JP4915711B1 - 切断加工用刃物 - Google Patents

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Abstract

【課題】段ボールシート等のシート材に形成するスリットの切断面を綺麗な状態とすることができる切断加工用刃物を提供する。
【解決手段】シート材にスリットを形成するための切断加工用刃物1であって、刃物本体2と、スリットを形成する溝切り刃21と、剛性材料からなる押圧部3とを備え、刃物本体2は、扇形状に形成されており、溝切り刃21は、前記刃物本体2の外周部に沿って刃物本体2の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられており、押圧部3は、刃物本体2の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられる各溝切り刃21の間における刃物本体2の外周部上に配置されており、溝切り刃21の刃先よりも刃物本体2の径方向外方へ突出する突出端面31を備える切断加工用刃物1。
【選択図】図2

Description

本発明は、切断加工用刃物に関する。特に、ダンボールシート等のシート材にスリットを形成する切断加工用刃物に関する。
物を保管又は移動等させるための包装箱として、図9に示すような段ボールシート50を組み立てて製造される段ボール箱が知られている。この段ボール箱の上蓋及び底板は、段ボールシート50の一部にスリット51,52を形成して切り離された部分を互いに重なり合うように折り畳んで形成される。
このスリット51,52の形成に際して、溝切り装置が用いられるのが一般的であり、この溝切り装置には、図10に示すような切断加工用刃物60がよく用いられる(例えば、特許文献1の従来技術参照)。
この切断加工用刃物60は、扇形状に形成された刃物本体部61に切込生成刃62と切断刃63とが一体形成されている。切込生成刃62は、刃物本体61の外周面の一端から径方向外方に、刃物本体61の端面と面一になるように突出しており、端面の幅方向両側に角部64を備えている。切断刃63は、刃物本体部61の外周面に沿って、刃物本体61の厚み方向両側にそれぞれ設けられている。
切断加工用刃物60は、図11及び図12に示すような溝切り装置70に取り付けられる。図11は溝切り装置の概略構成を示す側面図であり、図12は正面図である。この溝切り装置70には、上述した切断加工用刃物60が2枚取り付けられるが、それぞれの刃物を切断加工用刃物60a,60bとして、溝切り装置70の構成について以下説明する。
溝切り装置70は、上側回転軸71及び下側回転軸72を備えている。上側回転軸71及び下側回転軸72は、互いに平行に、シート給送ラインLを挟んで対向するように配置されており、それぞれ円盤状の一対の上側回転ホルダ73,73及び一対の下側回転ホルダ74,74を備えている。
一対の上側回転ホルダ73,73には、2枚の切断加工用刃物60a,60bがそれぞれボルト等の締結具(図示せず)により挟持されている。これら切断加工用刃物60a、60bは、一対の回転ホルダ73,73の外周に沿って所定の間隔を空けて、かつ、それぞれの切込生成刃62a,62bが、外周方向に沿って向き合うように取り付けられる。これに対し、一対の下側回転ホルダ74,74のそれぞれの対向面には、2枚の受刃75,75が、切断加工用刃物60a及び60bの厚み寸法に対応した所定間隔をあけて取り付けられる。
次に、以上の構成を備えた溝切り装置70を用いて、段ボールシート50にスリットを形成する方法を説明する。図11に示すように、上側回転ホルダ73,73及び下側回転ホルダ74,74を回転させた状態で、溝切り装置70のシート給送ラインL上に沿って、段ボールシート50を図11の右側から溝切り装置70に給送する。これにより、切断加工用刃物60aが、受刃75,75の隙間に挟み込まれて、段ボールシート50が切断され、図9に示すような終端部53を終点とした前方スリット51が形成される。同様に、他方の切断加工用刃物60bが、受刃75,75の隙間に挟み込まれて、段ボールシート50が切断され、始端部54を起点とした後方スリット52が形成される。
特開平9−39118号公報
ところが、従来から用いられている切断加工用刃物を用いてスリット加工を行った場合、その切断面の全域或いは一部領域が、図13(a)〜(c)に示すように、湾曲した状態や、波打った状態、或いは、ギザギザな状態となってしまうという問題があった。このような切断不良部が発生してしまうと、シート材の見た目が悪く、該シート材の商品価値が低下することとなる。
本発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、段ボールシート等のシート材に形成するスリットの切断面を綺麗な状態とすることができる切断加工用刃物を提供することを目的とする。
本発明の前記目的は、シート材にスリットを形成するための切断加工用刃物であって、刃物本体と、スリットを形成する溝切り刃と、剛性材料からなる押圧部とを備え、前記刃物本体は、扇形状に形成されており、前記溝切り刃は、前記刃物本体の外周部に沿って前記刃物本体の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられており、前記押圧部は、前記刃物本体の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられる各溝切り刃の間における前記刃物本体の外周部上に配置されており、前記溝切り刃の刃先よりも前記刃物本体の径方向外方へ突出する突出端面を備える切断加工用刃物により達成される。
