JP4934436B2 - 投写型映像表示装置 - Google Patents

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Description

本願発明は、液晶プロジェクタ等の投写型映像表示装置に係わり、特に照明光学系にフライアイインテグレータを備えた投写型映像表示装置に関するものである。
液晶プロジェクタ等の投写型映像表示装置の照明光学系としては、高圧水銀ランプ等による光源と、この光源からの照明光を均一化する一対のフライアイインテグレータを備えたものが一般に用いられている。
光源が1個の場合には、1個の光源により第1,第2フライアイインテグレータの全領域が照明され、第1,第2フライアイインテグレータのフライアイレンズアレイの各レンズセルも一対一で対応している。
一方、2個以上の複数光源を用いて、単純な光学構成とした場合、第1,第2フライアイインテグレータが光源の大きさ(数)に比例して大型化し、又、第2フライアイインテグレータの全面を各光源が照明しない一方、光学系は全面照射を想定して構成されているために、全光源を点灯した場合に比較して、各光源を個別に点灯した場合には、照度や色度の均一性が低下する問題がある。各光源を個別に点灯した場合とは、光源のランプ切れの他に、省エネのために光源の点灯数を減らす場合があるので、そのような場合に照度や色度の均一性が低下するのは大きな問題となる。
そこで、本願出願人は、特許文献1に記載されているように、複数の光源を有し、各光源が出射した光をインテグレータレンズの部分領域へ向けて導くことによってインテグレータレンズの全体領域を照射する照明手段と、インテグレータレンズを経た光を複数の色光に分離する色分離手段と、各色光を変調するライトバルブと、このライトバルブにより変調された光を投写する投写手段と、を備えた投写型映像表示装置において、前記色分離手段が複数に分割され、各分割色分離手段はそれに入射する光源の光軸に対応させて色分離特性を互いに異なるものとすることで、各分割色分離手段を経て得られる色光が略同特性に色分離されるように構成されたことを特徴とする投写型映像表示装置を既に提案している。
これにより、多灯式の構成で光源の一つ又は二つ以上が発光を停止したとしても、各分割色分離手段を経て得られる色光は略同特性の波長成分を有するので、発光停止前と同様の色分離特性が発光停止後にも確保されることになり、色あい変化を抑制できるようになっている。
特開2002−116499号公報
しかしながら、上記特許文献1の技術では、第1フライアイインテグレータのみならず、第2フライアイインテグレータも光源の大きさ(数)に比例して大型化する点は解消されておらず、第2フライアイインテグレータからの光学系全体の小型化を図ることが困難になる。さらに、特許文献1の技術は、色分離手段を分割して各分割色分離手段をそれに入射する光源の光軸に対応させて色分離特性を互いに異なるものとすることで、各分割色分離手段を経て得られる色光が略同特性に色分離されるように構成されているので、色あい(色度)の均一性の低下は防げても、照度の均一性が低下する問題が残る。
そこで、本願発明はこのような課題を解決するためになされたものであり、多灯式の光学系全体の小型化を図ることができると共に、全光源点灯時と各光源点灯時における照度や色度の均一性を等価とすることが可能な投写型映像表示装置を提供することを目的とするものである。
上記のような目的を達成するために、本願の請求項1に係る発明は、照明光学系に光源から照射された光を均一化する第1、第2フライアイインテグレータを備えて、光源から照射された光を映像信号に基づき変調し、変調された映像光を拡大投写する投写型映像表示装置において、前記光源を2個備える一方、前記第1フライアイインテグレータは、2個の光源が配置されている方向で、各光源から照射された光が全て入射する大きさに形成され、第1フライアイインテグレータの一側半分には、一方の光源から照射された光が入射するように構成されていると共に、第1フライアイインテグレータの他側半分には、他
方の光源から照射された光が入射するように構成され、前記第2フライアイインテグレータは、前記第1フライアイインテグレータよりも小さく形成されていると共に、前記第1、第2フライアイインテグレータのフライアイレンズアレイのレンズセル数は同数に形成され、前記2個の光源が配置されている方向で、各光源から第1フライアイインテグレータに照射された光は、第2フライアイインテグレータのフライアアイレンズアレイのレンズセルに対して互いに重なることなく交互に照射されるように構成されていると共に、第1フライアイインテグレータによる光束出射角度を、各光源の光軸毎に前記照明光学系の光軸方向に曲げるように構成されていることを特徴とするものである。
