 2022-08-09 | 2023-05-12 | 武汉理工大学 | 一种渣土基泡沫混凝土砌块的制备方法 |
CN115477528A (zh) * | 2022-10-13 | 2022-12-16 | 东南大学 | 一种环保型蒸压加气混凝土砌块及其制备方法 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57196757A (en) * | 1981-05-25 | 1982-12-02 | Toyo Aluminium Kk | Water-dispersible aluminum powder composition for alc |
JPS6217058A (ja) * | 1985-07-15 | 1987-01-26 | 東洋アルミニウム株式会社 | 発泡剤およびその製造方法 |
JPS6345158A (ja) * | 1987-08-06 | 1988-02-26 | 大成建設株式会社 | セメント系材料の凝結過程における体積制御を行なうための組成物 |
JP3281651B2 (ja) * | 1992-09-24 | 2002-05-13 | 旭化成メタルズ株式会社 | 軽量気泡コンクリート用発泡剤組成物 |
JPH06114825A (ja) * | 1992-10-01 | 1994-04-26 | Mitsubishi Materials Corp | 超高強度コンクリートの調製方法及び超微粉混合物 |
JP2000247762A (ja) * | 1999-02-24 | 2000-09-12 | Sumitomo Metal Mining Co Ltd | 軽量気泡コンクリートの製造方法 |
-
2007
- 2007-10-02 JP JP2007258812A patent/JP4945777B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009083413A (ja) | 2009-04-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8801851B2 (en) | Foamed concrete | |
CA2136846C (en) | Cellular concrete | |
RU2627780C2 (ru) | Изоляционный минеральный пеноматериал | |
EP1791900B1 (en) | Flexible hydraulic compositions | |
JP5165873B2 (ja) | 鉄筋継手用充填材を用いた鉄筋継手充填施工方法 | |
JP4945777B2 (ja) | 気泡コンクリートの製造方法 | |
JP2004203733A (ja) | モルタル・コンクリートの製造方法、及びモルタル・コンクリートの製造に用いられるセメント | |
DE102016106642A1 (de) | Verfahren zur Herstellung von Porenbetonformkörpern | |
JP2010150073A (ja) | セメントモルタル | |
JP2008094679A (ja) | グラウト組成物およびそれを用いたグラウト材料 | |
JP2010155739A (ja) | 超軽量モルタル | |
JP2007246293A (ja) | 低収縮型軽量コンクリート | |
JPH07233587A (ja) | 軽量コンクリート、その製造方法及びそれを用いた建築用パネル | |
CN108726942A (zh) | 一种加气混凝土块及其制备方法 | |
KR20160144049A (ko) | 건식 무시멘트 콘크리트를 사용한 축사 바닥판 및 그 제조 방법 | |
JP2005213085A (ja) | 超軽量モルタル | |
JP2002284551A (ja) | 軽量コンクリート用混和材および軽量コンクリート | |
JP6196956B2 (ja) | シリケートポリマー成形体の製造方法及びシリケートポリマー成形体 | |
JP2006036607A (ja) | ポリマーセメントモルタル硬化体 | |
JP3026406B2 (ja) | 自己平滑性セメントモルタル組成物の製造方法および施工方法 | |
RU2393130C2 (ru) | Способ изготовления основания пола | |
JP2022139627A (ja) | 断面修復材及び断面修復用モルタル | |
JPH07223855A (ja) | 自己平滑性セメントモルタル組成物の製造方法および施工方法 | |
JP2003082653A (ja) | 可塑性注入材の注入方法 | |
JP2018171833A (ja) | 高耐久速硬性モルタルまたはコンクリートの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20090908 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090908 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100826 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120126 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20120210 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20120210 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120215 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4945777 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |