JP4905794B2 - データ処理システム、および同システムにおけるデータ伝送方法、ならびに携帯無線端末装置 - Google Patents
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Description
ここで、ネゴシエーション処理とは、PCが携帯電話に実装されたUSBドライバとの間で利用できる動作スピード(12Mbpsか480Mbps)等の仕様確認を行い、かつ、携帯電話に接続された外部メモリがマスストレージモードで動作することを認識する処理であり、PCは、このネゴシエーション処理の完了を待ち(ステップS611)、自身のマスストレージ用アプリケーションプログラムの起動を行い(ステップS613)、また、USBドライバは、携帯電話のマスストレージアプリに対してUSBネゴシエーション完了通知を発行する(ステップS612)。このことにより、PCと携帯電話との間でUSBプロトコルによるデータ転送が開始される(ステップS614)。
このため、携帯電話がマスストレージモードで動作中は、一旦電波OFFモードに設定され(図6のステップS605〜S607)、したがって、音声着信やメール受信等の無線通信はできない状態になる。これでは折角の着信機会を逸することになり、ユーザは、USBケーブルを接続してマスストレージモードを選択する際に無線通信ができないことを意識する必要があり、このため、ユーザビリティが悪化する。
このため、携帯電話3は、通信部31と、操作部32と、音声処理部33と、スピーカ(SP)34と、マイクロフォン(MIC)35と、表示部36と、記憶部37と、制御部38とにより構成される。
すなわち、音声処理部33は、MIC35から入力される音声を増幅し、アナログ/デジタル変換を行い、更に符号化等の信号処理を施し、デジタルの音声データに変換して制御部38に出力する。
また、音声処理部33は、制御部38から供給される音声データに復号化、デジタル/アナログ変換、増幅等の信号処理を施し、アナログの音声信号に変換してSP34に出力する。
表示部36は、例えば、発信時における発信先の電話番号、着信時における着信相手の電話番号、受信メールや送信メールの内容、日付、時刻、電池残量、発信成否、待ち受け画面などの各種の情報や画像を、
また、ここでは、表示部36は、制御部38による制御の下、音声着信が生じると、データ伝送処理の完了の可否を問う画面を表示する。
なお、記憶部37は、例えば、不揮発性の記憶デバイス(不揮発性半導体メモリ、ハードディスク装置、光ディスク装置など)やランダムアクセス可能な記憶デバイス(例えばSRAM、DRAM)などによって構成される。
制御部38は、記憶部37に格納されるプログラム(オペレーティングシステム、アプリケーションプログラム等)に基づいて処理を実行するコンピュータ(マイクロプロセッサ)を備えており、このプログラムにおいて指示された手順に従って上述した処理を実行する。すなわち、記憶部37に格納されるオペレーティングシステムやアプリケーションプログラム等のプログラムから命令コードを順次読み込んで処理を実行する。
制御部38は更に、着信監視処理において、通信部31によりネットワークを介して接続されるメールサーバと通信を行ない、未受信メールの蓄積の有無を確認し、着信監視処理が完了するまでの間はPC1から発行される結果の取得要求に対し、通信部31を介して所定の信号を返答する機能を有する。
主制御部380は、通信部31による着信の監視を行う着信監視処理と、記憶部37をアクセスして読み出しあるいは書き込むデータをUSBインターフェース30により伝送するデータ伝送処理とを実行する際の制御中枢となり、そのためのシーケンス制御を司る。
図3に示されるように、PC1は、制御中枢となるCPU11と、主メモリ12と、HDコントローラ13と、KBコントローラ14と、表示コントローラ15と、USBインターフェース30とが、アドレスデータコントロールのためのラインが複数本で構成されるシステムバス17に共通接続され、構成される。
具体的に、CPU11は、携帯電話3とのネゴシエーション処理完了後に、携帯電話3の通信部31が使用不可状態に遷移されると、所定時間の計時を開始するとともに、当該所定時間が経過するまで携帯電話3に実装された記憶部37に書き込む、あるいは読み出すデータを伝送する処理と、所定時間が経過すると通信部31の通信可状態への遷移を携帯電話3に要求する処理と、携帯電話3による着信監視処理の結果、着信が生じていなければ、再度、携帯電話3の通信部31を使用不可状態に遷移するように要求する処理と、を実行する。
なお、USBインターフェース30は上記したとおりであり、重複を回避する意味で説明を省略する。ここではUSBデバイスとして携帯電話3が接続され、USBケーブル2を介して形態電話が接続されるとCPU11は、実装されているOS(Operating System)により自動認識され処理に必要なUSBドライバがインストールされる仕組みになっている。
図4、図5のいずれも、PC1に実装されるマスストレージ用アプリ(CPU11)と、携帯電話3に実装されるUSBドライバ(USBドライバ制御部381)、マスストレージ用アプリMSAPL(マスストレージクラス制御部382)間の動作の流れが示されている。
