JP4924512B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
図7および図8に示すように、この自動販売機は、前面が開口した断熱筐体として形成された本体キャビネット1と、本体キャビネット1の前面に開閉可能に支持された外扉2とからなる。本体キャビネット1の開口面は開閉可能な断熱内扉3によって閉塞されて商品収納庫を画成している。本体キャビネット1の庫内は、断熱仕切壁により左右方向に複数の商品収納室に区分され、各商品収納室には缶入り飲料,瓶入り飲料,ペットボトル入り飲料などの商品を収容するとともにその下端に商品を搬出する商品払出機構を有する商品収納ラックが収設され、また、各商品収納室の下部には、当該各商品収納室を冷却もしくは加熱して商品収納ラックに収納した商品を冷却または加熱する冷却/加熱ユニットが配設されている。
前記外扉2の前面の上部域はアクリル樹脂からなる透明パネル4で覆われ、この透明パネル4と外扉2に開閉可能に軸支された中扉6との間の空間がディスプレイ室5として形成されている。前記中扉6の前面には、本体キャビネット1の庫内に収容した商品に対応した複数の商品見本8を左右に一列に並べて載置したディスプレイ台7が上下方向に3段取付けられている。前記透明パネル4には各ディスプレイ台7と対峙する位置に商品選択ボタンユニット9が設けられ、当該商品選択ボタンユニット9は、ディスプレイ台7に載置された各商品見本8に対応して左右に一列に並べて設けた商品選択ボタン(不図示)を有している。また、前記外扉2の前面には硬貨投入口21、紙幣挿入口22、返却レバー23、商品取出口24に加え、ロック付ハンドル(扉ロック装置)25、硬貨返却口26などが設けられ、硬貨投入口21、紙幣挿入口22、返却レバー23は貨幣の投入・返却操作を行う操作パネル部20を構成している。さらに、前記外扉2の背面には硬貨投入口21に連通したコインメカニズム27、このコインメカニズム27に連通した金庫28、紙幣挿入口22に連通した紙幣識別装置29などが設けられている。なお、ディスプレイ室5の上部およびディスプレイ台7の下部には商品見本8などを明るく照らす蛍光灯などの照明光源(不図示)が配設されている。
かかる自動販売機はキー操作によりロック付ハンドル(扉ロック装置)25を鎖錠して外扉2を閉じた状態で商用電源からの電力供給を受けてディスプレイ室5内の蛍光灯を点灯制御することにより商品見本8や広告部材14などを明るく照らし出すとともに冷却/加熱ユニットを運転制御して庫内の商品を冷却/加熱する。硬貨または紙幣が投入されるとコインメカニズム27または紙幣識別装置29により識別して投入金額を積算するととともにこの投入金額と商品価格とを比較して商品選択ボタンの販売可能ランプを点灯制御する。商品選択ボタンが操作されると選択された商品価格と投入金額とを演算して商品収納ラックに搭載された商品払出機構に販売信号を供給する。この販売信号に基づいて前記商品払出機構はソレノイドの励磁・釈放動作により商品収納ラックに収納した商品を1個づつ搬出する。
一方、前述したように電子マネーにより商品の販売を可能とするためにはICカードや携帯電話からの情報を読取る読取端末装置および読取端末装置との間で情報の授受を行うとともに自動販売機の制御装置との間で信号の授受を行う本体部からなるユニットを追加装備しなければならずコストアップとなる。このため、硬貨または紙幣などの現金のみによる商品の販売に対応した自動販売機の要求も依然としてある。したがって、市場要求に応じて現金対応のみの自動販売機および現金および電子マネー対応の自動販売機をそれぞれ用意せねばならず、自動販売機の機種の増大を招くとともにその管理が煩雑となるという課題を有する。
請求項2に係る発明は請求項1に記載した自動販売機において、オプションユニットの非装着時には、片方に寄せて配置された取付枠に並設して目隠し部材を有することを特徴とする。また、請求項3に係る発明は請求項1に記載した自動販売機において、オプション品は電子マネーの少なくとも読取端末装置であることを特徴とする。更に、請求項4に係る発明は請求項3に記載した自動販売機において、電子マネーは複数の種類毎に配設されていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に係る自動販売機によれば、請求項1の自動販売機において、オプションユニットの非装着時には、片方に寄せて配置された取付枠に並設して目隠し部材を有することにより、電装部品が配設される取付枠を標準機である自動販売機とオプション品が装着された自動販売機とに共用することができるという利点を有する。
