JP4912165B2 - オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法 - Google Patents

オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法 Download PDF

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Description

本発明は、オーディオ記録再生装置およびオーディオ記録再生方法に関し、特に、オーディオデータの記録処理および再生処理を行うようになされた装置および方法に用いて好適なものである。
近年、オーディオ装置においてもHDD(Hard Disk Drive)等の大容量書き込み可能メディアを搭載し、オーディオデータをMP3(MPEG Audio Layer−3)等の形式で圧縮して記録することが行われるようになっている。その際にはHDDの大容量の特性を生かして、利用者が持っている多数の音楽CD(Compact Disc)の曲をHDDに記録し、その記録した曲を任意に選択して再生し、利用することが行われている。
そのなかで、音楽CDのオーディオデータを圧縮してHDDに高速に記録すると同時に、このオーディオデータを通常の再生レートで再生する技術が提案されている(例えば、特許文献1、特許文献2を参照)。
特に特許文献1に記載の技術では、オーディオデータの記録および再生を並行して行うとき、曲スキップや早送りなど、再生位置を指定するユーザ操作を受け付けることが可能である。より詳細には、オーディオデータの記録処理が行われているときにユーザ操作による再生位置の指定が行われた場合、当該記録処理を中断させ、上記再生位置を基点に記録処理を開始させる一方、その再生位置からの再生処理を行っている。
特開2005−108421号公報 特開2005−228421号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、全曲同時に記録処理および再生処理を行うことは可能だが、それ以外は難しいという問題があった。例えば、オーディオデータの記録および再生が並行に処理されているときに、再生のスキップが指示された場合、再生のみならず記録も中断し、指示されたスキップ先から再生および記録が同時に開始されるため、スキップの指示までに記録中であった楽曲の記録が途切れてしまう。また、再生中に記録開始が指示された場合、再生中の楽曲の記録を行うことは難しかった。
本発明は、このような問題を解決するために成されたものであり、オーディオデータの記録処理および再生処理をそれぞれ任意の位置で同時に行うことができるようにすることを目的とする。
上記した課題を解決するために、本発明では、記録用のオーディオデータを記憶する記録データ記憶部と、再生用のオーディオデータを記憶する再生データ記憶部とを備え、記録データ読み出し管理部は、記録位置の指定操作が受け付けられる前に、オーディオデータが記録された記録媒体からオーディオデータを先行して読み出し記録データ記憶部に記録する一方、記録位置の指定操作が受け付けられた場合、指定された記録位置に対応するオーディオデータをまだ読み出していないとき、そのオーディオデータを読み出し、記録データ記憶部に記録するようにしている。また、記録管理部は、エンコード部にエンコード処理を行わせるために、記録データ記憶部に記録されたオーディオデータを読み出すとともに、エンコード部によりエンコード処理が行われたオーディオデータをエンコードデータ記憶部に記録するようにしている。また、再生データ読み出し管理部は、記録データ読み出し管理部における処理と並行に、指定された再生位置に対応するオーディオデータを記録媒体から読み出し、再生データ記憶部に記憶させ、再生管理部が、その再生データ記憶部に記憶されているオーディオデータに基づいて楽曲を再生するようにしている。
上記のように構成した本発明によれば、記録データ読み出し管理部が読み出したオーディオデータに対応する記録位置と、再生データ読み出し管理部が読み出したオーディオデータに対応する再生位置とを非同期にすることが可能になるため、オーディオデータの記録処理および再生処理をそれぞれ任意の位置で同時に行うことができる。
以下、本発明の実施の形態(以下、本実施形態という)を図面に基づいて説明する。図1は、本実施形態によるオーディオ記録再生装置100の機能構成例を示す図である。
オーディオ記録再生装置100は、記録媒体110からオーディオデータの記録処理および再生処理を行う装置であり、本実施形態では、HDD(Hard Disk Drive)等の大容量書き込み可能メディアを備える車載用オーディオ機器である。記録媒体110は、1以上の楽曲に対応するオーディオデータを記録するCD(Compact Disk)などのメディアである。なお、ここではオーディオデータを記憶する記録媒体としてCDを用いているが、DVD−ROM(Digital Versatile Disc−Read Only Memory)、HDDなどの他の記録媒体を用いてもよい。