本願の請求項1記載の発明によれば、第1フライアイインテグレータの部分領域に照射された各光源からの光がそれぞれ第2フライアイインテグレータの全面に分散して照射されるので、第2フライアイインテグレータを小型化することが可能になって、多灯式の光学系全体の小型化を図ることができると共に、全光源点灯時と各光源点灯時における照度や色度の均一性を等価とすることが可能になる。
以下、本願発明の一実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1は、本願発明を2灯3板式の液晶プロジェクタに適用した実施形態の光学系を示した平面図である。
図において、照明装置1は、水平方向に横並びに配置された2個の光源(第1光源1a,第2光源1b)から成る。各光源1a,1bにおける発光部2は、超高圧水銀ランプ,メタルハライドランプ,キセノンランプ等から成り、それぞれの照射光はリフレクタ3によって平行光となって出射され、フライアイレンズアレイから成る第1,第2フライアイインテグレータ4,5における第1フライアイインテグレータ4の部分領域に照射されるようになっている。
本実施形態では、第1フライアイインテグレータ4を上記第1,第2光源1a,1bの大きさに合わせて大型化する一方、この第1フライアイインテグレータ4による光束出射角度を各光源1a,1bの光軸毎に後段の光学系光軸AX方向に曲げることにより、第2フライアイインテグレータ5の位置にて2光源からの出射光束を重ねて、光学系全体の小型化を図る構成としている。
第2フライアイインテグレータ5を経た光は、偏光ビームスプリッタ(PBS)6及びコンデンサレンズ(集光レンズ)7を経た後、第1ダイクロイックミラー8に照射される。
偏光ビームスプリッタ(PBS)6は、偏光分離膜と位相差板(1/2波長板)とを備えている。偏光分離膜は、第2フライアイインテグレータ5からの光のうち例えばP偏光を透過させ、S偏光を僅かに光路変更して出射する。偏光分離膜を透過したP偏光はその前側(光出射側)に設けてある位相差板によってS偏光に変換されて出射される。すなわち、ほぼ全ての光がS偏光に揃えられるようになっている。
第1ダイクロイックミラー8は、青色波長帯域の光を反射し、緑色及び赤色波長帯域の光を透過する。第1ダイクロイックミラー8にて反射した青色波長帯域の光は、全反射ミラー9にて反射されて光路変更される。全反射ミラー9にて反射された青色光はコンデンサレンズ10と入射側偏光板11を経て青色光用の透過型の液晶パネル12に導かれ、ここで映像信号に基づき光変調される。
一方、第1ダイクロイックミラー8を透過した緑色及び赤色波長帯域の光は、第2ダイクロイックミラー13に照射される。第2ダイクロイックミラー13は、緑色波長帯域の光を反射し、赤色波長帯域の光を透過する。第2ダイクロイックミラー13にて反射した緑色波長帯域の光は、コンデンサレンズ14と入射側偏光板15を経て緑色光用の透過型の液晶パネル16に導かれ、ここで映像信号に基づき光変調される。
また、第2ダイクロイックミラー13を透過した赤色波長帯域の光は、リレーレンズ17,全反射ミラー18,リレーレンズ19,全反射ミラー20,コンデンサレンズ21及び入射側偏光板22を経て赤色光用の透過型の液晶パネル23に導かれ、ここで映像信号に基づき光変調される。
各液晶パネル12,16,23によって変調された各色映像光は、それぞれ出射側偏光板24,25,26を経て、ダイクロイックプリズム27によって合成されてカラー映像光となる。このカラー映像光は、投写レンズ28によって拡大投写され、図示しないスクリーン上に投影表示される。
上記構成の実施形態において、本願発明の要部を具体的に説明すると、図1に示したように、第1,第2フライアイインテグレータ4,5は大きさは異なるが、双方の水平方向のレンズセル数は共に8である。第1光源1aの光束は、第1フライアイインテグレータ4のフライアイレンズアレイにおける一側半分のレンズセル41〜44に入射し、第2光源1bの光束は、第1フライアイインテグレータ4のフライアイレンズアレイにおける他側半分のレンズセル45〜48に入射する。この時、各光源1a,1b毎に第1フライアイインテグレータ出射光束の光軸が後段の光学系光軸AX側に変位するように、各レンズセル41〜48の光軸をオフセットするか、第1フライアイインテグレータ4のフライアイレンズアレイの平面側を凸レンズ形状としておく。
すなわち、上記図1の要部を拡大図示した図2に示すように、第1フライアイインテグレータ4のフライアイレンズアレイにおける一側半分のレンズセル41〜44を出射した第1光源1aの光束は、第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイにおける奇数列のレンズセル51,53,55,57に分散して入射し、第1フライアイインテグレータ4のフライアイレンズアレイにおける他側半分のレンズセル45〜48を出射した第2光源1bの光束は、第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイにおける偶数列のレンズセル52,54,56,58に分散して入射する形状としてある。