また、本発明の請求項4に係る自動販売機によれば、請求項3の自動販売機において、オプションユニットは広告展示部の透明パネルに対応する外形を有するユニット本体枠を有し、前記透明パネルとの互換性を有することにより、既設の自動販売機にもオプションユニットを装着したいという市場要求に応じてオプションユニットを装着することができる。
また、本発明の請求項5に係る自動販売機によれば、請求項3の自動販売機において、オプションユニットを、ユニット本体枠と、このユニット本体枠に固着された電子マネーの少なくとも読取端末装置と、この読取端末装置に並設される電装部品が配設された取付枠と、前記ユニット本体枠にパネル押えを介して取付けられた透明パネルおよび前記透明パネルの背後に配設された広告部材とにより構成することによって、広告部材による広告を維持しつつオプションユニットを有する自動販売機を提供することができる。
(実施の形態1)
図1および図2は本発明の実施の形態1である自動販売機の外扉の背面を示し、図1は標準機仕様の自動販売機における外扉の要部背面斜視図、図2はオプションユニットを装着した自動販売機における外扉の要部背面斜視図であり、図3は図1に示した標準機における広告展示部の分解斜視図、図4は図2に示したオプションユニットの分解斜視図である。なお、図7および図8に示す部材と同一機能を有するものには同一の符号を付している。
図1において、2で再び外扉を示し、この外扉2の上下方向の中間領域における図では右側(自動販売機の正面から見ると左横)に広告展示部10が配設されており、この広告展示部10の左横(自動販売機の正面から見ると右横)には従来と同様にコインメカニズム27、紙幣識別装置29が配設されており、これらの下方には前記コインメカニズム27に連通した金庫28、商品取出口24が配設されている。前記広告展示部9の上方域はディスプレイ室5として形成されている。
前記広告展示部10は図3に示すように、透明パネル41、パネル押え50、広告部材140、電装ボックス13の取付枠60および目隠し部材70からなる。アクリル樹脂からなる透明パネル41は従来と同様に外扉2に形成された矩形の窓穴を覆うように配設される。板金材料からなるパネル押え50は略U字断面形状に形成された上縁押え金51、略Z字断面形状に形成された左右の側縁押え金52,53からなり、それぞれねじの挿通孔511、531が形成されている(なお、図では側縁押え金52の挿通孔は側縁押え金52に隠れて見えない)。前記広告部材140は宣伝ポスターや装飾パネルからなり、上端側に左右一対の係合穴141が形成されている。板金材料からなる取付枠60は後方が開口した薄い箱形であって、開口面が鉛直で、前面が下部域に対して上部域が後方に位置するように後傾して形成されている。この取付枠60は従来の取付枠12(図8参照)よりも左右幅を小さく形成され、自動販売機の正面側から見て左側の上端にフック612が形成されるとともに上方フランジ61にねじの挿通孔611が形成されている。板金材料からなる目隠し部材70は左右幅を小さく形成された取付枠60に並設され、後述するオプション品が占有する幅と同一の幅を有している。この目隠し部材70も取付枠60と同様に後傾するように形成され、自動販売機の正面側から見て右側の上端にフック71が形成されるとともに上壁および左右の側壁にそれぞれねじの挿通孔71が形成されている(図1および図3では左右側壁のねじ挿通孔は隠れてみえない)。
前記オプションユニット100は図4に示すように、ユニット本体枠110、オプション品120、オプション品120の保護部材130、透明パネル140、パネル押え150、広告部材160、パネル押え50および電装ボックス13の取付枠60からなる。
前記ユニット本体枠110は外扉2に形成された矩形の窓穴を覆うように配設される薄板鋼板からなる矩形枠であり、ユニット本体枠110には広告展示用の展示窓110aおよびオプション品120の露出窓11bが形成されるとともにその前面側の周囲にパッキンPが貼着されている。このユニット本体枠110は図3に示した透明パネル41と同一の外形と板厚に形成されている。オプション品120はこの実施の形態ではICカードや携帯電話からの情報を読み込んで決済を行う所謂電子マネーであり、ICカードや携帯電話からの情報を読取る読取端末装置121および読取端末装置121との間で情報の授受を行うとともに自動販売機の制御装置(不図示)との間で信号の授受を行う本体部122からなる。板金材料からなる保護部材130は前記オプション品120を格納する箱型に形成され、底面(前面)に前記読取端末装置121が嵌め込まれる開口131が形成されている。
