JP4888984B1 - 紙片バインダ - Google Patents

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【課題】比較的大きな紙面を有する紙片の束に対して、その開閉時に特定の箇所に力が集中することなく分散させて保持することを可能とし、コンパクトなため持ち運びが容易で、紙片の入手後に直ちに使用でき、また、紙片の保管時にもそれら紙片の束を適宜折りたたんだ状態で整理保管ができることを可能とした紙片バインダを提供するものである。
【解決手段】断面コ字型形状の帯状の長尺部材よりなる挟持部材と該挟持部材に摺動自在に装着された断面コ字型形状の固定部材とより形成され、該挟持部材は表面板、連結部及び裏面板よりなり、該連結部を軸側として該表・裏面板の先端側が拡開するように形成し、該固定部材は挟持部材の長手方向と直交する方向に摺動自在とし、該挟持部材の先端側を狭める方向に弾発力により付勢してなることを特徴とする紙片バインダ。
【選択図】図1

Description

本発明は、新聞紙等の綴じられていない複数枚の比較的大きな紙面を有する紙片において、その閲覧時にばらけたり破損することなく開閉が容易にでき、且つ整えた状態で保管もできる紙片バインダに関するものである。
従来の新聞紙等の比較的大きな紙面を有する紙片の閲覧時において、閲覧机や広い場所等の周囲に邪魔なものがない安定した場所以外で紙片をめくる際、各紙片或いは二つ折りされた折曲縁部の基端部側がずれ、ばらけてしまって閲覧しにくい状態が生じることが多かった。
それを回避するために、特許文献1のように、新聞紙の一部を挟み込むクリップ状のもの、特許文献2のように、紙片の基端部となる上下方向全体を挟み込むもの、また、特許文献3のように、新聞紙の上方部から差し込むもの等が提案されている。
上記特許文献1は、比較的大きな紙面の上下方向に長い基端部側を幅の狭いクリップ状のもので挟み込んでいるが、保管する目的のみなら良いが、閲覧するとなると、紙片のめくり時に該クリップで挟まれた保持部となる紙片に押圧力が集中し、当該箇所の近接位置となる紙片が破れたり折れ曲がったりする欠損が生じるおそれが多分にあった。
また、特許文献2にあっては、紙片の基端部となる上下方向に長い箇所の全体を保持することになり、図書館やホテル等の新聞保管場所に備え付けられている閲覧のための架台や紙片を大きく広げても閲覧するのに邪魔とならない余裕のあるスペースを有するところなら、当該新聞ホルダーが邪魔となることは少ないが、車中や狭い場所或いは混雑するような場所では使用できなかったし、また、新聞紙の上下方向の長さに相当する長い新聞ホルダーを携帯用として持ち運ぶことはできず、駅の売店やコンビニ等で購入した新聞等を直ちに閲覧するための紙片ホルダーとしては対応できなかった。
更に、特許文献3にあっては、新聞紙等の一枚の大きな紙片を二つ折りした基端部が連続する折曲縁部を有する複数の紙片には対応できるが、一枚の紙片の複数枚を束ねたものには使用できなかったし、紙片の上方部から差し込み支持するため、比較的大きな紙面を有する場合には、その上方部のみが保持され、紙片の中央部や下方部をめくるときには力の加減によりずれが生じ安定感に欠けるものであったし、それを回避するためには長いホルダーや挟持圧の強いもの等とする必要があり、その場合には、持ち運びの不便さや差し込み時に差し込みにくいという欠点が生じていた。
実開平2−115480号公報 特開2010−52422号公報 実用新案登録第3063386号公報
本発明は、上記欠点を解決したもので、比較的大きな紙面を有する紙片の束に対して、その開閉時に特定の箇所に力が集中することなく分散させて保持することを可能とし、コンパクトなため持ち運びが容易で、紙片の入手後に直ちに使用でき、また、紙片束の保管時にもそれら紙片束を適宜折りたたんだ状態で整理保管ができることが可能で、更に、比較的大きな紙片束の基端部の中央部の所定長や他の位置の所定長等の自在な位置で該紙片束を保持することが簡単にでき、紙片束の挟持が極めて合理的な位置でできることを可能としたものである。
