JP4891039B2 - 階段 - Google Patents

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Description

本発明は建物に付設される階段に関するもので、より詳しくは、雨水等が降り当る屋外に付設される雨水対策を施した屋外階段に関するものである。
従来、建物の屋外に付設される屋外階段においては、図11に示すように、両側に支持桁101を傾斜して配置し、該両支持桁間に段板(踏板)102を架設するとともに、該段板102を複数、支持桁101の長手方向(上下方向)に適宜間隔を有して配置したものが一般的である。
そして、このような階段における段板102として、従来、図11に示すように、その段板102の上面103を水平に形成するとともに、その段板102の奥部において、上面103上の雨水が段板102の奥部から床面105上に落下して床面105を汚さないように、上面(踏面)103より上方へ突出した立上り部104を形成している。
ところで、屋外階段においては、屋根がない場合には、雨水が前記段板102上に直接降り当り、また屋根があっても強い風雨によって雨水が段板102上に降り当る。このように雨水が段板102上に降り当ると、図11の矢印Eで示すように、上段の段板102上の雨水が前端より下段の段板102上に流れ落ちて、その下段上の雨量が増し、これを繰り返して多量の雨水が滝のように階段を流れ落ちる現象が生じる。
すなわち、各段板102の上面103が水平に形成され、かつ、奥部に立上り部104が形成されていることから、その段板102上の雨水が前方へ流れやすく、更に、その前方へ流れて落下した雨水が下段の段板102上の雨水を前方へ押し流すように作用するからである。
前記のように、段板102の上面103上において多量の雨水が流れると、階段を昇降する人の足が滑るおそれがある。
また、段板102が水平であることから、段板102上に雨水の滞留が生じやすく、そのため、冬期においては、段板102上に氷結が生じやすく、足が滑りやすくなる。また、このように、雨水が滞留すると、階段全体の耐久性も低下する問題もある。
そこで、本発明は、前記の課題を解決する階段を提供することを目的とするものである。
本発明は前記の課題を解決するために、請求項1記載の発明は、各段板を支持桁で支持する階段において、前記各段板の上面を、その段板の奥部側が下降するように傾斜させて、その段板上の雨水等が奥部側から落下するようにし、前記支持桁の横断面形状を、その両側部と底部が一体に形成された樋状に形成して、その両側部において前記段板を支持し、内部において、前記各段板から落下した雨水等を受けて下方へ流す排水路を形成したことを特徴とするものである。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記各段板の上面に、該上面の雨水等を、段板の奥部側の中央部へ導く導水手段を形成したことを特徴とするものである。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記導水手段を、段板の上面の左右側部に位置して前後方向に設けた側部導水溝と、該側部導水溝に連通するとともに段板の奥部に位置して左右方向に設けた奥部導水溝と、前記奥部導水溝に連通して奥部端側が開口する排水口とで形成したことを特徴とするものである。
請求項4記載の発明は、請求項2記載の発明において、前記導水手段を、段板の上面の左右側部に位置して前後方向に設けた側部導水壁と、該側部導水壁に連設するとともに段板の奥部に位置して左右方向に設けた奥部導水壁と、奥部の左右方向の中央部に位置して前記奥部導水壁をなくして設けた排水口とで形成したことを特徴とするものである。
本発明によれば、各段板上に降り当った雨水等を各段板の奥部から支持桁内へすみやかに落下させて排出できるため、段板上に多量の雨水等が溜まって昇降者が滑ることを抑制できる。更に、段板の上面に雨水等が溜まることを抑制できるため、冬期において段板上面での氷結を抑制し、昇降者の滑りを抑制できる。
更に、各段板の上面を、奥部側が下降する傾斜面に形成したことにより、昇降者の昇降時において安全性を図ることができる。
更に、支持桁が、各段板を支持する構造桁としての機能と、雨水等を排水する排水機能を兼用するため、簡易な構造で両機能を有する階段を提供できる。
