JP4919291B2 - 放送受信装置、および放送受信装置の制御方法 - Google Patents
放送受信装置、および放送受信装置の制御方法Info
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Description
<概要>
本実施例の放送受信装置は、例えばザッピングなどで他のチャンネルを視聴中のユーザーが、チャンネルを合わせた動作(選局動作)を所望の番組内コーナーの開始を受けて行われた動作であると想定する。そこで、その選局動作の行われた時刻に関する履歴を收集し、その履歴情報から番組開始後の経過時間に応じた番組内コーナーの開始可能性を示す指数を算出する機能を備える。
図3は、本実施例の放送受信装置における機能的構成の一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「放送受信装置」(0300)は、「放送選局部」(0301)と、「視聴枠特定部」(0302)と、「選局動作履歴記録部」(0303)と、「CM枠回数頻度管理部」(0304)と、「確率分布計算部」(0305)と、「現在値計数部」(0306)と、「指数算出部」(0307)と、「比較部」(0308)と、「制御部」(0309)と、を有する。
図11は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、放送受信装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用して番組内コーナーが今始まったと推定する処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、放送受信装置は、各種演算処理を行う「CPU(中央演算装置)」(1101)と、「主メモリ」(1102)と、を備えている。選局動作履歴やCM枠回数頻度などを蓄積する「ROM」(1103)や、放送を受信する「チューナ1」(1104)や「チューナ2」(1105)、ユーザーからの入力操作を受付ける「UI(ユーザーインターフェース)」(1106)、また現在時刻などを計時する「内蔵時計」(1107)なども備えている。そしてそれらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
図12は、本実施例の放送受信装置における、選局動作履歴とCM枠回数頻度の收集処理の概略的な流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
以上のように、本実施例の放送受信装置によって「ユーザーの選局動作の履歴」と、「その選局動作が実行されるまでのCM枠挿入回数の度数分布」と、を利用して不定期な番組内コーナーが今始まったか否かを判断するための「指数」を算出し、当該判断を実行することができる。
<概要>
ユーザーがいわゆる「ザッピング」などを行っている最中に登録番組への選局動作を実行した場合、その選局動作によって「視聴枠内で番組内コーナーの開始に応じて選局したと推定する」ことはできない。そこで本実施例の放送受信装置は、このような雑音情報となる選局動作を排除して、「視聴枠内で番組内コーナーの開始に応じて選局したと推定する」ことが可能な選局動作のみ選局動作履歴として蓄積する機能を備えていることを特徴とする。
図18は、本実施例の放送受信装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「放送受信装置」(1800)は、実施例1を基本として、「放送選局部」(1801)と、「視聴枠特定部」(1802)と、「選局動作履歴記録部」(1803)と、「CM枠回数頻度管理部」(1804)と、「確率分布計算部」(1805)と、「現在値計数部」(1806)と、「指数算出部」(1807)と、「比較部」(1808)と、「制御部」(1809)と、を有する。そして、本実施例の特徴点は、その選局動作履歴記録部が、さらに「判断手段」(1810)と、「条件付記録手段」(1811)と、を有する点である。
図19は、上記機能的な各構成要件をハードウェアとして実現した際の、放送受信装置における構成の一例を表す概略図である。この図を利用して選局動作の取捨選択処理におけるそれぞれのハードウェア構成部の働きについて説明する。この図にあるように、放送受信装置は、実施例1同様「CPU」(1901)と、「主メモリ」(1902)と、「ROM」(1903)と、「チューナ1」(1904)及び「チューナ2」(1905)と、「UI」(1906)と、「内蔵時計」(1907)と、を備え、それらが「システムバス」などのデータ通信経路によって相互に接続され、情報の送受信や処理を行う。