本発明は、表面板、連結部及び裏面板よりなる断面コ字型の長尺帯状の挟持部材と開口部側を閉塞する方向に付勢してなる断面コ字型の短尺幅の固定部材とより形成し、該挟持部材は該連結部側を基部として該表・裏面板の先端側が拡開するように形成し、該固定部材を該挟持部材の表・裏面板の各々の外面部側に当接し、該挟持部材の長尺方向と直交する方向に摺動自在とし、且つ該挟持部材の両端部を除いた位置に間隔を有して少なくとも2個装着し、該固定部材は該挟持部材への装着位置となる表・裏面板に形成した各々の溝部内を摺動し、該溝部内の係止部及び該固定部材の係止突起を該挟持部材からの該固定部材の脱落防止手段とし、更に、該固定部材は紙片束を挟持する位置では該挟持部材の開口部側の長尺方向全体を閉塞する方向に作用し、係止部に係止状態となる位置では紙片束の挟持を解除する方向に作用し、該挟持部材の表・裏面板の対向する内面部側には連続線状、断続線状又は点線状のいずれかの突部又は凹凸部を長尺方向に沿って各々複数個形成してなる紙片バインダを特徴とする。
また、上記固定部材は、挟持部材の表面板側に位置する挟持表板、該挟持部材の連結部側に位置する背板及び該挟持部材の裏面板側に位置する挟持裏板とよりなる断面コ字型形状とし、該表・裏面板の溝部と連続する該連結部の表面側の位置に、背板の装着溝部を形成してなる紙片バインダを特徴とする。
更に、上記固定部材の挟持表板及び挟持裏板の各々の表面側に、凹凸を形成した紙片バインダを特徴とする。
また、上記固定部材の背板を、その中央部を内側方向に突出させたくの字型形状とした紙片バインダを特徴とする。
更に、上記挟持部材の表・裏面板に形成した溝部内の係止部は、該挟持部材の連結部に向かって深くなるテーパ状溝とした紙片バインダを特徴とする。
また、上記挟持部材及び固定部材は、様々な色彩を施してなる紙片バインダを特徴とする。
更に、上記挟持部材の連結部の表面側に筆記できるスペース又は筆記できる材料の固定部を設けてなる紙片バインダを特徴とする。
本発明の紙片バインダは、比較的大きな紙面を有する紙片、例えば新聞紙の通常のブランケット判或いは特にその半分の大きさとなるFuji Sankei Business i.、SANKEI EXPRESS、夕刊フジや日刊ゲンダイ等のタブロイド判(408mm×273mm/1ページのサイズ)、又は米国や英国の一般的な新聞紙である約23.5インチ×14.75インチとなる判形等の比較的小さなサイズの新聞紙やB4やA3等の比較的大きな用紙等の閲覧時に、紙片の束が崩れることなく紙片の基端部の上下方向に長い部分の中央部等の所定長を保持し、安定的な紙片の開閉を可能としたものである。
また、紙片バインダは、コンパクトな製品とすることができるので、バッグやポケット等に入れて持ち運びが容易にでき、新聞紙等の紙片の入手と同時に使用することが可能となった。
更に、紙片の保管時においても、当該紙片バインダを外し、適宜位置へ自由に移し変えができ、保管に最適な状態で複数枚の紙片を束ねて保持させることが可能であり、合理的に畳み込んだ状態で保管することが可能となった。
また、紙片の基端部の上下方向の中央部等の所定長において、その外方側から束ねられた紙片へ簡単に挿入することができ、且つ固定部材を挟持部材に嵌合するように押し付けて摺動移動させることにより紙片の束を強固に固定することのできる紙片バインダを得ることが可能となった。
本発明の紙片バインダの斜視図。 本発明の紙片バインダの固定部材の斜視図。 本発明の紙片バインダの固定部材の係止部を示す斜視図。 本発明の紙片バインダにより複数枚の紙片を束ねた状態で保持している側断面図。 (a)〜(d)本発明の紙片バインダにおける挟持部材のいくつかの態様を示す側断面図。 本発明の紙片バインダを複数枚の紙片の束より外す状態を示す側断面図。 本発明の紙片バインダにより紙片を固定して閲覧する状態を示す正面図。 本発明の紙片バインダにより紙片を折り畳んで保管する状態を示す正面図。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の紙片バインダの斜視図を示している。紙片バインダ1は断面コ字型形状の挟持部材2と該挟持部材2に摺動自在に装着された固定部材3とより形成され、該挟持部材2は、帯状に適宜長さに延出形成された表面板4、複数枚の紙片の厚みに対応することのできる適宜寸法幅を有した連結部5及び該表面板4と所定間隔を有して対向位置に帯状に適宜長さに延出形成された裏面板6とよりなり、それらにより断面形状がコ字型となるように形成されている。
該表面板4及び裏面板6の表面側には溝部7が形成され、該溝部7に嵌入するようにして該固定部材3が連結部5側より嵌着されている。また、必要に応じて、連結部5にも該表面板4及び裏面板6と連続する位置に溝部を設けることができ、これにより固定部材3が該連結部5の表面より外方へ突出しないように形成することができる。