図1において、オーディオ記録再生装置100は、記録位置操作部120、記録位置操作受付部130、記録データ読み出し管理部140、記録データ記憶部150、記録管理部160、記録データ一時記憶部170、エンコード部180、エンコードデータ記憶部190、再生位置操作部200、再生位置操作受付部210、再生データ読み出し管理部220、再生データ記憶部230、再生管理部240、再生データ一時記憶部250、DSP260、スピーカ270を有する。
記録位置操作部120は、ユーザによる記録位置の容易な操作入力を可能にし、操作入力情報を記録位置操作受付部130に出力するものであり、例えば、操作パネルやリモコン等の入力装置を含んで構成される。本実施形態では、記録位置は、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータの中から記録処理対象に該当する範囲または記録開始位置を指す。ユーザは、記録位置操作部120を介して、例えば、「全曲」、「2〜5曲目」、「最終曲」、「3曲目から記録開始」などの様々な記録位置を指定することができる。
記録位置操作受付部130は、記録位置操作部120による記録位置の指定操作を受け付ける。具体的には、記録位置操作受付部130は、記録位置操作部120から出力された操作入力情報を受け付け、ユーザにより指定された記録位置を記録データ読み出し管理部140に出力する。
記録データ読み出し管理部140は、記録位置操作受付部130により受け付けた記録位置に対応するオーディオデータを記録媒体110から読み出し、当該オーディオデータを記録データ記憶部150に記憶させる。また、記録データ読み出し管理部140は、再生位置操作受付部210から再生指示有りを示す情報を受け取ることによっても上記処理を開始する。本実施形態では、記録データ読み出し管理部140は、CDドライブや、DVDドライブなどを含んで構成される。
記録データ記憶部150は、記録媒体110から読み出された記録用のオーディオデータを記憶する。本実施形態では、記録データ記憶部150は、大容量の記憶領域を有するHDDである。
記録管理部160は、記録データ記憶部150に記憶されているオーディオデータを読み出し、記録データ一時記憶部170に記憶させる。また、記録管理部160は、エンコード部180によりエンコード処理されたオーディオデータをエンコードデータ記憶部190に記憶させる。
記録データ一時記憶部170は、記録用のオーディオデータを一時的に記憶する。本実施形態では、記録データ一時記憶部170は、半導体メモリなどを含んで構成される。
エンコード部180は、記録データ一時記憶部170に記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに対してエンコード処理を行う。本実施形態では、エンコード部180は、MP3(MPEG Audio Layer−3)やATRAC(Adaptive Transform Acoustic Coding)などのエンコード方式により、読み出したオーディオデータを圧縮する回路を含んで構成される。
エンコードデータ記憶部190は、エンコード部180においてエンコード処理されたオーディオデータを、記録管理部160を介して入力し、当該オーディオデータを記憶する。本実施形態では、エンコードデータ記憶部190は、大容量の記憶領域を有するHDDなどで構成される。
再生位置操作部200は、ユーザによる再生位置の容易な操作入力を可能にし、操作入力情報を再生位置操作受付部210に出力するものであり、例えば、操作パネルやリモコン等の入力装置を含んで構成される。本実施形態では、再生位置は、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータの中から再生処理対象に該当する範囲または再生開始位置を指す。ユーザは、再生位置操作部200を介して、例えば、「全曲」、「2〜5曲目」、「最終曲」、「3曲目から再生開始」などの様々な再生位置を指定することができる。
再生位置操作受付部210は、再生位置操作部200による再生位置の指定操作を受け付ける。具体的には、再生位置操作受付部210は、再生位置操作部200から出力された操作入力情報を受け付け、ユーザにより指定された再生位置を再生データ読み出し管理部220に出力する。
再生データ読み出し管理部220は、再生位置操作受付部210により受け付けた再生位置に対応するオーディオデータを記録媒体110から読み出し、当該オーディオデータを再生データ記憶部230に記憶させる。本実施形態では、再生データ読み出し管理部220は、記録データ読み出し管理部140と同様に、CDドライブや、DVDドライブなどを含んで構成される。
再生データ記憶部230は、記録媒体110から読み出された再生用のオーディオデータを記憶する。本実施形態では、再生データ記憶部230は、記録データ記憶部150と同様に、大容量の記憶領域を有するHDDである。
再生管理部240は、再生データ記憶部230に記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに基づいて楽曲を再生する。本実施形態では、再生管理部240は、再生データ一時記憶部250、DSP260、スピーカ270と連携することにより再生処理を行う。