これを受けたUSBドライバ制御部381は、主制御部380経由で記憶部37のデータ領域にその転送データを書き込み(ステップS409)、PC1にACKパケットを送信する(ステップS410)。ACKパケットを受信したPC1は、OUTトークンと後続する転送データとを送信し(ステップS411、S412)、これをUSBインターフェース30経由で受信した携帯電話3の制御部38(USBドライバ制御部381)は、主制御部380経由で記憶部37のデータ領域に転送データを書き込み(ステップS413)、PC1にACKパケットを送信する(ステップS414)。
上記した着信問い合わせ要求を受信したマスストレージクラス制御部382は、携帯電話3の通信部31を使用可状態に設定するための電波OFF解除処理を実行する(ステップS418)。続いて、マスストレージクラス制御部382は、主制御部380経由で通信処理部383を起動し、通信処理部383は、不図示の網側装置(メールサーバ)に新着メールの問い合わせを行い(ステップS419)、結果(新着メールや留守番電話の有無)を取得して主制御部380を介してマスストレージクラス制御部382に引き渡す(ステップS420)。
USBドライバ制御部381は、マスストレージクラス制御部382から問い合わせ結果通知を受信してから、CPU11がマスストレシージ用アプリを実行することにより受信したINトークンに対し(ステップS427)、マスストレージクラス制御部382から引き渡された問い合わせ結果通知(着信なし)を発行する(ステップS428)。これを受けたCPU11(マスストレージ用アプリ)は、携帯電話3のUSBドライバ制御部381に対してACK応答を送信し(ステップS429)、同時に、次回着信問い合わせ用タイマを起動する(ステップS430)。そして、先の問い合わせ結果によれば、着信が無かったため、次のデータ転送にあたりデータ転送要求(WRITE DATA)を発行し(ステップS431)、OUTトークンと転送データとを送信し(ステップS432、S433)、これを受けた携帯電話3のUSBドライバ制御部381は、当該転送データを記憶部37のデータ領域に書き込み(ステップS434)、CPU11(マスストレージ用アプリ)に対してACK応答を返す(ステップS435)。
そして、マスストレージクラス制御部382は、ユーザが操作部32を操作することにより取得されるマスストレージモード終了選択要求により(ステップS522)、USBドライバ制御部381に対してマスストレージモード終了要求を発行する(ステップS523)。
そして、USBケーブル2の再接続要求を受けたPC1(CPU11:マスストレージ用アプリ)は、マスストレージモードを終了するため、USBデバイスである携帯電話3(USBドライバ制御部381)との間でUSBケーブル2をモデムモードで接続するためのネゴシエーション処理を開始し(ステップS530)、モデムネゴシエーションを終了(ステップS531)して一連のマスストレージモード中における着信ありシーケンスを終了する。
また、上記したプログラムは、このプログラムを記録媒体等に格納したコンピュータシステムから、伝送媒体を介し、あるいは伝送媒体中の伝送波により他のコンピュータシステムに伝送されてもよい。ここで、プログラムを伝送する「伝送媒体」とは、インターネット等のネットワーク(通信網)や電話回線等の通信回線(通信線)のように情報を伝送する機能を有する媒体のことをいう。また、プログラムは、上記した機能の一部を実現するためのものであってもコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組合せで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
また、図2に示す本発明の実施の形態に係る携帯無線端末装置が有する各構成ブロックの機能は、全てをソフトウェアによって実現しても、あるいはその少なくとも一部をハードウェアで実現してもよい。例えば、通信部31、音声処理部33、制御部38(主制御部380、USBドライバ制御部381、マスストレージクラス制御部382、通信処理部383)におけるデータ処理は、1または複数のプログラムによりコンピュータ上で実現してもよく、また、その少なくとも一部をハードウェアで実現してもよい。
Claims (9)
- ネットワークに無線接続する通信部と、各種データを記憶する第1の記憶部と、所定のプロトコルにしたがいデータ伝送可能な第1のインターフェースと、前記通信部が使用可状態のときには前記通信部により着信を監視する着信監視処理、および前記記憶部にアクセスして読み出し処理あるいは書込み処理を実行可能な制御を行う第1の制御部と、を備える携帯無線端末装置と、
前記第1のインターフェースに接続して信号伝送する第2のインターフェースと、各種データを記憶する第2の記憶部と、前記第2のインターフェースおよび前記第1のインターフェースを介して前記携帯無線端末装置との間でデータ伝送制御を行う第2の制御部と、を備えるコンピュータと、を含んで構成されるデータ処理システムであって、
前記第1の制御部は、
前記携帯無線端末装置と前記コンピュータが前記第1および第2のインターフェースにより接続されるとネゴシエーション処理を実行し、当該ネゴシエーション処理を完了すると前記通信部を使用不可状態に遷移させる処理を実行可能とし、
前記第2の制御部は、