図2および図4に示す電子マネー対応の自動販売機における広告展示部10の組み付けについて説明する。まず、保護部材130をユニット本体枠110の背面に固着する。この固着は図には明示していないが、保護部材130の前面壁にねじの挿通孔が形成されており、一方、ユニット本体枠110の背面に取付金が設けられており、保護部材130の挿通孔を介してねじによりユニット本体枠110の取付金に螺着することにより行われる。ユニット本体枠110に保護部材130を固着した後その箱内にオプション品120を格納し、オプション品120の本体部122から上下に延びるフランジ123,124を保護部材130の内面に設けた取付金具にねじにより固着して一体化する。オプション品120を保護部材130の箱内に格納して一体化すると、オプション品120の読取端末装置121におけるアンテナ部121aが保護部材130の開口131を介してユニット本体枠110の露出窓11bから自動販売機の前面に露出する。
なお、前述した実施の形態ではオプション品として電子マネーの読取端末装置と本体部とを一体にしたものを示したが、電子マネーの読取端末装置と本体部とを分離して読取端末装置のみをオプションユニットに装着することもでき、また、オプション品は電子マネーに限定されるものではない。
(実施の形態2)
図5は本発明の実施の形態2であるオプションユニットを装着した自動販売機を示し、実施の形態1における図4に相当するオプションユニットの分解斜視図である。なお、図4に示す部材と同一機能を有するものには同一の符号を付している。
ここで、前記広告部材140は、昼間はもちろんのこと夜間でも見えるように照明されている。前記広告部材140への照明光源としては、従来から良く知られているようにディスプレイ室5(図7,図8参照)に設けられた照明光源、すなわち、商品見本8などを明るく照らすためにディスプレイ台7の下部に配設された蛍光灯が利用される。前記蛍光灯の光を広告部材140に導入するため、パネル押え150の上部に導光部156が開けられている。このためにパネル押え150の上縁押え金151を後縁側から切起して形成し、切起しにより形成された上縁押え金151の跡が導光部156として用いられている。このようにパネル押え150には広告部材140を照明するために導光部156が形成されていることから当該導光部156を介して広告部材140に虫が侵入するおそれがある。
前記カバー部材170はパネル押え150の背面側からパネル押え150に組み付けられる。その際、カバー部材170の左右枠172、173の下端がパネル押え150の下縁押え金155に形成した穴に嵌合するように差込まれ、カバー部材170の上縁171の係止部1711を介して化粧ねじS1をパネル押え150の上縁押え金151に捻じ込む。これによりカバー部材170の上枠171は明り取り窓を介して広告部材140にディスプレイ室5(図7,図8参照)に配設された蛍光灯からの光を導入しつつ、パネル押え150の導光部156を閉塞して当該導光部156を介して虫が侵入するのを防止する。また、広告部材140を交換する場合には化粧ねじS1を緩めてカバー170を取り外すとパネル押え150の導光部156が開口し、この導光部156を介して広告部材140を交換すればよい。
(実施の形態3)
図6は本発明の実施の形態3であるオプションユニットを装着した自動販売機を示し、自動販売機の正面から見たオプションユニットの主要部を示す拡大正面図である。なお、図2,4に示す部材と同一機能を有するものには同一の符号を付している。
図6に示す実施の形態3における自動販売機のオプションユニット102は、オプション品120(図2,4,5参照)として電子マネーとして種類毎に個別の電子マネー121,122を備えたものである。すなわち、図2,4,5に示した実施の形態では一種類の電子マネーしか対応できないのに対し、この実施の形態3では2種類の電子マネーに対応可能としたものである。このため、オプションユニット102を構成するユニット本体枠110の前面にはそれぞれ異なる種類の電子マネー121,122の読取端末装置121a,122aが露出して配設されるとともに、2種類の電子マネー121,122のうちの何れを使用するかを選択する選択釦91,92が配設されている。前記電子マネー121の読取端末装置121aは開口した読取口に携帯電話を挿入するように構成され、一方、電子マネー122の読取端末装置122aはその表面にICカードをかざすように構成されている。前記電子マネー121,122は図2,図4に示したオプション品120と同様にそれぞれ個別にユニット化されて着脱自在にユニット本体枠110に組み付けられているものである。