図20は、本実施例の放送受信装置における、選局動作を履歴として記録するか否かの取捨選択処理の概略的な流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
以上のように本実施例の放送受信装置によって、ザッピングなどの雑音情報となる選局動作を排除して、「視聴枠内で番組内コーナーの開始に応じて選局したと推定する」ことが可能な選局動作のみ選局動作履歴として蓄積することができる。
<概要>
本実施例は、上記実施例を基本として、視聴枠の特定に電子番組表を利用することを特徴とする放送受信装置である。このように電子番組表を利用することで、視聴枠が番組枠と重なるのであれば、その視聴枠を特定するための情報をユーザーが逐一入力するなどの手間を省略することができる。
図21は、本実施例の放送受信装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「放送受信装置」(2100)は、実施例1を基本として、「放送選局部」(2101)と、「視聴枠特定部」(2102)と、「選局動作履歴記録部」(2103)と、「CM枠回数頻度管理部」(2104)と、「確率分布計算部」(2105)と、「現在値計数部」(2106)と、「指数算出部」(2107)と、「比較部」(2108)と、「制御部」(2109)と、を有する。また、実施例2を基本として図示しない「判断手段」や「条件付記録手段」を有していても良い。そして、本実施例の特徴点は、その視聴枠特定部が、さらに「電子番組表特定手段」(2110)を有する点である。
図22は、本実施例の放送受信装置における、電子番組表を利用した視聴枠の特定処理の概略的な流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
以上のように本実施例の放送受信装置によって、その視聴枠を特定するための情報をユーザーが逐一入力するなどの手間を省き、電子番組表を利用して視聴枠(番組枠)を簡単に特定することができる。
<概要>
本実施例は、上記各実施例を基本として、番組内コーナーが今始まったと推定するための指数と閾値との比較結果に応じて、例えばディスプレイ上にメッセージを表示するなどしてユーザーに対して番組内コーナーの開始を通知する機能をさらに備えた放送受信装置である。
図23は、本実施例の放送受信装置における機能ブロックの一例を表す図である。この図にあるように、本実施例の「放送受信装置」(2300)は、実施例1を基本として、「放送選局部」(2301)と、「視聴枠特定部」(2302)と、「選局動作履歴記録部」(2303)と、「CM枠回数頻度管理部」(2304)と、「確率分布計算部」(2305)と、「現在値計数部」(2306)と、「指数算出部」(2307)と、「比較部」(2308)と、「制御部」(2309)と、を有する。また、実施例2や実施例3を基本として図示しない「判断手段」や「条件付記録手段」、あるいは「電子番組表特定手段」を有していても良い。そして、本実施例の特徴点は、放送受信装置が、さらに「開始通知部」(2310)を有する点である。
図25は、本実施例の放送受信装置における、番組内コーナーの開始をユーザーに通知する処理の概略的な流れの一例を表すフローチャートである。なお、以下に示すステップは、媒体に記録され計算機を制御するためのプログラムを構成する処理ステップであっても構わない。
以上のように本実施例の放送受信装置によって、ユーザーは、所望の番組内コーナーの開始タイミングを知ることができるので、その番組内コーナーが放送されるチャンネルへの選局や録画処理のための命令入力などを実行することができる。
0301 放送選局部
0302 視聴枠特定部
0303 選局動作履歴記録部
0304 CM枠回数頻度管理部
0305 確率分布計算部
0306 現在値計数部
0307 指数算出部
0308 比較部
0309 制御部
Claims (10)
- 放送選局部と、
視聴希望する番組内コーナーが放送される番組などの視聴枠を特定する視聴枠特定部と、
視聴枠内で番組内コーナーの開始に応じて選局したと推定する選局動作であって、特定された視聴枠に対する視聴枠外からの選局動作が実行された時刻を番組内コーナーへの選局動作履歴として記録する選局動作履歴記録部と、