更に、段板上での雨水等の滞留も少なくなり、階段全体の耐久性の向上を図ることができる。
更に、請求項2乃至4のように導水手段を設けることにより、段板の側部から雨水等が落下することを防止することができる。
本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図10に示す実施例に基づいて説明する。
図1乃至図4は本発明の実施例1を示す。
図1は本発明の階段を示す側面図、図2は図1におけるX−X線断面図、図3は1枚の段板を示す側断面図である。
本発明の階段1は、支持桁2と複数の段板(踏板)3とから構成されている。
支持桁2は、段板3の支持機能と段板3から奥部へ落下する雨水を受けて下方へ流す樋機能を兼用する。
図1乃至図4に示す実施例1の支持桁2は、図2に示すように、横断面(図1のX−X断面)がV字状(三角状断面)に形成され、このV字状断面で、下階床面4と上階床板5との間に亘る長さに形成されている。
すなわち、支持桁2は、図2に示すように、2枚の長尺な板2a、2bを、その短尺方向の一端2c、2d側を相互に接合し、他端2e、2f側を相互に所定の距離L1分隣間して、底部が閉塞され、上部が開口した樋状に形成され、内部に排水路2gを形成している。また、前記排水路2gは、図1において、その上端部2hと下端部2iが開口されている。
そして、前記の支持桁2を、図1に示すように、下階床面4と上階床板5との間に、所定の傾斜角θで傾斜して架設されている。
各段板3は、前記のように傾斜した支持桁2の両板2a、2bを左右方向に貫通して両板2a、2bに支持されており、その支持構造は、図1に示すように、各段板3の略奥半部を、両板2a、2bの略前半部に形成した嵌合溝2kに嵌合固着して支持するようになっている。また、各段板3,3の上下方向の間は、前後方向に貫通する空間になっている。
また、各段板3は、その左右方向(図4においてA−B方向)の中心O(図2参照)が両板2a、2b間の中心Oと略合致するように配置されている。
また、各段板3、すなわち各段板3の上面(踏面)3aは、図3に示すように、前後方向(図4においてC−D方向)において、その奥部(D方向側)が水平面に対して下方へ傾斜するように配置されており、その傾斜角αは約1〜2°(勾配として2/100〜4/100)に設定されている。この傾斜角αにより、通常の長さの段板3では、奥端(D側端)に対して前端(C側端)が約5〜10mmの寸法分上昇し、上面3aが前上り、換言すれば奥下りの段板となっている。
前記段板3には、その上面(踏面)3aに降った雨水や雪(雨水等という)を段板3の奥部(後部)へ導き、前記支持桁2内へ落下させる導水手段10を有する。
この導水手段10について図3及び図4により詳述する。
段板3の上面3aにおける左右側部に位置して、上部が開口した側部導水溝11が前後方向に形成されており、その前側端11aは閉塞されて該側部導水溝11内の雨水等が段板3の前端側へ流出しないようになっている。また、該段板3の上面3aにおける奥部側には、上部が開口した奥部導水溝12が左右方向に形成されており、その左右端は、段板3の左右端面に開口することなく前記左右の側部導水溝11に連通している。更に、該奥部導水溝12の左右方向の中央部には、奥部導水溝12に連通するとともに奥部端側が開口した排水口13が形成されており、奥部導水溝12内の雨水等を排水口13から排出するようになっている。この排水口13の左右方向の距離L2は、前記支持桁2の両板2a、2bの上端相互の距離L1と同等かそれより短く設定されており、該排水口13より排出された雨水等が前記支持桁2内の排水路2gに落下するようになっている。
前記の各溝11、12及び排水口13により導水手段10を構成している。
前記支持桁2と各段板3の材質は、鉄やステンレス等の鋼製でも、コンクリートやGPC等でもよく、更に木材でもよい。また、コンクリートで形成する場合は、支持桁と段板3を工場で一体成形してもよい。
次に前記実施例1の雨水等の排水作用について説明する。
