JP4936218B2 - サッシ枠体への竪中骨の枠組み構造 - Google Patents

サッシ枠体への竪中骨の枠組み構造 Download PDF

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Description

この発明は、サッシ枠体の上下枠間に竪中骨を枠組みし、上枠または下枠と竪中骨の間に竪中骨が上枠または下枠に対して相対的に伸縮可能な伸縮代を有する伸縮代隙間を形成したサッシ枠体への竪中骨の枠組み構造に関する。
上下枠と竪中骨の間に伸縮代隙間を有し、上枠または下枠と竪中骨とが相対移動できるようにし、サッシ枠体が取付けられる躯体開口部の上面側コンクリートが下がる現象(いわゆるコンクリートクリープ)による上枠のたわみや竪中骨が熱膨張により伸張したとき、伸縮代隙間により竪中骨が上枠または下枠に向けて相対移動し、竪中骨の座屈による曲がりを防止できる構造が従来から知られている。特許文献1のものでは、嵌め殺し防火戸の枠体を構成する上枠に形成した穴に伸縮代隙間を有して方立(竪中骨)の上方端が挿入されると共に、上枠の方立取付板に形成された穴に方立の上方端に螺合されたボルトが上下方向に緩挿され、方立が上枠に保持されている。方立が熱膨張により伸張すると、方立の上方端が上枠の穴内でボルトと一体に上枠に対して上下方向に相対移動する。また、特許文献2のものでは、サッシ枠体を構成する上枠にL字形状のブラケットの一端の横片を固定し、他端の縦片を上枠から垂下し、竪中骨の上部にビス挿通孔(長孔)を上下方向に長く形成し、その挿通孔に突子を突設し、竪中骨の上端と上枠との間に所定の伸縮代間隔が保持されるように、ビス挿通孔の突子より上部空間部に挿通したビスにより竪中骨の上部をブラケットの縦片に螺着している。竪中骨が熱膨張により伸張すると、ビスがビス挿通孔に対して上下方向に相対移動することにより突子が剪断され、竪中骨が上枠に向けて相対移動する。
特開平5−302479号公報 実開平5−52183号公報
特許文献1のものでは、上枠に方立を組付ける際に上枠の方立取付板に形成された穴に緩挿したボルトを方立の上方端に上下方向に螺合するが、上枠と方立との間に伸縮代隙間を有して移動可能となっているので、ボルトを締付ける際の方立の上方への移動により、上枠と方立との間の所定の伸縮代隙間を保つように方立と上枠とを組付けるのに手間が掛かる問題がある。また、サッシ枠体を組立てた状態で搬送するとき方立と上枠間の伸縮代隙間のためサッシ枠体に対して方立が移動して破損する恐れがある。また、躯体に枠体を取り付ける際には伸縮代隙間があると取付時にモルタルを充填する際の圧力による上枠のたわみが大きくなって伸縮代隙間の距離が小さくなり、方立の伸張に対応できず座屈を防止できない問題がある。また、特許文献2に記載のものでは、ブラケットを用いて上枠と竪中骨とを連結しており上枠の近くでネジを螺合するので作業性が悪くネジの締付けが緩い恐れがあり、また、ビス挿通孔内の突子が搬送時やサッシ枠体の取付け時に強い衝撃が加わると剪断する恐れがあり、このような状態で、サッシ枠体の躯体への取付けを行うとモルタルを充填する際の圧力で上枠がたわみ、伸縮代隙間が小さくなって座屈を防止できない問題がある。
この発明は、前記課題を解決するもので、上枠または下枠と竪中骨の組付けが容易であり、竪中骨の座屈を防止できるサッシ枠体への竪中骨の取付構造を提供するものである。
本発明は、サッシ枠体の上下枠間に竪中骨を両者間に伸縮代隙間を形成して枠組みして成るサッシ枠体への竪中骨の枠組み構造において、サッシ枠体には、ガラス等の閉鎖部材が嵌め込まれるサッシ枠体に設けた上枠アタッチメントと下枠アタッチメントと右竪枠アタッチメントと、サッシ枠体の中間で上下枠間に設けられる竪中骨とを枠組みしたアタッチメントが設けられ、竪中骨には、前記閉鎖部材を嵌め込む嵌め込み溝が形成され、角パイプから成る隙間空け部材を前記嵌め込み溝にアタッチメントの内側から竪中骨の上面より上枠に向けて突出するようにネジによって着脱可能に取付け、隙間空け部材を上枠の基壁に当接した状態で上枠の基壁に穿設した挿通孔を挿通したビスを竪中骨に設けたタッピングホールに捩じ込んで竪中骨と上枠とを連結し、隙間空け部材を嵌め込み溝から取り外すことで、前記アタッチメントに閉鎖部材が嵌め込まれるようにしたことを特徴とする。