再生データ一時記憶部250は、再生管理部240が再生データ記憶部230から読み出した再生用のオーディオデータを一時的に記憶する。本実施形態では、再生データ一時記憶部250は、半導体メモリなどを含んで構成される。
DSP260は、再生管理部240により再生データ一時記憶部230から読み出された再生用のオーディオデータを入力し、当該オーディオデータに対してDA(Digital−to−Analog)変換処理を行う。そして、DSP260は、DA変換処理されたオーディオデータを用いて、スピーカ270を介した再生処理を行う。
次に、本実施形態によるオーディオ記録再生装置100のハードウェア構成例について説明する。図2は、本実施形態によるオーディオ記録再生装置100のハードウェア構成例を示す図である。なお、図2(a)に示す太矢印は、オーディオ記録再生装置100の再生処理に関するデータ遷移を示す。また、図2(b)に示す太矢印は、オーディオ記録再生装置100の記録処理に関するデータ遷移を示す。
図2において、マイコン(マイクロコンピュータ)310は、システムコントローラであり、オーディオ記録再生装置100の全体を制御する。このマイコン310は、オーディオデータの再生処理、記録処理などを行う。
図2(a)において、マイコン310(図1の再生データ読み出し管理部140に該当する)は、ATAPI(AT Attachment Packet Interface)転送方式により、DVDドライブ320に挿入されたCD、DVD等の記録媒体110から、指定された再生範囲の再生開始位置から所定時間分(本実施形態では、約60秒間分(約9MB))のCD−DAデータ(Compact Disc Digital Audio、上述のオーディオデータに該当)を高速モードで読み出し、HDD330の非圧縮ファイル領域360(図1の再生データ記憶部230に該当する)に非圧縮ファイルとして記憶させる。
なお、マイコン310は、再生処理により、非圧縮ファイル領域360に記憶されている再生中の曲の残り時間が10秒間未満になった場合、再度、その先の約60秒間分のオーディオデータを記録媒体110から読み出し、非圧縮ファイル領域360に記憶させる。
テンポラリバッファ370(図1の再生データ一時記憶部250に該当する)は、所定時間分(本実施形態では、8秒間(1.2MB))の再生用のオーディオデータを記憶するバッファであり、1秒間単位のバッファ8個で構成されている。
マイコン310(図1の再生管理部240に該当する)は、テンポラリバッファ370のバッファが1つ空になるたびに、HDD330の非圧縮ファイル領域360から1秒間分のオーディオデータをテンポラリバッファ370に転送する。非圧縮ファイル領域360に記憶されているオーディオデータがテンポラリバッファ370に8秒間分転送されることにより、オーディオデータの再生処理が開始される。
マイコン310は、テンポラリバッファ370から、1秒間分のオーディオデータを読み出し、当該オーディオデータをDSP350(図1のDSP260に該当する)に出力することにより再生処理を行う。なお、DVDドライブ320に記録媒体110が挿入された時、再生曲のTrackUp/Down操作が入力された時などは、更新された再生位置に対応する8秒間分のオーディオデータが、記録媒体110からテンポラリバッファ370に転送されるまで、マイコン310は再生処理を停止する。
図2(b)において、マイコン310(図1の記録データ読み出し管理部140に該当する)は、ATAPI転送方式により、DVDドライブ320に挿入されたCD、DVD等の記録媒体110から、指定された記録範囲の記録開始位置から所定時間分(本実施形態では、約60秒間分(約9MB))のオーディオデータを高速モードで読み出し、HDD330の非圧縮ファイル領域360(図1の記録データ記憶部150に該当する)に非圧縮ファイルとして記憶させる。
なお、マイコン310は、記録処理により、非圧縮ファイル領域360に記憶されている記録中の曲の残り時間が10秒間未満になった場合、再度、その先の約60秒間分のオーディオデータを記録媒体110から読み出し、非圧縮ファイル領域360に記憶させる。
マイコン310は、記録媒体110からオーディオデータを読み出し、HDD330の非圧縮ファイル領域360に記憶させる動作について、再生処理および記録処理が競合した場合、再生処理が当該動作において優先するようにしている。また、再生処理および記録処理において記録媒体110から読み出されたオーディオデータは、当該オーディオデータが記憶されている非圧縮ファイル領域360から必要なときに読み出せるようにしている。
テンポラリバッファ380(図1の記録データ一時記憶部170に該当する)は、所定時間分(本実施形態では、4秒間(0.6MB))の記録用のオーディオデータを記憶するバッファであり、1秒間単位のバッファ4個で構成されている。
