JP4942613B2 - 位置確認装置 - Google Patents
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Description
この従来の装置は、図10に示すように、接続ポート1aをエア供給源Pに接続する供給通路1を備えている。この供給通路1には、レギュレータR1,R2を直列に接続している。上記レギュレータR1,R2は、エア供給源Pから供給通路1に供給される圧縮エアの圧力を調整するものであり、レギュレータR1の設定圧をレギュレータR2の設定圧よりも高圧にしている。したがって、レギュレータR2よりも上流側には、レギュレータR1で圧力調整された高圧の圧縮エア(圧縮ブローエア)が導かれ、レギュレータR2よりも下流側には、レギュレータR2でさらに圧力調整された圧縮エア(圧縮検出エア)が導かれることとなる。
一方、上記供給通路1は、電磁制御弁2の下流側における圧力検出ブロックB1〜B5に設けた分岐ポート4a〜4eに接続するとともに、この分岐ポート4a〜4eのそれぞれに検出通路5を接続している。また、上記分岐ポート4a〜4eには、検出通路5と同様に、比較通路6を接続するとともに、この比較通路6を、ニードル弁7を介して大気に連通させている。
なお、上記比較通路6および検出通路5には、それぞれオリフィス8a,8bを設けている。
そして、上記検出通路5は、上記三方切換弁A1〜A5の流入ポートbに接続されている。この三方切換弁A1〜A5は、上記流入ポートa,流入ポートb、および流出ポートcを有しており、上記流出ポートcは、配管10を介してテーブルに形成した噴出口11に接続するようにしている。
また、三方切換弁A1〜A5は、その切り換え位置に応じて、検出通路5およびブロー通路3のいずれか一方を流出ポートcに連通させ、いずれか他方を流出ポートcから遮断する。
このように、噴出口11から高圧の圧縮ブローエアを噴出させることで、ワークに付着した油や切削屑等を吹き飛ばして、ワークをテーブルにしっかりと着座させるようにしている。また、油や切削屑等を吹き飛ばすことにより、配管10内に油分等が浸入して配管詰まりを生じるのを防ぐこともできる。
このとき、差圧検出手段9は、検出通路5と比較通路6との圧力差を検出しているが、当該差圧検出手段9の検出値は、テーブル上に載置したワークとテーブルとの隙間量に応じて変化する。
すなわち、ワークとテーブルとの間に隙間がない場合には、噴出口11から圧縮検出エアが噴出できないため、検出通路5内の圧力が高くなる。これに対してワークとテーブルとの間に隙間がある場合には、その隙間から圧縮検出エアが噴出するので、検出通路5内の圧力が低くなる。つまり、検出通路5内の圧力は、ワークとテーブルとの間の隙間量が大きくなるにつれて、徐々に低くなる関係にある。
なお、ニードル弁7の開度を調整することにより、比較通路6内の設定圧力を変えることができるが、この開度は次のようにして決定される。例えば、ワークとテーブルとの間の許容隙間量を0.1mmとした場合、ワークとテーブルとの間の隙間量が0.1mmのときの、検出通路5内の圧力を検出する。そして、比較通路6内の圧力が、隙間量0.1mmのときに検出される上記検出通路5内の圧力と等しくなるように、ニードル弁7の開度を調整する。
このようにすれば、隙間量が0.1mmよりも大きいときには、検出通路5内の圧力が、比較通路6内の圧力よりも低くなる。逆に、隙間量が0.1mm以下のときには、検出通路5内の圧力が、比較通路6内の圧力よりも高くなる。
したがって、差圧検出手段9が検出する比較通路6と検出通路5との圧力差が、検出通路5≧比較通路6となったときには、ワークとテーブルとの間の隙間量が許容範囲内にあることとなる。このように、差圧検出手段9の検出値を見れば、ワークとテーブルとの隙間量を特定することができる。
以上のように、上記の位置確認装置によれば、三方切換弁A1〜A5の切り換え制御によって、圧縮ブローエアを噴出させたり、あるいは圧縮検出エアを噴出させたりして、いわゆるブローと検出とを連続的に行っている。
また、金属パネル12上には、三方切換弁A1〜A5から所定の間隔を維持した位置に、圧力検出ブロックB1〜B5を連接して固定している。この圧力検出ブロックB1〜B5は、その内部に圧力検出部Sを組み込んでいる。そして、圧力検出ブロックB1には、電磁制御弁2を連接して固定するとともに、この電磁制御弁2および圧力検出ブロックB1〜B5内に、それらを貫通する供給通路1を設けている。