本願の請求項1の発明によれば、サッシ枠体には、ガラス等の閉鎖部材が嵌め込まれるサッシ枠体に設けた上枠アタッチメントと下枠アタッチメントと右竪枠アタッチメントと、サッシ枠体の中間で上下枠間に設けられる竪中骨とを枠組みしたアタッチメントが設けられ、竪中骨には、前記閉鎖部材を嵌め込む嵌め込み溝が形成され、角パイプから成る隙間空け部材を前記嵌め込み溝にアタッチメントの内側から竪中骨の上面より上枠に向けて突出するようにネジによって着脱可能に取付け、隙間空け部材を上枠の基壁に当接した状態で上枠の基壁に穿設した挿通孔を挿通したビスを竪中骨に設けたタッピングホールに捩じ込んで竪中骨と上枠とを連結し、隙間空け部材を嵌め込み溝から取り外すことで、前記アタッチメントに閉鎖部材が嵌め込まれるようにしたので、サッシ枠体の組付け時に隙間空け部材を介して竪中骨と上下枠とを簡単に枠組みすることができ手間が掛からない。また、運搬の際にも伸縮代隙間による竪中骨と上下枠との相対移動が防止され、サッシ枠体の破損や傷つくことが防止できる。また、躯体にサッシ枠体を取付ける際にモルタルの圧力による上枠の水平寸法の狂いが発生せず必要な伸縮代隙間が保たれ好適である。また、躯体へのサッシ枠体取付け時、隙間空け部材が閉鎖部材の取付けを邪魔するので、作業者が閉鎖部材取付けの際には隙間空け部材を取外すことになって伸縮代隙間が忘れずに形成されることになり、上枠のたわみや竪中骨の熱膨張による竪中骨の座屈を防止するために好適である。
本願発明の実施の形態について図1〜図6により説明する。片引きサッシ1は、躯体2の開口部3に取付けられ、図3に示すように、片引きサッシ1と躯体2との間にはモルタル4が充填されている。図1に示すように、片引きサッシ1は、上下枠5,6と左右竪枠7,8とを枠組みしてサッシ枠体9が構成されており、サッシ枠体9の中間で上下枠5,6間に竪中骨としての召し合わせ方立10を枠組みしてある。これに上枠アタッチメント11と下枠アタッチメント12と右竪枠アタッチメント13と召し合わせ方立10とを枠組みしたアタッチメント15に閉鎖部材(パネル部材)としてのガラス16を嵌め込んだ嵌め殺し窓14と、上下横框17,17と左竪框18と図示しない右竪框を枠組みしガラスを嵌め込み、レール19に沿って開閉可能な障子20とが設けられ、片引きサッシ1が構成されている。嵌め殺し窓14の上枠アタッチメント11の召し合わせ方立側端(竪中骨側端)21は、図2に示すように、召し合わせ方立10の図2において右側の見付側壁22に上下方向へ相対摺動可能に当接している。尚、図1を除く他の図において障子20は省略してある。
上枠5は、例えばアルミニウム合金を押出し、もしくは、引き抜きして形成されており、図3、図5に示すように、水平な基壁23の室内側端と室外側端に夫々垂直な室内側壁24と中間壁25とが一体に形成されている。中間壁25の上端には室外側に向けて水平壁26が一体に形成され、水平壁26の室外側端に室外側壁27が一体に形成されており、中間壁25と室外側壁27の略中間で水平壁26の下面にレール19が一体形成されている。室内側壁24と中間壁25の下端部分は、図2〜6に示すように、召し合わせ方立10と対応する部分が切欠かれて夫々伸縮代切欠部分28,29が形成されている。また、基壁23には、図3、図6に示すように、挿通孔30が垂直に穿設されており、挿通孔30の直径R1は後述のビス35の頭部の直径R2より小さくネジ部の直径R3より大きく設定されている。
召し合わせ方立10は、図5に示すように、室内側壁24と中間壁25の伸縮代切欠部分28,29に対応する見付側壁22の上端部分に伸縮代切欠部31〜34が夫々形成してある。また、召し合わせ方立10の上端部分には、上枠5の基壁23の下側に室内側壁24と中間壁25に渡って設けられた下凹部36内に入り込む挿入凸部37が形成されている。この挿入凸部37には、図4、図5、に示すように、上枠5と召し合せ方立10とを連結する締付け手段であるビス35が捩じ込まれるタッピングホール38が形成されている。また、図5に示すように、召し合わせ方立10は、室内側垂直壁39と室外側垂直壁40とでガラス16を嵌め込むための見付方向に開口する嵌め込み溝41が略全長に渡って形成されている。嵌め込み溝41の底壁には隙間空け部材42を取付けるためのネジ43を螺合するための取付孔44が穿設されている。