マイコン310(図1の記録管理部160に該当する)は、テンポラリバッファ380のバッファが1つ空になるたびに、HDD330の非圧縮ファイル領域360から1秒間分のオーディオデータをテンポラリバッファ380に転送する。非圧縮ファイル領域360に記憶されているオーディオデータがテンポラリバッファ380に4秒間分転送されることにより、オーディオデータの記録処理が開始される。
マイコン310は、テンポラリバッファ380から、1秒間分のオーディオデータを取り出してエンコード・デコード回路340(図1のエンコード部180に該当する)に出力することによりエンコード処理を行う。なお、エンコード・デコード回路340は、マイコン310に含めて構成してもよい。なお、DVDドライブ320に記録媒体110が挿入された時、記録曲のTrackUp/Down操作が入力された時などは、更新された記録位置に対応する4秒間分のオーディオデータが、記録媒体110からテンポラリバッファ380に転送されるまで、マイコン310は記録処理を停止する。
マイコン310(図1の記録管理部160に該当する)は、エンコード・デコード回路340にてエンコード処理されたオーディオデータを、HDD330の圧縮ファイル領域390に記憶させる。なお、マイコン310は、圧縮ファイル領域390に記憶されているオーディオデータを読み出し、エンコード・デコード回路340に出力することができる。その場合、当該オーディオデータは、エンコード・デコード回路340においてデコード処理された後、DSP350に出力される。これにより、オーディオ記録再生装置100は、圧縮ファイル領域390に記憶されているオーディオデータを使用した再生処理も行うことができる。
なお、HDD330の非圧縮ファイル領域360に記憶されているオーディオデータは、DVDドライブ320に挿入されている記録媒体110が取り出された場合に消去される。一方、オーディオ記録再生装置100の電源オフ時においても、非圧縮ファイル領域360に記憶されている(記録媒体110から1度読み出された状態である)オーディオデータは保存される。これにより、オーディオ記録再生装置100の電源がオフ、オン動作されることにより、記録処理が途中で中断した場合、記録媒体110からオーディオデータを再び最初から読み出すことなく、中断された位置から記録処理を続行することができる。
次に、本実施形態によるオーディオ記録再生装置100の動作について説明する。図3は、本実施形態のオーディオ記録再生装置100によって行われる再生処理および記録処理の全体の流れを示すフローチャートである。図3における再生処理および記録処理は、例えば、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータの冒頭から同時に再生処理および記録処理を開始し、途中で再生曲のスキップ操作など、オーディオデータ記録再生装置100に対して再生位置の指定が行われた場合の処理内容を示している。なお、図3のフローチャートにおいて、記録位置操作部120による記録指示がされている(記録待機状態にある)ことを前提としている。
図3において、再生位置操作受付部210は、再生位置操作部200を介して再生位置指定の旨(再生指示)を示すユーザ操作入力がされたか否かを判断する(ステップS100)。
もし、再生指示のユーザ操作入力がされたと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS100においてYES)、処理はステップS110に遷移するとともに記録データの読出し処理(ステップS200)が開始する。一方、再生指示のユーザ操作入力がされていないと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS100においてNO)、処理はステップS100に遷移し、再生指示の操作入力がなされるまでステップS100における判断処理を繰り返す。
再生データ読み出し管理部220は、指定された再生位置に対応するオーディオデータが既に読み出されているか否かについて、再生データ記憶部230に記憶されているオーディオデータを参照して判断する(ステップS110)。本実施形態では、オーディオ記録再生装置100の電源オフ時においても、記録データ記憶部150に記憶されているオーディオデータは保存されるため、指定された再生位置に対応するオーディオデータが既に読み出されているか否かについて判断を行っている。
もし、指定された再生位置に対応するオーディオデータが既に読み出されていると再生データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS110においてYES)、処理はステップS130に遷移する。一方、指定された再生位置に対応するオーディオデータがまだ読み出されていないと再生データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS110においてNO)、処理はステップS120に遷移する。
ステップS120では、再生データ読み出し管理部220は、記録媒体110から、指定された再生位置に対応するオーディオデータを読み出し、再生データ記憶部230に記憶させる。
