JP4936955B2 - 雨水一時貯留槽 - Google Patents

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本発明は、雨水一時貯留槽に係り、特に、貯留槽内への土砂の流入を防ぐことができる雨水一時貯留槽に関する。
従来、例えば、大量の雨水を一時的に貯留し、河川への急激な雨水流出を抑制する雨水一時貯留槽がある(例えば、特許文献1 図1乃至図3参照)。
特開2005−179931号公報
この雨水一時貯留槽にあっては、流入管(53)の一端が第1貯留槽(2)に連通し 、該第1貯留槽(2)の下流側に排水槽部(10)が、第1貯留槽(2)と排水槽部(10)との間に隔壁(9)が、該隔壁(9)の下方に流出調整孔(12)、該隔壁(9)の上方に余水吐き(13)が、それぞれ設けられている。
そのため、雨水に含まれる土砂等は、そのほとんどが第1貯留槽(2)の泥溜め部(80)に逐次蓄積され、特に、土砂等が流出調整孔(12)を塞いだり、逆止弁(7)の開放を阻害したりするため、作業者が第1貯留槽(2)内に入って蓄積した土砂等を除去する作業をしなければならないというという問題点があった。
本発明は、上記の問題点を除去するようにした雨水一時貯留槽を提供することを目的とする。
本発明の雨水一時貯留槽は、雨水を供給する雨水供給管と、この雨水供給管に接続されると共に、前記雨水中の土砂を沈殿させる沈殿槽と、この沈殿槽は、平面視、雨水の流れ方向に長い略長方形であり、前記沈殿槽に設けられ、前記雨水を堰き止める第1の堰と 、この第1の堰を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留する第1の受止槽と、この第1の受止槽に設けられ、前記雨水を受け止めると共に、前記第1の堰の高さより低い第2の堰と、この第2の堰を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留する第2の受止槽と、この第2の受止槽に接続されると共に、前記第2の受止槽で受け止められた前記雨水を排出する雨水排出管と、前記第1の受止槽で受け止め貯留された雨水を受け入れ、前記第1の受止槽及び前記第2の受止槽の貯留体積より大きい貯留体積を有する貯留槽とを備えているものである。
また、請求項2記載の雨水一時貯留槽は、請求項1記載の雨水一時貯留槽において、沈殿槽の第1の堰より前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位に近い側の前記沈殿槽の底は、前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位より前記沈殿槽の第1の堰に近い側の前記沈殿槽の底より深く形成されているものである。
また、請求項3記載の雨水一時貯留槽は、請求項1記載の雨水一時貯留槽において、第1の堰を乗り越えてくる雨水に含まれる軽量の塵等を阻止し、前記雨水の流れを許容するスクリーンを沈殿槽の上方に取り付けているものである。
また、請求項4記載の雨水一時貯留槽は、請求項1記載の雨水一時貯留槽において、 貯留槽は、地下に埋設されると共に、第1の受止槽よりの雨水を貯留可能に形成されたもので、前記雨水は滞水材の間隙部に貯留されるものであり、前記貯留槽の底部より下方に突出し、前記貯留槽内の土砂等を集積させて該土砂等を管理する管理空間を形成するものである。
請求項1記載の雨水一時貯留槽によれば、沈殿槽は、平面視、雨水の流れ方向に長い略長方形で、雨水が第1の堰に向かうに従って、雨水に含まれる土砂は沈殿槽の底部へ沈殿し、しかも、貯留槽には第1の堰を乗り越えて流入する雨水を受け入れるため、貯留槽内への土砂の流入を防ぐことができ、土砂の流入に伴う貯留体積の減少を防止できると共に、貯留槽内への土砂の排除作業をも少なくて済む等の効果を有する。
また、請求項2記載の雨水一時貯留槽によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、沈殿槽の第1の堰より前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位に近い側の前記沈殿槽の底は、前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位より前記沈殿槽の第1の堰に近い側の前記沈殿槽の底より深く形成されているため、効率良く土砂を貯留させると共に、土砂の排除作業を効率よく行うことができる。