前述したとおり本発明によれば、前面が開口した断熱筐体として形成された本体キャビネット1(図8参照)と、当該本体キャビネット1の前面を開閉可能な外扉2とを備えた自動販売機であって、前記外扉2の上部領域に形成されるとともに透明パネル4(図7、図8参照)により覆われたディスプレイ室5と、外扉2に形成された矩形の窓穴を覆う透明パネル41を有し、広告部材14(図8参照)を係止して展示するとともに背後に電装ボックス13が配設された取付枠12を有する広告展示部10および貨幣の投入・返却操作を行う操作パネル部20を有し、前記広告展示部10および操作パネル部20がディスプレイ室5の下方に横並びに配置された自動販売機において、前記電装ボックス13が配設された取付枠60の左右方向幅を前記矩形の窓穴を覆う透明パネル41の左右方向幅よりも小さく形成するとともに片方に寄せて配置し、これにより空いたスペースにオプション品120が配設されたオプションユニット100(101,102)を備え、前記広告展示部10を前記オプションユニット100(101,102)の装着部としたことにより、既設の自動販売機にも適用されている広告展示部10を備えた現金対応のみの自動販売機を標準機とし、電子マネーなどのオプション品120を付加した自動販売機を欲する市場要求に応じて標準機である自動販売機にオプション品120を装着して提供することができるという利点を有する。
2 外扉
5 ディスプレイ室
10 広告展示部
13 電装ボックス
20 操作パネル部
41、160 透明パネル
50、150 パネル押え
60 取付枠
70 目隠し部材
100、101、102 オプションユニット
120 オプション品
121 読取端末装置
122 本体部
141、160 広告部材
170 カバー部材
Claims (8)
- 前面が開口した断熱筐体として形成された本体キャビネットと、当該本体キャビネットの前面を開閉可能な外扉とを備えた自動販売機であって、前記外扉の上部領域に形成されるとともに透明パネルにより覆われたディスプレイ室と、外扉に形成された矩形の窓穴を覆う透明パネルを有し、広告部材を係止して展示するとともに背後に電装ボックスが配設された取付枠を有する広告展示部および貨幣の投入・返却操作を行う操作パネル部を有し、前記広告展示部および操作パネル部がディスプレイ室の下方に横並びに配置された自動販売機において、前記電装部品が配設された取付枠の左右方向幅を前記矩形の窓穴を覆う透明パネルの左右方向幅よりも小さく形成するとともに片方に寄せて配置し、これにより空いたスペースにオプション品が配設されたオプションユニットを備え、前記広告展示部を前記オプションユニットの装着部としたことを特徴とする自動販売機。
- 請求項1に記載した自動販売機において、オプションユニットの非装着時には、片方に寄せて配置された取付枠に並設して目隠し部材を有することを特徴とする自動販売機。
- 請求項1に記載した自動販売機において、オプション品は電子マネーの少なくとも読取端末装置であることを特徴とする自動販売機。
- 請求項3に記載した自動販売機において、電子マネーは複数の種類毎に配設されていることを特徴とする自動販売機。
- 請求項3に記載した自動販売機において、オプションユニットは広告展示部の透明パネルに対応する外形を有するユニット本体枠を有し、前記透明パネルとの互換性を有することを特徴とする自動販売機。
- 請求項3に記載した自動販売機において、オプションユニットはユニット本体枠と、このユニット本体枠に固着された電子マネーの少なくとも読取端末装置と、この読取端末装置に並設される電装部品が配設された取付枠と、前記ユニット本体枠にパネル押えを介して取付けられた透明パネルおよび前記透明パネルの背後に配設された広告部材とからなることを特徴とする自動販売機。
- 請求項5に記載した自動販売機において、パネル押えは広告部材を保持する保持部材を有し、広告部材の保持に兼用されていることを特徴とする自動販売機。
- 請求項6に記載した自動販売機において、パネル押えの背後に明り取り窓を有するカバー部材を有することを特徴とする自動販売機。
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