該固定部材3は、該挟持部材2の表面板4側に位置するように配設される挟持表板8、連結部5側に位置する背板9及び裏面板6側に位置する挟持裏板10よりなる該挟持部材2の形状に合った断面コ字型形状とし、該挟持部材2に形成した該溝部7内を該挟持部材2の長手方向と直交する方向に摺動自在に移動できるように形成されている。図2に示すように、該固定部材3は、挟持表板8及び挟持裏板10の各々の先端側の内側間隔となる寸法を狭め、背板9側の内側間隔となる寸法を大きくし、且つ先端側が狭まる方向に付勢された弾発状部材として形成している。必要に応じて、該背板9は、固定部材3に弾発力を有効的に付与させるためその中央部を内側方向に突出させたくの字型形状とし、該挟持表板8及び挟持裏板10と背板9との内側角度がともに鋭角状となるように形成している。
該固定部材3は、図3に示すように、溝部7内を摺動自在に移動することになるが、該溝部7から脱落することがないように、該挟持表板8及び挟持裏板10の内側に各々係止突起11を形成している。該固定部材3を挟持部材2の固定状態を解除するように外方へ摺動移動させると、該溝部7の連結部5側に形成したテーパ状溝12に該係止突起11が入り込み、その位置で停止することになり、該固定部材3が当該箇所より脱落することはない。上記係止突起11は、挟持表板8を表面側から押圧し、その押圧部となる該挟持表板8が内側に突出するように形成してもよいし、内側に別途突出形成してもよい。
上記のように、テーパ状溝12は、連結部5側に向かって漸次深くなるような傾斜溝とされているので、挟持部材2を固定する状態にする場合、固定部材3の表面板4及び裏面板6の先端側への摺動移動が、テーパ状溝12の傾斜に沿って容易にでき、該表面板4及び裏面板6の内側間隔を狭める方向の弾発力によって該挟持部材2を表面側及び裏面側から強く押圧することになる。なお、固定部材3の係止手段としては凹凸によるもの等適宜なものを自由に選択することができる。また、図1に示すように、摺動移動時における指との摩擦力を強めるため、必要に応じて表面板4や裏面板6の表面に凹凸を設けておくことができる。
図4は、紙片Aを紙片バインダ1により挟持した状態を示す断面図である。該固定部材3を、その背板9の内側が挟持部材2の連結部5に接する位置まで摺動状態で外方から内方へ移動させることにより、該表面板4及び裏面板6の内側に、必要に応じて形成した押圧突起13が紙片Aにくい込むことになり、より強固に該紙片Aを強く押圧保持し、抜け止めの役割をすることができる。
上記押圧突起13は、連続或いは断続の線状のものでもよいし、点状のものでもよい。また、その形成位置は、表面板4及び裏面板6の内側の先端側の適宜箇所に適数箇所設けることが有効である。先端側と奥側では挟持部材2の空間の高さ寸法が異なるので押圧突起13の突出高を変えることにより効率的に紙片束を保持することができる。
また、上記表面板4及び裏面板6の内側位置に設けた該押圧突起13は、各々対向する位置としてもよいし、図5(a)に示すように、固定時に押圧突起13相互がずれる位置や、同(b)に示すように、両者の内側全体にわたって波状に形成したり、その波状も相互に対向するようにしたり、同(c)に示すように、全体にわたってかみ合うようにずらして形成したりすることができる。
また、該表面板4と裏面板6との間の連結部5は、連続一体形状としたり、図5(a)、(b)に示すように、2部材を連結した係合部とするができる。図5(a)のものは凹凸嵌合14により係合し、同(b)のものは軸15を利用することによる軸着としている。
上記連続一体成型した場合、該連結部5を薄く或いは軟らかい材料で形成することにより可撓性を有し、該表面板4と裏面板6とが開閉自在となるように形成することができる。更に、図5(a)、(b)のように、嵌合や軸着により両者を開閉自在とすることができる。
また、図5(c)に示すように、表面板4と裏面板6との連結部5内側にバネ16を設けることにより該表面板4と裏面板6との開口が良好となるように形成することができる。この場合、バネ16の強さは、固定部材3の挟持圧より弱い弾発力とする。
また、図5(d)に示すように、挟持部材2の表面板4及び裏面板6の先端部を広がる方向に傾斜部を設けてはね上げ部17を形成することにより、紙片束を挿入し易くすることができるし、開口時に指を掛けて開口し易くすることができる。