また、請求項3記載の雨水一時貯留槽によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、第1の堰を乗り越えてくる雨水に含まれる軽量の塵等を阻止し、前記雨水の流れを許容するスクリーンを沈殿槽の上方に取り付けているため、雨水供給管を介して流入された雨水に含まれる軽量の塵等を沈殿槽内に閉じこめ、軽量の塵等除去の清掃作業を効率良く行うと共に、雨水に含まれる軽量の塵等が第1の受止貯留槽及び第2の受止貯留槽へ流入するのを阻止することができる。
また、請求項4記載の雨水一時貯留槽によれば、前述した請求項1記載の発明の効果に加え、貯留槽は、地下に埋設されると共に、第1の受止槽よりの雨水を貯留可能に形成されたもので、前記雨水は滞水材の間隙部に貯留されるものであり、前記貯留槽の底部より下方に突出し、前記貯留槽内の土砂等を集積させて該土砂等を管理する管理空間を形成するものであるから、前記管理空間に、例えば、マイクロスコープを挿入して土砂等の排除の有無等の確認を行うことができる。
本発明の雨水一時貯留槽の一実施例を図面を参照して説明する。
図1乃至図5において、1は大量の雨水を一時的に貯留し、河川への急激な雨水流出を抑制する雨水一時貯留槽で、雨水一時貯留槽1は、大量の雨水を一時的に貯留する貯留槽2と、この貯留槽2の供給側に設けられた雨水供給管3、沈殿槽4、第1の受止槽5、貯留槽2の排出側に設けられた第2の受止槽6、雨水排出管7とで、概略的に構成されている。
貯留槽2は、地下に埋設されると共に、第1の受止槽5よりの雨水を貯留可能に形成されたもので、前記雨水は後述する滞水材21の間隙部22に貯留されるものであり、例えば、プラスチックで形成された滞水材21の間隙部22[滞水材の間隙部は、例えば、特許第2901959号に開示された骨格部材(50)を積層して形成される間隙部であり、特開2005−179931に開示された空間形成ブロック(4)積み重ねて形成される間隙部である。]に雨水を貯留し、積層された滞水材21の周囲を防水材23で覆ったものである。
なお、貯留槽2は、これに限らず、大量の雨水を一時的に貯留するものであれば良く 、図示しないが、内部を空洞にすると共に、周囲をコンクリートで形成したものでも良い。
また、24は貯留槽2の底部より下方に突出し、貯留槽2内の土砂等を集積させて該土砂等を管理(例えば、図示しないマイクロスコープを挿入して土砂等の排除の有無、図示しないバキュームホースを挿入して土砂等の排除等)する管理空間S(図5参照)を形成する部材で、具体的には、貯留槽2の下部に位置した凹状の溝(U字側溝)である。
この凹状の溝24は、貯留槽2内に貯留された雨水に含まれる土砂等を重力により集積する役目を有する。凹状の溝24に集積された土砂等は、凹状の溝24に連通する垂直孔の上方開口部を開閉する点検用蓋25を開き、図示しないバキュームホースを前記垂直孔を介して凹状の溝24内に入れて図示しないバキュームホースにより排出するようにしている。管理空間S(図5参照)と前記垂直孔は連通している。
場合により、前記垂直孔、凹状の溝24を人が出入り大きさとしても良く、また、前記垂直孔と凹状の溝24とは連通している。
なお、貯留槽2の貯留体積は、第1の受止槽5及び第2の受止槽6の貯留体積より大きいものである。
上述した雨水供給管3は沈殿槽4に接続され、雨水を沈殿槽4に供給している。この沈殿槽4は、雨水中の土砂を沈殿させるもので、平面視、雨水の流れ方向に長い略長方形(幅1に対し、長手方向の長さが幅の2倍以上と細長い略長方形をなしている。)であり、望ましくは、沈殿槽4の平均流速は0.3m/秒、滞留時間は45秒、長手方向の長さは 、13.5m以上となる。沈殿槽4には、雨水を堰き止める高さH1の第1の堰41が設けられ、堰の高さH1は、粒子0.4mmでは、1.89m以上、粒子0.2mmでは、0.945m以上となる。
また、図4に示すように、沈殿槽4の第1の堰41より沈殿槽4の雨水供給管3の接続部位に近い側の沈殿槽4の底部42は、沈殿槽4の雨水供給管3の接続部位より沈殿槽4の第1の堰41に近い側の沈殿槽4の底部42より深く形成されている(h1>h2 図4参照).