隙間空け部材42は、前記召し合わせ方立10の嵌め込み溝41にサッシ枠体9を枠組みした際の内側からネジ43により着脱可能に螺着され、ガラス16の取付を邪魔する。隙間空け部材42は角パイプから成り、ネジ43を挿通するためのネジ挿通孔45が穿設されている。また、隙間空け部材42は、図5に示すように、嵌め込み溝41に螺着した状態でアタッチメント15の開口側になる開口側面42aに隙間空け部材42の取外し条件が目視可能にマーキング46してある。マーキング46は、例えばシールや刻印等によって行われている。隙間空け部材42は、図2、図3に示すように嵌め込み溝41にネジ43により螺着されたとき、召し合わせ方立10の挿入凸部37の上面37aより所定長さ上枠5に向けて突出する。この所定の突出長さは、召し合わせ方立10を上下枠17,17間に枠組みし隙間空け部材42を取り外したとき、召し合わせ方立10の上面37aと基壁23の底面23aとの間に形成される後述の伸縮代隙間47を形成する長さに設定されている。
伸縮代隙間47は、図6に示すように、上枠5内に召し合わせ方立10の上端部分の挿入凸部37が位置するように配置して上枠5に召し合わせ方立10をビス35により組付けて隙間空け部材42を取り外した状態で、召し合わせ方立10の挿入凸部37の上面37aと上枠5の基壁23の底面23aとの間に、召し合わせ方立10が熱で伸張して上枠5に当接した場合や、躯体2のコンクリートクリープにより上枠5が下方にたわんだ場合でも、召し合わせ方立10の座屈を防止可能な伸縮代以上の大きさに設定されてる。また、上枠5に召し合わせ方立10を枠組みした状態で、図6に示すように、召し合わせ方立10の伸縮代切欠部31〜34の底面と上枠5の伸縮代切欠部分28,29との間に伸縮代隙間47と同一長さの伸縮代L2が形成される。
片引きサッシ1のサッシ枠体9は、先ず、工場で組立てられる。この組立て時には、隙間空け部材42を取付けた状態の召し合わせ方立10を上下枠5,6間に枠組みすることで、上枠5の基壁23の底面23aに隙間空け部材42が当接し、その状態でビス35を挿通孔30に挿通しタッピングホール38にビス35を捩じ込んで連結される。このとき、隙間空け部材42により召し合わせ方立10が上枠5に向けて移動しないので、所定の伸縮代隙間47を保ったまま簡単に組み付けられる。連結後、ビス35の頭部の上方には、躯体2にサッシ枠体9を取付けた際にサッシ枠体9と躯体2との間に充填したモルタル4によってビス35が埋められることを防止する埋没防止部材48が設けられ、埋没防止部材48はテープ49により覆われる。このとき、ビス35の頭部と埋没防止部材48間の距離L3は、少なくとも伸縮代隙間47と同じ長さに設定される。また、ビス35は召し合わせ方立10には捩じ込まれるが、上枠5に対しては挿通孔30に挿通されているので、召し合わせ方立10の上枠5に対する上下方向への相対的な移動により召し合わせ方立10と一体に上枠5に対して上下移動するようになっている。
中間壁25の室内側面25aには、図6に網掛け線で示すゴム等の弾性を有する塞ぎ部材50が内側から貼り付けられ、伸縮代切欠部29が塞がれる。また、室内側壁24の伸縮代切欠部分28は、召し合わせ方立10の室内側部分53により塞がれる。54は、室内側部分53の上端部を塞ぐキャップである。尚、Lピース55の底面(額縁56の底面)と上枠5の底面が同一高さとなっているチリが無い場合等の室内側部分53で上枠5の伸縮代切欠部分28を塞げない場合には、ゴム等から成る塞ぎ部材により塞がれる。