ステップS130では、再生管理部240は、再生データ記憶部230に記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータを再生データ一時記憶部250に記憶させる。
次に、DSP260は、再生データ一時記憶部250から再生管理部240により読み出されたオーディオデータを受け付け、当該オーディオデータに対してDA変換処理を行い、スピーカ270を介した再生処理を開始する(ステップS140)。この再生処理の実行中に、再生位置操作受付部210は、再生位置操作部200を介して、スキップ再生等のために再生位置指定の旨を示すユーザ操作入力がされたか否かを判断する(ステップS150)。
もし、再生位置指定のユーザ操作入力がされたと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS150においてYES)、処理はステップS110に遷移し、再生データ読み出し管理部220は新たに指定された再生位置に対応するオーディオデータの読み出しを行う。一方、再生位置指定のユーザ操作入力がされていないと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS150においてNO)、処理はステップS160に遷移する。
ステップS160では、再生管理部240は、再生中の楽曲に対応するオーディオデータが不足しているか否かについて、再生データ記憶部230を参照して判断する。もし、オーディオデータが不足していると再生管理部240にて判断した場合(ステップS160においてYES)、処理はステップS120に遷移する。一方、オーディオデータが不足していないと再生管理部240にて判断した場合(ステップS160においてNO)、再生管理部240は再生処理を続行する。
そして、再生管理部240は、ステップS100における再生指示(ステップS150において再生位置の指定がされた場合は、その指定された再生位置)に対応する楽曲中、最後に再生処理される最終楽曲の再生処理が終了したか否かについて再生データ記憶部230を参照して判断する(ステップS170)。もし、最終楽曲の再生が終了したと再生管理部240にて判断した場合(ステップS170においてYES)、再生処理は終了する。一方、最終楽曲の再生が終了していないと再生管理部240にて判断した場合(ステップS170においてNO)、処理はステップS150に遷移し、再生処理を続行する。
記録処理において、記録データ読み出し管理部140は、ステップS100における再生指示の入力に応じて、記録媒体110からオーディオデータを読み出し、記録データ記憶部150に記憶させる(ステップS200)。そして、記録管理部160は、記録データ記憶部150に記憶されているオーディオデータを読み出し、記録データ一時記憶部170に記憶させる(ステップS210)。オーディオデータが記録データ一時記憶部170に記憶されると、エンコード部180は、記録データ一時記憶部170に記憶されたオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに対するエンコード処理を開始する(ステップS220)。記録管理部160は、ステップS220にてエンコード処理されたオーディオデータをエンコードデータ記憶部190に記憶させる処理を開始する(ステップS230)。
この記録処理中に、記録データ読み出し管理部140は、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足しているか否かについて、記録データ記憶部150を参照して判断する(ステップS240)。もし、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足していると記録データ読み出し管理部140にて判断した場合(ステップS240においてYES)、処理はステップS200に遷移する。一方、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足していないと記録データ読み出し管理部140にて判断した場合(ステップS240においてNO)、処理はステップS250に遷移する。
ステップS250では、記録管理部160は、記録媒体110に記録されている楽曲中、最後に記録処理される最終楽曲に対応するオーディオデータの記録処理が終了したか否かについて記録データ記憶部150を参照して判断する。もし、最終楽曲の記録処理が終了したと記録管理部160にて判断した場合(ステップS250においてYES)、記録処理は終了する。一方、最終楽曲の記録処理が終了していないと記録管理部160にて判断した場合(ステップS250においてNO)、処理はステップS240に遷移して記録処理を続行する。
図4は、本実施形態のオーディオ記録再生装置100によって行われる再生処理および記録処理の全体の流れに関する他の例を示すフローチャートである。図4における再生処理および記録処理は、例えば、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータについて冒頭から再生処理のみを開始し、途中で記録位置の指定操作入力を受け付けて記録処理を開始する場合の処理内容を示している。