このような押圧部を備えているため、段ボールシート等のシート材にスリットを形成する際、突出端面がシート材を押圧して該シート材を変形させた後、溝切り刃がシート材を切断することとなる。溝切り刃によって切断されるシート材の所定個所は、切断される直前に、突出端面によるシート材の押圧により張力が作用してピンと張られた状態となるため、溝切り刃がシート材の所定位置にしっかりと食い込み、スムーズに切断されることとなる。この結果、切断面の全域或いは一部領域が、湾曲した状態や、波打った状態、或いは、ギザギザな状態となってしまうことを効果的に防止し、綺麗な切断面を有するスリットを形成することが可能となる。
また、上記切断加工用刃物において、前記押圧部は、前記刃物本体の外周部に沿うように構成されていることが好ましい。このように、押圧部を刃物本体の外周部に沿うように構成することにより、シート材に形成されるスリット全域において、その切断面を綺麗な状態とすることが可能となる。
また、前記押圧部の突出端面は、平滑な湾曲面であることが好ましい。このように、押圧部の突出端面を平滑な湾曲面とすることにより、シート材におけるスリット形成領域を、均一な押圧力で押圧変形させることが可能となり、この結果、スリットの切断面をより一層綺麗な状態とすることができる。
また、前記押圧部は、前記突出端面の側縁と、前記溝切り刃の刃先とを接続する傾斜面状の押圧補助面を備えることが好ましい。このような押圧補助面を備えることにより、突出端面によってシート材を押圧変形させた場合に、押圧補助面も同様にシート材を押圧して変形させることとなる。この押圧補助面の押圧作用により、溝切り刃の刃先近傍に存在するシート材を確実に押さえることができるため、シート材に対する溝切り刃の位置が切断前にズレたり、切断途中で溝切り刃の刃先が滑ってしまうことを防止してスリット加工を行うことができる。
また、前記押圧補助面は、前記押圧部の突出方向とは反対方向に窪む湾曲面状であることが好ましい。このように湾曲面状となるように押圧補助面を構成した場合、溝切り刃の刃先が食い込むシート材の所定領域の変形量を抑えることが可能となるため、突出端面によるシート材の押圧によって、切断箇所近傍のシート材が裂けてしまうことを効果的に防止することが可能となる。
また、前記押圧部は、前記刃物本体に対して着脱自在に取り付け可能に構成されていることが好ましい。
本発明によれば、段ボールシート等のシート材に形成するスリットの切断面を綺麗な状態とすることができる切断加工用刃物を提供することができる。
本発明の一実施形態に係る切断加工用刃物の平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1に示す切断加工用刃物の断面形状の変形例を示す要部拡大断面図である。 図1に示す切断加工用刃物の断面形状の変形例を示す要部拡大断面図である。 図1に示す切断加工用刃物の断面形状の変形例を示す要部拡大断面図である。 図1に示す切断加工用刃物の断面形状の変形例を示す要部拡大断面図である。 図1に示す切断加工用刃物によってスリット加工されるシート材の状態を説明する説明図である。 図1に示す切断加工用刃物の断面形状の変形例を示す要部拡大断面図である。 スリットが形成された後の段ボールシートの概略平面図である。 従来の切断加工用刃物の平面図である。 図1に示す切断加工用刃物が取り付けられた溝切り装置の概略構成を示す側面図である。 図1に示す切断加工用刃物が取り付けられた溝切り装置の概略構成を示す正面図である。 段ボールシートに形成されたスリットの一例を示す拡大図である。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。図1は、本発明の一実施形態にかかる切断加工用刃物を示す平面図であり、図2は、そのA−A断面図である。切断加工用刃物1は、段ボールシートや合成樹脂製シート等のシート材にスリットを形成するための刃物であり、図1及び図2に示すように、刃物本体2と、溝切り刃21と、押圧部3と、切込生成刃4とを備えている。
刃物本体2は、ステンレスや鉄等の金属材料により形成されており、図1に示すように、平面視において扇形状に形成されている。
溝切り刃21は、従来の切断加工用刃物60(図10参照)と同様に、刃物本体2の外周部に沿って、刃物本体2の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられている。
押圧部3は、刃物本体2の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられる各溝切り刃21により挟まれる領域であって、刃物本体2の外周部上に配置されており、溝切り刃21の刃先よりも刃物本体2の径方向外方へ突出する突出端面31を備えている。この押圧部3は、ステンレスや鉄等といった剛性のある金属材料により構成されている。押圧部3は、刃物本体2の外周部に沿うように構成されており、該押圧部3の一方の端部は、刃物本体2の外周部の一方の周方向端部位置2aに配置されている。また、押圧部3の他方の端部は、刃物本体2の外周面の他方の周方向端部位置2bに配置される切込生成刃4の近傍に配置されている。また、押圧部3の突出端面31は、平滑な湾曲面となるように形成されている。溝切り刃21の刃先に対する突出端面31の突出量Hは、スリットが形成される段ボールシート50の厚さ若しくは硬さ、又は溝切り装置の回転軸71,72の回転速度等により適宜決められるものであるが、例えば、溝切り刃21の刃先に対する突出端面31の突出量Hが、10mm以下となるように設定することが好ましい。