次に、片引きサッシ1の躯体2への取付けに付いて説明する。工場で枠組みされたサッシ枠体9は、工場から搬送され躯体2の開口部3に建て付けられ固定される。次に、サッシ枠体9と躯体2との間にはモルタル4が充填される。モルタル4が乾燥するとアタッチメント15にガラス16が嵌め込まれ、各アタッチメント11〜13に押し縁が係合され嵌め殺し窓14が構成される。このときガラス16を嵌め込むため、召し合わせ方立10の嵌め込み溝41の隙間空け部材42がサッシ枠体9の内側から取り外される。このガラス16を嵌め込むとき、隙間空け部材42の取り外しを忘れたとしても、嵌め込み溝41へのガラス16の嵌め込みを隙間空け部材42が妨げるので、作業者はガラス16を嵌め込む為に隙間空け部材42を取り外すこととなる。ガラス16の嵌め込み時に隙間空け部材42が取り外されることで、召し合わせ方立10と上枠5との間には伸縮代隙間47が形成され、熱膨張やコンクリートクリープ等による召し合わせ方立10の躯体2に固定された上枠5に対する相対移動が可能となる。また、サッシ枠体9に障子20が設けられ、片引きサッシ1の取付けが終わる。
以上のようにサッシ枠体9の枠組み時には、召し合わせ方立10の上面37aより所定量突出するように隙間空け部材42を取付けた召し合わせ方立10を上下枠5,6に組付けるので、隙間空け部材42の上枠5への当接により組付けが容易となる。また、搬送時には上枠5に対して召し合わせ方立10が移動しないので、サッシ枠体9の破損や傷つきが防止でき、躯体2への取付け時には、上枠5の水平寸法の狂いを防止できる。また、建て付けの終了後は、隙間空け部材42が取り外されることで伸縮代隙間47が形成され、コンクリートクリープにより上枠5が湾曲した場合や熱膨張により召し合わせ方立10が伸張した場合、伸縮代L2と伸縮代隙間47により召し合わせ方立10の上端部が上枠5に圧接することなく上枠5に向けて相対的に移動できるので、召し合わせ方立10が座屈して曲がることがない。このとき召し合わせ方立10に螺合されたビス35の頭部は、埋没防止部材48に向けて相対移動するが、前記のように距離L3が設けられているので埋没防止部材48に当たることが無く移動が妨げられない。また、上枠アタッチメント11の竪部材側端21に対して召し合わせ方立10の図2において右側の見付側壁22が相対摺動するので、召し合わせ方立10の上端部の移動の妨げにならない。
このように、枠組み時や搬送時等の伸縮代隙間47が不要な場合には隙間空け部材42を介して召し合わせ方立10と上枠5とが当接した状態となっており、躯体2への取付け後の召し合わせ方立10は、隙間空け部材42を取り外すことで伸縮代隙間47が形成された状態とすることができる。
本願発明のサッシ枠体への竪部材の枠組み構造を備えた片引きサッシの室内側から見た図である。 図1のII部拡大図である。 図2のIII−III線断面図である。 図2のIV視図である。 分解斜視図である。 隙間空け部材を取外した状態での伸縮代隙間と挿通孔の説明図である。
符号の説明
5 上枠
6 下枠
9 サッシ枠体
10 召し合わせ方立(竪中骨)
16 ガラス(閉鎖部材)
35 締付け手段(ビス)
42 隙間空け部材
47 伸縮代隙間

Claims (1)

  1. サッシ枠体の上下枠間に竪中骨を両者間に伸縮代隙間を形成して枠組みして成るサッシ枠体への竪中骨の枠組み構造において、サッシ枠体には、ガラス等の閉鎖部材が嵌め込まれるサッシ枠体に設けた上枠アタッチメントと下枠アタッチメントと右竪枠アタッチメントと、サッシ枠体の中間で上下枠間に設けられる竪中骨とを枠組みしたアタッチメントが設けられ、竪中骨には、前記閉鎖部材を嵌め込む嵌め込み溝が形成され、角パイプから成る隙間空け部材を前記嵌め込み溝にアタッチメントの内側から竪中骨の上面より上枠に向けて突出するようにネジによって着脱可能に取付け、隙間空け部材を上枠の基壁に当接した状態で上枠の基壁に穿設した挿通孔を挿通したビスを竪中骨に設けたタッピングホールに捩じ込んで竪中骨と上枠とを連結し、隙間空け部材を嵌め込み溝から取り外すことで、前記アタッチメントに閉鎖部材が嵌め込まれるようにしたことを特徴とするサッシ枠体への竪中骨の枠組み構造。
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