なお、配管13は、供給通路1を構成しており、両ユニットに貫通する供給通路1を連通させている。したがって、供給通路1は、レギュレータR1→三方切換弁A1〜A5→レギュレータR2→配管13→電磁制御弁2→圧力検出ブロックB1〜B5にわたって構成され、図10の回路図に示すとおりとなる。
なお、図11においては、ブロー通路3を記していないが、ブロー通路3は、三方切換弁A1〜A5本体を貫通する供給通路1から分岐しており、三方切換弁A1〜A5に設けた図示しない流入ポートaに接続されている。
このように、配管13の開口断面積が変わると、隙間量に対する圧力検出部Sの検出値が変化してしまい、誤検出を生じたり、あるいは装置特性が変わったりして、検出精度が低下するという問題があった。
このように、金属パネル12を用いれば、重量も増すし、必要以上にかさばってしまう。そして何よりもコストが高くなってしまうという問題があった。
そして、上記圧力検出ブロックと排気弁とを連結する連結ブロックを設けるとともに、この連結ブロックには、エア供給源に接続する接続ポートと、この接続ポートに連通する一対の連結ポートとを設け、上記いずれか一方の連結ポートには上記供給通路を接続した状態で連結ブロックと圧力検出ブロックとを一体的に連結するとともに、いずれか他方の連結ポートには排気弁に設けたポートを接続した状態で当該排気弁と連結ブロックとを一体的に連結してなり、しかも、上記三方切換弁は上記圧力検出ブロックに固定するとともに、三方切換弁の上記ブロー通路を上記排気弁に接続した点に特徴を有する。
なお、ここでいう一体的に連結するというのは、ホース等の配管を介さずに連結することを示す概念として用いている。したがって、ホース等の配管を用いずに供給通路が構成されていれば、連結ブロックと圧力検出ブロックとの間に、例えば電磁制御弁やレギュレータ等の部材が介在していても、圧力検出ブロックと連結ブロックとは一体的に連結されていることとなる。
また、従来のように、輸送の際の都合から金属パネルを用いる必要もないので、その分コストを削減することができる。
また、圧力検出ブロックと三方切換弁とを固定したので、三方切換弁の流入ポートと検出通路とを直結することができる。このように流入ポートと検出通路とを直結すれば、従来のように圧力検出ブロックと三方切換弁とを接続するホース等の配管が不要となり、組み立て作業を簡素化することができる。
ただし、以下に説明する第1実施形態の位置確認装置は、圧力検出ブロックBと三方切換弁Aとを各3個連結させた点のみ上記従来例の回路構成と異なり、その他の回路構成は上記従来例と同じにしている。したがって、回路構成およびその作用についての詳細な説明は省略するとともに、上記従来例と同じ構成要素には同一の符号を付して説明する。
図1に示すように、この第1実施形態の位置確認装置は、圧力検出ブロックB1〜B3と三方切換弁A1〜A3とを連結ブロックXを介して一体的に連結している。上記連結ブロックXには、エア供給源Pに接続する接続ポート15と、この接続ポート15に連通する一対の連結ポート16a,16bを形成している。
また、上記一方の連結ポート16aを開口した面には、レギュレータR2を連結している。さらに、このレギュレータR2には、上記電磁制御弁2を連結するとともに、この電磁制御弁2に上記圧力検出ブロックB1〜B3を連結している。そして、上記レギュレータR2、電磁制御弁2および圧力検出ブロックB1〜B3には、それらを貫通するように供給通路1を設けており、この供給通路1を上記連結ブロックXの連結ポート16aに接続している。
上記三方切換弁A1〜A3の具体的な構成は次のとおりである。すなわち、三方切換弁A1〜A3は、通路構成ブロック19と弁構成ブロック20とからなり、上記通路構成ブロック19にはブロー通路3を貫通させている。これに対して弁構成ブロック20には、一対の流入ポートa,bと、流出ポートcとを設けるとともに、上記流入ポートa,bのいずれか一方を上記流出ポートcに連通したとき、いずれか他方を上記流出ポートcから遮断するようにしている。
したがって、上記三方切換弁A1〜A3は、その切り換え位置に応じてブロー通路3を噴出口11に連通させたり、あるいは検出通路5を噴出口11に連通させたりすることとなる。