上記紙片バインダ1は、連結部5の厚さや挟持部材2の弾発力の強さ等を適宜調整することにより様々な厚さや枚数の紙片束を挟持することができる。例えば、新聞紙であれば10枚〜50枚の複数枚の厚さの違いに対応できるように調整形成しておくことにより汎用性が広がることになる。
図6は、固定部材3を挟持部材2から外方へ摺動移動させた断面図を示し、これにより該挟持部材2の表面板4及び裏面板6による紙片A束の挟圧状態が開放され、紙片A束を紙片バインダ1から引き出すことが可能となる。
図7は、タブロイド判となる新聞紙等の紙片Aの基端部側のほぼ中央部の所定長を、本発明の紙片バインダ1により挟持した状態を示している。固定部材3を外方へ引き出した状態で紙片バインダ1を紙片A束の基端部に挿入し、その後、固定部材3を内側へ摺動移動させ、それにより紙片A束を挟持することができる。これにより紙片A束は強固に固定され、ずれることなく閲覧することが可能となる。
また、図8は、上記紙片バインダ1を閲覧時の位置から取り外し、タブロイド判の新聞紙等の紙片Aの中央部(Bの位置)を折り曲げ、その折曲げた紙片Aを本発明の紙片バインダ1により閲覧時とは異なる位置で挟持したものである。これによりコンパクトな状態で紙片A束の保管ができることになる。
上記紙片バインダ1は、整理時或いは閲覧時の使用をアピールするために各種色彩のものを使用することができる。また、連結部5の表面側に筆記できるスペースや材料が固定できるようにしておくことにより整理上便利に利用することができる。
1 紙片バインダ
2 挟持部材
3 固定部材
4 表面板
5 連結部
6 裏面板
7 溝部
8 挟持表板
9 背板
10 挟持裏板
11 係止突起
12 テーパ状溝
13 押圧突起
14 凹凸嵌合
15 軸
16 バネ
17 はね上げ部

Claims (7)

  1. 表面板、連結部及び裏面板よりなる断面コ字型の長尺帯状の挟持部材と開口部側を閉塞する方向に付勢してなる断面コ字型の短尺幅の固定部材とより形成し、該挟持部材は該連結部側を基部として該表・裏面板の先端側が拡開するように形成し、該固定部材を該挟持部材の表・裏面板の各々の外面部側に当接し、該挟持部材の長尺方向と直交する方向に摺動自在とし、且つ該挟持部材の両端部を除いた位置に間隔を有して少なくとも2個装着し、該固定部材は該挟持部材への装着位置となる表・裏面板に形成した各々の溝部内を摺動し、該溝部内の係止部及び該固定部材の係止突起を該挟持部材からの該固定部材の脱落防止手段とし、更に、該固定部材は紙片束を挟持する位置では該挟持部材の開口部側の長尺方向全体を閉塞する方向に作用し、係止部に係止状態となる位置では紙片束の挟持を解除する方向に作用し、該挟持部材の表・裏面板の対向する内面部側には連続線状、断続線状又は点線状のいずれかの突部又は凹凸部を長尺方向に沿って各々複数個形成してなることを特徴とする紙片バインダ。
  2. 固定部材は、挟持部材の表面板側に位置する挟持表板、該挟持部材の連結部側に位置する背板及び該挟持部材の裏面板側に位置する挟持裏板とよりなる断面コ字型形状とし、該表・裏面板の溝部と連続する該連結部の表面側の位置に、背板の装着溝部を形成してなることを特徴とする請求項1記載の紙片バインダ。
  3. 固定部材の挟持表板及び挟持裏板の各々の表面側に、凹凸を形成したことを特徴とする請求項記載の紙片バインダ。
  4. 固定部材の背板を、その中央部を内側方向に突出させたくの字型形状としたことを特徴とする請求項2又は3記載の紙片バインダ。
  5. 挟持部材の表・裏面板に形成した溝部内の係止部は、該挟持部材の連結部に向かって深くなるテーパ状溝としたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の紙片バインダ。
  6. 挟持部材及び固定部材は、様々な色彩を施してなることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の紙片バインダ。
  7. 挟持部材の連結部の表面側に筆記できるスペース又は筆記できる材料の固定部を設けてなることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の紙片バインダ。
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