図4において、再生位置操作受付部210は、再生位置操作部200を介して再生位置指定の旨(再生指示)を示すユーザ操作入力がされたか否かを判断する(ステップS300)。もし、再生指示のユーザ操作入力がされたと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS300においてYES)、処理はステップS310に遷移するとともに、記録データの読出し処理(ステップS400)が開始する(記録処理は行われないが、記録のためのデータの読出しが行われる)。一方、再生指示のユーザ操作入力がなされていないと再生位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS300においてNO)、処理はステップS310に遷移し、再生指示の操作入力がされるまでステップS300における判断処理を繰り返す。
再生データ読み出し管理部220は、指定された再生位置に対応するオーディオデータが既に読み出されているか否かについて、再生データ記憶部230に記憶されているオーディオデータを参照して判断する(ステップS310)。もし、指定された再生位置に対応するオーディオデータが既に読み出されていると再生データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS310においてYES)、処理はステップS330に遷移する。一方、指定された再生位置に対応するオーディオデータがまだ読み出されていないと再生データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS310においてNO)、処理はステップS320に遷移する。
ステップS320では、再生データ読み出し管理部220は、記録媒体110から、指定された再生位置に対応するオーディオデータを読み出し、再生データ記憶部230に記憶させる。
ステップS330では、再生管理部240は、再生データ記憶部230に記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータを再生データ一時記憶部250に記憶させる。
次に、DSP260は、再生データ一時記憶部250から再生管理部240により読み出されたオーディオデータを受け付け、当該オーディオデータに対してDA変換処理を行い、スピーカ270を介した再生処理を開始する(ステップS340)。
ステップS350では、再生管理部240は、再生中の楽曲に対応するオーディオデータが不足しているか否かについて、再生データ記憶部230を参照して判断する。もし、オーディオデータが不足していると再生管理部240にて判断した場合(ステップS350においてYES)、処理はステップS320に遷移する。一方、オーディオデータが不足していないと再生管理部240にて判断した場合(ステップS350においてNO)、再生管理部240は再生処理を続行する。
そして、再生管理部240は、ステップS300における再生指示に対応する楽曲における最終楽曲の再生処理が終了したか否かについて再生データ記憶部230を参照して判断する(ステップS360)。もし、最終楽曲の再生が終了したと再生管理部240にて判断した場合(ステップS360においてYES)、再生処理は終了する。一方、最終楽曲の再生が終了していないと再生管理部240にて判断した場合(ステップS360においてNO)、処理はステップS350に遷移し、再生処理を続行する。
記録処理において、記録データ読み出し管理部140は、ステップS300における再生指示の入力に応じて、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータを冒頭から読み出し、記録データ記憶部150に記憶させる(ステップS400)。この読み出し処理の実行中に、記録位置操作受付部130は、記録位置操作部120を介して、ユーザが希望する楽曲を記録するために、記録位置指定の旨(記録指示)を示すユーザ操作入力がされたか否かを判断する(ステップS410)。
もし、記録指示のユーザ操作入力がされたと記録位置操作受付部210にて判断した場合(ステップS410においてYES)、処理はステップS420に遷移する。一方、記録指示のユーザ操作入力がされていないと記録位置操作受付部130にて判断した場合(ステップS410においてNO)、処理はステップS400に遷移し、再生指示のユーザ操作入力がされるまでステップS400における記録データの読み出し処理を繰り返す。
ステップS420では、記録データ読み出し管理部220は、指定された記録位置に対応するオーディオデータが既に読み出されているか否かについて、記録データ記憶部150を参照して判断する。もし、指定された記録位置に対応するオーディオデータが既に読み出されていると記録データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS420においてYES)、処理はステップS430に遷移する。一方、指定された記録位置に対応するオーディオデータがまだ読み出されていないと記録データ読み出し管理部220にて判断した場合(ステップS420においてNO)、処理はステップS430に遷移する。