また、押圧部3は、図2の断面図に示すように、突出端面31の長手方向に沿う側縁と、溝切り刃21の刃先とを接続する傾斜面状の押圧補助面32を突出端面31の両側に備えている。この押圧補助面32は、断面視において、押圧部3の突出方向とは反対方向に窪む湾曲面状となるように構成されている。ここで、押圧部3の突出方向とは反対方向に窪む湾曲面状とは、図2に示すように、断面視において、突出端面31の側縁と溝切り刃21の刃先とを接続するなだらかな曲面により形成される面の他、図3の断面図に示すように、平面部32aと曲面部32bとを組み合して形成される面や、図4の断面図に示すように、複数の平面部32aを組み合わせて形成される面をも含む概念である。なお、突出端面31の側縁と溝切り刃21の刃先とを接続する押圧補助面32は、図5の断面図に示すように、溝切り刃21の刃先が先鋭となるような湾曲面状として構成してもよく、或いは、図6の断面図に示すように、平坦な傾斜面として構成してもよい。
切込生成刃4は、切断加工用刃物1によりスリット加工されるときに出る屑片の一端を段ボールシートから切り落とすための刃部であり、刃物本体2の外周面の一端から径方向外方に、刃物本体2の端面と面一になるように突出しており、端面の幅方向両側に角部を備えている。
以上の構成を備えた切断加工用刃物1は、例えば図11及び図12に示すような溝切り装置70に取り付けられて使用される。段ボールシートにスリットを形成する方法は、上記背景技術で説明した方法と同一であるため、ここでは詳細な説明を省略する。
本実施形態に係る切断用加工刃物1は、刃物本体2の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられる各溝切り刃21の間における刃物本体2の外周部上に配置され、溝切り刃21の刃先よりも刃物本体2の径方向外方へ突出する突出端面31を有する剛性材料からなる押圧部3を備えているため、段ボールシート等のシート材にスリットを形成する際、図7に示すように、突出端面31がシート材を最初に押圧して該シート材を変形させた後、溝切り刃21がシート材を切断することとなる。溝切り刃21によって切断されるシート材50の所定個所は、切断される直前に、突出端面31によるシート材の押圧により張力が作用してピンと張られた状態となるため、溝切り刃21がシート材50の所定位置にしっかりと食い込み、スムーズに切断されることとなる。この結果、切断面の全域或いは一部領域が、湾曲した状態や、波打った状態、或いは、ギザギザな状態となってしまうことを効果的に防止し、綺麗な切断面を有するスリットを形成することが可能となる。
また、押圧部3は、刃物本体2の外周部に沿うようにその略全域に構成されているため、シート材50に形成されるスリット全域において、その切断面を綺麗な状態とすることが可能となる。また、押圧部3の突出端面31は、平滑な湾曲面であることから、シート材50におけるスリット形成領域を、均一な押圧力で押圧変形させることが可能となる。この結果、スリットの切断面をより一層綺麗な状態とすることができる。
また、押圧部3は、突出端面31の側縁と、溝切り刃21の刃先とを接続する傾斜面状の押圧補助面32を備えるように構成されているため、押圧部3によってシート材50の押圧変形を進行させた場合に、押圧補助面32も同様にシート材50を押圧して変形させることとなる。この押圧補助面32の押圧作用により、溝切り刃21の刃先近傍に存在するシート材50の一部領域を確実に押さえることができるため、シート材50に対する溝切り刃21の位置が切断前にズレたり、切断途中で溝切り刃21の刃先が滑ってしまうことを防止してスリット加工を行うことができる。特に、押圧補助面32を押圧部3の突出方向とは反対方向に窪む湾曲面となるように構成した場合、溝切り刃21の刃先が食い込むシート材50の所定領域の変形量が大きくなることを抑えることが可能となるため、突出端面31によるシート材50の押圧によって、切断箇所近傍のシート材50が裂けてしまうことを効果的に防止することが可能となる。
以上、本発明の一実施形態に係る切断加工用刃物1について説明したが、切断加工用刃物1の具体的構成は、上記実施形態に限定されない。例えば、上記実施形態において、押圧部3が、刃物本体2に対して着脱自在に取り付け可能となるように構成してもよい。具体的には、例えば、刃物本体2の内周部側から外周部側に貫通する貫通孔を形成し、刃物本体2の内周部側から当該貫通孔に挿入されるボルトにより、刃物本体2とは別体として構成される押圧部3を、刃物本体2の外周部上に固定できるように構成してもよい。このような構成によれば、刃物本体2の外周部と押圧部3との間にプレート状のスペーサ部材を介在させて、押圧部3を刃物本体2に設置することが可能となり、押圧部3の突出端面31の位置(突出量)を所望の位置(所望の突出量)に設定することが可能となる。
また、上記実施形態においては、押圧部3が、傾斜面により構成される押圧補助面32を備えるように構成しているが、このような構成に特に限定されず、例えば、図8の断面図に示すように、押圧補助面32を省略するように構成してもよい。
1 切断加工用刃物
2 刃物本体
21 溝切り刃
3 押圧部
31 突出端面
32 押圧補助面
4 切込生成刃
50 シート材