これは、雨水供給管3より供給開始初めの雨水に多くの土砂が含まれていることから 、沈殿槽4の雨水供給管3の接続部位に近い側の沈殿槽4の底42により多くの土砂を集め、効率良く土砂を貯留させると共に、土砂の排除作業を効率よく行うことができるようにするためである。
沈殿槽4内の土砂の排除作業は、沈殿槽4に連通する垂直孔43の上方開口部を開閉する点検用蓋44を開き、図示しないバキュームホースを垂直孔43を介して沈殿槽4内に入れて図示しないバキュームホースにより排出するようにしている。また、図3に示す47は、後述するスクリーン45等を点検する蓋である。
また、図4に示す45はスクリーンで、スクリーン45は、第1の堰41を乗り越えてくる雨水に含まれる軽量の塵等を阻止し、前記雨水の流れを許容するもので、スクリーン45は、沈殿槽4の上方に、例えば、着脱自在に取り付けられている。
このスクリーン45により、雨水供給管3を介して流入された雨水に含まれる軽量の塵等を沈殿槽4内に閉じこめ、軽量の塵等の除去清掃作業を効率良く行うと共に、雨水に含まれる軽量の塵等が第1の受止槽5及び第2の受止槽6へ流入するのを阻止するようにしている。
また、図4に示す46は、沈殿槽4の底部42より離間すると共に、下部46aが第1の堰41より低く、上部46bが第1の堰41より高い位置にあって、前記雨水の流れ方向を横断する幅方向の全体に亘って沈殿槽4内に取り付けられた壁(オイルトラップ)で、この壁(オイルトラップ)46により、雨水より軽いガソリン等が沈殿槽4内に流入しても、雨水より軽いガソリン等を沈殿槽4内に止めることができる。
その結果、貯留槽2の一部を形成するプラスチックで形成された滞水材21を溶かしたり、雨水排出管7よりガソリン等が流出するのを防ぐことができる。
上述した第1の受止槽5は、第1の堰41を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留し、供給口51を介して貯留槽2へ大量の雨水を供給する。供給口51は、貯留槽2の底部から頂部に亘って大きく開口している(図2及び図4参照)。
また、第1の受止槽5には、雨水を受け止めると共に、第1の堰41の高さH1より低い高さH2の第2の堰52が設けられている。
また、第2の堰52を構成する壁には開口部52aが設けられ、この開口部52aの断面積は、雨水排出管7の断面積より小となっている(図3参照)。
上述した第2の受止槽6は、第2の堰52を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留する。この第2の受止槽6には雨水排出管7が接続され、第2の受止槽6で受け止められた雨水を雨水排出管7により排出するようになっている。また、図3に示す61は、第2の受止槽6内を点検する蓋である。
なお、上述した沈殿槽4、第1の受止槽5、第2の受止槽6は、例えば、コンクリートで一体成形して構成するようにしても良い。
従って、上述した雨水一時貯留槽1によれば、雨水は、雨水供給管3を介して沈殿槽4内に供給される。沈殿槽4は、平面視、雨水の流れ方向に長い略長方形で、雨水が第1の堰41に向かうに従って、雨水に含まれる土砂は沈殿槽4の底部42へ沈殿し、しかも、貯留槽4には第1の堰41を乗り越えて流入する雨水を受け入れるため、貯留槽4内への土砂の流入を防ぐことができ、土砂の流入に伴う貯留体積の減少を防止できると共に、貯留槽4内への土砂の排除作業をも少なくて済む。
大量の雨水は、供給口51を介して貯留槽2へ一時的に貯留され、沈殿槽4内へ供給される雨水の供給量が低下し、第1の受止槽5の雨水が多い場合、第2の堰52を乗り越えると共に、開口部52aを介して第2の受止槽6、雨水排出管7により排出される。
図1は、本発明の一実施例の雨水一時貯留槽の概略的平面図である。 図2は、図1の2−2線による概略的断面図である。 図3は、図2の一部を拡大して示す概略的一部拡大断面図である。 図4は、図1の4−4線による概略的断面図である。 図5は、図3の5−5線による概略的断面図である。
符号の説明
1 雨水一時貯留槽
2 貯留槽
3 雨水供給管
4 沈殿槽
5 第1の受止槽
6 第2の受止槽
7 雨水排出管
41 第1の堰
52 第2の堰

Claims (4)

  1. 雨水を供給する雨水供給管と、
    この雨水供給管に接続されると共に、前記雨水中の土砂を沈殿させる沈殿槽と、
    この沈殿槽は、平面視、雨水の流れ方向に長い略長方形であり、
    前記沈殿槽に設けられ、前記雨水を堰き止める第1の堰と、
    この第1の堰を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留する第1の受止槽と、
    この第1の受止槽に設けられ、前記雨水を受け止めると共に、前記第1の堰の高さより低い第2の堰と、
    この第2の堰を乗り越えて流入する雨水を受け止め貯留する第2の受止槽と、
    この第2の受止槽に接続されると共に、前記第2の受止槽で受け止められた前記雨水を排出する雨水排出管と、
    前記第1の受止槽で受け止め貯留された雨水を受け入れ、前記第1の受止槽及び前記第2の受止槽の貯留体積より大きい貯留体積を有する貯留槽とを備えている
    ことを特徴とする雨水一時貯留槽。
  2. 沈殿槽の第1の堰より前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位に近い側の前記沈殿槽の底は、前記沈殿槽の雨水供給管の接続部位より前記沈殿槽の第1の堰に近い側の前記沈殿槽の底より深く形成されている
    ことを特徴とする請求項1記載の雨水一時貯留槽。
  3. 第1の堰を乗り越えてくる雨水に含まれる軽量の塵等を阻止し、前記雨水の流れを許容するスクリーンを沈殿槽の上方に取り付けている
    ことを特徴とする請求項1記載の雨水一時貯留槽。
  4. 貯留槽は、地下に埋設されると共に、第1の受止槽よりの雨水を貯留可能に形成されたもので、前記雨水は滞水材の間隙部に貯留されるものであり、
    前記貯留槽の底部より下方に突出し、前記貯留槽内の土砂等を集積させて該土砂等を管理する管理空間を形成する
    ことを特徴とする請求項1記載の雨水一時貯留槽。
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