ステップS430では、記録データ読出し管理部140は、記録媒体110に記録されている楽曲に対応するオーディオデータを読み出し、記録データ記憶部150に記憶させる。続いて、ステップS440では、記録管理部160は、記録データ記憶部150に記憶されているオーディオデータを読み出し、記録データ一時記憶部170に記憶させる。オーディオデータが記録データ一時記憶部170に記憶されると、エンコード部180は、記録データ一時記憶部170に記憶されたオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに対するエンコード処理を開始する(ステップS440)。記録管理部160は、ステップS440にてエンコード処理されたオーディオデータをエンコードデータ記憶部190に記憶させる処理を開始する(ステップS450)。
この記録処理中に、記録データ読み出し管理部140は、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足しているか否かについて、記録データ記憶部150を参照して判断する(ステップS460)。もし、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足していると記録データ読み出し管理部140にて判断した場合(ステップS460においてYES)、処理はステップS420に遷移する。一方、記録中の楽曲に対応するオーディオデータが不足していないと記録データ読み出し管理部140にて判断した場合(ステップS460においてNO)、処理はステップS470に遷移する。
ステップS470では、記録管理部160は、ステップS410における再生指示に対応する楽曲中、最後に記録処理される最終楽曲に対応するオーディオデータの記録が終了したか否かについて記録データ記憶部150を参照して判断する。もし、最終楽曲の記録処理が終了したと記録管理部160にて判断した場合(ステップS470においてYES)、記録処理は終了する。一方、最終楽曲の記録処理が終了していないと記録管理部160にて判断した場合(ステップS470においてNO)、処理はステップS460に遷移して記録処理を続行する。
図4のフローチャートによれば、記録処理において、記録指示がされる前に記録データ読み出し管理部140は、記録媒体110からオーディオデータを先行して読み出している。このため、記録指示がされた場合、記録管理部160は、オーディオデータに対するエンコード処理を早急に開始することができる。なお、記録指示がされる前に記録データ読み出し管理部140は、記録媒体110からオーディオデータを先行して読み出さなくてもよい。この場合は、エンコードデータ記憶部190に実際には記録しないオーディオデータをデータ記憶部150に無駄に記憶しなくて済む。
以上詳しく説明したように、本実施形態によれば、記録データ読み出し管理部140が読み出すオーディオデータに対応する記録位置と、再生データ読み出し管理部220が読み出すオーディオデータに対応する再生位置とを非同期にすることが可能になるため、オーディオデータの記録処理および再生処理をそれぞれ任意の位置で同時に行うことができる。
例えば、オーディオデータの記録および再生が並行に処理されているときに、再生のスキップが指示された場合、記録処理はそのまま続行され、再生の処理だけが一時中断し、指示されたスキップ先から再生が開始される。このため、記録位置に影響を与えることなく任意の再生位置を指定することができ、スキップの指示があるまでに記録中であった楽曲の記録が途切れてしまう従来技術の問題を解決することができる。また、再生中に記録が指示された場合、再生処理をそのまま続行しながら、指示された記録範囲の開始位置から記録処理を開始することができる。
なお、オーディオ記録再生装置100において、オーディオデータに対するエンコード処理は必須の処理ではない。ただし、オーディオデータに対してエンコード処理をすることにより、オーディオ記録再生装置100内のデータ記憶部に記録されるオーディオデータの容量を低減し、当該データ記憶部の有効利用を図ることができる。
また、本実施形態では、オーディオデータを記録媒体110から読み出し、当該オーディオデータをデータ記憶部150、230に記憶させる処理を、記録データ読み出し管理部140および再生データ読み出し管理部220にてそれぞれ行っているが、これに限定されない。例えば、記録データ読み出し管理部140および再生データ読み出し管理部220を1つにまとめた処理部において、オーディオデータを記録媒体110から読み出し、当該オーディオデータをデータ記憶部150、230に記憶させる処理を行ってもよい。
また、本実施形態では、記録位置操作受付部130は、ユーザ指定操作入力により記録位置を受け付けているが、これに限定されない。例えば、あらかじめ指定された記録位置の情報を含む設定ファイルを装置100内に用意しておき、記録位置操作受付部130が当該設定ファイルを読み込むことにより、記録位置の指定を受け付けてもよい。