前記選局動作が実行されるまでにその選局動作により選局された視聴枠内にてCM枠が放送された回数とその頻度の相関を管理するCM枠回数頻度管理部と、
選局動作履歴記録部に記録された選局履歴に基づいて番組内コーナーが開始される確率分布を時刻の関数として計算する確率分布計算部と、
視聴枠特定部にて特定された視聴枠の時間帯に、放送選局部の少なくとも一のチューナにて特定された視聴枠の受信をするとともに、視聴枠中での現在までのCM枠回数である現在値を計数する現在値計数部と、
CM枠回数頻度管理部にて管理されている回数とその頻度の相関とに基づいて、現在値計数部で計数された現在値で番組内コーナーが開始されたと推定できる度合いと、確率分布計算部にて計算された確率分布と、に基づいて番組内コーナーが今始まったと推定するための指数を算出する指数算出部と、
算出された指数と所定の閾値とを比較する比較部と、
比較結果に応じて放送選局部を制御する制御部と、
を有する放送受信装置。 - 確率分布計算部は、
各選局動作ごとに選局動作時刻を中心とした正規分布を複数の選局動作について重ね合わせて確率分布を計算する正規分布計算手段を有する請求項1に記載の放送受信装置。 - 選局動作履歴記録部は、
選局動作として所定時間以上次の選局動作が実行されないか判断する判断手段と、
判断結果が所定時間以上選局動作が行われないとの判断結果である場合に選局動作履歴として記録する条件付記録手段と、を有する請求項1又は2に記載の放送受信装置。 - 視聴枠特定部は、
視聴枠の特定を、電子番組表を用いて番組単位で行う電子番組表特定手段を有する請求項1から3のいずれか一に記載の放送受信装置。 - 比較部での比較結果に応じて、ユーザーに番組内コーナーの開始を通知する開始通知部をさらに有する請求項1から4のいずれか一に記載の放送受信装置。
- 放送選局部を有する放送受信装置の制御方法であって、
視聴希望する番組内コーナーが放送される番組などの視聴枠を特定する視聴枠特定ステップと、
視聴枠内で番組内コーナーの開始に応じて選局したと推定する選局動作であって、特定された視聴枠に対する視聴枠外からの選局動作が実行された時刻を番組内コーナーへの選局動作履歴として記録する選局動作履歴記録ステップと、
前記選局動作が実行されるまでにCM枠が放送された回数とその頻度の相関を管理するCM枠回数頻度管理ステップと、
選局動作履歴記録ステップにて記録された選局履歴に基づいて番組内コーナーが開始される確率分布を時刻の関数として計算する確率分布計算ステップと、
視聴枠特定ステップにて特定された視聴枠の時間帯に、放送選局部の少なくとも一のチューナにて特定された視聴枠の受信をするとともに、視聴枠中での現在までのCM枠回数である現在値を計数する現在値計数ステップと、
CM枠回数頻度管理ステップにて管理されている回数とその頻度の相関とに基づいて、現在値計数ステップで計数された現在値で番組内コーナーが開始されたと推定できる度合いと、確率分布計算ステップにて計算された確率分布と、に基づいて番組内コーナーが今始まったと推定するための指数を算出する指数算出ステップと、
算出された指数と所定の閾値とを比較する比較ステップと、
比較結果に応じて放送選局部を制御する制御ステップと、
を計算機に実行させる放送受信装置の制御方法。 - 確率分布計算ステップにて、
各選局動作ごとに選局動作時刻を中心とした正規分布を複数の選局動作について重ね合わせて確率分布を計算する正規分布計算ステップをさらに計算機に実行させる請求項6に記載の放送受信装置の制御方法。 - 選局動作履歴記録ステップにて、
選局動作として所定時間以上次の選局動作が実行されないか判断する判断ステップと、
判断結果が所定時間以上選局動作が行われないとの判断結果である場合に選局動作履歴として記録する条件付記録ステップと、をさらに計算機に実行させる請求項6又は7に記載の放送受信装置の制御方法。 - 視聴枠特定ステップにて、
視聴枠の特定を、電子番組表を用いて番組単位で行う電子番組表特定ステップをさらに計算機に実行させる請求項6から8のいずれか一に記載の放送受信装置の制御方法。 - 比較ステップでの比較結果に応じて、ユーザーに番組内コーナーの開始を通知する開始通知ステップをさらに計算機に実行させる請求項6から9のいずれか一に記載の放送受信装置の制御方法。
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