図1に示すように架設された階段1において、各段板3の上面に降った雨水等は、各段板3が奥下りに傾斜しているため矢印Fのように、自然に奥側へ流れて奥部導水溝12に入り、排水口13から樋状の支持桁2内の排水路2g内に落下する。また、降水量が多く、雨水が段板3の上面において側方へ流れた場合には、その雨水が左右の側部導水溝11に入り、この側部導水溝11から奥部導水溝12を通じて前記のように排水口13より落下する。そのため、雨水等が段板3の両側から落下することを防止できる。そして、各段板3の奥部から落下した雨水等は支持桁2内で集水されて流下し、その下端部2iの開口部より地面等に排出される。なお、前記下端部2iが建物の床面に位置する場合には、その下端部2iの開口部を、他の樋に連通して排水してもよい。
以上のようであるから、次のような効果を発揮する。
前記のように、各段板3上の雨水が、その奥部より支持桁2内へ排出されるため、前記従来のように、上段の段板102上の雨水がその段板102の前端から下段の段板102上に落下して雨水が滝のように階段を流れ落ちることがなく、昇降する人の足が雨水で滑ることを抑制することができる。
更に、各段板3上の降った雨水等をすみやかに奥部より排出できるため、その段板3上に溜まった雨水や、氷結による滑りも抑制できる。
更に、各段板3の上面3aが奥下りの傾斜に形成されているため、人の昇降時において昇降の安全性を図ることができる。
更に、各段板3の奥部から落下した雨水等を、支持桁2内を落下させて排出させるため、各段板3から雨水が直接床面に落下して床面を汚すこともない。
更に、段板3上での雨水等の滞留も少なくなり、階段全体の耐久性も向上する。
更に、支持桁2が、段板3を支持する構造桁としての機能と、階段1での雨水の排水機能と、上階床板5上の雨水を排水する排水機能(ドレイン)を兼用でき、簡易な構造で上記の各機能を発揮できる階段として有効なものである。
図5は前記実施例1における段板3の変形例、すなわち導水手段10の変形例を示す。
該実施例2の段板3Aは、該段板3Aの上面3aの左右側に位置して、上面3aより立上げた側部導水壁21を前後方向に形成し、更に、奥部側に位置して、上面3aより立上げた奥部導水壁22を左右方向に形成したものである。
更に、前記奥部導水壁22、22は、その左右方向の外側が前記側部導水壁21、21と連設し、内側が相互に離間して、両奥部導水壁22、22間に、奥部導水壁22がない排水口13が形成されている。また、この排水口13の左右方向の距離L2は前記実施例と同寸法である。
前記壁21、22及び排水口13により導水手段10を構成している。
その他の構造は前記実施例1と同様であり、この段板3Aも前記の支持桁2に前記と同様に、奥下りに傾斜して備えられる。
本実施例2においては、段板3Aの上面3aに降った雨水等は、側部導水壁21及び奥部導水壁22に誘導されて排水口13より支持桁2内に落下し、前記実施例1と同様の効果を発揮する。
図6は前記実施例1における段板3の他の変形例、すなわち、導水手段10の他の変形例を示す。
該実施例3の段板3Bは、該段板3Bの上面3aに、前記実施例1の段板3における両側部導水溝11、11と奥部導水溝12、12を形成するとともに、これらの溝11、12の外側部に前記実施例2の段板3Aにおける側部導水壁21と奥部導水壁22を形成したものである。更に、前記と同様の排水口13が形成されている。
その他の構造は前記実施例1と同様であり、この段板3Bも前記の支持桁2に前記と同様に、上面3aを奥下りに傾斜させて備えられる。
本実施例3においては、段板3Bの上面3aに降った雨水等は、側部導水溝11及び奥部導水溝12内に入るが、雨水量が多く、雨水が両溝11、12より溢れた場合には、その雨水が両壁21、22でせき止められる。したがって、雨量が多い場合にも、その雨水を、段板3Bの両側から落下させることなく排水口13へ誘導して支持桁2内へ落下させることができ、前記実施例1と同様の効果を発揮する。
図7は前記実施例1における支持桁2の変形例を示す。
本実施例4は、前記実施例1における支持桁2の横断面形状を、略半円、半楕円のU字状に形成し、底部を閉塞するとともに上部を開口してその両端2e、2fを相互に所定の距離L1分隣間した支持桁2Aとしたものである。
その他の構造は前記実施例1と同様であり、この支持桁2Aに、前記実施例1における段板3が前記と同様に備えられる。
なお、本実施例4の支持桁2Aに前記実施例2及び3の段板3A、3Bを備えるようにしてもよい。