また、本実施形態では、再生位置操作受付部210は、ユーザ指定操作入力により再生位置を受け付けているが、これに限定されない。例えば、あらかじめ指定された再生位置の情報を含む設定ファイルを装置100内に用意しておき、再生位置操作受付部210が当該設定ファイルを読み込むことにより、再生位置の指定を受け付けてもよい。
その他、上記実施形態は、何れも本発明を実施するにあたっての具体化の一例を示したものに過ぎず、これによって本発明の技術的範囲が限定的に解釈されてはならないものである。すなわち、本発明はその精神、またはその主要な特徴から逸脱することなく、様々な形で実施することができる。
本実施形態によるオーディオ記録再生装置の機能構成例を示す図である。 本実施形態によるオーディオ記録再生装置のハードウェア構成例を示す図である。 本実施形態のオーディオ記録再生装置によって行われる再生処理および記録処理の全体の流れを示すフローチャートである。 本実施形態のオーディオ記録再生装置によって行われる再生処理および記録処理の全体の流れに関する他の例を示すフローチャートである。
符号の説明
100 オーディオ記録再生装置
110 記録媒体
120 記録位置操作部
130 記録位置操作受付部
140 記録データ読み出し管理部
150 記録データ記憶部
160 記録管理部
170 記録データ一時記憶部
180 エンコード部
190 エンコードデータ記憶部
200 再生位置操作部
210 再生位置操作受付部
220 再生データ読み出し管理部
230 再生データ記憶部
240 再生管理部
250 再生データ一時記憶部
260 DSP
270 スピーカ

Claims (3)

  1. 記録用のオーディオデータを記憶する記録データ記憶部と、
    記録位置の指定操作を受け付ける記録位置操作受付部と、
    前記記録位置操作受付部により前記記録位置の指定操作が受け付けられる前に、オーディオデータが記録された記録媒体からオーディオデータを先行して読み出し前記記録データ記憶部に記録する一方、前記記録位置操作受付部により前記記録位置の指定操作が受け付けられた場合、指定された記録位置に対応するオーディオデータをまだ読み出していないとき、そのオーディオデータを読み出し、前記記録データ記憶部に記録する記録データ読み出し管理部と、
    前記記録データ記憶部から読み出されたオーディオデータに対してエンコード処理を行うエンコード部と、
    前記エンコード部によりエンコードされたオーディオデータを記憶するエンコードデータ記憶部と、
    前記エンコード部に前記エンコード処理を行わせるために、前記記録データ記憶部に記録されたオーディオデータを読み出すとともに、前記エンコード部によりエンコード処理が行われたオーディオデータを前記エンコードデータ記憶部に記録する記録管理部と、
    再生用のオーディオデータを記憶する再生データ記憶部と、
    前記記録データ読み出し管理部における処理と並行に、前記記録媒体から、指定された再生位置に対応するオーディオデータを読み出し、前記再生データ記憶部に記憶させる再生データ読み出し管理部と、
    前記再生データ記憶部に記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに基づいて楽曲を再生する再生管理部と、
    を有することを特徴とするオーディオ記録再生装置。
  2. 請求項1に記載のオーディオ記録再生装置において、
    前記再生位置の指定操作を受け付ける再生位置操作受付部をさらに有し、
    前記再生データ読み出し管理部は、前記再生位置操作受付部により受け付けた再生位置に対応するオーディオデータを前記記録媒体から読み出し、前記再生データ記憶部に記憶させることを特徴とするオーディオ記録再生装置。
  3. 記録位置の指定操作が受け付けられる前に、オーディオデータが記録された記録媒体からオーディオデータを先行して読み出し記録データ記憶部に記録する一方、前記記録位置の指定操作が受け付けられた場合、指定された記録位置に対応するオーディオデータをまだ読み出していないとき、そのオーディオデータを読み出し、記録データ記憶部に記録し、前記記録データ記憶部に記録されたオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに対してエンコード処理を行い、そのエンコード処理されたオーディオデータをエンコードデータ記憶部に記録する第1のステップと、
    前記第1のステップにおける処理と並行に、前記記録媒体から、指定された再生位置に対応するオーディオデータを読み出し、再生データ記憶部に記憶させ、その再生データ記憶部から記憶されているオーディオデータを読み出し、その読み出したオーディオデータに基づいて楽曲を再生する第2のステップとを有することを特徴とするオーディオ記録再生方法。
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