すなわち、図2に示すように、圧力検出ブロックB1,B2のベースブロック17には供給通路1を設けているが、この供給通路1が開口する両側面には、対向面に向かって徐々に径を太くする突片22を形成している。
一方、上記突片22を連結するジョイナーJには、上記突片22と傾斜角を等しくする圧接面23を備えている。このジョイナーJは、圧接面23を突片22の傾斜面に当接させた状態で、ねじ24を螺合させることにより、ねじ24の軸方向の推力を両ブロックB1,B2が近づく方向の圧接力に変換する。したがって、ねじ24によってジョイナーJを締め付ければ、隣り合う圧力検出ブロックB1〜B3をしっかりと連結させることができる。
そして、レギュレータR1,R2、連結ブロックX、電磁制御弁2、三方切換弁A1〜A3(通路構成ブロック19)も、上記と同様の方法により隣り合う部材同士を連結している。なお、上記の連結構造は一例に過ぎず、例えば、隣り合う部材同士をタイボルトで連結しても構わない。いずれにしても、隣り合う部材間にホース等の配管を設けずに、両部材を直接連結するものであればよい。
一方、圧縮ブローエアは、連結ポート16aからレギュレータR2に導かれるとともに、このレギュレータR2において、さらに圧力調整された圧縮検出エアとなって供給通路1→検出通路5→配管21を介して流入ポートbにまで導かれる。したがって、上記従来例と同様に、三方切換弁A1〜A3を切り換えることにより、噴出口11から圧縮検出エアあるいは圧縮ブローエアを噴出させて、ワークとテーブルとの隙間量を検出したり、ワークに付着した油分等を吹き飛ばしたりすることができる。
あるいは、図3に示す第2実施形態の位置確認装置のように、接続ポート15にエア供給源Pを直接接続し、連結ポート16bにレギュレータR1を接続しても構わない。この第2実施形態においても、上記第1実施形態と機能上何ら変わるところはない。
ただし、この第3実施形態の位置確認装置は、上記第1実施形態の位置確認装置において、ブロー通路3に排気弁25を接続した点のみ異なり、その他の構成は上記第1実施形態と同じにしている。したがって、ここでは上記第1実施形態と同じ構成要素には同一の符号を付するとともに、その詳細な説明は省略する。
図4に示すように、この第3実施形態の位置確認装置は、ブロー通路3に排気弁25を接続している。この排気弁25は、検出通路5が噴出口11に連通し、ブロー通路3が噴出口11から遮断されたとき、ブロー通路3を大気に開放する。このようにすることで、ワークとテーブルとの隙間量を検出している際に、ブロー通路3内に高圧の圧縮ブローエアが滞留しないようにすることができる。
なお、図6に示す第4実施形態の位置確認装置のように、接続ポート15にエア供給源Pを直接接続し、連結ポート16bにレギュレータR1を接続しても構わない。この第4実施形態においても、上記第3実施形態と機能上何ら変わるところはない。
ただし、この第5実施形態の位置確認装置は、第3実施形態の位置確認装置と回路構成を同じにしており、圧力検出ブロックB1〜B3に三方切換弁A1〜A3を一体的に固定した点のみ上記第3実施形態と異なる。したがって、回路構成およびその作用についての詳細な説明は省略するとともに、上記従来例と同じ構成要素には同一の符号を付して説明する。
この第5実施形態の位置確認装置は、連結ブロックXの連結ポート16bにポート25aを接続した状態で、連結ブロックXと排気弁25とを連結している。
しかも、この第5実施形態の位置確認装置によれば、三方切換弁A1〜A3の流入ポートbと検出通路5とを直結したので、圧力検出ブロックB1〜B3と三方切換弁A1〜A3とを接続するホース等の配管が不要となり、組み立て作業を簡素化することができる。
なお、図8に示す第6実施形態の位置確認装置のように、接続ポート15にエア供給源Pを直接接続し、連結ポート16bにレギュレータR1を接続しても構わない。この第6実施形態においても、上記第5実施形態と機能上何ら変わるところはない。
なお、この第7実施形態の位置確認装置は、連結ブロックXおよび三方切換弁A1〜A3の構成のみ異なり、その他の構成は上記第1実施形態と同じである。したがって、ここでは、上記第1実施形態と異なる点のみ説明する。
図9に示すように、連結ブロックXには、接続ポート15と、この接続ポート15に連通する連結ポート16a〜16dとを形成している。そして、連結ブロックXであって、上記接続ポート15を開口した面にはレギュレータR1を連結するとともに、この接続ポート15には、レギュレータR1を介してエア供給源Pが連通するようにしている。