前記ネゴシエーション処理完了後に、前記通信部が使用不可状態に遷移されると、所定時間の計時を開始するとともに、前記所定時間が経過するまで前記記憶部に書き込むあるいは読み出すデータを前記携帯無線端末装置に伝送する処理と、前記所定時間が経過すると前記通信部の通信可状態への遷移を前記携帯無線端末装置に要求する処理と、前記携帯無線端末装置による前記着信監視処理の結果、着信が生じていなければ再度前記通信部を使用不可状態に遷移するよう要求する処理と、を実行可能である
ことを特徴とするデータ処理システム。 - 前記第2の制御部は、
前記通信部を使用可状態に遷移するよう要求して後、前記着信監視処理の結果を要求し、
前記第1の制御部は、
前記着信監視処理が完了するまでの間は前記結果の要求に対し、前記通信部を介して所定の信号を返答する
ことを特徴とする請求項1に記載のデータ処理システム。 - 前記第1の制御部は、
前記着信監視処理において、前記通信部により前記ネットワークを介して接続されるメールサーバと通信を行ない、未受信メールの蓄積の有無を確認する
ことを特徴とする請求項1または2に記載のデータ処理システム。 - 前記第1の制御部は、
前記書き込み処理が完了すると前記通信部を使用不可状態に遷移させる
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載のデータ処理システム。 - 前記所定のプロトコルは、USBプロトコルである
ことを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載のデータ処理システム。 - ネットワークに無線接続する通信部と、各種データを記憶する第1の記憶部と、所定のプロトコルにしたがいデータ伝送可能な第1のインターフェースと、前記通信部により着信を監視する着信監視処理と、前記第1の記憶部にアクセスして読み出し処理あるいは書き込み処理とを実行可能な制御を行う第1の制御部とを備える携帯無線端末装置と、
前記第1のインターフェースに接続可能な第2のインターフェースと、各種データを記憶する第2の記憶部と、前記第2のインターフェースおよび第1のインターフェースを介して前記携帯無線端末装置との間でデータ伝送制御を行う第2の制御部とを備えるコンピュータとを含んで構成されるデータ処理システムにおける伝送方法であって、
前記第1のインターフェースと前記第2のインターフェースとを介して前記携帯無線端末装置と前記コンピュータとの間でネゴシエーション処理を実行するステップと、
前記携帯無線端末装置において前記ネゴシエーション処理が完了すると前記通信部を使用不可状態に遷移させるステップと、
前記携帯無線端末装置において前記通信部を使用不可状態に遷移させると、前記第1のインターフェースを介して前記コンピュータへ前記通信部が使用不可状態に遷移したことを通知するステップと、
前記コンピュータにおいて前記通信部が使用不可状態に遷移したことが通知されると所定時間の計時を開始するステップと、
前記所定時間中に前記コンピュータと前記携帯無線端末装置との間で、前記記憶部に書き込むあるいは読み出すデータを伝送するステップと、
前記コンピュータにおいて所定時間が経過すると前記データ伝送を停止して前記通信部を使用可状態に切り替えるよう前記携帯無線端末装置に通知させるステップと、
前記使用可状態への切り替えが通知されると、前記携帯無線端末装置に対し、前記通信部を使用可状態に切り替えて前記着信監視処理を行なわせるステップと、
前記着信監視処理が完了する、あるいは所定時間の経過により前記携帯無線端末装置に対して通信部を使用不可状態に切り替えさせるステップと、
を備えることを特徴とするデータ伝送方法。 - 前記所定のプロトコルは、USBプロトコルである
ことを特徴とする請求項6に記載のデータ伝送方法。 - ネットワークに無線接続する通信部と、
各種データを記憶する記憶部と、
所定のプロトコルにしたがいデータ伝送可能なインターフェースと、
前記通信部を使用可状態としているときには前記通信部により着信を監視する着信監視処理と、前記記憶部にアクセスして読み出し処理あるいは書き込み処理とを実行可能な制御を行う制御部と、
前記インターフェースに接続される外部機器に、前記携帯無線端末装置との間でデータ伝送制御を行わせる処理手順が格納される記憶媒体とを備え、
前記制御部は、
前記インターフェースに前記外部機器が接続されるとネゴシエーション処理を行うとともに、当該ネゴシエーション処理を完了すると前記通信部を使用不可状態に遷移させる処理を実行可能であり、
前記記憶媒体は、
前記外部機器に前記通信部が使用不可状態に遷移されると、所定時間の計時を開始させるとともに、前記所定時間が計時されるまで前記記憶部に書き込むあるいは読み出すデータを前記携帯無線端末装置に伝送させる処理と、前記所定時間が計時されると前記通信部の通信可状態への遷移を前記携帯無線端末装置に要求させる処理と、前記携帯無線端末装置での前記着信監視処理の結果、着信が生じていなければ、再度、前記通信部を使用不可状態に遷移するよう要求させる処理とを記録する
ことを特徴とする携帯無線端末装置。 - 前記所定のプロトコルは、USBプロトコルである
ことを特徴とする請求項8に記載の携帯無線端末装置。
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