本実施例4においても、前記各実施例と同様の作用、効果を発揮することができる。
図8及び図9は前記実施例1における支持桁2と段板3の変形例を示す。
本実施例5は、図8に示すように支持桁2の横断面形状を、底部に水平方向の底板2mを設け、その底板2mの左右方向の両側に側壁2nを垂直状態に立上げて、上方が開口する凹状断面(上壁がない四角断面)の支持桁2Bに形成したものである。
また、この実施例5における段板3Cは、図9に示すように、上面3aが平滑なものを使用している。そして、この段板3Cを前記実施例1のように前後方向に対して奥下りに傾斜させて、図8に示すように、前記支持桁2Bにおける両側壁2n、2n間に介在した状態で、架設固定されている。
この実施例5においては、各段板3Cの後端縁全長が支持桁2Bの両側壁2n、2n間に収まっているため、段板3Cの上面に降った雨水が後端縁全長において排出されても、その雨水が支持桁2B内に落下する。そのため、本実施例5の段板3Cの上面には、前記各実施例のような導水溝11、12や導水壁21、22や排水口13を設けていない。
その他の構造は前記実施例と同様である。
本実施例5においても前記と同様の効果を発揮することができる。
図10は、各段板が前板(け込み板)で連結された、いわゆるイナズマ階段に本発明を適用した例を示す。
すなわち、前記図4に示す構造の側部導水溝11、奥部導水溝12及び排水口13を形成した段板3を用い、この上段の段板3の前端と下段の段板3の奥端を前板30で一体に連結して階段部31を形成したものである。
そして、この階段部31を前記図2に示す横断面がV状の支持桁2や、前記図7に示す横断面がU字状の支持桁2Aや、前記図8に示す横断面が凹状の支持桁2Bで支持する。
また、階段部31の各段板3の上面3aは、階段部31が支持桁に固定された設置状態において、前記のように奥下りの傾斜面になるように形成されている。
本実施例6においても、各段板3の上面3aに降った雨水等が前記と同様に各段板3の奥部の排水口13から支持桁内に落下し、前記実施例と同様な効果を発揮することができる。
なお、本実施例6においても、その段板として、前記図5、図6、図9に示す段板3A〜3Cを用いてもよい。
本発明の実施例1を示す階段の側面図。 図1におけるX−X線拡大断面図。 図1に使用した段板の拡大側面図。 図3の段板の斜視図。 本発明の実施例2の段板を示す斜視図。 本発明の実施例3の段板を示す斜視図。 本発明の実施例4の支持桁を示すもので、図1のX−X線断面に相当する断面図。 本発明の実施例5の支持桁を示すもので、図1のX−X線断面に相当する断面図。 図8の実施例5に使用する段板を示す斜視図。 本発明の実施例6の階段部を示す斜視図。 従来の階段を示す側面図。
符号の説明
1 階段
2、2A、2B 支持桁
3、3A、3B 段板
3a 上面
10 導水手段
11 側部導水溝
12 奥部導水溝
13 排水口
21 側部導水壁
22 奥部導水壁

Claims (4)

  1. 各段板を支持桁で支持する階段において、前記各段板の上面を、その段板の奥部側が下降するように傾斜させて、その段板上の雨水等が奥部側から落下するようにし、前記支持桁の横断面形状を、その両側部と底部が一体に形成された樋状に形成して、その両側部において前記段板を支持し、内部において、前記各段板から落下した雨水等を受けて下方へ流す排水路を形成したことを特徴とする階段。
  2. 前記各段板の上面に、該上面の雨水等を、段板の奥部側の中央部へ導く導水手段を形成したことを特徴とする請求項1記載の階段。
  3. 前記導水手段を、段板の上面の左右側部に位置して前後方向に設けた側部導水溝と、該側部導水溝に連通するとともに段板の奥部に位置して左右方向に設けた奥部導水溝と、前記奥部導水溝に連通して奥部端側が開口する排水口とで形成したことを特徴とする請求項2記載の階段。
  4. 前記導水手段を、段板の上面の左右側部に位置して前後方向に設けた側部導水壁と、該側部導水壁に連設するとともに段板の奥部に位置して左右方向に設けた奥部導水壁と、奥部の左右方向の中央部に位置して前記奥部導水壁をなくして設けた排水口とで形成したことを特徴とする請求項2記載の階段。
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