さらに、第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイを出射した光束が前述した液晶パネル12,16,23上で重畳・集束するように、第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイにおける各レンズセル51〜58の光軸をオフセットするか、第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイの平面側を凸レンズ形状としておく。
以上のように構成することにより、図1,図2に示したように、第2フライアイインテグレータ5を小型化することが可能になって、多灯式の光学系全体の小型化を図ることができると共に、全光源点灯時のみならず各光源点灯時にも、各光源1a,1bからの光が第2フライアイインテグレータ5の全面に分散して照射されるので、全光源点灯時と各光源点灯時における照度や色度の均一性を等価とすることが可能になる。
また、第1フライアイインテグレータ4の部分領域に照射された各光源1a,1bからの光を第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイのレンズセルの列アレイに交互に照射するようにしたので、上述した効果を効率良く実現できる。
さらに、第1フライアイインテグレータ4の部分領域に照射された水平横並び2個の第1,第2光源1a,1bからの光を第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイのレンズセルの列アレイに交互に照射するようにしたので、上述した効果を効率良く且つ容易に実現することができる。
なお、上記実施形態では、2個の第1,第2光源1a,1bを水平横並びに備えた場合について示したが、2個の第1,第2光源1a,1bを垂直縦並びに備えた場合には、図2を側面図として見た状態となり、第1フライアイインテグレータ4の部分領域に照射された垂直縦並び2個の第1,第2光源1a,1bからの光が第2フライアイインテグレータ5のフライアイレンズアレイのレンズセルの行アレイに交互に照射するようになって、上記と同様な作用効果が得られる。
また、光源の数は2個に限らず3個以上でも可能であり、例えば上述した水平横並び2個と垂直縦並び2個を組み合わせて4個の光源とすることは、比較的容易に実現することができる。
また、光学系は図1に示したものに限定されるものではなく、本願発明は各種の光学系を備えたものに適用することができる。
さらに、上記実施形態では、投写型映像表示装置として光変調素子に液晶パネルを用いた液晶プロジェクタを示したが、他の映像光生成系を備える投写型映像表示装置においても本願発明を適用することができる。例えば、DLP(Digital Light Processing;テキサス・インスツルメンツ(TI)社の登録商標)方式のプロジェクタにおいても本願発明を適用することができる。
本願発明を2灯3板式の液晶プロジェクタに適用した実施形態の光学系を示した平面図。 上記図1の本願発明に係る要部を拡大して詳細に示した平面図。
符号の説明
1a 第1光源
1b 第2光源
4 第1フライアイインテグレータ
5 第2フライアイインテグレータ
8 第1ダイクロイックミラー
13 第2ダイクロイックミラー
12,16,23 液晶パネル
27 ダイクロイックプリズム
28 投写レンズ

Claims (1)

  1. 照明光学系に光源から照射された光を均一化する第1、第2フライアイインテグレータを備えて、光源から照射された光を映像信号に基づき変調し、変調された映像光を拡大投写する投写型映像表示装置において、
    前記光源を2個備える一方、前記第1フライアイインテグレータは、2個の光源が配置されている方向で、各光源から照射された光が全て入射する大きさに形成され、第1フライアイインテグレータの一側半分には、一方の光源から照射された光が入射するように構成されていると共に、第1フライアイインテグレータの他側半分には、他方の光源から照射された光が入射するように構成され、
    前記第2フライアイインテグレータは、前記第1フライアイインテグレータよりも小さく形成されていると共に、前記第1、第2フライアイインテグレータのフライアイレンズアレイのレンズセル数は同数に形成され、
    前記2個の光源が配置されている方向で、各光源から第1フライアイインテグレータに照射された光は、第2フライアイインテグレータのフライアアイレンズアレイのレンズセルに対して互いに重なることなく交互に照射されるように構成されていると共に、第1フライアイインテグレータによる光束出射角度を、各光源の光軸毎に前記照明光学系の光軸方向に曲げるように構成されていることを特徴とする投写型映像表示装置。
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