Claims (6)

  1. シート材にスリットを形成するための切断加工用刃物であって、
    刃物本体と、スリットを形成する溝切り刃と、剛性材料からなる押圧部とを備え、
    前記刃物本体は、扇形状に形成されており、
    前記溝切り刃は、前記刃物本体の外周部に沿って前記刃物本体の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられており、
    前記押圧部は、前記刃物本体の厚み方向両側縁にそれぞれ設けられる各溝切り刃の間における前記刃物本体の外周部上に配置されており、前記溝切り刃の刃先よりも前記刃物本体の径方向外方へ突出する突出端面を備える切断加工用刃物。
  2. 前記押圧部は、前記刃物本体の外周部に沿うように構成されている請求項1に記載の切断加工用刃物。
  3. 前記押圧部の突出端面は、平滑な湾曲面である請求項1又は2に記載の切断加工用刃物。
  4. 前記押圧部は、前記突出端面の側縁と、前記溝切り刃の刃先とを接続する傾斜面状の押圧補助面を備える請求項1から3のいずれかに記載の切断加工用刃物。
  5. 前記押圧補助面は、前記押圧部の突出方向とは反対方向に窪む湾曲面状である請求項4に記載の切断加工用刃物。
  6. 前記押圧部は、前記刃物本体に対して着脱自在に取り付け可能に構成されている請求項1から5のいずれかに記載の切断加工用刃物。

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