また、上記連結ポート16aを開口した面には、レギュレータR2を連結している。さらに、このレギュレータR2には、上記電磁制御弁2を連結するとともに、この電磁制御弁2に上記圧力検出ブロックB1〜B3を連結している。そして、上記レギュレータR2、電磁制御弁2および圧力検出ブロックB1〜B3には、それらを貫通するように供給通路1を設けており、この供給通路1を上記連結ブロックXの連結ポート16aに接続している。
そして、三方切換弁A1〜A3に形成した各ブロー通路3を、それら三方切換弁A1〜A3に形成した流入ポートaに連通させている。
このような構成にした第7実施形態の位置確認装置においても、上記各実施形態と機能上何ら変わるところはない。
また、上記各実施形態においては、供給通路1に電磁制御弁2を接続したが、電磁制御弁2は必須の構成要件ではなく、回路構成によって適宜接続すればよい。
さらに、上記各実施形態においては、圧力検出部Sによって、検出通路5と比較通路6との圧力差を検出する場合について説明したが、例えば、圧力検出部Sは、単に検出通路5内の圧力を検出するようにしても構わない。あるいは、検出通路5に絞りを形成するとともに、この絞りの前後の差圧を検出するようにしても構わない。いずれにしても、圧力検出部Sは、検出通路(供給通路と三方切換弁との連通過程)に接続するとともに、少なくても、噴出口11とワークとの隙間量に応じて変化する通路の圧力を検出するものであればよい。
3 ブロー通路
5 検出通路
11 噴出口
15 接続ポート
16a,16b 連結ポート
25 排気弁
A 三方切換弁
B 圧力検出ブロック
P エア供給源
S 圧力検出部
X 連結ブロック
a,b 流入ポート
c 流出ポート
Claims (2)
- 三方切換弁にはエア供給源に連通するブロー通路と、流出ポートと、一対の流入ポートとを設け、上記流出ポートをテーブルに設けた噴出口に接続し、上記いずれか一方の流入ポートを上記ブロー通路に接続し、いずれか他方の流入ポートを圧力検出ブロック内に設けた検出通路に接続し、上記三方切換弁の切換位置に応じて、上記噴出口をブロー通路あるいは検出通路のいずれかに連通させるとともに、上記圧力検出ブロックには、上記検出通路に接続する圧力検出部と、上記検出通路に連通するとともにエア供給源に接続する供給通路とを設けた位置確認装置において、上記圧力検出ブロックと三方切換弁とを連結する連結ブロックを設けるとともに、この連結ブロックには、エア供給源に接続する接続ポートと、この接続ポートに連通する2以上の連結ポートとを設け、上記いずれか1の連結ポートには上記供給通路を接続した状態で当該連結ブロックと圧力検出ブロックとを一体的に連結するとともに、他の連結ポートには上記ブロー通路を接続した状態で当該連結ブロックと三方切換弁とを一体的に連結した位置確認装置。
- 三方切換弁にはエア供給源に連通するブロー通路と、流出ポートと、一対の流入ポートとを設け、上記流出ポートをテーブルに設けた噴出口に接続し、上記いずれか一方の流入ポートを上記ブロー通路に接続し、いずれか他方の流入ポートを圧力検出ブロック内に設けた検出通路に接続し、上記三方切換弁の切換位置に応じて、上記噴出口をブロー通路あるいは検出通路のいずれかに連通させるとともに、上記圧力検出ブロックには、上記検出通路に接続する圧力検出部と、上記検出通路に連通するとともにエア供給源に接続する供給通路とを設け、しかも上記ブロー通路を大気に開放したり、あるいはその開放状態を遮断したりする排気弁を接続した位置確認装置において、上記圧力検出ブロックと排気弁とを連結する連結ブロックを設けるとともに、この連結ブロックには、エア供給源に接続する接続ポートと、この接続ポートに連通する一対の連結ポートとを設け、上記いずれか一方の連結ポートには上記供給通路を接続した状態で連結ブロックと圧力検出ブロックとを一体的に連結するとともに、いずれか他方の連結ポートには排気弁に設けたポートを接続した状態で当該排気弁と連結ブロックとを一体的に連結してなり、しかも、上記三方切換弁は上記圧力検出ブロックに固定するとともに、当該三方切換弁のブロー通路を上記排気弁に接続した位置確認装置。
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